耳鼻科検診に行ってきました。
ダウン症の我が息子。夏休みは毎年、病院三昧。

どの病院の先生も、
「次回は夏休みにしましょうか~」と、気を使ってくれるので、夏休みは病院オンパレードになってしまいます。

でも、

学校終わってから病院も大変だし、
学校半日にして病院行くのも大変。
結局、通院の大変さは変わらないんですよね



耳鼻科はここんとこ、2ヶ月に1回ほどは行っています。

というのも、今年の初めごろ、いつもの聴力検査のつもりで病院を訪れたら、「鼓膜が破れてますね~」と言われてしまったので~(記事こちら↓)


普通の状態でずっといられたら、そんなにいっぱい耳鼻科に行かなくてもいいと思うのですが、普通の状態の方が少ない

鼻水が原因だと思うのですが、ちょっと寒かったりすると、すぐに鼻水が出ます。

頑張って、体温調節に気を付けているつもりなのですが・・・
衣服に気を使い、
部屋の温度に気を使い、
でも、でも、鼻水になってしまう

息子の場合、急性中耳炎のような痛みがあっての鼓膜が破れるってのは1回しかなく、今回もいつの間にか鼓膜破れてたって感じでした。

以前も鼓膜が破れて、その時は鼓膜再生手術をしたのですが、
今回は、手術をせずに鼓膜がふさがってくれたので、

よかった~\(≧∇≦)/

私はてっきり、息子が成長して、鼓膜を自分で再生する力ができたのかと思っていたのですが、

「鼓膜再生手術をした時は、鼓膜が閉じにくいところだったから手術にふみきったけど、今回の鼓膜破れが閉じたのは、閉じやすいところだったから」だそうです。

だから「様子見ましょう」ということで、ずっと通わされてたのね・・・

鼓膜が破れた部位によって、
閉じにくい、閉じやすいがあることを学びました( ..)φメモメモ

しかし、鼓膜閉じるまで、半年以上かかっている。
鼓膜ってすぐに閉じないもんなのかな?
それとも息子がそんな体質なんかな?

そこまでは尋ねられなかったです。
機会があったら、聞いてみよう。

診察終わりに、「その後、漢方は飲めてる?」と、聞かれたので、

最近自分でお湯沸かして、薬をお湯で溶いて、勝手に飲んでます。

と、伝えると、

「じゃあ、また出しておきますね。飲めてるならよかった。これきっと効いてると思うんだよね~。」と、2ヶ月分の薬ももらって帰ることになりました。

ぎゃ~薬処方でた~。

と、心の中で思った私。

漢方を飲ませるのがめんどいなぁ~という問題ではなく
(もうそこはぬけました。あきらめました(;´∀`))

薬処方のために、院内薬局での待ち時間の方が嫌になっていて、
耳鼻科での診療内容は、
受付、保険証確認

聞こえの検査順番待ち

聞こえの検査始まり

聞こえの検査終了後、結果受け渡し待ち

聞こえの検査結果を印刷したもの受け取り

診察順番待ち

診察

会計順番待ち

薬処方順番待ち

薬をもらう

やっと病院を出られる。

という風にちょこちょこと待ち時間ある中、一番の待ち時間の長さが、院内処方される薬待ちとなっていて、これがまた修行のように長い

番号を振り当てられて、掲示板に自分の番号が出ていたら、「処方できたよ」という合図なんですが、毎回嫌がらせ?ってくらい自分達の番号が掲示板に出ない。

385だから次ね。

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と思っていたら、
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あれ?
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一刻も早く帰りたいので、いつ表示されるかわからない掲示板の番号くいいるように見つめてる私。どこかに行こうという気もおきません。もし、どこかに行っている間に表示されたら・・・とか思ってしまうんですもん。

そして、いつまでも自分達の番号出ない~。
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なんで?

この漢方の束をもらうのに、なんで毎回40分も50分待たなきゃなんないの~
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でも一番大変なのは息子。

まだ~?まだ~?

みたいな感じ。私が帰るそぶりを見せないので、待合の長椅子でゴロゴロしてみたり、私にもたれかかったりしつつ、がんばって待っています。

息子は長時間まっすぐ座るのは少し難しいので、
仕方ないんですよね

この状態脱するのは、息子の耳が健全になるしか方法ないよね~

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