耳だれが治りません~そろそろ1年経過します 言葉が減ってきている気がします
耳垂れが出始めて、ついに1年がたとうとしています。
毎日、毎日、耳だれ掃除しています。
耳だれがでなくなった~と思った数日後に出たりして、この1年過ごしました。
毎日不安でいっぱいです。耳や鼻の調子がいい時は、2,3ヶ月に1回の耳鼻科通院も、耳だれが出始めてから、2,3週間に1回の頻度での通院となってしまいました。
以前は、タリビットや抗生物質を使った治療方法でしたが、

ここ2ヶ月ほどは、生理的食塩水で洗って、ヒポジン消毒液で消毒するという方法です。


耳だれの量的には、1年前よりもぐっと少なくなってはいるのですが、治ってはいません。毎日左耳には、耳だれが出たあとがあり、右耳はここ1週間ほど耳だれが出た形跡なしと言う状況です。
と、願っている次第。
聞こえが以前より悪くなっているような気がしている今日この頃。デイサービスのスタッフさんも、「言葉が減った気がします」と言っていました。
聞こえの検査をしてみたら、先月と変わらなかった今月。低い音は聞こえてるようですが、高くなるにつれて聞こえが悪くなっています。


ただ、聞こえが悪いから言葉が減ったのか?はわかりません。
今、オムノムストーリーズに凝っていて、このキャラクターの

きゅうん、きゅうう~ん、みたいな鳴き声?
がとても気に入っていて、
キャラクターたちは、その鳴き声でコミュニケーションをとっているのですが、息子はそれを、一生懸命マネしています。
うすうす感じてはいましたが、多分息子は、言葉があまり好きではないのだと思います。言葉でコミュニケーションをとるよりも、パントマイム的なコミュニケーションが好きなのです。
トムとジェリーとか、カービィとかが大好きです。言葉で表現しなくて、鳴き声とか、表情とか、しぐさ、身体で表現しているのが好きみたいなのです。
このことが、息子の言葉の発達に大きな影響を及ぼしている・・・と、私は思っていて、言葉が発達しないと、発達検査って指数が落ちて、
重度知的障がい児になっちゃうんだよね~(/ω\)
言葉以外は、運動はそこそこできるし、人が言っていることもちゃんとわかっています。
でも、その事に対する返答方法が、言葉を覚えるのが困難なのか、言葉を利用するのが難しいからか、指か身体か短い単語を使って返答します。

この世の中、コミュニケーションをうまくとれる方がスムーズに事が運ぶようになっているので、息子なりの方法を模索しているのですが、言葉を使ってはあまりうまくいってません。
手話も考えたのですが、手の動きを覚えるのが大変で、ほんのちょっとだけ使っています。
絵カードでの返答が最近は多くなってきていて、欲しい物、やりたい事など、ちょっと複雑な返答は、絵をとるだけで相手にわかってもらえるので、絵カードを使うコミュニケーションが一番気に入っているようです。
私としては、歌が大好きな息子なので、言葉を少しでものばしてあげたいなぁと思っていたのですが、息子にとっては歌詞はでたらめでもいいようで、自分の要求を伝える事は、絵カードや指さしの方がいいようです。
こんなに耳だれが長く続くと、聴力がどんどん低下していくのではないかと、危機感をもっていて、コミュニケーションも絵カードを使う方法、PECSをどんどん進めるべきなのかなぁ~と、今悩んでいます。
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