ようやくみんながノロウイルスの脅威から脱出したのでは~と思った数日後、娘が体調不良を訴えてきました。
↓記事こちら。




熱を測ると37.2。

なんつ~微妙な熱じゃ~

他の症状は、だるい、鼻水、くしゃみ・・・。

インフルエンザかな?
昨日、インフルエンザでよそのクラスが学級閉鎖になったんだっけ。
仕方ない、病院行って検査じゃ!と、学校休んで病院へ行ってきました。

検査したのはインフルエンザと溶連菌の検査。
検査結果は溶連菌。
抗生物質をもらってかえってきました。

インフル的症状だったのに、溶連菌であったか・・・。

次の日も学校休んで、様子を見ていたのですが、結構元気でした。しかし、夕方になって38度の発熱・・・。

ほんとに溶連菌?と、疑ってしまったので、また病院へ。インフルエンザの検査を再度したけど、インフルではなかったです。

■インフルエンザの検査

娘がやってもらったインフルエンザの検査方法は、鼻の粘膜を取る方法。

他にも
血清抗体検査・・・採血して検査する方法。
ウイルス分離検査・・・喉、鼻からとった組織からウイルスを分離して検査する方法。
PCRを用いた検査・・・鼻やのどの奥からとったものを、インフルエンザの遺伝子を検出して検査する方法。

な~んてのがあるよう。

一般的なのは、鼻の組織を取って、迅速診断キットにて検査するという方法みたいです。他のはすごく時間かかるらしい。

インフルじゃないって検査結果に疑問をもったので、調べてみたのですが・・・。

だって、

娘のクラスの席の周りの子はみんなインフルエンザで休んでいる。娘だけインフルじゃないってある?同じ体調不良なんだからインフルエンザちゃうんかい!


と、なんか釈然とせん~。



■いつまで休むか・・・が問題なのだ

インフルかどうかを考えるのは、「いつまで学校休んだらいいの?」問題があるからです。

娘の場合そう重篤でもなさそうなので、インフルでもそうじゃなくても、寝てりゃ治ると思っていて、症状を気にかけているというよりは、感染拡大を抑えるという方に気を遣ってしまいます。

インフルエンザ発症後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで

は、学校ではとても大事なことのように思うのですが~。人間いっぱいいるもんね
しかし、インフルエンザという診断が下りないと、そうできないんだよ~~~

モンモンとしていたところに、

娘の担任の先生から電話が・・・
様子を聞きに電話をくれたようで、事情を説明したところ、

「とりあえず、土日を挟むので、発熱時期から考えて、月曜からは体調よければ、学校に来ても大丈夫ではないでしょうか・・・」
とのお話をいただき、病院の先生ではなく、学校の先生のありがた~いお墨付きをいただきました。

うかつに親の判断で、せっかく学校楽しみにしている子たちを巻き込んでしまうのも嫌~とか、自分の娘も、いつまで休めばいいんじゃい!とか

考えすぎて疲れた

別にそこまで気にしなくてもいいのかなぁ・・・。
私には難しすぎる判断でした。

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