小学校までは普通に眼鏡もいらない程度の視力だった娘ですが、今年の学校での眼科検診で、「右0.6、左0.7、病院で検査してきてください」というプリントをもらってきました。
スマホのせいだ!スマホのせいに違いない
私の心の中では、もう、この事態はスマホの見過ぎに違いない!と決まっていましたが、調べみると、
心配しないでくださいとあるけど、結局は眼鏡?
それが心配なんですけど~
とりあえず、土曜日の午前診療の眼科に駆け込んだのですが、入ってびっくり、待ち合い室からはみ出した患者さんがたくさんいて、部屋に入れず廊下にうじゃうじゃ・・・
どうしたの?みんな( ゚Д゚)
たまたま娘の友達もそこに来ていて、「視力落ちたの学校プリントで、病院へ行けとのお母さんのお達しでここにいる」と・・・。ただ、あまりにも多すぎて、外で待たされているのだとか・・・。
人ごみが苦手な私と娘は、ソッコー帰りました
かかりつけ医だったので、他の病院に行く気がしなくて、再度平日にトライ。
でも学校があるから夕方からしか行けなくて、行ったらやっぱり長蛇の列でした
8番か・・・この間の17番目よりずっとましじゃん・・・
と、気をよくして待っていたところ、30分くらいして、先に視力検査をと検査室に娘は連れて行かれ、帰ってきて、しばらくすると、診察室へと通されました。そして診察は5分10分ほど・・・。
「視力の低下はみられるけど、すぐに眼鏡っていうほどでもない。でも、これ以上視力が低下するのを防ぐために目薬を使ってみましょう」との事でした。
目薬の説明を聞いて、診察終了。
やった!結構早かったじゃん
とか思っていた私らでしたが、甘かった
その後会計待ちで40分くらい待たされました。
しかも、娘は中学生なので、市からの医療券で無料なのに・・・。
もしかして、最初に病院行った日のあの外まで出ていた長蛇の列は会計待ちだった?
と、気づいた瞬間(ー_ー)!!
もうこの病院の診察終了時間の19時過ぎちゃったよ、まだかな~?と、思っていたら、
お父さんを見かけたってことかな?と、旦那にメールしたら病院の外を通ったらしい。
子ども二人と私、会計待ちの病院から動けなかったので、子どもだけでも・・・と、メールで病院に呼び寄せ連れて帰ってもらいました。
子連れ病院で何が大変って、
子どもを狭い空間で静かにしておかせることが、一番大変なんじゃ
特に息子は、自分の診察でもないのに、留守番ができないので、娘の病院にも付き合って連れてきてたので、ちょっとかわいそうだった。
そこからほどなくして、会計終了。
会計時に、今日はこれで終わりですと言われました。
あれ?先生薬出すって言ってましたよ、と言うと・・・
「そ、そうでしたか・・・すぐに確認致します」と言われ、処方箋が出てた事を確認するとさらにそこから処方箋待ち。
「お待たせしました・・・」と言われ、処方箋を持って薬屋さんへ行きました。
もう疲れ果ててましたが、もうちょっとの辛抱。
薬が手に入らなきゃ、病院行った意味ない。これが目的なんだから~=3
やっと薬もらって、終了したら、19時半過ぎてた。
ええ、こんな事も、たまにならいいんですよ。
しかし、我が家の場合、通院が多い息子がいるんで、人生の中でかなり多い時間を病院の待合室で過ごしているんです。
病院側の、患者待ち緩和対策を切望している次第です
もらった薬はトロピカミド点眼液。点眼薬名はミドリンMというものでした。
近視の進行を遅らせる点眼のようです。
薬の説明を読んでみると~
と、ありました。
最近はアトピロンという薬の方が、近視を遅らす効き目が強い、なんて記事をネットで読んだのですが、そもそも近視に点眼薬が出たのが私びっくりで(確か、私の時代は近眼になったらそれはしょうがないって感じだったような~)薬の進歩についていけてない私~
しばらく点眼薬をさして、様子を見ましょうってことだったけど、iPhoneを見る時間を短くした方が絶対治ると思う
ま、親も二人とも眼鏡族なんで、眼鏡になっても致し方ない、と、覚悟はしてるんですけどね。
いつも1.0以上だったのに・・・
スマホのせいだ!スマホのせいに違いない
私の心の中では、もう、この事態はスマホの見過ぎに違いない!と決まっていましたが、調べみると、
近視は小学校高学年から増え始めて、中学、高校と多くなっていきます。このように成長とともに生ずる学齢期の近視を、学校近視ともいいます。目の屈折状態は眼軸の長さや、角膜や水晶体の屈折力によって決まります。子どもの目はこれらが成長とともに変化するので、近視になる子がでてくるのです。
近視は単純近視と病的近視に大きく分けられます。単純近視は近視の度が比較的軽く、メガネで正常の視力まで矯正できます。遺伝や近業などの環療が複雑に影響していると考えられ、病的なものではありません。学校近視の大部分は単純近視ですから心配しないでください。
心配しないでくださいとあるけど、結局は眼鏡?
それが心配なんですけど~
とりあえず、土曜日の午前診療の眼科に駆け込んだのですが、入ってびっくり、待ち合い室からはみ出した患者さんがたくさんいて、部屋に入れず廊下にうじゃうじゃ・・・
どうしたの?みんな( ゚Д゚)
たまたま娘の友達もそこに来ていて、「視力落ちたの学校プリントで、病院へ行けとのお母さんのお達しでここにいる」と・・・。ただ、あまりにも多すぎて、外で待たされているのだとか・・・。
この長蛇の列は、学校の眼科検視のしわ寄せ?
あまりにも多すぎて、診察にトライする気力湧いてこない・・・。人ごみが苦手な私と娘は、ソッコー帰りました
かかりつけ医だったので、他の病院に行く気がしなくて、再度平日にトライ。
でも学校があるから夕方からしか行けなくて、行ったらやっぱり長蛇の列でした
もういいや、受付してこよ。どこくらいかかりますか?
と、聞いたところ、診察順番は8番目ですと・・・。8番か・・・この間の17番目よりずっとましじゃん・・・
と、気をよくして待っていたところ、30分くらいして、先に視力検査をと検査室に娘は連れて行かれ、帰ってきて、しばらくすると、診察室へと通されました。そして診察は5分10分ほど・・・。
「視力の低下はみられるけど、すぐに眼鏡っていうほどでもない。でも、これ以上視力が低下するのを防ぐために目薬を使ってみましょう」との事でした。
目薬の説明を聞いて、診察終了。
やった!結構早かったじゃん
とか思っていた私らでしたが、甘かった
その後会計待ちで40分くらい待たされました。
なんで会計でこんなに待たされるの・・・?
大きな病院で会計で待たされることはよくあることなんですが、個人病院でこんなに会計で待たされたことないんだけどなぁ。しかも、娘は中学生なので、市からの医療券で無料なのに・・・。
もしかして、最初に病院行った日のあの外まで出ていた長蛇の列は会計待ちだった?
と、気づいた瞬間(ー_ー)!!
もうこの病院の診察終了時間の19時過ぎちゃったよ、まだかな~?と、思っていたら、
あ、おとうさん。
おとうさんという言葉はかろうじて話せる息子が言ったので、びっくり。お父さんを見かけたってことかな?と、旦那にメールしたら病院の外を通ったらしい。
子ども二人と私、会計待ちの病院から動けなかったので、子どもだけでも・・・と、メールで病院に呼び寄せ連れて帰ってもらいました。
子連れ病院で何が大変って、
子どもを狭い空間で静かにしておかせることが、一番大変なんじゃ
特に息子は、自分の診察でもないのに、留守番ができないので、娘の病院にも付き合って連れてきてたので、ちょっとかわいそうだった。
そこからほどなくして、会計終了。
会計時に、今日はこれで終わりですと言われました。
知ってるよ。お金払わなくていいこともね・・・。
でも、欲しかった処方箋がもらえなくて、あれ?先生薬出すって言ってましたよ、と言うと・・・
「そ、そうでしたか・・・すぐに確認致します」と言われ、処方箋が出てた事を確認するとさらにそこから処方箋待ち。
「お待たせしました・・・」と言われ、処方箋を持って薬屋さんへ行きました。
もう疲れ果ててましたが、もうちょっとの辛抱。
薬が手に入らなきゃ、病院行った意味ない。これが目的なんだから~=3
やっと薬もらって、終了したら、19時半過ぎてた。
ええ、こんな事も、たまにならいいんですよ。
しかし、我が家の場合、通院が多い息子がいるんで、人生の中でかなり多い時間を病院の待合室で過ごしているんです。
病院側の、患者待ち緩和対策を切望している次第です
もらった薬はトロピカミド点眼液。点眼薬名はミドリンMというものでした。
近視の進行を遅らせる点眼のようです。
薬の説明を読んでみると~
目の瞳は、副交感神経の刺激で小さくなります。この目薬は、副交感神経をおさえることで、瞳を大きく開きます。同時に、目の緊張状態がゆるみますので、仮性近視や近業作業による疲れ目にもある程度有効です。
と、ありました。
最近はアトピロンという薬の方が、近視を遅らす効き目が強い、なんて記事をネットで読んだのですが、そもそも近視に点眼薬が出たのが私びっくりで(確か、私の時代は近眼になったらそれはしょうがないって感じだったような~)薬の進歩についていけてない私~
しばらく点眼薬をさして、様子を見ましょうってことだったけど、iPhoneを見る時間を短くした方が絶対治ると思う
ま、親も二人とも眼鏡族なんで、眼鏡になっても致し方ない、と、覚悟はしてるんですけどね。
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