耳だれ事件。点耳薬と抗生物質と鼻洗浄と・・・

2020年3月28日

息子は、耳だれがよく出ます。
耳だれは、出やすい子はよく出るらしいです。
赤ちゃんや子どもに多いらしいですが、大人でも出ることはあるよう。

耳だれが出ない生活を望んでいますが、なかなか訪れません。

つい先日も、耳だれ事件が発生したばかり・・・(T_T)

耳だれとは・・・

耳だれとは、「耳の中が炎症して液体がたれてくる症状のこと」です。医学用語では、耳漏と言うのだとか。

息子の場合、子どもの頃は、まさしく、耳から液体がたれていました。

最近は、耳の中で液体が固まっていたり、流れる前に、耳穴のところでカピカピになっていたり・・・。
流れ出るちょっと前で気づくことができるようになったからか?
大きくなったので、勢いよく流れ出るほどの症状ではなくなったからか?
は、わかりません。

カピカピ状態で耳鼻科に行くと、「これは耳だれじゃないね~」と、ドクターに言われたりするので、私は毎回悩んでしまうのですが、

じゃあ何なの?そのカピカピは?

特別な答えはもらえず、また耳の中がカピカピ状態になったり、これは膿だと思われる時は、やっぱり不安なので、即病院に行ってしまいます。

今回、臭いにおいが耳からしていたので、病院速攻go~だったのですが、においがしない耳だれもあるのだとか。
耳鼻科の病気の判断は難しい・・・と、私は常々思ってしまいます。

耳だれの原因

耳だれの原因は、中耳炎、外耳炎、ストレスのようですが、我が家の息子の場合は、中耳炎です

息子の天敵の病気です。

これさえなければ、きっと息子は補聴器なく、音聞こえてると思いますもん(´-ω-`)

中耳炎には、急性中耳炎と慢性中耳炎があり、急性中耳炎が治ってきている状態を滲出性中耳炎というのだそうです。(腫れや痛みの強い初めの1週間くらいを急性中耳炎と言い、ピーク過ぎた後の状態を滲出性中耳炎というのだとか)

中耳炎の元凶は、ウイルス細菌

ウイルスや細菌が鼻や喉の奥から入り込み➡耳菅を通って鼓膜付近へと侵入➡中耳が炎症を引きこ起こし、その炎症によって膿が出る➡その膿が鼓膜を破って流れ出る➡耳だれ

というような図式になるんだとか・・・

その他、耳だれは、耳の中から鼓膜までの外耳といわれる部分が炎症を起こして膿が出る場合があるそうで、それを、外耳道炎、というそうです。耳かきで耳の穴をひっかいたり、爪でひっかいたりというのが原因だそう。

ストレスでも耳垂れになってしまうこともあるのだそう。
ストレスで、湿疹が出たり、かゆみを感じたりで、皮膚が傷んで耳だれとなったりするみたいです。

大人でも起きる耳だれ・・・耳の中は未知の世界で、奥深すぎて、わかりにくい(>_<)

未だに翻弄されっぱなしで、困っています。

耳だれの治し方

耳だれ事件が発生すると、たいていもらう薬はタリビッド点耳薬と、抗生物質です。

タリビッド耳科用液

タリビッドは耳に炎症を引き起こしている細菌を殺菌する薬だそうですが、3歳の時から使ってますが、子どもに使うにはめちゃめちゃ大変です。小さい子どもの耳の穴の中に薬を5滴ほど入れて、10分じっとしてろというんです~(>_<)

じっとしている・・・息子にとってハードルが高いんですけど~
なんども、なんどもタリビッドにお世話になるうちに、やっとできるようになってきました♡

これは喜んでいいのか?
何度も世話になるよりも、中耳炎とは縁切りたいんだけど・・・^^;

↓この耳の状態に、液状のタリビットをボトボト5滴ほどいれるんですけど、耳の穴に液体は浸透しにくいのです。小さい時は何度も失敗しました(;´Д`)


で、今回の耳だれさんは、こんな固まり状態だったり、
黄色い液体状態だったりで、綿棒にひっついてきました。これがきれいになるまでっていう地道作業が、耳だれ治療です(T_T)

中耳炎で、

10分間薬を入れて、じっとしている=耳の中に薬をいきわたらせる・・・という治療のことを、耳浴というそうです。
今回5滴と指導されましたが、10滴の時もありました。
幼児の時も、かなり暴れたので、寝ている時にでもしてみたら?と言われたけど、寝ていてやったら起きてしまって、これまた大変なことに・・・
今でも、うまくできる子どもっているのかな~?とか思ったりしている、不思議な薬です。

抗生物質

そして、抗生物質を飲みます。内側からも、細菌撲滅をもくろみます。抗生物質には胃をあらさないようにもれなくビオフェルミンがついてきます。

息子の場合、たいてい抗生物質はメイアクトかサワシリンをもらっています。

以前、別の耳鼻科にかかっていて、フロモックスという薬をもらっていましたが、これは効いている感じがしませんでした。症状が改善しないのにその薬をずっと出されるので、その病院へ行くのはやめました。

現在の中耳炎の治療では、高熱が出ている時と、痛み止めでも痛みがとれない時だけくらいで、できるだけ出さないようにしているのだそうです。

抗生剤を長く使っても、早く治ることはないという研究結果がでているそう・・・。

でも、うちの息子の場合、ウイルスや菌に弱いのか、いつまでも、やられていて、なかなか治りません。で、薬を飲んだ方が早く治るように思います。

今、息子を診てくださっている先生は、いっきに治した方が、薬をたくさん飲まなくてすむから・・・と、すぐに処方してくださる先生です。

薬の処方には先生のお考えや、お人柄や患者さんの体質や病気のタイプ、という要素で変わるのだと思います。

でも、患者の体質はあまり気にかけない先生もおられるように思います。そういう先生はこの病気には「これ」って感じの薬の処方をしているように思うのです。

それでいいのでしょうか~?(゜-゜)

耳だれにならないようにするためには~鼻腔洗浄をやってみましたが・・・

今回の耳だれ事件、原因は、鼻水だそうで、我が家の息子の場合、たいてい鼻水が犯人です。

鼻が弱すぎ(;´Д`)

鼻の中の、鼻甲介というところ?(だと思う。)が、よく腫れたりしています。ウイルスだか細菌だかで炎症を起こしているのでしょうか?しょっちゅうです。

鼻がウイルスだか細菌だかホコリだかに過剰に反応しているのでは・・・?との耳鼻科の先生の見解でしたが、これをどうすることもできず、現在にいたります。アレルギーも調べてみましたが、これはなしでした。

で、鼻の中が腫れている状態だと、鼻かみがむずかしく、練習に練習を重ねてやっと最近まあまあ上手になったかな~というところです。

中耳炎は、鼻かみができるようになると、治る子がほとんどらしいですが、息子の場合、これもできずに何年もかかってしまったという状態も「難聴」の原因だと思っています。

耳だれにもっていかないためには、鼻と喉の衛生が大事です。

鼻の衛生という面からは、

以前、医師に鼻うがいを勧められて、やってみましたが、これは結構難しかったです。下手すると耳に水がいっちゃいます。

鼻腔洗浄グッズアレコレ・・・

↓これに、生理的食塩水を入れて、鼻の穴に入れるんですけど、めっちゃ嫌がるし、顔をすごく下向けとかないと、すぐ耳にいってしまうので、ドロドロ鼻水の時のみ今はやっています。ドロドロ鼻水の時は、鼻水が出やすくなって、ムコダインなどの薬を飲むよりもいいです。


↑この容器は耳鼻科の先生が出してくれましたが、

★市販では、ナサリン 鼻腔洗浄器 ジュニア(子供用)というものがあります。

ナサリン 鼻腔洗浄器 ジュニア(子供用)

我が家の息子にはこれはちと威力が強すぎてダメでしたが、アマゾンのレビューを見ると、蓄膿ぎみのお子様が使っていていい感じというレビューがかかれていますので、うまくできるお子様にはいいようです。

私が耳鼻科で出してもらったのと似たような感じでは、

★ノーズシャワー

HailiCare 鼻洗浄器 鼻うがい ノーズシャワー 成人 児童 手動式 アレルギー性鼻炎 風邪 花粉症 鼻炎などに適用 500ML ノズル2個

★ハナクリーンS(ハンディタイプ鼻洗浄器)

ハナクリーンS(ハンディタイプ鼻洗浄器)

★ハナノア

ハナノアシャワー 痛くない鼻うがい 使い方簡単タイプ (鼻洗浄器具+専用洗浄液300ml)

といった感じのものがあるようです。

でも「ハナノア」は、15歳未満使用しないで~という商品だそうで・・・
「ノーズシャワー」お医者さんが考案した商品で、は子どもにも使えると書いてあります。
「ハナクリーンS」はSだけあって、5歳くらいから使用可能なんだそうです。

★ニールメッド ベビーミスト 鼻洗浄

ニールメッド ベビーミスト 鼻洗浄 保湿 生理食塩水 スプレー 75ml

生理的食塩水が霧状で出てきます。缶のスプレーなので、捨てるのが面倒だなぁと思ったのですが、勢いよく出てくれるので、ちょっとの鼻の乾燥とか、粘度の高い鼻水を緩くするといった使い方をしています。1歳から使えるのもいいなぁ。息子が大きくなってから見つけたのですが、もっとちっちゃい時に見つけたかった( ;∀;)

鼻うがいの方法

鼻から入れて、口から出すという方法があるようですが、

息子の場合、そんな芸当できないので、顔を下向けて、容器のノズルを鼻につっこみ、ぴゅぴゅっと容器を押して中の生理的食塩水を鼻の中に入れます。

鼻の中の鼻水を薄めるという感じで使っていますので、鼻水がどろ~と出やすくなって、その後、鼻水取り器でとっています。するとかなり大量の鼻水が取り出せます。

鼻腔の衛生のために~やってみたことアレコレ

鼻腔内の衛生で洗う方向ではなく、鼻水を取り除くというのが一般に考える方法だと思います。

鼻水吸い器

大量の鼻水の場合は、吸うに限ります。
洗ったって流れ出てきやしないも~ん(T_T)
少量ならで口で吸う物でもいいのですが、我が家の息子のは少量じゃない~(>_<)

鼻水を吸うのに、我が家では吸引器を導入しました。ちょっとの時期だけの子には少々お高い器機ですが、息子の場合、何年も活躍しています。

★鼻水吸い取り力抜群!我が家の愛器メルシーポット
よく吸います~。ロングシリコンノズルじゃないと取りにくい鼻水も我が家ではあったので、こちらおすすめ♡

電動鼻水吸引器 メルシーポットS-503 & ロングシリコンノズル ボンジュールNP セット

最近では、アマゾン限定というのもあるんですね( ゚Д゚)

[Amazon限定ブランド] az-Line ベビースマイル メルシーポット S-503az

他、鼻吸い器についてはこちらの記事をどうぞ。

鼻の中を衛生的に保つって結構難しいです。耳と鼻の距離が近すぎる子どもにとっては特に難しい~。吸う方向って鼻水出てる時だけしか使えないので、日常鼻の中洗えたらいいのかな?と思ったりするのですが・・・。

普段から、鼻の中に水を少量ぴゅぴゅっと入れて、鼻の中を洗う感じで使えるようになるといいね・・・と先生は言っていますが、まだそこまで至っていません。いつの日かくるのかそんな時・・・(T_T)

今は、普通の時は、綿棒に多量の水を含ませて、その綿棒でかるく鼻の中を拭く感じにして、鼻の中をしめらせ、鼻をかむ練習をしています。今、綿棒でもめっちゃ暴れています(:_;)

鼻うがいが上手になる時がくれば、中耳炎とはおさらばになるのかもしれません。
いつごろかな~(;´Д`)

スチーム吸入という方向性について

水でダメならスチームではどうか?と考えて、オムロンの吸入器を買ってやってみたのですが、セットする間に逃げ回る~(;´Д`)

何か得体のしれない物で、何かしようとしている、という恐怖心をあおってしまうようです。機器の前でじっとしていないといけない、というのも難しかったです。

私が買ったのはオムロンの吸入器。鼻のみを覆うものではなく、鼻と口に蒸気がくるといったものを選びました。

オムロン 吸入器 NE-S19

しか~し、そんなに大きいものじゃないけど、怖いみたいで、水入れたりしてる間に逃げられ~
蒸気が出るのに少し時間がかかるので、その間に逃げられ~
で、疲れ果てて、使わなくなりました(T_T)

鼻の中には生理的食塩水がいいという話を聞き、
生理的食塩水が使えるという吸入器を見つけました。

「43℃、5ミクロンの霧でやさしく温め、のど、鼻を潤せる」らしいです。

A&D 超音波温熱吸入器 ホットシャワー5 ブルー UN-135A-JC

吸入器の前でじっとしてれるようになると、使えるのですが、オムロンが使えてないので、こちらは狙っているといったところです。

水がダメならスチームで鼻の中を湿らせて、おいたらどうだろう?という考えで、吸入器の方向も検討中。

しかし、機器の力よりも、自分で鼻かみがうまくできるようになるといった方向で中耳炎にならないようになってくれたら親の懐が痛まなくて済むんだけどなぁ~。

耳だれ完治までの道のり。

結局、今回、薬の力で治しました。
つ~より毎回そうですね(T_T)

予防までに至っていないのが現状です。

しかも、毎年、梅雨前の暑いけど、風はひややかなこんな5月くらいはやばいです。人様は爽やかな気候と申しますが、筋肉量が少なく、熱量も少ない我が家の息子には、まだまだ冷ややかな気候なんですよね。で、親が勘違いして、爽やかな服装なんかにしちゃうといっぱつで、風邪をひき、風邪から耳へ~と病気が移行してしまうのです(T_T)

基本的な身体のつくりをもっている子どもならば、多少の暑さ寒さは、気候に負けない身体をつくると考え、衣服を薄くしたりするのでしょうが、我が家では、衣服での細かな温度調節が必須で、きっと他の人から見ると神経質な親だ・・・と、思われているだろうなぁ~(´-ω-`)

実際保育園ではそうだったみたいで、暑いのはいいのですが、寒くなっても薄着ですごさせられて、「うちの息子は寒いのはダメなので、厚着をお願いします」と言っても、「身体が強くなりません」と、薄着をさせられていました。

で、しょっちゅう熱出してました(;_;)

こんな子もいる・・・という事を知っていただければ・・・と思います。

今は、支援学校なので、先生みんな知っていて、すごく頑張って、衣服を着せたり、脱がせたりしてくれています。家でもなるべく自分でできるように「寒かったら着る」「暑くなったら脱ぐ」ということを教えていっています。

今回の耳だれ完治までは、2週間ちょっと。
幼児の頃はもっと長かったので、少しは短くなってきて良かった~(*´ω`*)