HPSの娘は朝に弱く衣服にうるさい
これは娘が3歳、息子が2歳の頃のお話。
「今日は寒いね」
今日は寒かったので初暖房を入れました。
それというのも娘が起きてこないから。
寒いから幼稚園指定スモッグを着せようとしたら、
ブチ!!
と叫びまくり、やっといつもより遅く幼稚園に送りだしました。
幼稚園へ到着すると、さっきまで泣いていた娘はにっこりと、
と、子供らしい、かわいらしい声で言うのでございます。
で、帰りのお迎えに行ったらば、着ているスモッグがうちのスモッグではない、、、
どうも幼稚園のスモッグのようだ、、、、
案の定、家から着て行ったスモッグがびしょぬれで鞄の中に。
スモッグがびしょぬれだって事すっかり忘れて、何事もなかったかのように帰ってきた娘。
私がびしょぬれのスモッグの件を先生に聞いていても、しれっと女優してるんやろうなぁ。
ああ、女優っていやだ(-_-)
そんな娘が描いた絵、、、
ライオンなんだそうです。
(wrote:2009-10-06 16:17:53)
娘が朝が苦手と気づいたのは幼稚園児となってから。
歩けるようになった1歳から、結構外遊びとかに出かけるようにしていて、
朝も起きる時間を設定し、午前中は公園へ遊びに行ったり、幼児サークルに遊びに行ったりしていました。
その頃までは、朝が苦手とはまったく気づかず・・・
幼稚園へ行き出して、毎朝起こさなければ起きない日々で、
と、不審に思ってました。
小学生になって、HSPの本と出会って、
と、気づき、その特性もわかりました。
衣服もいちいち着心地にうるさく、幼稚園は制服だったけど、その制服にいちいち文句言ってて、その文句もすっと着れる日もあれば、嫌になる日もあるって感じでした。
今思えば、HSC,HSPの特性で、娘も肌感覚が嫌だったのかもしれないけど、着せる方も憂鬱でした。
中学生になった今も、朝は苦手で、服にうるさいです。
小学生の時の衣服選びは着心地と自分が気に入ったデザインでなければ着たくないって感じで、買う時バトル、着る時バトルって感じで過ごしました。
中学生になって制服なので、着る時選ばなくていいので、バトルは落ち着いてます。
買う時が、一緒に慎重に選んでまわってるので、大変です(;´∀`)
朝起きるのは、目覚ましを工夫したりしてるけど、やっぱ起きられない。
電子音はまったく起きられないのが、娘的には難点のようです。
朝、音楽で目覚めたいらしいのですが、そんな流暢な音は自分が反応できないみたいで、鐘のガンガンなる音で頑張って起きるというのをしばらくやってみていました。
↓こんな感じに鐘がガンガンなるのが今まで目覚まし時計使った中で一番起きられました。しかもこれは後ろの小さいスイッチで鐘の音を止めるので、安易にボタンを押すと目覚ましの鐘が止まるというのよりとりあえず鐘の音に気づけました。
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ただ、娘の場合、目覚ましの音に気づいて、消して、二度寝がすごく多いんです。
結局今でも人に起こしてもらって日常を回しているけど、
働くころまでには朝自分で起きられるようになるのかなぁ(;´Д`)
娘が描いたライオンの絵。
息子が似たような絵を小3くらいで描いてました。
息子が通っている支援学校では、授業のカリキュラムが個人個人で違うのですが、小2くらいで目、鼻、口を先生が一生懸命教えていて、そこから発展して自分の絵の中に目、鼻、口、髪の毛とかが入るようになりました。
娘のライオンの絵が3歳なので、息子は小3で3歳くらい?
絵ひとつでも成長ってあるなぁ・・・
娘はお絵かきボードによく描いていて、息子はお風呂の鏡に手で描いてました。
アンパンマン かいて育脳! らくがき教室ジュニア
写真に描いたものをもっと撮っておくべきだった・・・
と、今後悔(-_-;)
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