滲出性中耳炎を治したい~鼓膜チューブ留置術 手術日が決まりました
これは息子が2歳の頃のお話。
滲出性中耳炎のため、鼓膜チューブ留置術を勧められましたが、紹介状をもって行った先の病院が、まさかの手術しぶり・・・その後はいかに~というお話です。
手術前の聴力検査のお話はこちら↓
チュービング手術日が決まりました。
1月7日に入院、8日に手術です。
手術も鼓膜チューブ留置術だけではなく、熱が出やすいことなどからアデノイドと扁桃腺の切除も一緒にする事になりました。
聞こえの検査の結果が思ったより悪く、中程度の難聴と診断されたので、早い方がいいだろうと急に日にちが決まりました。
それまでの先生の態度は、
「こちらもそんなに暇ではないので、急がなくてもいいだろう」という風だったのですが、
態度豹変です(-_-)
「すぐに手術はできないよ」って言われた話はこちらです↓。
手術をするか決める際、先生から、
「耳にチューブを入れても、早かったら1ヵ月くらいですぐとれる人もいるし、長ければ1年くらい入っている人もいるよ。身体から勝手に出てきちゃうんだよね」
とか、
「チューブ入れたからといって耳の聞こえがよくならないかもしれない」
とか、
「アデノイドや扁桃腺を切除したからといって熱が出なくなるという事はないかもしれない」
とか・・・
いろんな心配材料を言われて、
「考える時間を作ってもいいよ」
とは言われたけど、
と、即答しました。
今年からずっと急な発熱を繰り返し、家族も息子も大変だったので、何かしないと解決策がないように思っていました。
ちゃんと聞こえるようになって、言葉もこれから伸ばしてあげたい。
と、思っている私ですが、その心配材料で手術しなかったら・・・
今の私の心配は、入院期間の1週間(予定)に娘をどうするか。遠方になるけど、私の実家に預ける事にしているのですが、娘が親のいない、しかも1年に一回しか行かない実家で頑張れるかな~
と、心配です(._.)
それにしても、今日は朝9時から13時30分まで病院に缶詰。
参りました(>_<)
(wrote:2009-12-14 13:48:28)
とにかく手術した方が今よりもよくなるのでは・・・と、
藁をも掴む気持ちで手術を決意したのですが、
手術に向かうのになかなか進展しませんでした。
ダウン症児で、2歳児の鼓膜チューブ留置術って、
そんなに嫌がられる手術なの?
今でもこの先生の真意はわかりません。
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