助成金を申請して新しい補聴器を購入する~フォナックスカイ試聴

補聴器を使う息子となって8年くらいたちますが、まだまだ補聴器を扱うのに慣れない親子です。知的障がいをもつ息子が使うので、扱い方が荒いからか、しょっちゅう壊れるので困っています。

補聴器の寿命は一般的に5年くらいなのだとか。

長く持つ方もいらっしゃるらしいですが、我が家では無理だった~。
部品の交換も5年の間に何度かしたので、その度に「○万円」が飛んでいって、新品買うほどの金額はかかってないけど、そこそこの金額は「修理、メンテ代」としてかかるのが補聴器ではないかと8年使って認識しました。

我が家では、補聴器購入助成制度を使って購入したのですが、新しい補聴器を再度購入する場合、5年たてば、また助成金をつかえるのだとか。

なので、今回5年たったところなので、買い替えを検討。

5年ぎりぎり頑張って持たせたって感じなので、
新しい補聴器が楽しみ~♡

と、思ってはりきって購入のつもりだったのですが~

購入するにあたって、相談した聴覚支援学校の先生が、「試聴ぜひに」と勧めるので、
現在、フォナックスカイという補聴器を試聴中です。

その辺のお話は下記に記録しています。
(↓興味がある方はこちらもどうぞ~。)

補聴器を試聴して気づいたこと

買い替えだったので、補聴器の使い方わかっているつもりで、試聴はまったく考えてなかったのですが、メーカーが違うと仕様も違うんだって事すっかり忘れていました。

試聴しだしてから、前の補聴器とは、

こんなとこも、あんなとこも違う~


ということに気づきました。
試聴は大事ですね(^^;)

電池の入れ方

最初に買った補聴器と、次に買った補聴器はシーメンスで、メーカーが同じだったからか、使い方はまったく同じだったのですが、

今度購入を予定しているフォナックスカイは、電池の入れ方が違っていました。

こ・・・これは息子には難しかも・・・

型に電池を入れるタイプは、上からぽんっと電池を入れるだけなので簡単ですが、

横に入れる場合、電池ってマイナス側にボッチがついていて向きがあるので、きちんとした向き通りに電池を入れないと、電池室が閉まらない。

これは息子には大変難しい作業(;´Д`)
なんせ、右とか左とかわかってないもんね( ;∀;)

電池室に向きの絵が描いてあるので、その絵を指さして、入れる方向を練習しているところ。
慣れてくれるのかちと心配(・_・;)

上から電池の場合も、ボッチが下とわかってくれたので、
これもわかるようになると期待しよう(>_<)

電池の取り出し方の違い

他にも、電池を取り出すときに、指でつまんで取り出さなければならないので、それも息子には少し難しい作業です。

ダウン症の子は、指先回りがあまり器用ではありません。
小さなものをつまむってすごく難しいんです(>_<)

今、電池をつまんで、電池室に入れるを一生懸命練習中。

とにかく補聴器は日々のケアが重要。
水分が補聴器を不調にするので、毎日乾燥させたり、
電池で動くものなので、電池残量のチェックとか・・・
耳の穴を塞ぐものなので、その耳の穴にいつもフィットしているイヤーモールドの汚れなどのチェックとか・・・(我が家ではアルコールで拭いたり、洗ったりしています。)
チューブの傷み具合のチェック等々・・・

とにかく毎日ちょっとしたケアがあります。

息子には難しいものもあるのですが、なるべく自分で・・・と考えています。
いつか親は亡くなるので、その時の事を思って親子で頑張ってます。

(↓補聴器乾燥機にご興味ある方は下記にも記事書いてます。)

起動時の違い

以前のシーメンスOctivP補聴器は、電池を入れて、電池室を締めるとすぐ集音してくれるタイプだったのですが、フォナックスカイは電池を入れて電池室締めてもしばらく無音・・・・

その後「ピンポンパンポン」みたいな音がなり、

周りの音をひろい始めます。

こんな始まり方あるの?

と、ちょっとびっくりしてしまいました。
こっちの方がメジャーな集音の始まりなのかもしれませんが、息子が使った物の中にこういったのはありませんでした。

子供向けの補聴器だから?
「はじまるよ~」が、あった方がいいのかな?

でも、うちの息子にはきっとなんの音かわらかないし、
すぐに集音してくれた方がわかりやすいんだけどなぁ(^^;)

最近の補聴器は~色が華やかで、おしゃれで、かわいい

フォナックスカイのパンフレットをもらってきたのですが、最近の補聴器はめちゃおしゃれでかわいいです。ちょっとしたアクセサリー感覚と言ってもおかしくない!

フォナックのパンパンフレットにあった補聴器してる子どもの写真。イヤーモールドの赤に赤の補聴器かわいい♡

色もいっぱいあって、フォナックスカイの場合、イヤーフックと本体の色も別々に変えられるみたいで、数年でこんなに変わるんだなぁとびっくりしました。技術の進歩もですが、障がい=めだたなく、という方向ではない進歩がすごいです。

最初に買った補聴器もスケルトン仕様でおしゃれだったのですが、イヤーフックは透明色で、そんなもんとか思っていました。

シーメンスF201というのが最初でした。色も選べたのですが、フォナックスカイほど、
色とりどりではなかったです。

イヤーモールドも最初買った時は、透明のもので、

その後、色もいろいろできるようになりました~
と聞いたので、黄色にしてみて、

次は、ラメ入れられますよ~と聞いたので、
青のラメ入りにしてみました。

歴代のイヤーモールド。耳の穴が大きくなるので、耳の穴次第で、作り変えなければならないものです。

以前は、補聴器をめだたなくする方がよかったのかもしれませんが、今や、補聴器してることに対して世間の人が違和感もつことあまりないもんね。

我が家の場合、子どもだからということと、知的障がいがある子だからという事で、目立つ物を選ぶようにしています。

それは、置き忘れてもすぐに探し出すことができるように・・・なのです。

幼児の頃は、私が気づかないうちに、道端で外して、ぽいっと捨てられちゃって、道々ずっと探し回った事もありました。

家では、なにげにポンッとはずして、家の中のどっかに置き忘れて、

どこに補聴器置いた~

と、私が、般若になったりしています。

少しでも探し出しやすくしたいので、
目立つ色に私がしたいのでした(^^;)

補聴器外したら乾燥ケースの中!

と、我が家では決めているのですが、今、中学生だけど、やっぱりたまにポンとどっかに置き忘れて、探す時があります。

知的障がい児~補聴器使用で言葉の習得はできる?

フォナックスカイを試聴してみて、今までのシーメンス(ジバントス)の物と、扱い方が違うことに戸惑いつつも、だんだん慣れてきたところです。

聞こえも聴覚支援学校の先生に、息子の聴力にあった聞こえに調整してくれてます。

あとは、言葉覚えてくれるだけでいいんだけどなぁ~

補聴器を使って、音は聞こえてはいるようですが、言葉が劇的に伸びているかは微妙です。

でも、補聴器を使って、正確な言葉の音を教えなければ、言葉はまったく伸びないと思われるので、頑張って補聴器生活をしています。

数十語の物や事象の単語は覚えていて、そこそこ普通の発音をして単語名を言えるのですが、文章としてつなげて発言すると、喃語みたいな言葉をすらすら言っています。

なんか宇宙の言葉みたいなんだよね


と、思って、「宇宙語」でググってみたのですが、なんと、宇宙語をしゃべる人がいるらしく、youtubeの動画の中でいっぱい出てきました。

もしかして、息子はこっちの方の奴なんじゃないかと疑い始めた今日この頃です。
でも、地球語頑張ってしゃべってもらいたいから、私も頑張ってます(^^;)