特別支援学校と公立の小学校の新学期

2018年3月15日

息子と娘の新学期が始まりました。

娘は普通の公立の小学校
息子は他県の特別支援学校

同じ県内だけど、市が違うからか、
始業式の日が違ったりするのですが、
新しい学年の始まりです。
 

 

通学の様子~息子の場合はバス通学

息子は重度の知的障がいで、普通の小学校で学ぶのは難しかったので、支援学校にしたのですが、我が家の支援学校の学校区は市外でした。

なので必然的にバス通学に~。

年度が変わると生徒の人数からか、バス停への到着時刻が早くなったり、遅くなったりするのが難点。

他にも、バス停までが、我が家は結構離れていて、連れて行くが大変で~、

バスの時間を合わせるのが難しいんですよね。

早く行きすぎると、息子をその場所で待たせるのが難しかったりします。
今はだいぶん上手に待てるようになりましたが・・・。

何度か乗り遅れたりもしました。
バス停行ったけど、「トイレ~」となってしまい、
バスに乗らずに家まで帰るハメにもなりました。

雨、風をしのげるところがバス停にないのも大変です。

台風がやってくる~、でも学校は休みじゃない~って時が一番大変だったです。

ふきっさらしの中、風がひどいので、じゅちゃ濡れに・・・。
そんな日だったので、バスの到着も遅く、息子は待ち長くて暴れるし、なにより風が嫌いなので、風に怒って暴れまくってました。もう今日は学校あきらめようかと思ったところにバスが来てくれて、そのまま息子をバスに押し込んだ~という日も~^^;

ああ、今年も頑張って登校させねば~(;´Д`)

娘の通学は徒歩で~集団登校です

娘は公立のふつ~の小学校なのですが、登校班というのがあって、集団登校をやっています。で、その付き添いで、保護者が週交替で、毎朝学校まで連れて行きます。

登校する時に、6年生が先頭切って連れて行くというのここのスタイルなのですが、今年娘は6年生だったので、先頭になるのでは?と思っていましたが、6年生は数人いたので、じゃんけんで決めた結果、娘ではなかったのだとか。

6年生が1人しかいない時は、必然的にその子になっちゃったり、俺がやる!、私がやるわ!なんて子がいる時はスムーズに決まるのですが、今年はなかなか決まらなかったので、じゃんけんになったみたい。

先日も、小学生が登校時に痛ましい事件に巻き込まれてしまいましたが、
集団だとそれは起こりにくいかもしれません。

しかし、気ままに学校までの道のりを楽しんだり、
仲良しの友達と学校までの道のりを楽しんだりという、
通学路を楽しめないというのはあると思います。

私は集団登校ではなかったのですが、通学路での何気な私だけの密かな楽しみを持っていました。それができないのはかわいそうだな~なんて思ったりもします。その楽しみに興味がない子もいるとは思いますが・・・。

子どもだからといって、誰でも気軽に声かけできるわけじゃなく、娘が行く登校班はどちらかといったらまったく仲良くありません。朝、集合場所に集まったら、みんな無口です。時間になったら、学校まで、みんな黙々と歩きだします。そして学校内に入ると、待っていた友だちと楽しそうに教室へ行ったりしています。

そんな風景もなんとなく、かわいそうだなぁ~なんて思ってしまいます。

学校までの道のり~娘の場合

新学期なので、荷物が大変に多く、娘は小学校まで近いけれど、歩いてその荷物を持って行かねばならず、荷物が多い時はランドセルの中身の重圧と、手提げに入れた荷物の重さの重圧を、必死に耐えて学校まで歩いています。

私はそんな感じで見ていますが、当の子どもたちは、それは当たり前と受け止めているのか、淡々と学校までの道のりを歩いているので、そこはすごいなぁと思ってしまいます。私だったらぶ~ぶ~言ってるかもしれない(^^;)

娘の通学路は、ガードレールがない車道に、歩道の意味で、色をつけてあったりするのですが、その歩道がめちゃ狭いって感じの通学路なんです。

車が突っ込んでこられたらもう逃げ場がない~(>_<)こういった通学路は多いと思いますが、大勢で歩いていると怖いです。

これも徒歩通学の難点かな~と思います。通学、帰宅の時間は地域での見守りをしている地区なのですが、どうか無事小学校生活をまっとうしてくれ~と、みな祈る気持ちで見守っているのではないかと思います。

そういえば、私が子どもの時も、見守りの人いました。
でも小学生の時は、全然見守りとは気づかなかったです。
大人になって、毎朝挨拶してくれる大人の人がなぜいたのかがかわかりました。
今頃気づいてすみません(;´Д`)

でも、多分娘も気づいてないだろうなぁ~^^;
なぜ、見守られているのかを・・・

学校までの道のり~息子の場合

息子はバス停までは自転車で、学校まではバスなので、自分で重い荷物をえっちらおっちら持って行くという経験に乏しいです。
息子の場合、小学5年生になるけれど、身体的には2年生くらいしかないので、重い荷物持って・・・というのはちと難しいんですけどね。

しかも、自分の荷物を把握できない~
傘、帽子は周りの大人が監視して、誰のものか、振り分けています。

先生とバスの付き添いの方々、各自の持ち物に神経質になっています。
そうならざるえないのですけど~

今年は早いバスの時間になったので、新学期初登校の日、早めに家を出たのですが、
バスは昨年通りの時間に来て、ちっ(-“- )と思いました。

いざバスの扉が開かれると、中から奇声が聞こえてきました。

よく見ると、耳をふさいでいる子もいて、ああ、新学期だから、切り替えるのが大変な子が多かったんだな~という事がわかりました。

ちっ(-“- )とか思ってごめ~ん(^^;)

支援学校に通う子ども達はとても敏感な子が多いです。
「春休み」から「新学期」に切り替えるのが難しかったりするみたいです。

息子の場合は、春休みがいつまでで、新学期がいつからかってのはわかっていません。
今、一生懸命カレンダーを教えているのですが、○をつけたり、色をぬったりしてもそれが何の意味なのかまだまだわかっていないです。

きっと、今日、学校へ行って、あれ?いつもの先生じゃない・・・と、びっくりするんだろうなぁって思います。夏休みや冬休みが終わっても担任の先生は変わらないけど、春休みが終わると担任の先生が変わっているという法則にも気づいていないだろうなぁ~。

みんな学校へ一生懸命通っている

そんな感じで、学校へ一生懸命通っています。

「義務」教育なので、それが「あたりまえ」かもしれないけど、子どもにとって楽しい「義務」ならそれに越したことはありません。

息子と娘はいまのところ楽しく通っています。

学校の門をくぐるまで、結構大変なのですが、それすらも楽しみに変えて、そのうち大人になったら、こんな感じで学校に通っていたな~なんて想い出にしてくれたらいいなって思います。