障害児支援利用計画案等の作成とはなんぞや?

2018年3月14日

放課後等デイサービスを利用するにあたって、昨年から障害児支援利用計画案等の作成をするように・・・と、市からお達しがあって、昨年やっとその障害児支援利用計画案等の作成とやらが終わりました。

数年前から、「作るように・・・」とのプリントはもらっていたのですが、なにぶんそういった計画案を作ってくれるところが少なかったので、話が進まず、我が家では2歳からお世話になっている福祉園にお願いしていたのですが、これまた順番が回ってこず、ぎりぎりのタイミングでの作成となりました。

 


 

「障害児支援利用計画案等」とはなんぞや?

作成した今も実はあんまりよくわかっていない私です^^;

児童福祉法の一部改正により、放課後等デイサービスを利用するなら作らなきゃならないもの・・・だそうです。

指定障害児相談支援事業者が、サービス等の利用を希望する障害児の総合的な援助方針や解決すべき課題を踏まえ、最も適切なサービスの組み合わせについて検討し、作成するもので、サービス利用者を支援するための総合的な支援計画です。

私たちの応援団を作るという感じ・・・と、市の人に私は説明を受けましたが・・・
応援されている私ですが、わかってなくてすみません(._.)

 

障害児支援利用計画案の作成は、こんな感じで始まった。

まず、計画案を委託して作るか?
自分で作るか?の選択です。

自分で作るという方法もあるようですが、
わかってない私では作るのも心もとないので、

お世話になった福祉園が作成業務も行っていたので、お願いすることにしました。

作成業務は、デイサービスや他の福祉関係の園でも請け負っていたようでした。

作成にあたっての説明会というものにも参加しました。
説明がひととおり終わると、契約書が配られ、

「作成してよろしいですね?」

と、念押し?

ちょっぴりねずみ講的感じもしましたが、他にどうしようもなかったので、契約書にサインし、
障害児支援利用計画案等の作成の日を待ちました。

しか~し、それに参加してからも、1年くらいはほったらかされていました。
やっと回ってきた時は1年過ぎていました。

話を聞くと、対応する人と申し込まれた人数が合っていなくて、
まだまだ順番待ちの人がいるのだそう。

 

これが障害児支援利用計画案等か?

やっと始まった計画案の作成とやらは、会議から始まりました。

出席者は、私と、デイサービスの責任者かその計画案に携われる役どころを担える人と、計画案を作るというところの担当の人と、学校の先生と、の、4者会談でした。

話の内容は、

息子の日ごろの様子、
家庭ではどうか、
学校ではどうか、
デイでは?

4者から出る、話の内容を、
計画案を作る担当の方がパソコンに入力しておられました。

そして、

「今の状況からどのようにもっていったらうちの息子の成長につながるか?」

とかの具体的な内容など話をしました。

私たち家族の想いや息子はどのように自分が成長したいのか?につなげるための案

=計画案

という事だったようで、、、

う~む、1年待ったけど、それぞれの人の話をまとめたプリント1枚だけ作成して終了~。

これを作るための1年?
とか思ってしまいました。

 

障がい児の様子は、日々連絡帳で、伝えあう

息子の日ごろの様子のことは、
私、学校、デイの間では毎日連絡帳で行われており、
連絡帳では足りないといった時は、私が出向いて伝えたりしていて、
結構ツ~ツ~の間柄なので、わかりあっている事なのです。

多分、障がい児をお持ちのご家庭では、どこもそうじゃないかと思うのですが・・・。

体温、体調、
昨日こんな事があったよ、
あんな事ができるようになったよ、
今日は機嫌が悪いよ、

など、

自分の口で言うことができないので、連絡帳で連絡しあうしか方法がないのです。

家、学校、デイサービス3つが同じ方向を向いて、息子に接しなければ、息子も納得しないので、お互いは意識しています。あちこちで言うことが違うと、子どもが混乱してしまいます。これは普通の子も同じことだと思います。

息子が今直面している問題を、どうやって突破するかも、お互いが考えていて、
それに向けての細かな策も常に意識しあっているという関係です。

そこに急に参入ですか~?

いいですけど、聞くだけ聞いて、
でもそこに、策はもってない~みたいな~?

この計画案、なぜ作らなければならないか?

市のプリントでは、

「障がい者の困りごとを一緒に考えるしくみであり、本人の夢や希望をかなえる手伝いをするしくみ」

とのことなのですが~

息子をデイサービスに通わせたくて、申し込んだ小学1年生になる春。
市役所のそういったことを担当する課の人に、

放課後等デイサービスを利用なんて・・・
税金なのよ・・・
申請したからといって、そんなに簡単に利用できるとは思わないでね・・・
まだ、1年生じゃない、お母さんが面倒みたらいいじゃない
いままでのお母さんたちは苦労して自分の家で育てていたのよ!

みたいなことを言われ、

小学校のクラスには7人しかいないし、
自分で友達を作りに行くこともできない

と、言ってはみたけど、

嫌な気分になって役所から帰ってきました。
どうも担当の方が悪かったようなのですが、でも、

あ、の、こ、と、は、忘れない~~~~~(-_-)

と、市役所に不信感まだ持っています。

 

なんのための、障害児支援利用計画案等?

その後、放課後等デイサービスの人に間に入ってもらって使える事になった・・・
という経緯があるので、

今更、手のひら返すように

「一緒に考えてあげるから~」

と言われてもなんだか・・・
なんですけど~(~_~)

放課後デイというしくみが始まったばかりだったので、
このようなことがあったのかもしれませんが、

そういったことに出くわしたからか、

お金のマネジメントをやりやすくするための・・・ではないの?

と勘ぐってしまう私がいます。

もちろんそれは大事なことだけどさ。

きちんと形になるのかな~?
話を聞くだけ聞いて、まったく機能しないとかってんじゃないでしょうね?
というのが今の率直な気持ち。

この計画案は、半年ごとの見直しがあり、と聞いていたのですが、

その半年後の見直しは、半年ではこず、8カ月でようやく我が家に回ってきました。
今度は見直しには家庭訪問がついており、
案をつくる契約をした園の人が我が家にやってきました。

その時も、今の息子の様子を聞くというもので、
事前に電話で、学校やデイサービスでも息子の様子を聞いて、案作成のためのプリントに記入してあって、会議という形にはならず、私とだけの面談形式でした。

こちらから相談をしても、
それはどこどこに聞いてみたら~となるし。

ホントに策もってなかったです。
まあ、そういった相談の実力行使のところではないから仕方ないけどさ~。

だまって世間話をするように、
息子の情報を提供していればいいのだろうけど、

なんだかもぁ~としてしまう私。

昔の制度と比べれば、ずいぶんと進化しているんだから、さらに進化する前の過程なのよ♡

と、自分に言い聞かせ、今、折り合いをつけているところです(--〆)