WordPress リビジョンを削除するプラグイン
WordPressで記事を作成していると、自動保存の機能が働いて、気づいたら、とんでもないリビジョンの数になっていたりするのは私だけでしょうか・・・
家事の合間に書いているので、先日は1記事に25リビジョンとかになっていて・・・
こんな事が何度も続くと、サイトが重くなってしまう(/ω\)
ってんで、リビジョン削除のプラグインを導入することに・・・
ある一定数しかたまらないようにする方法もあるらしいですが、私の腕ではとても無理。がんばったらできるかもだけど、頑張る気あんまりない(^^;)
そこに時間はかけたくないので、あっさりプラグインのお世話になることにしました。
WordPressのリビジョンとは
WordPressのサポートページでは、
WordPress.com は書かれた内容を自動保存し、ブログの投稿やページごとに25個のリビジョンを保存します。リビジョンがあると、ページや投稿の以前のバージョンを復元できます。
WordPress.ORGサポートページより
とありまして、自動保存➡リビジョン増える、だそうな~。
自動保存がなかった時代からブログやってる私としては、
そのありがたさが涙が出るほどわかる・・・
ちょっとのミスで
↑ブログサービス提供会社は悪くないんだけど、苦労して自分の頭の中を文字に置き換えたとたん消えたら、怒りか悲しみしか湧かないのだよ・・・(^^;)
WP-Optimizeの使い方
リビジョンが何件かってのは、以前のWordPressでは、下の方にあったので、あんまり気にならなかったのですが、今では、上部にあるから~
なんか気になる(^^;)

そこで導入したのが、WP-Optimizeというプラグイン。
いろいろ調べたけど、これが簡単そうだったので~。
まずは、インストール。

有効化されると、サイドバーに表示されます。

データベースの中の「すべての投稿リビジョンをクリーン」が私の目指す目的。

上部の「選択した全ての最適化を実行する」ボタンか、個別の「最適化を実行する」ボタンでリビジョンの削除は終了~。
WP-Optimizeは、キャッシュ機能や画像圧縮もしてくれるそうですが、私はもう投稿リビジョンの削除で満足ですので、眠ってもらうことにしました。
管理バーリンクを有効化にチェックを入れて、わかりやすく出待ちしてもらう方法もあったけど~


WordPressって、あっちを立てればこっちが立たないみたいな、いろんなプラグインの競合状態を考えるのがめんどくさいのと、そんなのをすべてクリアにできる腕はないので、無効化という方法で眠ってもらうことにしました。

WordPressでリビジョンが作成されるタイミング
WordPressのサポートフォーラムで見つけたのですが、リビジョンが作成されるタイミングは、
手動の下書き保存をした時
WordPress.ORGサポートフォーラムより
下書き中の記事を変更してプレビューした時
記事を公開した時
公開した記事を変更し、最初に「自動下書き保存」した時
公開した記事の変更をプレビューした時
公開した記事を更新した時
ゴミ箱に記事を移動した時
ゴミ箱から記事を戻した時
なんだとか。
記事作成の準備を入念にして、なるべく無駄を省くと、リビジョン増えないのかも~
サクサク動くサイトは人にとっても、なにより、記入している自分にとって、とっても気持ちいいので、がんばってお手入れしなきゃ、と、ここに忘れないように書いておこう!
リビジョンを削除できるプラグイン
他に検討したプラグインは、
「リビジョンを一括削除」、「データベースを最適化」という方向の、
- Optimize Database after Deleting Revisions
- Better Delete Revision
「リビジョンの自動保存回数を設定」、「リビジョン機能を無効化」という方向の、
- Revision Control
と、調べたら出てきて、一番やり方がググってたくさんでてきた
- WP-Optimize
にしました。
無料ブログを使っていれば、こんなに面倒な事しなくていいのに~とかいつも考えるんですが・・・
な~んて思い出して、
やっぱり、ググって、皆様のお知恵をお借りして、今日も書きあげている次第。
皆様のお知恵と、Wordpressに、感謝、感謝です(*’ω’*)
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