鼓膜チューブ挿入手術~退院日が決まらない
これは息子が2歳の頃、鼓膜チューブ留置手術をした後、退院をいつにするかを決定するはずの診察日のお話。
今日は先生が違う先生だったので、
嫌な予感がしたのよね~(~_~)
診察時、例の如く暴れる息子。耳の穴が小さいので術部が見えなかったらしく、
「見えないや」
で、診察終わり。
退院の話をすると、
「主治医の先生とよく相談して…」と言うので、
と、勇気を出して進言してみましたが・・・
「元気かどうかはこちらが決める事です。帰って出血が酷くなったらどうするんですか」と言われ、
と、聞くと・・・
私の先の発言が気に入らなかったのか?
「お風呂は退院までダメです。出血が酷くなったらどうするんですか!」と半ば切れかかって言ってました。
自分じゃわからないことを言われて気に障った・・・とか、私からの病状についての断定的発言が気に障った・・・とかでこのような、「ドクター発言」になったのでは・・・
と、私は受け取りました。
今までたくさんのドクターと接する機会があったので、観察するようになってしまいました。
ドクターの保身の為の言い訳だったり、
病院の営利だったり、
病院て言い訳多すぎる!!!
病気に対して曖昧な受け答えも困る!
わからないことは「わからない」と言えばいいんだよ!!!
ドクターや病院側の意図を読まないと、
言いくるめられて、こちらが痛い目みたりするのが、病院とかかわって一番嫌な事です。
病院側も、患者に対する不満はあるとは思うのですが・・・
患者側も、病気というリスクがあるので、下手な事言えないのも痛いです。
純粋に病気と対決してくれる先生もいる事はわかっているのですが、病気じゃなく、自分みてるドクターもけっこういたりします。
(wrote:2010-01-12 11:11:53)
今回は、先生との相性が悪かった( ;∀;)
病院の先生との出会いって、本当に大切だと思います。
命や身体がかかっているのに、相性が悪かったら、思い通りに物事が進みません。思い通りとは、病気をやっつける、病気に罹患中の生活のクオリティを上げる、診察、診療をスムーズにする・・・などです。
病院の先生側からも言えることだとは思いますが・・・。
患者側からしたら、
先生や、病院側の言葉や態度によって、
心を傷つけられたりしたら、
病んでるのに、さらに病んでしまうのです。(T_T)
息子のおかげで、たくさんの病院の先生に出会い、先生を選ぶことの大事さを知りました。
近所だからとかで行ったらえらい目にあったりします。
先生側も「とんでもない患者だ・・・」
と、思うことも多々あるのだろうけど、
多くの人の病気に対峙するという仕事を選んだのだから、
そんな患者をもさばくことは、技術のうちだと私は思う。
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