もうちょっとで小学校卒業の娘。
やった~
と、親が喜んでいること、
それは集団登校の付き添いがなくなること~♡
娘が通っている小学校地区では、登校する時は集団登校でした。
居住地を班にわけていて、その班に該当するところの小学生が集まって登校するというふうになっていて、その班に保護者が1人ついていくという形をとっています。
私が小学生の時は、集団登校ではなかったので、それがどんなものか知らなかったです。
小学生に交じって、大人がポツン・・・は、結構居心地悪かった。そういうの好きな保護者の方もいるのかもだけど・・・。
私が連れて行ってた小学生の性格だったのか、すんごくみんな大人しかった。誰も登校時しゃべらない・・・いたたまれん!って感じ
小学生の人数は10人くらいから最高で18人。数ヶ月に1回、1週間、付き添い登校だったのですが、その1週間が苦行。
小学校の登校ってこうだったっけ?友達としゃべりながらの登校の日もあったような気がしたけどなぁ・・・?
昭和の私の登校は・・・
●私は45分かけて、小学校まで歩いて行ってました。(小1の足で、です。小6になると多少早く学校へ行けるようになりましたが、遠かった~
)
●小学校1年生から一人で行っていました。
●親はまったく心配していないような感じでした。当時、登校を心配していた親いるのかなぁ?
●登校時は、途中で友達と会うこともしばしばで、友達と会うと、お喋りしながら学校まで一緒に行っていました。
●遅刻だ~って時には、他の人の目も気にせず、ひたすら学校まで走ります。
つ~のは、普通じゃない?
今はまったく違うのかな?
集団登校で困ったなって場面は・・・
新しい学年になる前の3月、集団登校時の列の先頭を決める話し合いをします。新しい年度で小6になる子達の中の誰かがリーダーって感じで列の一番前で歩くのですが、そのリーダー選びが大変な時もあったりします。
6年生の誰かが「私がやります」と、毎年言ってくれていたのですが、娘が小6になった時は誰もいなくて揉めて、結局小6の中からは決められなくて、「しかたないからやってあげる」と、言ってくれた子は小6ではなかった。
娘の学校までの道のりは、信号機のない横断歩道があり、車もそこそこ通るし、朝の車は結構スピード出してます。子どもが通っているのに車の方はおかまいなしって感じ。歩道も狭いし、歩道内に停める路上駐車もよく見かけます。そんな道路事情なので、小学1年生には少し大変で、親も心配です。
なので、集団登校が親的には安心なのかもしれないけど、子どもら的には楽しくはなさそう・・・。友達でもない人たちと一緒に学校に行くのはなんだか・・・って感じに見受けられました。しかも知り合いでもない低学年の子たちを連れて行かないといけないんで、負担に思っているのかもしれません。
なので、集団登校する待ち合わせの時間に間に合わない、ということもしばしば。
高学年になるにつれて、もう自分で学校行ける・・・という自信があるからか、待ち合わせ時間に間に合わせようとする気すら見受けられなくなっていきました。
それは、高学年の子にありがちなようで、娘が低学年の頃、高学年の子達の中には、待ち合わせ時間に来ない子、いました。
高学年になると、待ち合わせ時間に来ない子は、自分で学校まで行ってもらうというルールにのっとり、時間になると他の集まった子達は学校へ出発します。
出発時間を6年間守るというのは、かなり難しいんじゃ・・・というのを感じました。多少の時間の誤差で学校へ行くということができないので、そこは集団登校のデメリットじゃないかな・・・と、思いました。
集団登校は、2列で歩道を歩いてました。
娘が低学年の時は、8~10人くらいだったのですが、人気の地域になったのか?はたまた人気地域から押し出されてこちらが開発地区になったのか、コーポやマンション、新築の家が出来だして、気づいたら18人の大所帯に・・・
その18人を2列にして、ガードレールもない歩道を連れて歩く。1列だったら18人なので、先頭までめちゃ遠くなる、なんかあっても駆けつけられん!かといって、2列だと狭い歩道にびっちり。
車来るたびにひやひやする~
車がその列をめがけてやってきたり、ちょっと車が方向を誤ると、私たち逃げようがない!

「あぶないよ~」と注意を促せばすぐに歩道にもどってくれる子がほとんどだったのですが、娘が6年生になった時、注意を促しても、もどってくれない子もいた~
元気ハツラツすぎて、飛んだり、跳ねたり、しゃべったり・・・集団登校中、ヒヤヒヤでした。
班の中に好きな子を作れればよかったのですが、HSP娘にそれはちと難しかった
中学生になったら集団登校ではなくなる~

でも、HSPな娘なので、次の問題を考えついてました。
誰か一緒に学校行ってくれる人いるかな・・・
一人でとぼとぼ行かないといけないかもしれない・・

やった~

と、親が喜んでいること、
それは集団登校の付き添いがなくなること~♡
娘が通っている小学校地区では、登校する時は集団登校でした。
居住地を班にわけていて、その班に該当するところの小学生が集まって登校するというふうになっていて、その班に保護者が1人ついていくという形をとっています。
私が小学生の時は、集団登校ではなかったので、それがどんなものか知らなかったです。
小学生に交じって、大人がポツン・・・は、結構居心地悪かった。そういうの好きな保護者の方もいるのかもだけど・・・。
私が連れて行ってた小学生の性格だったのか、すんごくみんな大人しかった。誰も登校時しゃべらない・・・いたたまれん!って感じ

小学生の人数は10人くらいから最高で18人。数ヶ月に1回、1週間、付き添い登校だったのですが、その1週間が苦行。
小学校の登校ってこうだったっけ?友達としゃべりながらの登校の日もあったような気がしたけどなぁ・・・?
同じ学年同士でもしゃべらないんだ・・・。
と、不思議な登校だったです。昭和の登校風景
私の時の登校時がおかしかったのかな?昭和の私の登校は・・・
●私は45分かけて、小学校まで歩いて行ってました。(小1の足で、です。小6になると多少早く学校へ行けるようになりましたが、遠かった~

●小学校1年生から一人で行っていました。
●親はまったく心配していないような感じでした。当時、登校を心配していた親いるのかなぁ?
●登校時は、途中で友達と会うこともしばしばで、友達と会うと、お喋りしながら学校まで一緒に行っていました。
●遅刻だ~って時には、他の人の目も気にせず、ひたすら学校まで走ります。
つ~のは、普通じゃない?
今はまったく違うのかな?
集団登校のデメリット
平成生まれの娘の登校風景は私とはまったく違ってました。地域の特色で集団登校?私が田舎の学校だったから集団登校じゃなかったのかな?それとも時代?だんだん犯罪や事故が多くなってきたから集団登校を推奨するようになったのかな?集団登校で困ったなって場面は・・・
列の先頭を決めるのが難しかった
我が家が所属する集団登校の班には、小1~6年の全学年まんべんなくいました。列は2列に並んで行きます。その列の先頭に高学年の者が、低学年が一番後ろ、低学年の後ろから保護者が付いて行くって形でした。新しい学年になる前の3月、集団登校時の列の先頭を決める話し合いをします。新しい年度で小6になる子達の中の誰かがリーダーって感じで列の一番前で歩くのですが、そのリーダー選びが大変な時もあったりします。
6年生の誰かが「私がやります」と、毎年言ってくれていたのですが、娘が小6になった時は誰もいなくて揉めて、結局小6の中からは決められなくて、「しかたないからやってあげる」と、言ってくれた子は小6ではなかった。
リーダー不在の年は決めるのが大変だぁ・・・。まぁ前に行きたくない気持ちはわかるけど・・・。
集団登校は低学年にはメリットありですが、高学年には苦痛?娘の学校までの道のりは、信号機のない横断歩道があり、車もそこそこ通るし、朝の車は結構スピード出してます。子どもが通っているのに車の方はおかまいなしって感じ。歩道も狭いし、歩道内に停める路上駐車もよく見かけます。そんな道路事情なので、小学1年生には少し大変で、親も心配です。
なので、集団登校が親的には安心なのかもしれないけど、子どもら的には楽しくはなさそう・・・。友達でもない人たちと一緒に学校に行くのはなんだか・・・って感じに見受けられました。しかも知り合いでもない低学年の子たちを連れて行かないといけないんで、負担に思っているのかもしれません。
待ち合わせ時間を守るのが難しかった
娘は朝起きるのが大変苦手。なので、集団登校する待ち合わせの時間に間に合わない、ということもしばしば。
高学年になるにつれて、もう自分で学校行ける・・・という自信があるからか、待ち合わせ時間に間に合わせようとする気すら見受けられなくなっていきました。
それは、高学年の子にありがちなようで、娘が低学年の頃、高学年の子達の中には、待ち合わせ時間に来ない子、いました。
高学年になると、待ち合わせ時間に来ない子は、自分で学校まで行ってもらうというルールにのっとり、時間になると他の集まった子達は学校へ出発します。
出発時間を6年間守るというのは、かなり難しいんじゃ・・・というのを感じました。多少の時間の誤差で学校へ行くということができないので、そこは集団登校のデメリットじゃないかな・・・と、思いました。
列をなして行くのは危険
私が考える集団登校の一番のデメリット、それは、列が長くなると、車がつっこんできたら逃げられない!という事。集団登校は、2列で歩道を歩いてました。
娘が低学年の時は、8~10人くらいだったのですが、人気の地域になったのか?はたまた人気地域から押し出されてこちらが開発地区になったのか、コーポやマンション、新築の家が出来だして、気づいたら18人の大所帯に・・・

その18人を2列にして、ガードレールもない歩道を連れて歩く。1列だったら18人なので、先頭までめちゃ遠くなる、なんかあっても駆けつけられん!かといって、2列だと狭い歩道にびっちり。
車来るたびにひやひやする~

車がその列をめがけてやってきたり、ちょっと車が方向を誤ると、私たち逃げようがない!
長い列は、散ることが難しいのだ!
しかも、中には、歩道を歩いてくれない子もいる
「あぶないよ~」と注意を促せばすぐに歩道にもどってくれる子がほとんどだったのですが、娘が6年生になった時、注意を促しても、もどってくれない子もいた~

元気ハツラツすぎて、飛んだり、跳ねたり、しゃべったり・・・集団登校中、ヒヤヒヤでした。
小学校の登下校の思い出は、中学校生活の糧に・・・
娘にとって、集団登校はあんまりいい思い出ではありません。好きな子と一緒に学校へ行きたかった
だよね~。班の中に好きな子を作れればよかったのですが、HSP娘にそれはちと難しかった

中学生になったら集団登校ではなくなる~
やった~

でも、HSPな娘なので、次の問題を考えついてました。
誰か一緒に学校行ってくれる人いるかな・・・
一人でとぼとぼ行かないといけないかもしれない・・
なんじゃそりゃ?集団登校いやなんじゃなかったの?
一難去ってまた一難?HSP娘は問題を作るのが得意です・・・
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