娘はドラキッズに通っています。
昨日の参観では濁音の文字を習っていました。
ドラキッズのクラスメイトは、全員で5人ほどだったのですが、理解できている子もいるけど、娘は理解できていない側の子でした。
めっちゃ退屈そうにしてた
内容が、国語的になったり、算数的になったり、体育的になったりするのですが、教室内は小さいので、個人の席というのは決まっていなくて、内容が変わったら、先生が移動を促すという感じ。
場所移動、娘はだらだら移動してて、移動が進まないので、先生が積極的誘導をしたりしていました。
ドラキッズの教室では、母子分離の意味もあってか、授業中、母親は教室内に入れないので、授業参観を見て、娘の生の様子を知るって感じです。
なので、
こんなことになってるとは~( ゚Д゚)
と、びっくりでした。
授業についていけてないなら、面白くないよね
と、速効やめる事を決意しました。
また新しく、娘の気に入った習い事を探そうっと
今は幼稚園が一番楽しいみたいです。
プリキュアにハマっていて、場所だらだら移動も「ピュアパッション」の言う事なら聞いたと思う。娘はそういう子
↓主人公よりちょっと影のある子が好きみたい。親の言うことよりもキャラの言うことの方を聞く困った娘です。
(wrote:2009-10-23 19:29:20)
<追記>
など。
小さな子どもにもわかりやすいように、教材も文字や絵がはっきりとした物とか、紙も書きやすい材質が選ばれているように思いました。
当時は「楽しい」とか言ってた娘だったのですが、それは私に心配かけたくなかったから言ってたみたいです。大きくなった娘に、ドラキッズの事を聞いてみたら、やってることの意味がわからなかったと話してくれました。
絵本の読み聞かせの時間もあったのですが、逃げ回ってて、何故逃げ回ってたのかも聞いみたのですが、
その後、娘が育っていってわかってきたのですが、言葉に反応するのがめちゃくちゃ遅く、人が言っている言葉の意味を細かく砕かないと理解に結びつかないみたいです。この辺の事も子どもの頃、何故すぐに反応しなかったのか聞いてみたのですが、
その頃HSP知らなかったから、その繊細な心を私が理解していませんでした。「怖い」って気持ちが出来事を怖がってるわけじゃなくて、そもそも心の中にある、娘の漠然とした不安の事なんだってのは娘が大きくなってからわかりました。
ドラキッズは娘には合わなかったけど、言葉でのコミュニケーションにたけていたり、お友達の輪が小さいので、友達を作りたい子や作りたいお母さんにはいいと思います。
1クラス少人数だから、同じクラスのお母さんの輪は私的には楽しかったけどな・・・。
幼児の習い事、特に、自分の事うまく表現できない子の習い事選びは難しいなと思った出来事でした。
(wrote:2020.10.10.23:38)
昨日の参観では濁音の文字を習っていました。
3歳児に濁音を教えるんだ?
ドラキッズのクラスメイトは、全員で5人ほどだったのですが、理解できている子もいるけど、娘は理解できていない側の子でした。
めっちゃ退屈そうにしてた
内容が、国語的になったり、算数的になったり、体育的になったりするのですが、教室内は小さいので、個人の席というのは決まっていなくて、内容が変わったら、先生が移動を促すという感じ。
場所移動、娘はだらだら移動してて、移動が進まないので、先生が積極的誘導をしたりしていました。
先生すみません~
ドラキッズの教室では、母子分離の意味もあってか、授業中、母親は教室内に入れないので、授業参観を見て、娘の生の様子を知るって感じです。
なので、
こんなことになってるとは~( ゚Д゚)
と、びっくりでした。
お教室楽しいって言っていたんだけどなぁ~
授業についていけてないなら、面白くないよね
と、速効やめる事を決意しました。
また新しく、娘の気に入った習い事を探そうっと
今は幼稚園が一番楽しいみたいです。
プリキュアにハマっていて、場所だらだら移動も「ピュアパッション」の言う事なら聞いたと思う。娘はそういう子
↓主人公よりちょっと影のある子が好きみたい。親の言うことよりもキャラの言うことの方を聞く困った娘です。
(wrote:2009-10-23 19:29:20)
<追記>
娘が通っていたドラキッズの授業内容メモ
ドラキッズの授業内容は、- 国語的な、言葉や文字、読み聞かせ
- 数学的な数や形
- 美術的なお絵かき、工作
- 音楽、体育、英語的な、ダンス、歌、手遊び
など。
小さな子どもにもわかりやすいように、教材も文字や絵がはっきりとした物とか、紙も書きやすい材質が選ばれているように思いました。
いずれは小学生になって、こんな勉強をするのだから、慣れておいた方がいいのかな・・・
的な考えで入ったのですが・・・。ドラキッズ 娘の後日談
娘がドラキッズに入ったのは、1歳半くらいだったのですが、1歳半くらいでは、そう目立って理解の差はなかったけど、めきめき理解の差がひらいてきて、娘3歳、他の子はもう4歳になってましたが、ドラキッズの授業内容についていけてないのは明らかでした。当時は「楽しい」とか言ってた娘だったのですが、それは私に心配かけたくなかったから言ってたみたいです。大きくなった娘に、ドラキッズの事を聞いてみたら、やってることの意味がわからなかったと話してくれました。
絵本の読み聞かせの時間もあったのですが、逃げ回ってて、何故逃げ回ってたのかも聞いみたのですが、
だって何言ってるか全然わかんなかったんだもん。だから怖かった。
のだそうです。その後、娘が育っていってわかってきたのですが、言葉に反応するのがめちゃくちゃ遅く、人が言っている言葉の意味を細かく砕かないと理解に結びつかないみたいです。この辺の事も子どもの頃、何故すぐに反応しなかったのか聞いてみたのですが、
あの頃は、人に何か言われても(言葉をかけられても)受付られなくて、怖かったから、頭の中でずっと歌を流していた
という事でした。その頃HSP知らなかったから、その繊細な心を私が理解していませんでした。「怖い」って気持ちが出来事を怖がってるわけじゃなくて、そもそも心の中にある、娘の漠然とした不安の事なんだってのは娘が大きくなってからわかりました。
ドラキッズは娘には合わなかったけど、言葉でのコミュニケーションにたけていたり、お友達の輪が小さいので、友達を作りたい子や作りたいお母さんにはいいと思います。
1クラス少人数だから、同じクラスのお母さんの輪は私的には楽しかったけどな・・・。
幼児の習い事、特に、自分の事うまく表現できない子の習い事選びは難しいなと思った出来事でした。
(wrote:2020.10.10.23:38)
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