放課後等デイサービスの利用の流れとモニタリング

2018年3月23日

放課後等デイサービスを使用しているため、半年に一回のモニタリングを行わなければならないようになっているようです。

「ようです」というのも、放課後デイサービスを利用するための決まりが変わってきていて、私自身、あんまりよくわかっていないからです(;´Д`)

モニタリングとは・・・

放課後等デイサービス利用においての、モニタリングとは、「実施状況の把握」と「計画の見直し」という事のようです。

放課後等デイサービスを利用にあたって、
障がいをもつ本人にとって適切なサービスを行っているか?
利用頻度や利用時間は?
など、現状を踏まえたうえで、療育の目標や、成長に合わせた環境を設定し、

その設定した計画を、一定期間(半年に一回と聞いているのですが)取り組んでいき、見直しの時点でまた目標を継続か?設定しなおすのか?を考える・・・というのが、放課後等デイサービスの利用では必要、ということになっているようです。

放課後デイサービスにおける「サービス」とは、「療育のお手伝い」ということです。
子ども達に必要な、
生活、または学習の「環境」であったり、
「教え」であったり、
「行動の手助け」
を、私たちは提供してもらっています。

成長の度合いが、子ども達で「かなり」違うので、個人の「ここまでがんばろう」がとても重要になってくるのです。みんな一緒には進めないところが障害をもつ子ども達の難しいところ・・・。

「計画」と銘打って、子ども達の成長を確認し、次の目標を設定して、その目標を子ども達の周りにいる大人達で共有することはとても大事な事と私は思っています。

子ども達自身は、「目標」を認識できる子は少ないけれど、目標が達成される喜びはみんなわかります。
「できたね」はどんな子もすごく喜ぶことです。

「できたね」がわかるというのは、「できていない」というのも、子ども達はきっとわかっていると思うのです。表にそれを表現できる子もいれば、できない子もいるけれど、どの子も「できない」「できた」はすごくわかっていて、「できた」の喜びは子ども達の人生の糧であると私は思っています。

我が家のモニタリング状況

初回の計画案を作った後、半年たってもお呼びがかからず、まだかな?まだかな?と思っていたところ、

「忙しくて手が回らなかったので、今回は訪問のみで~」と、支援計画を作ることを依頼している園から3月頃急に電話がかかってきました。

もう半年過ぎてますけど~?(´-ω-`)

しかも、会議形式で、学校とデイサービス、家庭、支援計画案をつくるところと4者会談で、計画案をつくる、
ということじゃなかったの?(´・ω・`)

電話をもらった数日後、

計画案のための聞き取りの人が我が家にやってきて、息子の様子、デイサービスの様子、学校での様子などを聞いて帰られました。

その後、モニタリングシート正式版が出来上がったので、サインをしに来てくださいとの電話が支援事業所から入りサインをしに行きました。

そして、正式版モニタリングシートのコピーを息子の関係機関・・・デイサービスと、学校と、かかりつけ耳鼻科の病院と、聾唖学校に配布して回ってくれ・・・とのこと。

えええ~?私が?(´゚д゚`)

で、あっちこっちに今配布して回っているところです。

こんな感じなの?モニタリングって?
私と学校とデイサービスがやったことを聞いてまとめただけ?

モニタリングシートの内容

モニタリングシートの中には、

●我が家での息子の様子が記された項目

●我が家がお世話になっているデイサービスから見た息子の様子が記された項目

●学校での息子の様子

●病院で診断した今の息子の状況

●聾唖学校で行っている補聴器の調整や、指導内容

などが、びっちり1枚に書かれています。我が家への聞き取り調査は訪問という形だったけど、学校、デイサービスへは電話で聞き取りしたようで、その聞き取った内容をまとめて書いていました。

次回は、また半年後、

デイサービスと学校と私と、支援事業所の相談員の4者会談が次回実現か?
今度は息子も~と言われていたような~。

でも、半年後になったら、また変わりました~とか言われそうな気もします・・・(´-ω-`)

まだまだ「モニタリングとは・・・」は完成されていない状況のようです。

放課後等デイサービス利用の流れ

今回で一通り、今の放課後等デイサービス利用の流れがつかめた感じもします。

数年前、我が家が放課後等デイサービス利用のために行ったことは、

利用したい放課後等デイサービスに、「利用したいんですけど~」と、申込みに行く。

役所に利用のために必要な、通所受給者証の申請に行く。

受給者証が来て、利用開始。

と、単純な仕組みだったのですが・・・

今は、

利用したい放課後等デイサービスの空き状況をまず確認。(人気のところはなかなか空かないみたいです。)

利用したいデイサービスを確保して、役所に放課後等デイサービスを利用したいと申込み。

支援計画案を作ってくれる支援事業所の紹介。

紹介された中から、相談支援事業所を選んで、サービス等利用計画案作成を行う。(計画案作ってねの契約を結ぶ)
もしくは、自分でサービス等計画案を作成する。(この場合、モニタリングが実施されないらしい)

この計画案を元に、通所受給者証が発行される。

放課後等デイサービス利用開始。

半年毎のモニタリング

という感じの流れなのかな?

自治体によって違うかもしれませんが・・・。

私は、

この流れか??( ゚Д゚)

と、理解したところです。
(後で勘違いでした~もあるかも・・・(>_<))

私が利用し始めた時は、放デイ自体が少なかったので、単純な方法でよかったのかもしれませんが、今はたくさんできて、しかもいろんな特色があり、そして、利用の際の決まり事も複雑になりすぎてわけわから~ん(;´Д`)な私です。

連携をとらなくてはならないところも増え、我が家と繋がったばっかりに、
「これ、この間の会議の内容のコピーです。」
と、私は配って回らなければならないし、
相手はわざわざ受け取らなくてはならない・・・

という事態もなんだかイヤだなぁ~(;´Д`)

それだけ、息子にいろんな人がかかわって、息子のことを考えてくれているという事であって、それは、ありがた~いことなんですけどね(^^;)

放課後等デイサービスはどこへ・・・

介護の世界でも「モニタリング」というものがあり、介護支援専門員(ケアマネジャー)が、適正なケアマネジメントが提供されているかどうか?状況の変化に応じた利用者のニーズが新たに発生していないか?常に把握していなければならないのだとか・・・。

介護の世界では、ケアマネージャーさんがやっているみたいですが、
障がい児の世界では、決められた支援事業所やる・・・ということになっているようです。

でも・・・
介護の世界のように、ケアマネージャーさんを放課後等デイサービスに置いて、
計画案を作ってくれた方がいいのかなぁ~?

しかし、
もし、放デイ側と我が家でなんらかのトラブルがあった時、
放デイで福祉サービスをマネージメントしてもらうと、他のサービスにまで影響が???

などと考えてしまいます(;´Д`)

放課後等デイサービスで、計画案を作ってくれるところもあるんですけど、我が家の場合、利用していて急に「計画案」作れの方向性に変わったので、慌てて支援事業所と契約したという流れで・・・

今現状では、「しなければならない」ものをこなすのにやっとって状況。
多分、支援計画案を作る事業所さんも同じなのでは・・・。

本人支援計画の中には、放課後等デイサービスの利用だけじゃなく、
障害のための福祉サービス利用などをする時も、「計画の見直し」になるので、支援計画書を作っているところに相談を先にしないといけないよう。

勝手に福祉課に「このサービス利用したいです」と言って、利用開始にはならないのかな?

そういった意味では、「監視」もモニタリングの意味?

それって、私らが必要と思っているサービスも、
そりゃいらんやろ・・・と言われたらおしまいってことよね?

こわ~(@_@)

以前、放課後等デイサービス利用したいと役所に申込みに行ったら、「お母さんがみてればいいじゃない」「放デイ使うなんて贅沢」みたいなことを役所に言われた事件が、私のトラウマになってどうしてもいい方向で考えられない~(T_T)

親や学校などが、障害をもつ子ども達に、「必要」と考えることが、
すぐに「あ、必要なんだな」と理解してくれて、
そのサービス利用に向けて手続きしてくれるなら、
誰でも、どこでもいいんですけどね・・・。

お母さんの希望は?とか家庭で困っていることは?と、
支援計画を作る際に聞いてくれるけど、

その支援計画を作る目的が、
「市」や「国」側を守るためなのか?
障害を持つ子ども達やその家庭=国民を守るためのものなのか?

そこが問題のような気がします。

もしも子ども達を守るためのものならば、
きっと、巡り巡って、最後には大きな優しい風になって、
国や地球を覆ってくれると私は信じています。

いい国のサービスが私たちの心を豊かに、優しくするのだと、
法律や規則や決まりを作る人は深く考えて作ってほしいと思う今日この頃・・・。

芯の部分の国の心根が、他者への愛であるように・・・
そんな心を持つ国がたくさん増えるように・・・

障害を持つ人たちがここにいるわけは、
そういったことを私たちが考えていかねばならないから?

なんて思うのは私だけ?