ダウン症児は飲みこむのが下手

ここ1年くらいで3回ほど、食事の時に飲みこむことができなくて、喉に食事を詰まらせるという事件を起こしている、ダウン症児の息子。

幼児期は、かなり細かく刻んだ食事を出していました。

麺料理が大好きだった2歳頃、外食もよく連れて行ったけど、ラーメン、やきそば、うどん屋さんばっかりだったような・・・。

麺を切るの、大変なんだよ~

子どもらと旦那はいいけど、私は、麺を切るのにひーひー言って、自分の食べられん!って日々でした。

大きくなって、何とか一人で食事できるようになってきましたが、魚の骨をよけて、身だけをほじったり、大きい肉の塊をナイフで切ってフォークで食べるというのはできません。

ハンバーグも箸で小さく切るというのができないので、最初から小さく切った状態で出しています。

からあげも揚げた後に、小さく切って出します。

歯で噛み切る力も弱く、飲みこむ時、丸のみになりやすいです。味噌汁は、水の塊を喉の奥に運ぶのが難しいのか、たまにむせたりします。

我が家の食事は、お年寄りの食事の見守り作業的感じです。

そんな感じの息子なのに、性格なのか、ちょっとおちゃらけてご飯食べてみようってなったら、かきこんでご飯を食べたりします。おかずとかもわざとむしゃむしゃ食べたり・・・。

ちょっとふざけて食べてみよう、みたいな時が要注意です。

そんな事をしていて、3度も喉に食事を詰まらせた!!

何度も、ゆっくり食べよう、丁寧に食べよう・・・の声かけはするのですが、わかっていても、はしゃいだ気分の時はやりたくなるらしい・・・

かきこみめしは、息子の目には、おいしそうに、たのしそうに見えているみたいです。

小学校6年生くらいからやりだしたのですが、どっかで、誰かがやっていたのを見たのか、テレビで見たのか、その食べ方がお気に入りです。

気が乗らない時は、普通に食べるので、そのうちやめるんじゃないかと思っているのですが、それまでは要注意で、デイサービスや学校にも注意喚起しています。

障がい児の問題って、本人がその事について言ったり、自分で気を付けたりできない事が多いので、多くの人と一緒になって、問題を見守っています。

ひとつの問題に対して、たくさんの目があるのが、障がい児を育てていて、助かっているところです。

でもそれだけ、普通の子よりも、問題が大きかったり、多かったりって事なんだけどさ・・・

ダウン症児の飲みこむのが苦手問題は、喉の筋肉が弱いから、飲みこみにくいのだそうで、体質なんだから仕方ないけど、心配な部分です。

そんなことを思っていると、今度は、私が、飲みこむのが難しくなってきました。

それは加齢だと思うのですが、飲み込むって、日々の事なので、生活のクオリティー下がった感がとても強いです。私の嚥下能力が下がった事で気づいたのですが、飲み込む力が弱いと、呼吸をする能力も衰えてきた感じがします。

そういえば、息子は、呼吸をつかさどる鼻とか、口の中とかを触られるのが嫌いで、それはもしかして、呼吸をする力が弱いと自分で気づいているので、

息子
触らせたら命が危ない

と、思ってしまうのかも・・・。口まわりの筋肉衰えると、生命力が衰えていってる気がします。

私も息子も嚥下トレーニング必要かな・・・

↑結構難しかったです(;´Д`)
筋肉の老化って怖い・・・。
筋肉の老化と、筋肉がゆるいってことは一緒の事なのかな?

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ダウン症日常

Posted by conan