敏感過ぎる人のための本を読んでみました。

2019年5月17日

「敏感すぎる人」というものに興味を持ち始めたのは、私の娘がどうもそんな感じだから・・・。

育児を始めて、「あら?」っと思う事が多々あって、発達障害などいろいろ考えたのですが、「敏感すぎる」というのが一番当てはまるような気がします。

ですが、「敏感すぎる」というのは、特に医師に診断されたわけではないので、親なりのナットクでしかありません。

そこに、もやっとするのが残るのですが、自分の感覚を信じるしかなかったりします。

娘の育児を通して、「敏感すぎる」というのじゃないのかな?
と理解を深めるのに役立ったのは、本でした。
本でナットクしたので、こうじゃないかという思いに至っています。

敏感過ぎて困っている自分の対処法

なかでも、「敏感すぎて困っている自分の対処法 人間関係の悩み、原因不明の体調不良… [ 苑田純子 ]」と言う本は、4コマ漫画もはいっており、すごくわかりやすかったです。

本の裏の言葉、若干私にもあてはまるような~(^▽^;)

 

今は、私が「敏感」を理解して、対応を考えてやれますけど、本人がそれに気づいて、自分なりの対処法を考えていかなくてはならないので、漫画になっていたりするとわかりやすく、娘にも勧められそうな本です。

本では、「HSP」という言葉が頻繁にでてきて、「HSP」とは、「Highly sensitive person=非常に敏感な人々」ということなのだとか。

子どものことは、「HSC」で、「Highly Sensitive Child=人いちばい敏感な子ども」ということなのだそうです。

HSPは今、市民権を得ているようで、検索をかけてみたら、たくさん出てきました。
私は最近ここに到達したので、みなさんよく勉強していらっしゃるなぁと思いました。

そんな市民権を得ているHSPですが、その関連の中でも、この本の特徴は、4コマ漫画でわかりやすくHSPを表現されているところだと思います。

4コマ漫画を描いている高橋敦さんも、敏感な人だそうで、「中年HSP」というブログも書かれており、娘がやりそうな事が漫画に描かれいて、娘を理解するのに参考になります(;^ω^)

著者の苑田純子さんもHSPで、HSPもエンパスも、もっと楽に生きられる(^^)というブログを書かれていて、自分の中をたくさん研究されている方のようですが、このブログ今年5月29日で終了のようで~

えええ~?
HSPというものに気づいてやっとたどりついたけど、終わりだなんて~?
気づくの遅かったか~(;´Д`)

って感じです。
でも、まだまだ読めるみたいなので、勉強させてもらおうかと思っているところです。

監修の高田明和先生は脳科学者だそうで、HSPという気質に気づかず、若い時に悩まれた・・・と、あとがきに書かれてありました。

この本にかかわっている人は、みなHSPに悩んだ経緯があるようです。
でも、逃げずに自分を考え、研究していったので、私たちにわかりやすく伝えられる本ができたのだと思います。

敏感度チェックも記載されており、娘、ほぼチェックつく・・・(;´Д`)

でも、私もまぁまぁチェックつく項目が多くあり、旦那にもあてはまる項目が多い・・・。

うちってもしや「敏感」一家?

敏感な人は増えている

敏感な人というのは、5人に1人と、この本にはかかれていて、どんどん増えていっているのだとか・・・。

娘の学校のお友達の中にも、「敏感な人」に当てはまるのではないかな~と、思う子、多々いるように思います。つ~がめちゃくちゃ多いような気がします(^^;

そういった子が多いと、学校生活はとても大変で、敏感同士で話をしていると、腫れものを触るかのような対応になってしまうし、敏感とそうでない子の間では、敏感がしょっちゅう傷ついて、これまた大変なことになっているよう。

そうやって子ども時代を過ごし、大人になってその傷を持ったままだったりして、生活が大変になったていたりするのかな~?

とも思ったりします。

今の生きづらいといわれる社会は、もしやこうやって出来上がった?

なんて考えたりして・・・(;^ω^)

「敏感」という自分の状態を早く気づくことが大事なのではいかと、私は思うのですが、自分の中身に気づくのは結構大変な事で、

私も子どもが「あれ?」という状態でなければ、気づくことはなかったかも・・・。

なぜ敏感なのか?

昔、人は、猛獣にくらべて弱く、人が生きていくためには、集団で協力して戦略をたてて生き延びなくてはならなくて、人が集団でいるという事は、共感も必要で~
そういったことから、感覚を磨いた記憶が先祖代々受け継がれてきて、能力として人の中に残っているのではないか・・・

という風な事が書かれていいました。

遺伝子が?腸内細菌が?
そういった戦略を記憶しているのでしょうか・・・?

そこまで敏感ではないと思われる私にも、これは?と思う☑項目があったりするので、きっと誰にでも敏感の芽はあるのではないかと思うのです。

それが顕著に出ているかどうかの違いではないかと・・・

そういえば、ガンダムのニュータープとかいうのも「敏感気質」のなれの果て?


敏感でいることは、生きにくいと思っていたのですが、今、この時代「敏感な人」が増えているとするならば、敏感にならなくてはならない、世の中になってきているということなのでしょうか?

敏感を緩和する

これから先はどうかわかりませんが、今現在、ちとやっかいなのは事実だと思います。

そこをどう乗り越えるか?

この本では対処法として・・・

・瞑想
・呼吸法
・お経を読む
・イメージ法
・安全を脳に意識させる

などがあるそうで、やり方も書かれていました。

著者の苑田純子さんはひとつずつ、自分にあった方法を試してみたようで、すごいなぁと素直に思いました。

きっと、自分にあったやり方というものが、それぞれの人にあるのだと思います。苑田さんはこうだったけど、他の人は違うかも。いろいろ自分を考え観察することの大切さを学びました。

要は、自分をどういった方向にもっていったら、気分よく過ごせるか?

ということになっていくのだと思うのですが、

なんだか「引き寄せの法則」みたいだなぁと思ってしまうのは、私だけ?

↓たしかこの本でそんな事かいてた・・・

「敏感な~」「HSP」関係で有名な人

自分の外側の刺激に過敏に反応してしまう「敏感」というものを、意識することによって、内側の自分を考えるよい機会になるのではないかと思うHSPという気質。

敏感というものをひろって、研究してくれた人はどんな人たちがいるんだろう・・・

調べてみると・・・

HSPという言葉を発表したのは、エレイン・N・アーロン博士という方なのだとか。

「ひといちばい敏感な子」という本が私の「HSP」「HSC」との出会いだったのですが、

この本の著者がエレイン・N・アーロン博士でした。

他にも

という本があるようです。

日本では、
精神科医の長沼睦雄先生が有名なのかなぁと思います。

数少ないHSPの臨床医だそうです。

などを書かれています。

敏感すぎて困っている自分の対処法 人間関係の悩み、原因不明の体調不良… [ 苑田純子 ]の監修者の高田明和先生も、

という本を書かれています。

私が気になっている本では、
イルセ・サンという方の著書

という本で、これは読んだことがないので、気になっています。
著者のイルセ・サンさんは心理療法士なんだそう。

これから「非常に敏感な人」という人間の側面の研究をされる人は、ますます増えていってくれるのでしょうか・・・

非常に敏感~の未来は?

ネットで調べたらHSPの特徴を☑する項目が出てきました。

こちら(アーロン博士のHPの日本語版にHSPの特徴リストが記載されていて、そこにリンクしています。14以上当てはまったらHPSなんだとか)

子ども版はこちらです。(子ども版は13以上あてはまったらHSCかも~。でも、「もしあてはまった項目が1つか2つであっても、ものすごくあてはまると感じるようであれば、お子さんをHSCと呼んでいいかもしれません。」 とのことです。)

私14、旦那は多分23、娘は子ども版HSCチェックリストでは14で、大人版ではほとんどにあてはまる~(;´Д`)

てな感じでした。

「敏感すぎる」に気づくだけでもすごい研究ではないかと私は思います。

私にいたっては、この研究が、

ニュータイプにむすびついてくれ・・・

と、ひそかにワクワクしていたりします(*´▽`*)

私たちの後に続く人たちの中に、アムロやララアやシャアがホントに生まれてくるかもしれない・・・っていう私の妄想は、HSPの方たちにとって迷惑なことでしょうか~(^^;)

さて、我が家では、唯一、多分HSC(人いちばい敏感な子)ではないのでは?
と思われるのが息子です。

「ダウン症」がそうさせているのか?

はたまた息子そのものの気質か?

彼の、
動じない太い気質と、明るいムード
が、私たちを照らしてくれているのがわかります。

私らだけだったら、陰隠滅滅家族だったのではないかと、いつも思っています。

息子
○△■×・・・△○□●◎~

という日本語じゃない言葉も、私たちの心を明るくしてくれていて、
実は私たちを明るくするために、息子の言葉は遅いのか?

と、妄想を抱くくらいです←イヤイヤ妄想過ぎるだろ・・・(^_^;)

敏感は時として自分を傷つけ、時として、自分の武器だったりするのかもしれませんが、鈍感も同じような部分があるのではないかと思うのです。(敏感は気にしすぎて自分を傷つけてしまうけど、鈍感は、気づかなくて、人から攻撃されたりするんです~(;´Д`))

個々の特性を生かして、助け合って生きていける世の中になるには、特性を「知る」というのが大事なのかな~と思います。

どなたか、HSPとダウン症の研究もやってくれないかな~?

HSPの繊細さと、ダウン症のラテン系の明るさはベストマッチなんですけど~(´ω`*)