耳だれが出始めて、1年すぎちゃった。夏には2年目突入しちゃう。
まだ止まってません。(前回の診察のお話は下記)
イソジンで耳の中の消毒を行っているのですが、
↓タリビッドずっと使ってきたけど、使いすぎて負けてるらしい。
↓今はイソジンで耳の中洗っています。
でも、
と、ワクワクしていると、
数日後、
朝から、耳だれがかわいたあとが少なかったりするとチョーうれしいという日々です。
↓こんな耳の状態だとシュンとなってしまいます。
「お願い~」と先生や私や看護師さんが下手にでて、カメラを耳に入れさせてもらえるように頑張ったのですが、首を縦に振らず。
幼児の時は、私と一緒に診療椅子に座って、診察だったから、羽交い絞め状態で、カメラ挿入できたと思うのですが、今は、中学2年生。
↓小学生くらいまではこんな診察スタイルでした。
成長が遅いので、中2には見えない140の服のサイズの男の子でも、力は強くなってきてて、羽交い絞めの診察はもうできません。
今の先生は、彼の意志を尊重して診察をすすめる方法をとってくれるので、抑え込んで診察といった方法はとらないんです。
ナットクの上合意して、耳の中に器材を入れたり、綿棒をいれたりしてくれるのですが、それだとあまり診察がすすみません。
今、耳の中がどのような状態か、見たいような感じだったのですが、薬だけ処方してくれました。
で、思いついたのが、耳かきカメラ。
たしか前に買ったはず・・・。
↓この部分がほしかった。これで慣れて、病院の内視鏡も使えるようになってくれたらいいなぁ。
耳かきのための物だけど、病院の内視鏡に慣れるため、鼓膜の状態を見るために使う我が家でした
まずは充電。アプリと連動させて使います。(iPhone/iPad/Android/Windows/Mac全端末・全機種に対応とありました。)
↓YCameraというアプリをインストール。カメラとの接続は、Bluetoothではなくwi-fiです。
↓長押しします。
調光で耳の中の映りのピントが合ったり、合わなかったりって感じでした。
ここまではよかったのですが、ピントが合って鼓膜が映った、と思ったら、息子が動いてずれるので、なかなか難しい。耳の管の毛が大きく映ってわかりにくい~。
カメラのシャッターがアプリ内になっているので、片手でカメラ持って、スマホの画面見ながら、ピントが合ったら、アプリ画面のシャッターボタンを押すってのが難しかったです。
↓カメラマークを押すとシャッターがきれます。カメラ側にシャッターがほしかった・・・。
カメラが丸なので、上下左右の方向感覚や、管内空間でカメラを停止させるという、細かい技術もいる
鼓膜はこんな感じに撮れます。あまりうまく撮れなくて、若干ぼやけてます。
ずれた写真こんな感じ。耳鏡をつかうと反射して、鼓膜がきれいに映るのですが、耳鏡を持ちつつ、カメラを保持しつつ、息子を抑えつつって難しい・・・。
↓耳鏡こちら。
↓こんな感じです。
診察日に持っていったら、「鼓膜の色がちょっと違う。普通、黄色みがかっているんだよね。こんなに緑じゃないんだよ」「でも、状態がわかったよ。悪くはなってないみたいだよ」というお話でした。鼓膜を私が見ても、それがどんな状態かわからないので、診てもらえてよかったです。
耳だれが出ているのは、今は右耳のみ。
まだ止まってません。(前回の診察のお話は下記)
前回の耳鼻科での診察内容
前回診察してもらった時、点耳薬が変わりました。タリビットからイソジンへ
前回の診察で、「薬に負けてるのかも・・・」と言われ、タリビッドをやめイソジンで耳の中の消毒を行っているのですが、
ちょっと効果出てきたかも・・・。
という段階です。↓タリビッドずっと使ってきたけど、使いすぎて負けてるらしい。
↓今はイソジンで耳の中洗っています。
でも、
やった、今日は、耳だれ少ない。この調子でだんだん少なくなっていくのかな?
と、ワクワクしていると、
数日後、
今日は耳だれたくさん出たあとがある。なんで?
というのを繰り返している日々です。朝から、耳だれがかわいたあとが少なかったりするとチョーうれしいという日々です。
↓こんな耳の状態だとシュンとなってしまいます。
内視鏡での診断ができない
前回の診察で、「耳の中の様子をカメラで見たいので、耳の中にカメラを入れさせて~」と、長い管の先についたカメラを耳の穴の中に入れようとしましたが、息子はその提案を手をずいっと前に出して却下。「お願い~」と先生や私や看護師さんが下手にでて、カメラを耳に入れさせてもらえるように頑張ったのですが、首を縦に振らず。
幼児の時は、私と一緒に診療椅子に座って、診察だったから、羽交い絞め状態で、カメラ挿入できたと思うのですが、今は、中学2年生。
↓小学生くらいまではこんな診察スタイルでした。
成長が遅いので、中2には見えない140の服のサイズの男の子でも、力は強くなってきてて、羽交い絞めの診察はもうできません。
今の先生は、彼の意志を尊重して診察をすすめる方法をとってくれるので、抑え込んで診察といった方法はとらないんです。
ナットクの上合意して、耳の中に器材を入れたり、綿棒をいれたりしてくれるのですが、それだとあまり診察がすすみません。
今、耳の中がどのような状態か、見たいような感じだったのですが、薬だけ処方してくれました。
耳の中、見れた方がいいんだろうなぁ・・・なんかいい方法ないかな?
で、思いついたのが、耳かきカメラ。
たしか前に買ったはず・・・。
耳かきカメラの使い方
アマゾンで購入したのですが、今はもっといいのいっぱい出てるみたい。↓この部分がほしかった。これで慣れて、病院の内視鏡も使えるようになってくれたらいいなぁ。
耳かきのための物だけど、病院の内視鏡に慣れるため、鼓膜の状態を見るために使う我が家でした
耳かきカメラの使い方にはコツがある
使うには、ちょっとコツがいるみたいです。耳の奥に入れれば、カメラのピントが合うってものではなかったです。まずは充電。アプリと連動させて使います。(iPhone/iPad/Android/Windows/Mac全端末・全機種に対応とありました。)
↓YCameraというアプリをインストール。カメラとの接続は、Bluetoothではなくwi-fiです。
↓長押しします。
調光で耳の中の映りのピントが合ったり、合わなかったりって感じでした。
ここまではよかったのですが、ピントが合って鼓膜が映った、と思ったら、息子が動いてずれるので、なかなか難しい。耳の管の毛が大きく映ってわかりにくい~。
カメラのシャッターがアプリ内になっているので、片手でカメラ持って、スマホの画面見ながら、ピントが合ったら、アプリ画面のシャッターボタンを押すってのが難しかったです。
↓カメラマークを押すとシャッターがきれます。カメラ側にシャッターがほしかった・・・。
カメラが丸なので、上下左右の方向感覚や、管内空間でカメラを停止させるという、細かい技術もいる
鼓膜はこんな感じに撮れます。あまりうまく撮れなくて、若干ぼやけてます。
ずれた写真こんな感じ。耳鏡をつかうと反射して、鼓膜がきれいに映るのですが、耳鏡を持ちつつ、カメラを保持しつつ、息子を抑えつつって難しい・・・。
↓耳鏡こちら。
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撮影には協力者が必要
これは誰かと共同作業で撮るしかないと、家人に手を貸してもらいました。私がカメラ持って、鼓膜が映る状態に合わせて、今よ!撮って!
と、言ってアプリ画面のボタンを押してもらいました。今の鼓膜の状態
↓こんな感じです。
診察日に持っていったら、「鼓膜の色がちょっと違う。普通、黄色みがかっているんだよね。こんなに緑じゃないんだよ」「でも、状態がわかったよ。悪くはなってないみたいだよ」というお話でした。鼓膜を私が見ても、それがどんな状態かわからないので、診てもらえてよかったです。
耳だれが出ているのは、今は右耳のみ。
早く治って~
と、毎日思ってます(´-ω-`)
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