子どもの習い事にバレエ 効果とデメリット

これは娘が3歳の頃のお話。

ついにバレエ教室に通うことになりました。

以前、習い事にバレエはどうかと思ったので、体験に行ったのですが、まったくしなかったので、ムリに習い事に入れることもないかな・・・と、思っていたのですが、(その時の様子は下記記事をどうぞ)

幼稚園の参観で、自分勝手に動き回ってるのを見て、

この自由さで、小学校入学を迎えることになったら・・・

と、恐ろしくなったのでした。
我が家の娘、順番に並ぶという時に並ぼうとせず、自分勝手に座り込んだりお友達にちょっかいだしたりという事を参観日にしてました(;´Д`)

集団生活で、「これはやったらダメでしょう~」と、いうのがあんまりわかってない気がします。

核家族だから、あんまり制限もないし、集団行動ってものをわかりにくいよね。

まだ独身の時、なぜ世のお母さんたちが習い事に子どもを入れたがるのか、不思議だったのですが、ちょっとわかった気がします。

核家庭で、子どもに世の中を教えるのって、ちと難しいです。
1家庭のモデルケースだけで、この世の中のシステムは、このようになっているって教えられないよ。今の世の中、幼稚園児だけで公園で遊んだりもできないし、子どもの世界築きにくいし~。

バレエを選んだのは、
娘はダンスが好きで、しょっちゅう家の中で踊っているし、
身体を使う習い事の方が、礼儀や順番を守るという場面が多いように思ったので~。
好きなもので楽しく学んでもらえたらと思ったからでした。

入ったバレエ教室は、体験で行ったところとは違う、ちょっとお年を召した先生がやっているバレエ教室でした。

体験で行ったところでは、恥ずかしかったのか、気後れしたのか、まったくしなかったのですが、その教室ではすっと入っていけました。そして、入会の日には、同じように新しく入る子がいて、一緒にレッスンの輪に入ってくれました。

ラッキー

レッスン中の様子を見ていましたが、
お勉強の習い事とはうってかわってとても生き生きしていました。

じっとして勉強するって合わなかったんだな~

と実感。

レッスンが終わって、娘も楽しかったと言っていました。
先生も初めてにしては筋がよくて期待の新人と言われました。
誰にでも言っているのかもしれませんが、ちょっとうれしかったです。

バレエ入会は、レッスンするにあたっての準備が大変だったです。

レオタードやバレエシューズ、何買っていいかわからん

教室によって違うらしいですが、入会したバレエ教室では、

「今はネットの方が安いし、各家庭で用意してもらってるんですよ」

との事。

一式をネットで探して入会の3日前に手に入れた~通信販売最強~

つづくかわらかんと思い、格安な商品を注文したのですが、
同じレッスン日のクラスの子たち2人も色違いで同じレオタードでした。

せめて同じ色にならなくて良かった

(wrote:2009-12-07 17:35:14)

子どもの習い事としてのバレエのメリット

我が家の近所、バレエ教室結構何軒もあります。
バレエを習わせたいという保護者の方は、すごく多かったです。
娘の教室にも、入会したいという方が、しょっちゅう来てました。
バレエには、親が習わせたい・・・と、思わせる何かがあるようです。

バレエを習う上での身体的メリット

バレエを習う身体的メリット
  • 姿勢が良くなる
  • バランス感覚がよくなる
  • 立ち振る舞いが美しくなる
  • 筋力がつく
  • スタイルがよくなる

メリットの中に、身体的な変化を期待するというものがありますが、これは、娘にとても効果がありました。立ち振る舞いや、立っている姿勢がバレエをやっている時、きれいだったです。

バレエを習う上での精神的メリット

バレエを習うメンタル面でのメリット
  • 集中力を培う
  • 忍耐強くなる
  • 自信がつく
  • 表現力がつく
  • 想像力がつく
  • 音楽性を育む

メンタル面では、自信がついたり、想像力、表現力がつくというのは、小学6年生まで続けましたが、そこまではいきませんでした。

ただ、忍耐強くなるというのは、めちゃくちゃ効果ありました。

バレエの世界、毎年発表会があるのですが、自分の数分の出番のために裏でめちゃくちゃ出番待ちをしないといけなかったりするのです。

先生のダメだしにも一生懸命応えないといけない場面もあったりするわけです。
バレエの先生、物言いがやわらかな人もいるかと思うけど、体育会系の習い事って言葉が荒くなったりする場面ありますよね。

理不尽だなって時も結構あったりするのです。
大人の事情で仕方なかったりする時もあると思うけど、

そんな時もそれに一生懸命耐えてがんばっていました。

中学生になって、バレエはやめてしまったけど、学校の先生が荒い言葉を言っても、何か理不尽な事が起こっても、バレエの時、もっとひどかったよね・・・と、頑張れる時があったりしました。

子どもにきらきらの衣装を着せられる

バレエならではの衣装は、親にとっても憧れです。
それを子どもが着て踊ってくれるのですから、親もうれしくなります。
そういった面でのメリットもありました。

子どもの習い事としてのバレエのデメリット

デメリットは、費用が高いという事が一番ではないかと思います。

発表会の代金が高い

バレエの世界、入会する人は多いけど、費用が高すぎて辞める人も、何人もいました。
単にレッスンだけならそう費用はかからないけど、発表会が入ると万単位のお金が飛んでいきます。

とても熱心で、派手な発表会をするところなら十万単位で保護者の手出しがあるそうです。

月謝だけでも大変なのに

娘が入会した教室は、発表会代はリーズナブルな方だと聞きました。
それでも万単位でしたが~

娘の教室では、費用が安い分、保護者が衣装の手直しをしていました。
チュチュは先生が持っている物を貸出してもらって、そのチュチュに、演目に合わせてリボンやスパンコールなどを保護者が付ける、という方法をとっていて助かりました。

発表会で、十万単位の保護者が手出ししなくてはならないところは、多分衣装を借りたりするので高くなってしまうのだと思います。

ウェアや靴が高い

これもお金事情になるのですが、子どもの足のサイズ、どんどん変わっていきます。
バレエシューズの買い替えも頻繁でした。
布のシューズの時はまだよかったのですが、布のシューズからトウシューズに変わった時、ちょうど足がどんどん大きくなる時期と重なって、頻繁に買い替えという事が出てきました。

レオタードも身体が大きくなると買い替えてあげないと、肌にぴったりついているものなので小さいレオタードはかわいそうなのです。

レッスン前の準備が大変

レッスン前には、髪をシニヨン髪にしないといけないのですが、これも結構大変でした。小学校時代は、レッスン前に友達と遊んできたりして、レッスンに間に合わない~と、頭に団子作るのに必死だったです。

保護者間の連携がある

子どもの習い事って、子どもだけ、習い事に行けばいいってものもあるかもですが、バレエの場合、保護者の手出し多いです。

保護者間で、お金を集めて発表会の後のお礼を渡したりというのも、娘が通ったバレエ教室ではありました。これはないところもあるかもですが、教室を長くしているところだと、歴代の保護者が作った伝統みたいなのがあるようです。

子どもの習い事にバレエ 我が家ではオススメします

最終的に、バレエは辞めることになってしまった我が家ですが、習い事にバレエを選んでまったく後悔はありません。娘も、

バレエ辞めたくはなかった・・・

と言っています。

ただ、中学生となるタイミングで、クラブ活動との両立が難しいと判断したので、バレエを辞めることにしました。

娘は、吹奏楽部に入りたかったので、バレエとの両立は時間的に難しいです。
楽器も、バレエと同じく、毎日やらないと、なまるもんね。

吹奏楽部への流れは、バレエ音楽が好きだったから吹奏楽部でもスムーズにスタートすることができました。

娘が言うには、

バレエを踊っている時、音楽を頭で流して身体を動かしてて、
吹奏楽では、頭でイメージする音楽を楽器で鳴らしてる

という事なんだそうです。

金銭的にも保護者間の付き合いも、大変な部分はありますが、我が家では幼児の習い事にバレエを選んでよかったです。

子どもの習い事にバレエ、私は、おすすめします。