天気の子をやっと見に行くことができました。
旦那と娘が観たいと言って、私も観たかったけど、息子にはちょっと難しいと思ったので、私と息子はお留守番。息子だけでお留守番はできないんで、仕方あるまい
いつか観に行こうとチャンスを伺っていて、私だけフリーの日に一人で行ってきました。
映画館に着いて、上映時間をよくよくみると、MX4Dしかやってなくて、普通のやつは朝早くか、夕方遅い時間しかなかった。
でもMX4Dは料金が高い
大人料金に1200円プラスされてしまう・・・
どうしようかと思ったけど、もうこんな日は作れないと思ったので、頑張って料金出した
天気の子では、シートの可動、風、水しぶき、風圧、雷?フラッシュ?などが使われているようでした。
足元から風を感じたり、多分アームレストからだと思うのですが、水しぶき?が出てました。パノラマ的な視覚を生み出すために、左右に大きく椅子が回るというか、揺れるというか、そういう感じに椅子が可動していました。雷のシーンではスクリーンの上部横がフラッシュバシバシって感じで、雷を表現していました。
記憶分のみですが~、他にもあったのかも・・・。
しかし、私的には、「天気の子」にMX4Dはいらんとか思ってしまった。
椅子の座りごこちはめちゃくちゃ良かったですが~、話の最中に揺れたり、空気や水滴が飛ぶのは、
以前、長崎のハウステンボスで「大航海体験館」というアトラクションシアターがあって、映画に連動して座席が動くというものがあったのですが、MX4Dってまさしくそれでした。
2008年に閉館したらしいけど、時代は今だよ~(;´Д`)
ハウステンボスは先取りしすぎた?
な~んて、天気の子を観ながらそう考えていたの、きっと私だけだろうなぁ
「大航海体験館」は、オランダの少年が主人公で、日本にシャンデリアを贈るため、大人達と一緒に船に乗り込んで、途中嵐に見舞われ、大変な思いをしつつ、無事、江戸の将軍にシャンデリア献上した、という話で、その映画に合わせて座席が動く、というアトラクションでした。
嵐のシーンでは、船が嵐の波で翻弄されている感じを表現するために座席が揺れたり、オランダの街並みを馬車で走っているシーンでは上下に小刻みに座席が跳ね上がる・・・。
なんてやつだったです。
で、天気の子を観た映画館のマッサージチェアのような椅子じゃないんで、揺れがめちゃくちゃ激しく感じるというものでした
でも、それが臨場感を与えるんで、すごくよかったのに、施設の老朽化とかで、閉館になって、現在はない
上映時間も15分か20分くらいなんで、MX4Dとしてはちょうどいい感じ。映画でMX4Dやると、上映時間長いんで、途中で仕掛けが出てくるとびっくりしちゃうの私だけ?
ハウステンボスさん!
今!今こそ、「大航海体験館」だ!!
復活希望します。
映画観ながら、別の事考えてしまったけど、天気の子の話自体は、面白かったです。
ただ、子どもの親の感覚で観たので、大人のしりぬぐいを子どもにさせている的話に感じて、胸が痛かった。
なんか国連で環境について発言してた「グレタ」さんを思い出したりしました。
天気の子では、子どもを表に立たせて、大人は非難するか、崇めるかどっちかだった。
でも現実の世界でもそうだよね~。
というか、そこが描きたかったのかはわかんなかったけど、「人柱」という言葉にそれを感じてしまいました。
帆高くんと陽菜ちゃんのラブストーリーは、なんか、昭和の話?とか思った。
生活が昭和って感じだったので、それにスピリチュアルひっつけた的な印象を受けてしまいました。
「君の名は」はめちゃラブストーリーだったけど、最後が私的にはもわっと感じたので、見終わった後すっきりしなかった。
天気の子は、バッチリ陽菜ちゃんが別の男作らんと、待っていたし、帆高くんも心変わりせんと一筋だったので、
ヒーローとヒロインが曖昧関係で終わるのは、おばさんの中じゃありえん!おばさんは純愛が好きなのだ。
かわいいキャラや話の中に「人柱」はちょっと衝撃だったけど・・・。
誰かの犠牲でみんなの笑顔とか、
逆に自分を取って、東京水没とか、
みょーにリアルに感じました。
みんな自分ひとりひとりが、頑張れ!
みたいに感じたのは私だけかな?
旦那と娘が観たいと言って、私も観たかったけど、息子にはちょっと難しいと思ったので、私と息子はお留守番。息子だけでお留守番はできないんで、仕方あるまい
いつか観に行こうとチャンスを伺っていて、私だけフリーの日に一人で行ってきました。
映画館に着いて、上映時間をよくよくみると、MX4Dしかやってなくて、普通のやつは朝早くか、夕方遅い時間しかなかった。
そんな時間、主婦は行きにくいよ~。
でもMX4Dは料金が高い
大人料金に1200円プラスされてしまう・・・
どうしようかと思ったけど、もうこんな日は作れないと思ったので、頑張って料金出した
MX4Dとは?
韓国のCJ 4DPLEX社が開発した体感型を演出するための劇場上映システムなんだとか。4DXは、シートの可動、風、水しぶき、香り、煙、風圧、雷、雨、泡、フラッシュの10種類の体感が得られる。MX4Dは、シートの突き上げ、首元への感触、背中への感触、香り、風、水しぶき、足元への感触、地響き、突風、霧、ストロボで、それに加え、シートの可動というような体感をさせてくれるものだとか。
天気の子では、シートの可動、風、水しぶき、風圧、雷?フラッシュ?などが使われているようでした。
足元から風を感じたり、多分アームレストからだと思うのですが、水しぶき?が出てました。パノラマ的な視覚を生み出すために、左右に大きく椅子が回るというか、揺れるというか、そういう感じに椅子が可動していました。雷のシーンではスクリーンの上部横がフラッシュバシバシって感じで、雷を表現していました。
記憶分のみですが~、他にもあったのかも・・・。
しかし、私的には、「天気の子」にMX4Dはいらんとか思ってしまった。
椅子の座りごこちはめちゃくちゃ良かったですが~、話の最中に揺れたり、空気や水滴が飛ぶのは、
気が散る!!
とか思ってしまったのは、おばさんの感覚か?以前、長崎のハウステンボスで「大航海体験館」というアトラクションシアターがあって、映画に連動して座席が動くというものがあったのですが、MX4Dってまさしくそれでした。
2008年に閉館したらしいけど、時代は今だよ~(;´Д`)
ハウステンボスは先取りしすぎた?
な~んて、天気の子を観ながらそう考えていたの、きっと私だけだろうなぁ
「大航海体験館」は、オランダの少年が主人公で、日本にシャンデリアを贈るため、大人達と一緒に船に乗り込んで、途中嵐に見舞われ、大変な思いをしつつ、無事、江戸の将軍にシャンデリア献上した、という話で、その映画に合わせて座席が動く、というアトラクションでした。
嵐のシーンでは、船が嵐の波で翻弄されている感じを表現するために座席が揺れたり、オランダの街並みを馬車で走っているシーンでは上下に小刻みに座席が跳ね上がる・・・。
なんてやつだったです。
で、天気の子を観た映画館のマッサージチェアのような椅子じゃないんで、揺れがめちゃくちゃ激しく感じるというものでした
でも、それが臨場感を与えるんで、すごくよかったのに、施設の老朽化とかで、閉館になって、現在はない
上映時間も15分か20分くらいなんで、MX4Dとしてはちょうどいい感じ。映画でMX4Dやると、上映時間長いんで、途中で仕掛けが出てくるとびっくりしちゃうの私だけ?
ハウステンボスさん!
今!今こそ、「大航海体験館」だ!!
復活希望します。
映画観ながら、別の事考えてしまったけど、天気の子の話自体は、面白かったです。
ただ、子どもの親の感覚で観たので、大人のしりぬぐいを子どもにさせている的話に感じて、胸が痛かった。
なんか国連で環境について発言してた「グレタ」さんを思い出したりしました。
天気の子では、子どもを表に立たせて、大人は非難するか、崇めるかどっちかだった。
でも現実の世界でもそうだよね~。
というか、そこが描きたかったのかはわかんなかったけど、「人柱」という言葉にそれを感じてしまいました。
帆高くんと陽菜ちゃんのラブストーリーは、なんか、昭和の話?とか思った。
生活が昭和って感じだったので、それにスピリチュアルひっつけた的な印象を受けてしまいました。
「君の名は」はめちゃラブストーリーだったけど、最後が私的にはもわっと感じたので、見終わった後すっきりしなかった。
天気の子は、バッチリ陽菜ちゃんが別の男作らんと、待っていたし、帆高くんも心変わりせんと一筋だったので、
おお、少女漫画の王道!
とか思っちゃったヒーローとヒロインが曖昧関係で終わるのは、おばさんの中じゃありえん!おばさんは純愛が好きなのだ。
かわいいキャラや話の中に「人柱」はちょっと衝撃だったけど・・・。
誰かの犠牲でみんなの笑顔とか、
逆に自分を取って、東京水没とか、
みょーにリアルに感じました。
みんな自分ひとりひとりが、頑張れ!
みたいに感じたのは私だけかな?
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