ダウン症の息子は、夏休みや冬休みなど、学校の休みが長い時は、あちこちの病院へ検査に行っています。

障害を持っていたり、持病をかかえている子どもがいる家庭、あるあるじゃないかと思うのです・・・。

検査のための病院は、大きな病院になるので、学校が終わってから行くのは、なかなかむずかしいのです。多くの人が検査をしているところなので、待ち時間もかなり長くなります。

かるく診察を済ませるだけの診療ではないので、長期休暇をみんな狙ってるんです。

なので、自分の希望の日、希望の時間帯がとれればラッキーで、とれない時は、う~ん、う~ん、と時間を捻出して、病院とすり合わせなければなりません。

そして取れたら、予約日までが長いので、予約の日に何も起こらないように頑張ってます。

ダブルブッキングや、予約日の発熱はさけなきゃ~!

せっかく取った診察日に病気で行けなくなったら、また順番取るの大変になってしまうのです。

でも、長期休暇の診察の予約がそんなにも取れないって事は、病気をかかえている子どもが多いってことなんでしょうね・・・。


■眼科とダウン症

我が家の息子は、眼科検診は2歳から通い始めました。
ダウン症だったら目の検査もしておいた方がいいよという小児科の先生の勧めで、紹介状を書いてもらい、眼科へ行くことになりました。

ダウン症は、近視、遠視、乱視の症状がみられることが多いそうなのです。

我が家の息子は小児科の先生に勧められて、病院で検査という経緯をたどりましたが、息子のお友達のダウン症児は、知的障害児が通う学園で、病院の先生の診察があるらしく、一通り検査してもらう機会があったそうです。そのなかに眼科検診もあって、そこで検査してもらっていたのだとか・・・。

その後、眼科へ行くことになったと話していました。
ダウン症児と、眼科は切ってもきれない間柄みたい。定期的な検査みんなやってるんかなぁ。

■眼科検診の内容

検診の内容は、普通の人と変わらない検査内容で、視力は?近視、遠視、乱視はないか?という検査なのですが、

その検査方法が言葉ではわからない息子。人が言っている言葉の内容はなんとなくしか理解していません。こうやってねとか、ここを見てね、というのは、言葉ではなく、やり方をレクチャーしながらやらないといけません。

なので、検査を家で練習したりしています。

↓私の持っているランドルト環の向きを見て

↓息子に持たせたランドルト環の向きを合わせてもらう、という練習をしました。

今、10歳になってずいぶん検査も上手になり、ランドルト環の切れ目を確認して、手で切れてる方向を指さしできるようになりました。

ずっと視力がわからない状態でしたが、とりあえず0.7までは測れたそうで、そこまでは見えてるみたい。

遠視も少しあるくらいで、影響ないとのことが2年前にわかって、乱視もない事がわかっています。

それがわかるのに何年かかったか~

それなのに、今、通っている病院が1年前から新しく移設された病院になって、先生と検査する人が変わったので、また検査がうまくいかなくなってきました。

検査する人は若い人で、知的障害の息子に向かって指示する言葉がとても早口。

検査内容を息子にわかってもらうためには、もうすこしゆっくり言ってもらわないと、わかりにくかったりするのです。

慣れている検査はできるのですが、新しい物を使った検査は、息子はよくわからなかったようで、検査できませんでした。

できないなと、検査員の方が思うと、次の方法にささっと切り替えていましたが、これって検査的にうまくいっているのかな?

と疑問に思いました。

以前の検査員の人は、検査自体をゆっくり教えてくれたり、私にもわかりやすく教えて、「これを家でも練習してみてください・・・」と、言ってくださった方でしたが、今度の方は、できないなと思うと次、次っと方法を切り替えてて、これって検査になっているのかなぁ~?と不安しか残らなかったです。

ゆっくり丁寧に話してくれれば、少しは伝わります、と、言いたかったけど、「こいつどうせわからんだろ」みたいな感じだったので、言いだせなかった。

めっちゃもやもやして帰ってきました。頑張って検査がうまくいくように、家でも練習をしてきたのですが、ちょっと悲しくなりました。

■色覚異常を疑った瞬間

検査が終わると、診察待ち時間を大量に過ごし、やっと診察に入ります。

診察では視力自体に問題はないとのことでした。
でも生活の中で、息子が色についてあまり興味がなさげな事にひっかかっていたので、聞いてみました。

色覚異常じゃないよね・・・。


それは、デイサービスでの個人面談でのこと。
息子は塗り絵が大嫌い。色を塗ることのメリットとかが自分にないからじゃないか?と、ずっと思っていました。

↓塗るのがめんどくさい?塗り殴る~って感じです。枠の中に塗ろうとかまったく思っていません。枠の中に塗るのって微妙な手の力加減なので、その加減がわかんないのかもしれません。

そして、1色でしか塗りたがりません。色を選ぶのが嫌みたいです。

2色使って塗ってくれるのって、これくらいかな~。信号機の赤と青はわかっているようです。わかっているよっていうのをアピールしたいから、2色使ってくれているのです。でも、中を塗るのは疲れるから、淵だけなぞっているという・・・

↓これは塗るのをすごく嫌がったので、親への反抗を込めて力いっぱい塗ってます。

↓色がよくわかってないのか不安になる色選びです。

これも不安あおる色選び。りんごは知っているのですが、なぜ青を使ったのかな?ringonurie
学校では、低学年の頃は好きに塗ってもらっていたらしいのですが、信号機を教えたあたりから、色の感覚は正しく認識してもらえると生活に役立つと考え、今は実物と同じ色を選んで塗ってもらおうという方向だそう。
我が家では、ぬりえまったくしないです。色選びとかもあまりしなかった。という話を面談中愚痴的なノリで話したところ・・・

「色覚異常とかは大丈夫ですか?」


と、聞かれ、

え?そんな方向からは考えた事はなかった!

という経緯で心配になっていたのでした。

●色覚検査ってどんなの?

先生に聞いたところ、めったに色覚異常の人はいないらしいです。

「でも、心配なら検査してみますか?」との事。

しかし、息子と私が理解してないと検査にならないようだったので、

検査を練習してきます
と、冬休みに予約を取りました。

あ~また検査か~

●色覚検査、調べてみると・・・

「ネットでいろいろ検査方法出てるみたいですよ~」との眼科の先生のアドバイスで調べてみたところ・・・


こんな感じの動画を見つけました。

健康診断でやる色覚検査は石原式と呼ばれるものを使うことが多いそうで、上のように、ドットで描かれた見えにくい文字を読み上げる方法なのだとか。例えば、緑が見えにくい人は、赤と緑で書かれた7を読むことが困難だったりするそうです。

人が色を判別する際に重要なのが赤、緑、青の3つの要素なんだそうで、それらが認識できると一般的に正常な色覚を得られるとされているらしい。

「色覚検査」、昔は「色盲検査」と言われてて、私もそう思ってた。でも今は「色盲」や「色弱」は差別用語となるそうな~。

時代についていかねば!

冬休みまでに、検査の練習頑張ろう!
またバカにされるのも嫌だしね

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