バレエをはじめて4ヶ月~HSPの娘にバレエは合っていました
ブログをコツコツ移行しています。これは娘が4歳の頃のお話。
娘がバレエの教室に行き出して4カ月がたちました。
最近やっとプリエがわかってきたみたいです。
でも1番も5番もわかっていなさそ~。
それなのに、もう7月に発表会だとか・・・
家で毎日踊っているのは、おかあさんといっしょファミリーコンサートだったり、いないいないばあのDVDに合わせて踊ったり・・・
今の娘は、まだまだ踊りの枠がない!
な、感じの踊りなのですが、楽しそうに踊っているので、まぁいいか・・・。
(wrote:2010-03-22 20:48:24)
バレエを習わせることにしたのは、3歳の終わり頃。1歳半から通い始めた幼児の学習処「ドラキッズ」があまり娘に合っていないようだったので、何かないかと考えたところ、バレエが浮上しました。(↓下記にドラキッズ合わない様子を書いています)
幼児の頃からぽわ~っとしていた娘。HSPという言葉も巷ではなかったんで、HSPにまったく気づかなかった私で、あっちに遊びにいってみよう、こっちで遊ばない?といろんな事考えてました。
娘的には楽しんでくれていたのか、はたまたしんどかったかなぁ・・・。
ドラキッズは嫌だったようですが、バレエはことの他お気に入りの習い事で、6年生まで続きました。
その後、中学校の吹奏楽部の勧誘演奏会が良かったようで、
と、言いだしたので、バレエとの両立は難しいと考え、バレエを辞めることにしました。(バレエを辞めた経緯の記事は下記に書いています↓)
バレエは娘に合っていたようです。HSPってうるさい音が苦手で、クラッシック系の音が癒されるらしい。それとゆっくりな動きがよかったっぽいです。急いで、急いで、が苦手。

バレエも上手になると、メリハリがついた動きが必要になってくるのかもしれませんが、娘が通っていたバレエ教室はそんなに厳しくなかったので、それも娘が気にいった理由かもしれません。
そしてバレエは、友達とお話する機会が少なくて済む。雑談が苦手なので、ドラキッズでは、幼児同士で遊ぶシーンとか、どうすればいいかわからなかったようで、一緒に学ぶが出来なかったです。
バレエは先生が言う通りに踊ればいいんで・・・。
あ、でも発表会はそれなりに大変だったかな。
ゆるいバレエ教室がたくさんあるといいなぁ。そういえば吹奏楽部もゆるかった。
繊細な子は5人に1人とか言われてるようですが、今の子達、みんな繊細な子じゃないかなと私は思ってる。なので、競うというより、楽しむという方向の方が合ってる気がします。
娘もバレエや、吹奏楽で、何がいいかって、音や踊りを合わせるとすごく楽しいらしくて、その瞬間が欲しくてやってたらしいです。
「ゆるい」とは競わない方向という意味で、そういったのが増えると、子どもは喜ぶんじゃないかなって思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません