HSPの学生生活~敏感な子の学生生活はサバイバル

娘はHSPではないかと思い始めて数年がたちました。

娘もなんとなく、自分がちょっと人より敏感な事は知っています。HSPの本を紹介してみましたが、認めたくないのか、読もうとはしません。(↓この辺の本を娘に紹介してみました。)

自分の触れられたくない部分が書いてある本だから、自分の中身を読むという作業で、ぐっさ~と心に刺さるのがツライのかもしれません。

なので、HSP症状に悩まされつつ学生生活を送り中。
日々ぐったりとして学校から帰ってきております。

変化に弱い?HSP

そんな娘は中学校を卒業し、高校へ進学しました。

学生生活では場面の変化が多く、HSPって新しい環境に慣れるのにめちゃくちゃ時間がかかるので、高校へと場所が移って苦労しています。

バレエ教室に通っていた時なんか、同じ教室に通っている子と、お話できるようになるまで6年もかかったのよ!高校なんて3年しかないのに、慣れる暇なんてないよ!

場所だけでなく、人間関係もがらっと変わったので、人にも苦労しています。

とにかく変化に弱いってのはHPSあるなるなのかな?

娘1歳、この世へ誕生して、人間関係をどう結んでいいのか悩んでいる模様

1歳の頃、公園が大好きで、毎日公園に行っていたのですが、同じく公園で遊んでいる幼児の子達の中に入りたい娘。

でも入れない~

って感じで、ひとりぽつんと遊んでいました。一緒に輪に入りに行こうとしても、

幼児の頃の娘
いいですっ

って感じで入りきれなかったので、いろんなサークルに入って一緒に遊んだりしました。

でも、これがよかったのか、悪かったのか・・・親子でぽつんと一緒に遊んだほうが、娘的には楽だったかも・・・。人に慣れさせようとした、私の思惑が、逆にしんどかったかもしれん・・・

娘1歳の時は、息子は0歳だったので、息子をおんぶした状態で、娘と一緒にサークルで遊んでいたので、それも娘にとってはいやだったかもしれません。

でも、後に息子が成長して、公園で遊べるようになると、彼はどうしても集団から浮いてしまう奴なので(ダウン症の特徴を有していると、どうしても集団から浮くです(T_T))、逆に人が集まってくれる時もあり、その中に入ったりして楽しくできる日もありました。

弟のダウン症という風貌に助けられていた、娘、幼児期でした。

幼稚園のクラス替え、担任の先生に助けられる

幼稚園の時は、クラスが変わったりすると、新しいクラスになじめなくて、一人みんなとはなれて遠くにいたり、お遊戯や歌に参加できなかったりしました。

なんとか幼稚園の先生が中に入って、クラスになじませるようにしてくれて、幼稚園時代のクラス替えを乗り切りました。

高校生になった娘が今、幼稚園時代を振り返ってみて、そこそこ楽しかったらしいですが、やっぱりいやな子はいたそうで、「○○ちゃんは嫌いだった」とか言ってます。

そんな事、幼稚園時代には一言も言った事がありませんでした。

幼稚園時代には、嫌な事を、言葉で言い表せなかったみたいで、高校生になって、やっと「嫌だった」って事を言えるようになった模様・・・。

想いを吐きだすまでが、長すぎるっ

小学生時代、地域という狭小空間で、人間関係を学ぶ

小学校の時は、入学前はランドセルにウキウキして、張り切っていましたが、入学してしばらくは、友達に声をかけられなかった娘。

でも、小学生低学年って、何も考えずに声をかける子が多いので、声をかけてもらってなんとか小学生生活ができました。

小学生の6年間、地域の子と一緒に過ごせたので、それは娘にはよかったです。

泣きながら帰ってきたり、しゅんとして帰ってきたり、先生に言われた一言一言に傷ついたり、苦労しつつも手探りで自分なりの対策を考えたりしたようでした。

地域という狭い人間関係の中での6年間で、嫌な子、得意でない子を嗅ぎ分け、そういった人には近づかないようにしていたそうです(^^;)

小1では、学校の場所にも慣れてなくて、学校から家へ帰るのに、ぼ~っと人について行ってたら、家の方向ではなくて、帰れなくなったり、友達と遊びに行って、知らないところに一緒について行って、置いて行かれたりして、何度も痛い目にあいましたが、

キッズ携帯でなんとか場所を特定して迎えに行ってました

それも高学年になると、回避できるようになっていきました。

小学校低学年、中学年では、友達についていかなくちゃって思って頑張っていた気持ちも、自分のペースで進むというのを高学年で学んだようで、ついていけない時は、一息おいて、家にいるという事ができるようになりました。

成長してくれてよかった。人についていくばっかりだと、振り回されて大変だもん。

中学生時代 小学校時代の友達に救われる

中学生になって、地域の子と同じ中学に入ったのですが、他の地域の子も一緒に入っているので、これでまた慣れるのに苦労しました。

雰囲気がまったく変わると、もう馴染めない・・・。

中学生になると、親も先生も助けられなくなって、自分で頑張るしかありません。中学生の新学期は、毎日しゅんとして帰ってきていました。

休み時間の雑談シーンと、部活での弁当シーンが辛かったようでした。
給食は自分の席で食べるようになっていたので、よかったのですが、部活の弁当シーンは集団で食べる感じになっていて、ひとりぽつんと食べるハメになったよう。

小学校からの友達も同じ部活にいたのですが、誘ってもらえなかったみたいでした。その子達も自分がその場に慣れるのにいっぱいいっぱいなので、どんくさい子は置いて行くって感じだったのではないかな~そんな場では自分から行くのも難しかったみたいです。

大丈夫かな?

と、中1の新学期からは、心配し通しでしたが、いっぱいいっぱいだった小学校時代の友達たちが、いっぱいいっぱいでなくなったら、誘ってくれるようになったようで、次第にみんなの輪に入れて、なんとか3年間、中学校生活も部活も頑張れました。

高校生活 HPSにとって難しい時代?

さて、高校生になった娘は、これまでの人生経験を活かせるようになったでしょうか・・・

コロナというイレギュラーな出来事と、本来の性格が災いして入学から出鼻をくじかれて苦労しています。ソーシャルディスタンス席や、お昼ご飯での黙食がお友達づくりを阻んでいます。

高校生になったら、がんばって自分から人に声をかけようと、思っていたのに、そのチャンスをなかなかつかめないようです。

今日も誰ともしゃべらなかった・・・

と、毎日、しゅんとして帰ってきています。

地域を離れ、同じ学校から入ったのは3人だけ。たまたま同じクラスに1人同じ学校から入った子がいるのですが、あまり仲良くないらしく、そこから輪を広げるということもできません。

一生懸命、人と輪をつくりたいと思っている娘なのですが、なかなかうまくいきません。
高校生活でも、今までのようになんとかなるといいなぁ、と、親の心の方もチクチク痛んでいました。

5月下旬ごろから、部活に入って、何とか人とも話すチャンスができて、まだまだ慣れているわけではないようですが、頑張っているようです。

人の輪に入りきれなくて、頑張れない時は、図書室に逃げ込んでいるそう。今までの娘の人生経験からの対策なのでしょうか・・・。

休日はぐったりしつつも、中学時代の友達が声をかけてくれた時は、一緒に遊んだりして、気持ちを盛り上げたりもしているようです。

小、中学生時代に、人間関係から逃げずに、友達関係を育てる事を頑張っていてよかったです。

ありがとうっ!小、中時代の娘の友達っ!

高校生って大人にもう近いので、大人が助けるのが難しく、友達ももう無邪気な存在ではないので、寄り添うのが難しいのかも・・・。HSPにとっては、難関な学生生活?

HSPな娘 友達作りは苦手だけど友達の輪が大好き

こんなに人に対して敏感で、何故か恐怖心をいっぱいもっている娘なのですが、心の中では人の輪をとても求めているんです。

教室が和やかだったり、
雰囲気がなごやかな電車に乗ったり、
きれいなハーモニーだったり、

とにかく「輪」とか「和」が好きみたいです。

争い事や、声を荒げるとか、大きな音とかがすごく嫌い、というか、怖いみたい。

やっぱHSP症状って遺伝子の中の過去の記憶がなせる技としか思えん。

娘の高校までの人生の中で、トラウマになるような出来事ってあんまりないように思っています。私にとっては小さい出来事でも、娘にとっては大きな出来事で、それがトラウマって事もあるかもですが、そんなにいっぱいはないと思う。

なので、

前世で何があったんや、娘?

と、娘の遺伝子情報の中に過去の記憶が入っていて、それが今生で邪魔してるんじゃないかと思っている私でした。

怪しいスピの読み過ぎか?
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HSP,高校生ライフ

Posted by conan