滲出性中耳炎から鼓膜チューブ挿入手術へいくまでのまとめ

2021年2月11日

これは息子が2歳の頃のお話。
滲出性中耳炎を治すため、鼓膜にチューブを挿入する手術をしました。
これは退院直後の記録です。

やっと帰宅できました~。

が、これからが問題。
はたしてチューブで耳が完治できるのでしょうか?

今回の手術は滲出性中耳炎を治すという事が目的で、
そのために耳にチューブを入れ、アデノイドの切除を行いました。

しかし、うちの息子の場合、
右はすでに慢性中耳炎になっていたみたいで、チューブで滲出液が排泄されるかどうか・・・

今日もらったお薬が効く事を願うばかり。

もらったお薬は、滲出液の濃度を薄め、排泄を促すというのと、
バイ菌をやっつけるという効用があるとか。

アデノイドの切除も、息子はアデノイド肥大だったので
、これが中耳炎の原因?かどうか・・・結果はこれから・・・。

喉のごろごろも気になったのですが、これは術後治らず。

手術中、鼻水がかなりたまっていたとの事だったので、
鼻水を外に出せないのが一番の原因らしいです。

鼻水が喉の方に落ちているようで、
鼻水が喉についてゴロゴロいっているという事のようです。

アデノイドの切除でこれも回復が期待されるのですが、
術後すぐにとはいかないみたい。

完治は、手術だけではなく、年月の問題かもしれません。
鼻がかめるようになると治るのかも。

いつになるのかな~

ストロー、コップもまだできません。
吸うも吹くもわかっちゃいねぇよ~(;_;)

聴力も、術後何度も先生に「聞こえは良くなったように感じますか?」と聞かれましたが、あまりよくわかりません。

呼んで振り向く時もあれば、振り向かない時もある・・・
それが息子(-“-)

まだ言葉わかってないようだしね

扁桃腺の切除は発熱を何回も繰り返すので、どうせ全身麻酔かけるならやってみようという事でしてもらいました。

扁桃肥大ではあったのですが、これが原因で発熱していたのかはわかりません。

切除した扁桃組織からは膿がでてきたらしく、炎症を起こしていたのでは?と言われました。
切ってもらってよかったのかな・・・?とは思いました。

よく発熱してたけど、これでおさまってくれるのかなぁ?

息子の耳はふつうの子より耳の穴が小さく、新生児の聴力検査もできなくて、耳が聞こえているかとても心配でした。

そして、成長した今も耳の穴が小さくて手術は大変だったそうです。

もうちょっと息子が大きくなるまで待った方がよかったのか?
とか、終わった後なのですが、いろいろ考えてしまう自分もいます。

後悔しているわけではないのですが、結果がすぐに見えるものではなく、成長を見守るしかないので、考えてしまいます。

今回の手術でも回復されない場合は、耳の後ろを切る手術が待っていて、根治のための第一段階を終えたにすぎません。

根治を期待しつつ、日々生活していくしかありません(._.)

言葉を覚える時期と、こういう病気が重なるって、困る!

なるべく普通に、「ダウン症だから」とか意識せずに・・・と、育てているつもりですが、病気と発達は「ダウン症」と関係してしまう。

大病ではないけど、次から次へと病が出てきます。
「ダウン症」おそるべし(T_T)

でも、
ひとつひとつ解決していかなくてはならない。
つ~が、ひとつひとつ解決していくしかない。

息子はといえば、家に帰ってからも暴れ尽くして夕方に昼寝。

ああああ~今頃寝るんかい!(;´Д`)
夜寝てくれるんかね~(;-_-) =3

(worte:2010-01-13 17:58:37)

滲出性中耳炎から鼓膜チューブ挿入手術へいくまでのまとめ

滲出性中耳炎が発覚した経緯を、時系列でまとめておこうと思います。ブログ形式で記録していると、あっちこっちに飛んでしまって、私もわかりずらい・・・。カテゴリーの耳鼻科>入院にチューブ挿入手術のお話が入っています。

滲出性中耳炎が発覚した経緯

耳垢取りのため耳鼻科へ~
耳が聴こえない様子もなく、特に痛がったりもしていなかったけど、たまたま耳鼻科検診で耳垢栓塞と言われて近所の耳鼻科へ

耳垢が固まっていたため、耳垢を柔らかくする薬をもらう。(重曹「ホエイ」とグリセリンと滅菌精製水を混ぜた耳垢水というやつでした。)
家でせっせと耳垢ふやかし薬を耳に入れる。

耳垢ふやかし終了~診察へ・・・
耳垢取ってもらう。
息子暴れる。
私、先生に暴れさせるなと怒られる。
耳垢とってる最中、若干血も出たりした。

診察中、もやもやしたが、
その後、副鼻腔炎の診断がでる。

もっともやもやが~
鼻水の薬もらう。

鼻水の薬もらいつつ、耳鼻科の先生が嫌で、違う耳鼻科へ・・・
そこでも鼻水の薬をもらって飲ませていたが、
滲出性中耳炎の診断が下される。

耳鼻科で暴れる息子なのに、まだまだ付き合えと~?

滲出性中耳炎の治療

浸出液排出のための薬や細菌を殺すための抗生物質、鼻水の薬など、薬で治療を開始。

滲出性中耳炎の治療に使った薬

抗生物質
・フロモックス
・ファロムドライシロップ
・サワシリン細粒
鼻水の薬
・ムコダイン

なかなかよくならない。
発熱もたびたびある。

鼓膜チューブ挿入手術という方向へ

鼓膜にチューブを挿入して耳の中の浸出液を排出するという方法があるが、手術になると、その頃のかかりつけ耳鼻科で話を聞く。

デメリットとして、すぐチューブが抜ける可能性がある。
チューブを入れるからといって、浸出液が排出されるかどうかもわからない。
という話を聞いたけど、手術をしてみることを決意。

耳鼻科疲れた、早く治ってほしい。

耳鼻科医院から入院施設のある病院の耳鼻科へ転院

かかりつけの耳鼻科では、レントゲンが撮れる設備がなかったので、紹介状を持って、レントゲン設備のある病院へ行く。

レントゲンを撮って、かかりつけ医に持って行く。

かかりつけ医では、入院設備がないので、2歳児の鼓膜チューブ挿入の手術ができない。近くの大きな病院への紹介状とレントゲンを渡され、そこでやってもらって、経過観察はかかりつけ医で~という方法になった。

近くの大きな病院(A病院)へ紹介状とレントゲンを持って行ったが、いっぱいで手術できないと言われる
その場で他の病院(B病院)へ電話で依頼してもらったけど、B病院もいっぱいで、息子が心臓の手術をした病院(C病院)の耳鼻科でやってもらったら?と言われ、C病院での手術が決まった。

あっちもこっちも手術してもらえないと、転々と病院を渡り歩いて腹立った。

滲出性中耳炎 現在の病状と手術内容

C病院での手術内容は、アデノイド切除、口蓋扁桃摘出、両鼓膜チューブ留置。

滲出性中耳炎 チューブ挿入で治るのか?

入院は8日間の予定だったが、7日で退院。次回の診察は1週間後。

手術したら治るかって思ったけど、結果で言えば、我が家の息子の場合、チューブがすぐ抜けてしまって、手術から10年すぎたけど、中耳炎は慢性に移行し、治っていません。

治らなかった大きな要因は、やっぱり「ダウン症」「知的障がい」があると思っています。

「ダウン症」って感染症に弱いそう。
息子も例にもれず。
感染しまくるんで、異物キタ~と、どうしても鼻水が普通の人よりたくさん出ます。

でも、それを排出するのが難しい。

鼻をかむというのがうまくできなかったり、耳管が狭くて浸出液でにくい形していたりします。筋肉がゆるいから、外へ送り出すのが難しいというのもあるのかも~

「ダウン症」のあるある疾患に「難聴」が含まれているのは、そういった経緯なのではないかと思っています。

息子も例にもれずか~