息子の便秘

2019年4月16日

ようやく病気の期間が終わって、病院でも登校許可証というお墨付きをもらって、学校へ行ったけれど、あまり元気がなかったらしい。放課後デイサービスへは体調悪くて行けませんでした。いつも楽しみにしているのですが・・・。

もしや?あんまり動いてないので、便秘かな?

息子が幼児の頃の便秘

息子は幼児の頃、めちゃくちゃ便秘でした。

食事はなるべく水溶性の食物繊維をとれるようにとか、心がけているのですが、その水溶性の食物繊維が入った食物が嫌いだったりします(>_<)

なんとかがんばって工夫して調理するのですが~
食べてくれる量も少なかった・・・(._.)

でも、水溶性の食物繊維にこだわって調理しても、出ないもんは出ない・・・って感じがします。便秘はそればっかりが理由ではないような気が・・・自己弁護です(;_;)

腸の動きが悪いのかな~とも思うのですが、運動が嫌いなわけでもなく、
そこそこチョロチョロと動き回るタイプの息子。

ダウン症特有の筋肉がゆるいから?

食生活、運動共に、普通のつもりなのですが、とにかく便秘状態幼児の頃から多いです。

子どもの便秘の薬

なので、幼児の頃から薬に走ってます。
が、子どもの便秘の薬、なかなかない(;´Д`)

「マルツエキス」が一番有名ではないでしょうか・・・。赤ちゃん時代はよく使っていました。

【第3類医薬品】和光堂 マルツエキス・ステイツク 9g×12

薬ではないけど、幼児の時はとにかく出さなきゃと、
オリゴ糖を使ったりもしていました。

↓赤ちゃんからご高齢まで使えるらしい「オリゴのおかげ」

オリゴのおかげ ダブルサポート [特定保健用食品]

赤ちゃん時代を卒業してもなかなか便秘が治らず、病院に相談したら、ラキソベロンという下剤を処方してもらったりしました。

病院でもらう機会がないと、仕方ないので、我が家では浣腸に走ってました。

↓最悪の場合の浣腸。こちら1歳~6歳未満用。とにかく出さなきゃ・・・という時はこれを使っていました。

【第2類医薬品】イチジク浣腸10 10g×4

子ども用の便秘薬ってほんとになくて、市販薬だとたいてい15歳以上からなんですよね。
だから病院の先生に訴えて、薬を処方してもらうか、もしくは、浣腸しかないってのが現状・・・(T_T)

●油をつけた綿棒で刺激するとか、
●のの字マッサージ
●両足を持ってバタバタ動かす

などもやってみたけど、便秘状態を息子も私もどうすることもできず、かなり機嫌悪くなるので、浣腸、下剤に走ってもいたしかたないというのが何年も続きました。

息子の便秘の転機

小学3年生の時、ちょっとした事件が起こりました。

耳の手術をすることになって、その手術前から便秘が続き、術後はしばらく寝ていないといけない状態が続くので、なんとかウンコを出してあげたかったのですが、いろんな方法を試したけどダメで、しかたないので、ラキソベロンを先生に処方してもらいました。

が、出ない(;´Д`)

「手術がいや」だったので、「ウンコを我慢する」で抵抗していたのかなぁ~とも思うのですが、いやいや「ウンコ出しておいた方が楽だって~」って話なのです。

でもそんなの本人わかんないから、ずっと我慢してて、結局看護師さんと押さえつけて浣腸という手段をとることになりました。

ぎゃ~~~~。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。

手術前の病室でやったのですが、めっちゃ泣き叫んでました。
そして、力いっぱい暴れる(~_~)

看護師さんも何人もきてすごい騒ぎになってしまった。
私の方が泣きたい(;´Д`)

で、ウンコ出して手術できたのですが、

その一件があってから、とりあえず、すごい便秘はなくなりました。

ウンコを我慢していても、いいことはないと、息子が思い知ったのでしょうか・・・。

ということは、今までの便秘は心理的なもの?

最近は、便秘状態になると、家でも、学校でも、デイサービスの方たちもわかるようになりました。

●動きが鈍くなる。
●臭いおなら連発。

などの諸症状か現れるので、そこをみんなに見破られています。

で、「ウンコでしょ?」と言うと、
「あ~(うんの意味)」と返事してくれます。
そして、頑張って自分で力んでウンコ出せるようになっています。

ハンバーグ食べた後は出やすい、とか、お寿司大量に食べたら結構出る・・・なんてのもわかるようになりました。ハンバーグはミンチなので、お腹にたまりやすくてウンコを押すのかも・・・。お寿司は彼の好物で大量に食べるので、これまたウンコ押しやすいのかな・・・なんて思います。

便は気持ち?

おしっこはわりとすぐできるようになったのに、
ウンコはこれほど頑固に出すのを嫌がるのは何故なんだろう?

と、思い、少し調べてみたら、「トイレトラウマ」というものがあるそう・・・。
NHKあさイチで2016年4月6日放送されていたみたいで、「ウンチするのが怖い」んですって。

息子もそうだったのかなぁ・・・。

言葉が言えないから、こういった時もどかしいです。

放送では・・・

 専門医の山名哲郎・東京山手メディカルセンター大腸肛門病センター部長が下記のように説明しているみたいです。
「4~5歳の子によく起こる病気で、『遺糞症』といいます。排便の遅い子が、トイレトレーニングに失敗して『なんでできないの!』と母親に叱られて恐怖心を抱いたり、幼稚園や学校でウンチをすることが怖くなったりして便秘になるのです。『トイレトラウマ』と呼んでいます」

というように紹介されたみたい。息子に当てはまっていたのかな~(;´Д`)

みらいこどもクリニックさんのHPで、息子に当てはまっている状態を見つけました。(子どもの便秘をHPのコンテンツの中に入れているところってなかなか見かけません。ドクターがこうやって教えてくださるのはありがたいです。)

ウンチをするときに、「柱や机につかまって力んでいる」、「両足を交差させて立つ」、「つま先立ちする」などのチョッと変わった姿勢をとっていませんか。これは、ウンチのために力んでいるのではなくて、お尻の穴を閉めてウンチを出さないようにしている姿勢です。硬いウンチでお尻が痛かったことを繰り返す内に、お尻の穴が痛くならないようにウンチをガマンする習慣が身についてしまったのです。ウンチすることは、サッパリして気持ちいいはずが痛くて怖いことになり、いやなこと/遠ざけたいことになってしまい、ウンチを出すことをガマンするようになってしまうのです。こうして“出来上がってしまった便秘”ちゃんに浣腸することになると、お腹がグルグル痛くなって、さらに、お尻も痛い大きな硬いウンチが出ます。「あーやっぱり、ウンチは痛くて怖いもの、ガマンして出さないようにしよう」と悪循環になってしまいます。こどもの便秘の原因のほとんどは、習慣性便秘と呼ばれるもので、正しく治療すればコントロールできることがほとんどです。隠れた病気がないかに配慮しながら、気長な薬物療法でウンチを十分にやわらかくしながら、トイレトレーニングをしていくことになります。
生後半年ころまでの赤ちゃんに、ウンチが硬くないのに何日も出ないことで相談を受けることもあります。ウンチが硬い、いわゆる便秘とは違って、専門的には「ディスケジア(dyschesia)」と呼ぶ状態です。ウンチを出すためにふんばることと、お尻の穴をゆるめることがタイミングを合わせて出来ないことで起きています。
治療は硬いウンチの便秘とは違って、綿棒などで肛門の刺激することで、排便のきっかけを作ってあげます。

ウンチを出すためにふんばることと、お尻の穴をゆるめることがタイミングを合わせて出来ない

これは私も感じていました。

出来るようになった今わかっても・・・なんですけど・・・
かわいそうなことをしていたんだ私・・・

ごめん(>_<)

今でもトイレの便座に座ると、とたんに、
「ウンチを出すためにふんばることと、お尻の穴をゆるめることがタイミングを合わせて出来ない」という状態になっている息子。

そうなのよね~オムツでウンコはできるけど、
トイレの便座ではウンコできない~という問題が残っています(~_~)

便秘の嵐は過ぎたけど、トイレトレーニングまだ終わっていません・・・(T_T)