蕁麻疹が私の身体にやってきました。
昨年の5月の連休に山の中を歩き回ったのですが、その後、身体のあちらこちらに異様な形の皮膚の盛り上がりが・・・

てっきり、植物のかぶれと思っていて、それが9月下旬まで続き、なんの植物のかぶれかな~?と思っていたのですが、今年もまた同じような症状が・・・。
昨年は、皮膚の盛り上がりが首や、お腹、脇など掻きにくい部分が多く、かなり痒かったです。
汗と何かの植物のせいかな?と水風呂に入ったり、シャワーで汗を流すと、すっきりひいてきたので、それでなんとかやり過ごしました。で、5月~9月くらいまでで皮膚の盛り上がりは終息・・・皮膚痒み事件は終わったとばかり思っていました。
しかし、
今年も5月くらいから皮膚盛り上がりが・・・今年は蚊にかまれたと思っていて、蚊対策にやっきになっていたのですが、あまりにもあちらこちらの皮膚が盛り上がってきて、しかも、短時間で盛り上がりが引く時があり、
皮膚科に行くと、「蕁麻疹ですね」
と言われました。
中学生の時も、高校3年生の時も、ある一時期、蕁麻疹に悩まされ、でもそれはなんで発生しているのかわからず、ある時期過ぎると出なくなりました。そして、すっかり忘れてしまっていました。
私が皮膚科の医師から聞かれたのは、
「何か変わった物を食べましたか?」
「何か変わった物を触ったりしましたか?」
「何か思い当たることがありますか?」
というものでした。
食べ物アレルギーでの蕁麻疹なのか?
動物の毛、昆虫、金属、化学物質、外用薬などの皮膚を刺激したための蕁麻疹なのか?
他、生活上で出た蕁麻疹なのか?
というところから、原因を探そうとされていたのだと思いますが、
昨年ならば、「植物いっぱいのところを歩いた~」と答えたでしょうが、今年はホントになにもしてなくて・・・原因は「ストレス」と片づけるしかなかったようです。
わりと快適に日々過ごしていると思っている私ですが、原因追求に詰まってしまうと「ストレス」という言葉を使わざるをえない・・・。
でも、皮膚科の先生によると、「蕁麻疹の原因はストレスという方がほとんど」、と言われていました。
大人の蕁麻疹は心の病?
とりあえず、症状を抑える薬と、蕁麻疹が出た時に痒みを抑える薬をもらいました。
「抑える」しか方法ないみたい・・・

小さな1粒ですが、私の身体にはすぐに効きました。
と書かれています。
と、書かれていましたが、私には、感じられる副作用はなかったです。
最初は、朝、夕1錠づつ飲んでいたのですが、飲み始めてすぐに蕁麻疹が出なくなったので、1週間たって診察に行った時、もう飲まなくてもいいですか?と言うと、「もう1週間は飲んだ方がいいと思うよ」との事だったので、2週間飲み続けました。
すると、すっかり出なくなって、「やった~治った~
」と思って、「もう飲まなくても大丈夫なのでは?」と先生に言うと、「とりあえず1週間やめてみましょう」との事。
もう出ないと思っていたのですが、4日目くらいに出だして、こりゃだめだ~と、即皮膚科へ~。
「あら~やっぱり出ちゃいました?」
先生は、出るかもね~と思っていたようです。この薬をずっと・・・年単位で飲み続けている人もいるのだそう。
蕁麻疹、甘く見ちゃいけないんだっっっ
で、再開しました。
今度は毎日1錠づつ飲む事にしました。たくさん飲み続けて、慣れるのいやだ~的な発言を私がしたので・・・
先生曰く、飲み続けて慣れて効かなくなる場合も、ないことはないけど、あまり考えなくてよいとの事だったのですが・・・とにかく私は薬が嫌いなんで・・・。
飲むのが嫌いというより、我が家には家族の薬が散乱する時期があって、家族のそれぞれの薬の管理が嫌なのです。なので薬を片づける事をしなくて済むように、鬼のように飲んでしまいます。
キッチンに薬を置いているのですが、爽やかに「ブツ(薬)」がなくなった瞬間が、一番心が軽くなる。

アンテベートクリーム0.05%と、オイラックスクリーム10%というのを混ぜてあるそうです。
アンテベートクリーム0.05%は、
と書かれています。
オイラックスクリーム10%は、は、
と書かれていました。
こちらは痒かったら塗ってくださいと言われましたが、「ラスプシン錠」を飲むとすぐ蕁麻疹が引いて、飲み続けると引いた状態を維持できるので、まだ塗っていません。
説明書には
と書かれていました。
今のところ使う機会がなかったので、塗ったら痒みが止まるのかというのが検証できていません。
今年は蚊にかまれたのかな?から始まり、蕁麻疹じゃないかと思いつき、皮膚科へ~の流れをたどりました。
喉元過ぎれば熱さ忘れる私ですので、こうして記録しておいて、またある時、皮膚の盛り上がり状態が来たら、
「蕁麻疹では・・・」
と、思いつけるように記しておきたいと思います。
昨年は、秋になったら引いたので、今年も秋口くらいには引いてくれるのでは・・・と期待しています。それはまでは薬を飲み続けようと思っています。
痒いって、自分も嫌だけど、見た目もあまりよろしくない・・・
一心不乱に皮膚を掻いている姿って、人が見てても自分がかゆく感じちゃったりしますもんね。
私のぶよぶよしたお肉の上に、皮膚が盛り上がるのもさらに見目よろしくない・・・
蕁麻疹のメカニズム解明を望みます♡
昨年の5月の連休に山の中を歩き回ったのですが、その後、身体のあちらこちらに異様な形の皮膚の盛り上がりが・・・

てっきり、植物のかぶれと思っていて、それが9月下旬まで続き、なんの植物のかぶれかな~?と思っていたのですが、今年もまた同じような症状が・・・。
昨年は、皮膚の盛り上がりが首や、お腹、脇など掻きにくい部分が多く、かなり痒かったです。
汗と何かの植物のせいかな?と水風呂に入ったり、シャワーで汗を流すと、すっきりひいてきたので、それでなんとかやり過ごしました。で、5月~9月くらいまでで皮膚の盛り上がりは終息・・・皮膚痒み事件は終わったとばかり思っていました。
しかし、
今年も5月くらいから皮膚盛り上がりが・・・今年は蚊にかまれたと思っていて、蚊対策にやっきになっていたのですが、あまりにもあちらこちらの皮膚が盛り上がってきて、しかも、短時間で盛り上がりが引く時があり、
これは、かぶれじゃないんじゃ?
皮膚科に行くと、「蕁麻疹ですね」
と言われました。
中学生の時も、高校3年生の時も、ある一時期、蕁麻疹に悩まされ、でもそれはなんで発生しているのかわからず、ある時期過ぎると出なくなりました。そして、すっかり忘れてしまっていました。
治っていなかったのかな?
■蕁麻疹の原因
蕁麻疹は「非アレルギー性」と「アレルギー性」とに分けられ、「アレルギー性」もまたさらにいろんな種類に分けられるそうです。細かく分類すると100種類以上もあるのだとか。
私が皮膚科の医師から聞かれたのは、
「何か変わった物を食べましたか?」
「何か変わった物を触ったりしましたか?」
「何か思い当たることがありますか?」
というものでした。
食べ物アレルギーでの蕁麻疹なのか?
動物の毛、昆虫、金属、化学物質、外用薬などの皮膚を刺激したための蕁麻疹なのか?
他、生活上で出た蕁麻疹なのか?
というところから、原因を探そうとされていたのだと思いますが、
昨年ならば、「植物いっぱいのところを歩いた~」と答えたでしょうが、今年はホントになにもしてなくて・・・原因は「ストレス」と片づけるしかなかったようです。
わりと快適に日々過ごしていると思っている私ですが、原因追求に詰まってしまうと「ストレス」という言葉を使わざるをえない・・・。
でも、皮膚科の先生によると、「蕁麻疹の原因はストレスという方がほとんど」、と言われていました。
大人の蕁麻疹は心の病?
■蕁麻疹の薬
蕁麻疹は原因がわかっていると、その除去に勤めればいいのかもしれませんが、原因がよくわかってないものって難しいようです。とりあえず、症状を抑える薬と、蕁麻疹が出た時に痒みを抑える薬をもらいました。
「抑える」しか方法ないみたい・・・

●症状を抑える薬は飲み薬
「ラスプシン錠」というものをもらいました。
小さな1粒ですが、私の身体にはすぐに効きました。
「痒みを抑える薬。体内のアレルギー原因となる物質の作用を抑え、アレルギーを抑える薬です」
と書かれています。
「副作用に眠気を催すとか、口や喉の渇き、薬の味が苦み感として現れることがある」
と、書かれていましたが、私には、感じられる副作用はなかったです。
最初は、朝、夕1錠づつ飲んでいたのですが、飲み始めてすぐに蕁麻疹が出なくなったので、1週間たって診察に行った時、もう飲まなくてもいいですか?と言うと、「もう1週間は飲んだ方がいいと思うよ」との事だったので、2週間飲み続けました。
すると、すっかり出なくなって、「やった~治った~

もう出ないと思っていたのですが、4日目くらいに出だして、こりゃだめだ~と、即皮膚科へ~。
「あら~やっぱり出ちゃいました?」
先生は、出るかもね~と思っていたようです。この薬をずっと・・・年単位で飲み続けている人もいるのだそう。
蕁麻疹、甘く見ちゃいけないんだっっっ

で、再開しました。
今度は毎日1錠づつ飲む事にしました。たくさん飲み続けて、慣れるのいやだ~的な発言を私がしたので・・・

先生曰く、飲み続けて慣れて効かなくなる場合も、ないことはないけど、あまり考えなくてよいとの事だったのですが・・・とにかく私は薬が嫌いなんで・・・。
飲むのが嫌いというより、我が家には家族の薬が散乱する時期があって、家族のそれぞれの薬の管理が嫌なのです。なので薬を片づける事をしなくて済むように、鬼のように飲んでしまいます。
キッチンに薬を置いているのですが、爽やかに「ブツ(薬)」がなくなった瞬間が、一番心が軽くなる。
薬ってあるだけで、案に「飲め」のプレッシャー与えるから嫌なんだよなぁ。
●痒みを抑えるくすり
これは塗り薬でした。
アンテベートクリーム0.05%と、オイラックスクリーム10%というのを混ぜてあるそうです。
アンテベートクリーム0.05%は、
「副腎皮質ホルモン剤です。湿疹や皮膚の炎症やかゆみを抑える薬です」
と書かれています。
オイラックスクリーム10%は、は、
「かゆみ止めの塗り薬です。湿疹、皮膚炎の塗り薬です」
と書かれていました。
こちらは痒かったら塗ってくださいと言われましたが、「ラスプシン錠」を飲むとすぐ蕁麻疹が引いて、飲み続けると引いた状態を維持できるので、まだ塗っていません。
説明書には
「痒みのある個所に一日3~4回塗ってください」
と書かれていました。
今のところ使う機会がなかったので、塗ったら痒みが止まるのかというのが検証できていません。
■第1回 経過観察
蕁麻疹が出始めたのが5月くらい。今年は蚊にかまれたのかな?から始まり、蕁麻疹じゃないかと思いつき、皮膚科へ~の流れをたどりました。
喉元過ぎれば熱さ忘れる私ですので、こうして記録しておいて、またある時、皮膚の盛り上がり状態が来たら、
「蕁麻疹では・・・」
と、思いつけるように記しておきたいと思います。
昨年は、秋になったら引いたので、今年も秋口くらいには引いてくれるのでは・・・と期待しています。それはまでは薬を飲み続けようと思っています。
痒いって、自分も嫌だけど、見た目もあまりよろしくない・・・
一心不乱に皮膚を掻いている姿って、人が見てても自分がかゆく感じちゃったりしますもんね。
でも本人は大変なんだよね・・・。
私のぶよぶよしたお肉の上に、皮膚が盛り上がるのもさらに見目よろしくない・・・

蕁麻疹のメカニズム解明を望みます♡
スポンサードリンク
コメントする