退院決定~でも足止め
ブログをコツコツ移行しています。
これは息子が2歳の頃のお話。
朝から「今日退院」モードになっているのは、もはや私だけではありませんでした。
看護師さんも「退院」かどうかで、お昼ご飯の手配や、病室の片付けの段取り、などがあるのでしょう・・・「先生遅いわね~」と。
先生がなかなかこないので、診察が進まない~
なにしろ診察しないと、どうなるかわからないんで~で、診察の結果、
「左耳はチューブのおかげか乾いてきたけど、右耳はまだ膿がたまってる」との事。
「薬を処方しますので、自宅で薬を耳にさして下さい」と。
私やった~退院だ~さします、さします。家で頑張ります。
ベッドでおとなしくしてくれない息子なので、病院にいるよりは、家で頑張った方が息子も私も精神衛生上いい・・・入院中、私怒ってばっかだよ・・・(;´Д`)
朝も、ちょいと目をはなした隙に脱走してて、廊下を高速ハイハイしてた(>_<)
看護師さんも周りの方々も、きっと
「早く退院してくれ~~」
と思ってるであろう(^_^;)
で、やっと、退院よ~(^O^)/
しかし、
「薬ができてくるまで時間がかかるのよ~昼までにはできると思うから」と。
オチがつきました・・・すぐ出られるんじゃなかったのね(;_;)
(wrote:2010-01-13 11:30:56)
2歳の時、2回手術したのですが、2歳7か月と、2歳11か月ではこうも入院時の落ち着きが違うのか・・・と、思いました。
2回目かなりヘトヘトでした。
身体がどこか悪い手術なら、具合悪くて動けないって感じなのかもしれませんが、耳の中にチューブ入れる手術って、身体は軽やかだから、どんな事でもする(>_<)
ベッドから脱走が一番怖かったです。
身体がしっかりしていればいいけど、そこは暴れん坊でもやっぱりダウン症なので、筋肉が固くシャンとなってなくて、ふにゃふにゃな立ち方。
それなのに、心はあっち行きたい、こっち行きたいと、ふにゃふにゃな身体と足で、ベッドから降りようとしたり、どうにかして降りたら、病室からすぐ脱走しようとします。
↓2回目の入院の時は、身体も動いたけど、頭も動いてるのか、1回目よりよくDVDも見てくれました。でも~身体の動きが派手なので、DVDだけで過ごせなかった(>_<)絵本は絵を見るというのがわからない?または興味がない?ので見てくれなかったし、歌や手遊びは限界が~
お願い、家へ帰して~と毎日思ってた(;_;)
娘と旦那も心配だったし、実家が遠いってこんな時困ります・・・。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません