手術の日
ブログをコツコツ移行しています。
これは息子が2歳の頃のお話。
朝9時15分、手術室に息子を抱っこして連れて行きました。
前回の手術時、「麻酔をかけるところからかなり暴れた」
という話を術前説明の時に私が麻酔医にしたせいか、今回はさっさと衣服を脱がせ、マスクをかけて麻酔をしてました。
手術時間は2時間半。
昼少し前に終わったと連絡があり、迎えに手術室の前まで行くと、息子はぐずぐずと泣いていました。
それからず~っと、
ぐずる、
寝る、を繰り返し、
あまりのぐずりように痛み止めの座薬IN。
でも、痛いというより
息子僕なんでこんな事されなきゃならないの~という感じ。
恨みがましい顔してぐずるので痛いのかはよくわからない(@_@)
「痛い」という言葉を発してくれればいいけど、息子はまだまだしゃべることができません。ただ、喉付近の切除は大人でも、めちゃんこ痛いそうです。
耳の中にチューブを入れただけでなく、アデノイドの切除もしているので、
ぐずるのが長くても致仕方あるまい~(;´Д`)そんなこんなで手術終了後のぐずりとうたた寝が10時間、そして就寝。
このまま朝まで寝てくれよ~と祈る母でした☆彡
ぐずるのあやして母も疲れた(>_<)
↓点滴の針をいれられ、その針が動かないように板をはりつけて包帯で撒かれています。これも嫌だったんでしょう・・・そうだよね、嫌だよね(;_;)
手術の日、息子を手術に送り出すのは本当に胸が痛みます。
なんでこんなことになっちゃったんだろ・・・
なんてことも考えます。
どんなに簡単な手術でも、無事に帰ってくる補償はどこにもありません。
身体にメスを入れることの大変さをつくづく感じました。
これは自分が手術を受けるより、とてもつらく感じました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません