バレンタイン前日にチョコを買いに行ったのですが、いつもバレンタインチョコは近所のスーパーで買っている私。

今年は、大型複合施設までわざわざ出向いてみたのですが、バレンタインというイベントのために、わざわざ特別販売所がいくつもできていて、

でも、いくつもの販売所があるにもかかわらず、けっこう完売という商品が多くて、焦りました

バレンタインチョコは前日に買うものではない?バレンタイン舐めてたわ。




仕方ないので、少ない品数の中を何度も何度も、ぐるぐる回って探しました。旦那が食べられそうなやつって・・・シンプルなもの。固くないもの。中に何も入ってなさそうなもの。ナッツなんてとんでもない、ベリー類もノーサンキューな人なのです

だいたい好き嫌い多すぎるんだよ!


旦那が好きなチョコは生チョコだったのですが、生チョコ類はほとんどなくなってまして、生チョコ人気を思い知りました。

選んだチョコは、

フレデリック・ブロンディールというショコラティエが作ったチョコレートを選びました。ベルギー・ブリュッセルに本店をもつという、「海外産」に心惹かれたのと、シンプルなものだったので、これなら食べられるだろうと思ったので・・・。

日ごろ、明治やらロッテやらの国産を買う我が家。初の海外産よ~と、私の方が浮かれてしまいました

私が若い時は、バレンタインこんなに商業的に活発ではなかった。子どもの頃なんて、バレンタインというものがそもそもなかった・・・ので、バレンタインにはっきりいって疎い・・・

こんなに海外のショコラティエのチョコが出回っているとは・・・。


私の中の年号まだ、昭和。

で、旦那と一緒に食べたのですが、旦那は、

う~ん、美味しいけど、でも別に海外産じゃなくていい・・・


私の想い、玉砕した・・・


旦那も昭和でした。

娘は、娘で、バレンタインチョコを炊飯器で作っていて・・・

ホットケーキミックスとチョコと油を炊飯器に入れて焼くというお手軽なチョコケーキを、クックパットで見つけまして、これなら娘でも大丈夫だろうと、作ってみたら、かなり美味しかったです。

娘は小学5年生で、友達同士で、手作りチョコ交換という年齢になってきました。

↓昨年はまだ手さばきが子どもだったので、かなり大変だったですチョコは手早くしないと固まっちゃうもんで~



学校が終わると、自転車で友達の家までわざわざチョコ配って回ってたり、公園でみんなで食べたりしてて、それが楽しいみたい・・・

いろんなバレンタインがあるのでしょうが、バレンタインは若いうちだけのようで、旦那の心にはもはやヒットしなかった。私もおばちゃんだし、無理してチョコ渡さなくてももういいのかなぁ・・・。