手術後の聞こえの検査に行ってきました。
検査方法は前回と同じで、子供に遊ばせておいて、背後の左右から太鼓、鈴、タンバリンなどの音を鳴らして振り向くかどうかを確認するという検査でした。
前回の聴力検査こちら↓。
太鼓や鈴などの音はどちらの耳も聞こえてるようですが、さすがにティッシュのかすかな「カサカサ」音には反応せず。

でも、前回より左は格段に反応が早く、私が見ていてもよく聞こえているようでした。右はまだ点耳薬をしており、治ってはいないようです。
次の検査も前回やったものでした。左右に赤と青のランプがあり、音が鳴った瞬間ランプを見たら私が備えつえのボタンを押すという検査です。
それも以前より反応がよく聞こえの数値はアップしていました。
という事は、やはり今まで聞こえが悪かったという事?
聞こえてるようでも、聞こえの感度は悪かった?
ダウン症のため、反応が遅かっただけかもだけど・・・
(wrote:2010-01-28 20:36:00)
<追記>
聴力検査って「音が鳴ったのわかったよ~」と、自分からお知らせできて、初めて数値化できる検査。
赤ちゃんや私の子どものように、自分から「音が鳴ったことに気づいたよ」という事をお知らせできない子には、機械の力を使わないと聞こえているかがわかりません。
聴力検査って、お互いの協力のもとにできる検査なんだなぁ~、と息子を通じて知りました
息子が出会った他覚的聴覚検査は、TEOAE(誘発耳音響反射)、歪成分耳音響放射検査(DPOAE)、聴性脳幹反応(ABR)、聴性定常反応(ASSR)、ティンパノメトリーの5つです。
耳音響放射検査には、TEOAE(誘発耳音響反射)と、成分耳音響放射(DPOAE)と、2種類あるそう。
新生児スクリーニングテストがこの検査。
娘の時は、出産後入院中にやってもらったのですが、息子は、保育器生活だったので、退院した後に、病院へ行きやってもらいました。すると、両耳の耳の穴が小さすぎて、プローブがうまく入らないと言われ、何度やってもREFER(要再検)と出たそう。
↓娘の聴覚スクリーニングの検査結果。娘は健聴でした。

↓息子の聴覚スクリーニング2回やって2回ともREFERでした。
↓かかりつけの耳鼻科で行われた検査結果です。

鼓膜チューブ挿入手術の後と、今は別の病院で定期的に聴力の検査を行っていて、転院したての時にやってもらいました。睡眠導入剤を飲んでやってもらうのですが、大きくなると、睡眠導入剤がきかなくなる
↓ASSRの検査結果。

検査はじめの頃は、渡されてもなんのこっちゃ?って感じのグラフだった。全部わかるわけじゃないけど、何度もいろんな検査にぶつかって、少しわかるようになりました。


音を出したらライトが光ったり、テレビ画面に絵が出てきたりします。
↓左右どちらかのライトが音と共に光ります。

ライトが光った方を見られるか?これが条件詮索反応聴力検査かな?
↓2歳頃の検査結果。難聴じゃないんだよね。言語聴覚士さんの力量問われるよね。

電車が走ったら、ボタン押すというのがピープショウテスト(遊戯聴力検査)かな?この方法で長く検査しています。
検査やり始めたの2歳ごろ。ヘッドホンなしで検査を行っていました。ヘッドホンをつけると、右からの音だけ、左からの音だけ聞かせることができるので、左右の聴力を測定できます。
4歳からヘッドホンを付けての検査になりました。5歳で補聴器を買ったので、補聴器を付けての検査と、裸耳の検査と両方するようになりました。
手のひらで押すタイプのボタンから

14歳になって初めての聴覚検査の時、親指で押すボタンに変わりました。

幼児の時は同じ椅子に座って検査していました。
成長と共に、息子だけが椅子に座り、私は端っこの別の椅子に座って検査。
その後、防音室には息子だけが入って検査になりました。
知的障がいを持っていると、検査方法に慣れたり、覚えたりするのがとても大変。
何年もかけてできるようになりました。
検査方法は前回と同じで、子供に遊ばせておいて、背後の左右から太鼓、鈴、タンバリンなどの音を鳴らして振り向くかどうかを確認するという検査でした。
前回の聴力検査こちら↓。
太鼓や鈴などの音はどちらの耳も聞こえてるようですが、さすがにティッシュのかすかな「カサカサ」音には反応せず。

でも、前回より左は格段に反応が早く、私が見ていてもよく聞こえているようでした。右はまだ点耳薬をしており、治ってはいないようです。
次の検査も前回やったものでした。左右に赤と青のランプがあり、音が鳴った瞬間ランプを見たら私が備えつえのボタンを押すという検査です。
それも以前より反応がよく聞こえの数値はアップしていました。
という事は、やはり今まで聞こえが悪かったという事?
聞こえてるようでも、聞こえの感度は悪かった?
ダウン症のため、反応が遅かっただけかもだけど・・・
(wrote:2010-01-28 20:36:00)
<追記>
聴力検査、聞こえの検査の種類
息子が出会った数々の聴力検査を記録しておこうと思います。聴力検査には、自覚的聴力検査と他覚的聴力検査の2種類があるそうです。他覚的聴力検査
他覚的聴力検査とは、機械の力で聴力を計る検査方法、と私は理解しました。聴力検査って「音が鳴ったのわかったよ~」と、自分からお知らせできて、初めて数値化できる検査。
赤ちゃんや私の子どものように、自分から「音が鳴ったことに気づいたよ」という事をお知らせできない子には、機械の力を使わないと聞こえているかがわかりません。
聴力検査って、お互いの協力のもとにできる検査なんだなぁ~、と息子を通じて知りました
息子が出会った他覚的聴覚検査は、TEOAE(誘発耳音響反射)、歪成分耳音響放射検査(DPOAE)、聴性脳幹反応(ABR)、聴性定常反応(ASSR)、ティンパノメトリーの5つです。
耳音響放射(OAE)~誘発耳音響反射(TEOAE)と歪成分耳音響放射(DPOAE)
耳音響放射検査には、TEOAE(誘発耳音響反射)と、成分耳音響放射(DPOAE)と、2種類あるそう。
TEOAE(誘発耳音響反射)
中耳伝音系を介した音響反応を利用した検査方法。
外耳道にプローブを挿入して音刺激を与えると、刺激に対して内耳から発生する微弱な反応が中耳・鼓膜を経て外耳道に放射されるのを、マイクロフォンによって検出する。
TEOAEはクリック(1~6kHzの音を含むノイズ様の音)を与えると、弱い同じ音が放射される現象。
新生児スクリーニングテストがこの検査。
娘の時は、出産後入院中にやってもらったのですが、息子は、保育器生活だったので、退院した後に、病院へ行きやってもらいました。すると、両耳の耳の穴が小さすぎて、プローブがうまく入らないと言われ、何度やってもREFER(要再検)と出たそう。
↓娘の聴覚スクリーニングの検査結果。娘は健聴でした。

↓息子の聴覚スクリーニング2回やって2回ともREFERでした。

歪成分耳音響放射検査(DPOAE)
耳に音を入れると、内耳より放射されてくる小さな音で、この音そのものを記録する検査方法である。2つの異なる音(f1とf 2)を与えると2f1- f 2で計算される音が放射される。
↓かかりつけの耳鼻科で行われた検査結果です。

聴性脳幹反応(ABR)と聴性定常反応(ASSR)
脳波の測定なので、大きな病院でやってもらいました。鼓膜チューブ挿入手術の後と、今は別の病院で定期的に聴力の検査を行っていて、転院したての時にやってもらいました。睡眠導入剤を飲んでやってもらうのですが、大きくなると、睡眠導入剤がきかなくなる
聴性脳幹反応(ABR)
音刺激に対して現れる脳波を記録、分析し聴力の閾値や潜時を調べる。脳の障害部位の特定に役立つこともある。睡眠状態で行う。
聴性定常反応(ASSR)
イヤホンなどから数種類の周波数の音を合成した音を聞かせ、その際の脳波を測定。ABRは主にクリック音を使用するため、高音域(2~8kHz)の聴力を反映するが、低音域の聴力判定や周波数毎の聴力を判定する事ができない。そのため乳幼児の補聴器装用に必要なオージオグラムを客観的にかつ正確に作成する手段として期待されているのが、聴性定常反応(ASSR)。
↓ASSRの検査結果。

検査はじめの頃は、渡されてもなんのこっちゃ?って感じのグラフだった。全部わかるわけじゃないけど、何度もいろんな検査にぶつかって、少しわかるようになりました。
ティンパノメトリー
かかりつけの耳鼻科で行われた検査です。診察時の流れの中で、この検査が行われました。「歪成分耳音響放射検査(DPOAE)」と一緒に行われたりした時もありました。いろんな個人病院で診察の流れの中で、この検査が行われることがありました。

ティンパノメトリー
鼓膜の動きの程度を調べる検査で、中耳の状態を調べることが出来る。器械を耳の穴に密着させて、空気圧の変化を作り、鼓膜の動き具合を調べる。気圧の変化を作るため、飛行機に乗った時のような耳がツンとする感じがあるが、片側数十秒で終了する簡単な検査。結果から以下のような情報が得られる。
A型: 正常で、中耳の気圧が外の気圧と同じ。
C型: 中耳の気圧の調節が悪く、低圧になっている。(鼻水、鼻づまり、アデノイド増殖症などで)
B型: 中耳に液が貯留している可能性がある。(滲出性中耳炎などで)
自覚的聴力検査
被検者が応答して初めて成り立つ検査方法。一般には、「音が聞こえている間ボタンを押し続け聞こ えなくなったら離す」という事を被検者にやってもらう事で、聴力を測定という流れなのですが、息子の場合、その流れに到達するまで、かなり訓練しました。聴性行動反応検査(BOA)
初めてしたのは2歳の時。上記の記事の検査方法もこちらの方法だと思います。言語聴覚士さんの手腕が問われる検査方法だなぁ~と思いました。聴性行動反応検査(BOA)
音場で種々の音刺激に対する乳幼児の反応を、観察することにより聴覚閾値を評価する検査法。おもちゃや、指こすりやティッシュなどの音を使用。
条件詮索反応聴力検査(COR)、視覚強化式聴力検査(VRA)、ピープショウテスト(遊戯聴力検査)
防音室に入ったらスピーカーやら台がおいてあって、台の中には模型の電車がはいってるというのが私が出会った装置でした。その部屋で、私が息子をだっこして椅子に座り、言語聴覚士さんがいろんな音を出します。音を出したらライトが光ったり、テレビ画面に絵が出てきたりします。
↓左右どちらかのライトが音と共に光ります。

ライトが光った方を見られるか?これが条件詮索反応聴力検査かな?
↓2歳頃の検査結果。難聴じゃないんだよね。言語聴覚士さんの力量問われるよね。

条件詮索反応聴力検査(COR)、視覚強化式聴力検査(VRA)
VRA と COR はともに音刺激の提示と 同時に TV モニターの画面をつけ,それを子どもに見せるという練習を繰り返し,検 査時に子どもが音刺激に対して TV モニターを見るという反応を条件付けする。 VRA では音信号は一方向からだが,COR では左右からの音信号に対して正しく反応する ことが要求される。
ピープショウテスト(遊戯聴力検査)
音が鳴ったらボタンを押すと、報酬としてお子様にとって楽しい景色が見られるという条件付けを行い、聴力を測定する検査法。
電車が走ったら、ボタン押すというのがピープショウテスト(遊戯聴力検査)かな?この方法で長く検査しています。
検査やり始めたの2歳ごろ。ヘッドホンなしで検査を行っていました。ヘッドホンをつけると、右からの音だけ、左からの音だけ聞かせることができるので、左右の聴力を測定できます。
4歳からヘッドホンを付けての検査になりました。5歳で補聴器を買ったので、補聴器を付けての検査と、裸耳の検査と両方するようになりました。
標準純音聴力検査
小学校3年生くらいから、ひとりで検査室へ入って検査をするようになりました。長く検査しているので、音が聞こえた時にボタンを押すというのが正確にできるようになっているそうです。標準純音聴力検査
聴力検査の中で最も基本的かつ重要な検査は、「標準純音聴力検査」。ヘッドホンを両耳にあて、125ヘルツから8,000ヘルツまでの7種類の高さの異なる音のきこえを調べる(気導の検査)。左右別々に検査を行い、聞こえる最も小さな音の大きさを調べる。この検査を行うことによって、難聴があるかどうか、および難聴の程度がわかる。
手のひらで押すタイプのボタンから

14歳になって初めての聴覚検査の時、親指で押すボタンに変わりました。

幼児の時は同じ椅子に座って検査していました。
成長と共に、息子だけが椅子に座り、私は端っこの別の椅子に座って検査。
その後、防音室には息子だけが入って検査になりました。
裸耳と補聴器をつけての検査
息子は補聴器を使用しているので、いつも、裸耳の検査と、補聴器をつけての検査、両方やっています。幼児の時は、長い検査は飽きたり、気分が乗らなかったり、集中力が足りなかったりで、検査結果が曖昧なものとなったりしましたが、今では集中してできるので、検査結果は先生も信頼できると言っています。知的障がいを持っていると、検査方法に慣れたり、覚えたりするのがとても大変。
何年もかけてできるようになりました。
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