ダウン症児は身体が弱い?

2018年3月15日

我が家の息子はべらぼうに病原菌に弱い。

病原菌に弱いという事が身体が弱いということなんだな~
と息子が我が家に来てから思い知りました。

漫画とかで身体が弱いという話がよく出てくるけど、
漫画だと儚げな感じがするけど、実際は修羅場だったりします(;´Д`)

今年も早くも新学期ちょっと前から体調微妙だな~と思っていたんです。

お漏らししたりが何日か続いて、漏らしたりということは、小学生になってからなかったのですが、急にデイサービスで漏らしたという話を聞いて、なんでかな?と思っていたんです。

それが2日ほど続き、その後下痢症状が出ました。どうも下痢をしたかったけど、おしっこしか出なかったという状態だったよう。

なんだか怪しい方向になってきたぞ・・・

と、思っていたら、急に体温がピっと上がる日が出てきました。

息子は身体の調子を口で伝えることができないので、体調のバロメーターとして、体温をチェックするという方法を使っています。

体調悪そうだなぁ~という時は、一日に何度も体温を測ります。
で、そんな中、急に平熱よりもピッっと体温が上がったりする時があるのです。

病欠の全貌

熱がピッと急に上がる、そういった時はちと怪しい状態で、何かの菌にやられてるか、発症初期みたいな感じに思っています。

その後、しばらくして、発熱してぐったりする症状が出て、学校休み~

ということになってしまいました(T_T)

新学期早々、病欠キタ~~~~~(;´Д`)

気をつけても、気をつけても、病原菌にやられてしまいます(~_~;)

昨年の欠席は、嘔吐、発熱、溶連菌、インフルエンザで、溶連菌なんて2回ももらってきてて、すごく大変でした。そのたびに、4日~7日は休むので、出席日数確保のために出席停止にしてもらって、病院に何度も足を運び、登校許可証をもらいに行きました。

息子が病気になると、発熱、食欲不振、たまに嘔吐などの症状が主に出るので、家族の1人がそうなると、一緒にいる家族は火が消えたような生活になります。

寝ている間の嘔吐を気にしなければならないし、食欲不振でも水分補給は考えないといけないし、だからといって、だらだら寝ている時間が多いわけではなく、ちょっとでも元気になったら、暴れ出すので、体調に気遣いながら遊んであげなければならない~(T_T)

そして、養生という名のおこもりです。

保育園時代は1ヶ月くらい回復にかかっていました。
ずっと微熱が続くので、なかなか保育園に行けなくてすごく大変でした。
行っても、「お熱です~お迎えに来てください~」とのコールがかかったりもよくしていました。

その間、買い物にも行きにくいので、スーパーのネットで買い物できるところを利用したり、旦那が帰ってきてから交替で私が買い物に出たり・・・

今は娘も手伝ってくれるので、とても助かっています。

そんな感じで、病弱というのはかなり生活が大変です。

ダウン症児すべてが病気に弱いというわけではないと思いますが、
やはりダウン症だからかな~と思ってしまいます(;_;)

ダウン症児が虚弱なわけ~私なりの見解

筋力が弱いので口を開けていることが多く、病原菌が入りやすい。

体温調節が難しい。息子は体温が若干低め。

寒かったり、暑かったり、がわかりにくく、自分で上着を着たり、脱いだりはこちらが促さないと難しい。

もしかして、腸内細菌も関係あり?

皮膚も弱いし、身体の細胞的にも弱くて病原菌に付け入られやすいのかな?

なんてのを考えちゃったりしています。

医者にかかっても、その時の症状を押さえるだけの抗生物質でやり過ごすしかないというのが今の状況です。

虚弱体質改善のためにしていること

息子の場合、熱➡鼻水➡耳だれ、という症状に陥りやすいです。

たまに耳だれじゃなくて、目ヤニになったりします。

その付近の流れがよくないみたいです。
MRI撮るともっとわかるかも~と耳鼻科の先生は言うのですが、じっとしているのが、難しく、MRIのために麻酔ということになってしまうので、現在ではそれもできないです。

仕方がないので、漢方という方法を今試してみています。

冬の間の方が症状がひどいので、冬だけ飲んでいるのですが、効果はちと微妙。

飲んでいる漢方は「十全大補湯」


耳鼻科の先生に勧められて飲み始めました。
中耳炎に効果ありという結果が出ているそうです。

息子は病気になると、鼻水が大量に出て、その鼻水が耳にまわり、そこから滲出性中耳炎になり、慢性になり、補聴器という状態になってしまいました。

普通の子どもなら、鼻をかむということができるようになると、中耳炎は治っていくそうですが、息子はなかなかかむことができるようにならなくて・・・

でも、小3ころから少しずつ上手になってきて、4年生でかなり上手になりました。

漢方は、苦いので、飲むのが困難な子どももいるそうです。
息子は最初はめちゃ嫌がってたけど、頑張って自分からでも飲めるようになりました。

効果が微妙というのは、少し回復が早くなったように思うけど、でもそれはもしかしたら年齢からくる身体の成長のせい?ともとれる微妙なラインだからです。

このような生活をずっと送っているからか、元気なだけで、毎日ありがたや~と思える私になりました。

私はどちらかといったら、病気をあまりしないタイプで、病気になっても自力で治す的な人間だったので、息子がきてから、薬に頼らないと治すのが難しい人もいるんだな~と知りました。

自分で一生懸命治そうとしても、一向によくならず、じわじわ体力を奪うなら、薬を飲んで早めに治した方がいい、という体質の子もいるんだ~(´-ω-`)

自分の尺度では測れないんだな~というのを今、しみじみ実感しています。

障害児を持つと、このように自分自身を顧みたり、考えたりする機会が多くあります。

そして、私にはきっとそれが必要だったのかな?

ダウン症児と世の中の病原菌を分かち合いながら、
ゆっくり暮らせ・・・と、いうことなのかもしれません^^;