ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

    健康について

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    本日スーパーへ買い物に行くと、買い物途中の道端でもマスク人口増えているのわかったし、スーパーの中ではマスクしてない人の方がすくなくなってない?と感じました。

    先週まではマスクしてる人の方が少ない感じだったのに・・・。


    連日のコロナウイルス報道。
    どんどん感染者が出て、毎日増えてるもんね。

    私が行ったスーパーでは、特に高齢者の方が意識高くなったのか、マスク率高かったです。

    でも私は、普段から咳、痰がある人はマスクしてくれ・・・と思ってしまいました。道端で、げっほ~~んとか、へっくしょんとか、声高らかにやっているおじいさんとかよく見かけます。そして痰とか道端に吐いてるもんね

    コロナで自分の身が危うくなったから、マスクつけ出すってなんだか・・・って感じです



    夜勤明けの旦那がマツモトキヨシの前を通ると、高齢の人が行列をつくっていたのを見て、マスクが入荷する日だな・・・と思ったので、私に連絡をしてくれました。

    マスクなくなってきたって言ってたよね。買いに行ってみたら?


    さっそく買いに行ったのですが、即完売だったらしく、売れ残っているマスクは子ども用しかなかった

    私の後に続く人は、入店と同時にマスク棚を見て出ていってました。

    今日マツキヨでマスクが入荷するという情報をどうやってみんな入手したのかな?
    開店時間30分ほど前に旦那が通りかかり、見かけた人だかりは高齢者がほとんどだったそうなので、高齢者間情報交換?

    ネットやSNSじゃないよね
    チラシかな?

    マツキヨの店舗を出て行く時、マスクを買えた人を何人か見かけたけど、多分1つしか買えてなかったみたい。ひとり1個とか決まってたのかな?

    私がみた時は、もう↓こんな感じでした。
    dd8fe6a8.jpg
    最近、近所の薬局のマスク売り場、この状態しか見てないかも・・・

    コロナウイルスの脅威が身近に感じられるようになってきてるので、ますますこの状態を見続けるんだろうなぁ~

    近所の売り場しか行けないので、地域の情報はネットより、井戸端会議に参加して、マスク売り場情報を仕入れないといけないのかな?


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    便が細いことで胃内視鏡検査を勧められ、検査してきました。
    ↓こちらの続きです。


    辛かった事を記録しておきます

    前日21時から絶食。
    コップ1杯程度の水は大丈夫だとありましたので水は飲みました。

    もともとお腹の調子が悪いということもあって、食欲はあまりないけど、食べない朝はちょっとさみしいな・・・。

    子どもらを学校へ送り出し、そこそこの家事を済ませていざ病院へ~



    胃内視鏡検査はじまるよ

    麻酔するっていうから電車で行きました。
    病院で受付済ませると、処置室に通され、血圧を計りました。

    その後なにか液体を入れたコップを渡され飲むように言われました。後で調べたら、消泡剤というやつで、胃の中の泡を取りのぞき、胃の壁をきれいにするために飲むのだそうです。

    そしてベッドとモニターがついている部屋へ案内され、喉にスプレー麻酔薬をされました。

    次にベッドに身体を横向きで寝るよう指示され、麻酔針?を腕から入れた(点滴みたいな管がついてました)のですが、これが痛かった。

    「痛かったら言ってくださいね~」
    と言われたので、

    ひかえ目に

    少し痛いです。


    と、言ったのですが、なんかいろいろしてくれたけど、結局痛さは一緒だったので、これはもう我慢するべきものなんだ、と思って痛い言うのをあきらめました。

    以前の内視鏡検査は痛かったので、今回は麻酔してくれるから痛くない、と期待していたのですが、麻酔が痛いとは・・・

    その後、なんだかんだで、いよいよカメラを入れるという時、マウスピースっぽいものを噛まされました。
    53ba6e16.png

    そしてカメラ挿入。

    喉をカメラが通るので、嘔吐反射が強い人はかなり苦痛を伴うらしいのですが、マウスピースをギリギリと噛んでふんばっていたら、喉に麻酔しているからか、そんなでもなかったです。

    しかし、やはり体内をなんだかわかんない異物が侵入している感覚は常にあり、しかも麻酔効いてないっぽい。

    まったくまどろまず

    ず~~~~っと、異物の感覚と格闘していましたが、ある部分で、げろっと吐きそうになって、もうやめましょうということになりました。

    今、「カメラをとっていってますからね~ 」という声は聞こえてて、

    早くして~やばい~

    と、心の中で、思ってた。

    顔がやばそうな顔していたのか、先生が慌てて器材撤収しているのがわかりました。

    検査時間は10分、15分だったと思うのですが、お腹の中に異物あると圧迫感とか、内臓内の筋肉繊維がつった感じがあり、気持悪いとかじゃないく、痛い的感覚でした。

    やっぱ、内視鏡は、鼻から入れようが、麻酔しようが私には合わない・・・。





    胃内視鏡検査終わってから

    検査終わってから、麻酔でまどろんでいる患者さんなら覚醒の時間がいると思うのですが、私、最初からパッチリ覚醒状態。まどろみ感覚まったくなかったです。

    それでもかなり長い間ベッドに寝かされて、放置。
    暇だった~

    終わった後は、別になんともなく、けろっとしてたんで、せめて携帯見せてくれ~とか思ってた

    痛いよ~
    苦しいよ~
    とか散々暴れておきながら、最後はけろっとしてる・・・

    これっていわゆる我儘な患者、
    というものなんでしょうか~

    先生には、「よく頑張ったね。上手にできてましたよ」と、褒められたけど、実はみんなに言ってるのかもしれない・・・。

    1時間弱くらい寝かされた後(目はさえてたけど・・・)、診察室で先生から検査結果を伝えられました。

    結果、

    「ちょっと逆流性食道炎の痕があるね~。胃が少し荒れてるね。でもなんともなかったよ。」
    と、言われました。

    ん?ウンコの件は?ウンコ出なくて苦しいからここ来てるんだけど・・・?

    と、思い、そのように伝えると、

    「え?それはだな~ちゃんと食物繊維とって、薬飲んでればそのうち出るようになるよ。今の薬はなんだったかな・・・じゃあちょっと薬変えてみるか・・・。」とか言われ、

    なんすか、それ?私、ウンコ出なくてめちゃ毎日苦しいんですけど・・・この胃内視鏡の意味は?

    とか思って、訴えると、

    「じゃあ、大腸の内視鏡検査をしてみるか・・・」
    と、
    「予約とってあげて・・・」と言い残して先生は去って行きました。

    看護師さんが、予約を~と言ったのですが、なんだかもう、心のもやもやが抑えきれず、

    もう結構です。

    と、言ってしまいました。

    看護師さんは慌てて、少しお待ちくださいと、先輩看護師さんに相談したり、その後先生に進言したりしてて、かなり長~~~~い時間待たされました。

    患者がもういいって言ってるのに、なんでこんなに待たせるの?

    空腹も相まって、怒りMAXになってきました。検査15分、麻酔も効いてないのに、寝かされた時間、1時間、昼はとうの昔にすぎて、お腹空き過ぎて、そっちの方が具合悪くなってきました

    結局先生に進言しても、先生は私のところに来て何か言うでもなく、じゃあ「お会計で~」という流れになりました。

    散々待たせてこの結末?

    もうこの病院には行かない!
    とか思いました。

    ちなみに、胃内視鏡検査をしてくださった先生と、診察の先生は別先生。診察の先生はおじいちゃん先生だったです。患者の話も聞けないなら、もう医者の資格ないじゃん!

    とか考えるのは、私の方がいけないのかな?

    胃内視鏡検査をしてくださった先生は、ちゃんと私の顔色みて、検査を進めていた、いい先生でした。

    ちゃんとやってくれた先生の名誉のために、ここは分けて書いておかなければ~。

    診察料は3割負担で4080円でした。しかし、胃薬の替えの薬とやらはちゃっかり処方されていて、薬代もかかりました。

    ウンコが細くなって、出なくて苦しい!!
    といった状態は結局治らず。
    なんのために病院に行ったのか・・・。
    病院ショッピングはこうやって始まる・・・。


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    正月にインフルエンザにかかった後、便がうまく出てくれなくなりました。
    ↓その時の記事こちら~


    インフルエンザ諸症状は治ったのですが、便がでなくなっておなかが絶不調。
    便が細くなって、無理やり出すと血が出ちゃうんで痔になったのかな?と思ったけど、おなかの調子がよくなれば便は戻るんじゃ?的に胃薬もらってずっと飲んでました。

    けど、全然よくならなくて、むしろおなかパンパンになってきついです。

    便が出ないからか、食欲出ないし、吐き気もある。
    どっちかって~と空腹の時が楽なのですが、あんまり空腹だと力が出なくなるので、食べると、おなかがぐじゅぐじゅっとなって、次第におなかパンパンになって、便出したいけど~お尻の穴が塞がってます状態を感じて、腹圧がかかって、吐き気催すって状態を繰り返してます。

    だんだんつらくなって、家事が最低限しかできなくなってきました。

    この薬でいいの~?便、出しにくい状態になるんだけど~


    次の診察までとりあえず薬のみ続けました。



    胃内視鏡検査とは?前日と検査前の注意点

    やっと診察日。待ち通しかったよ~。早く治したい

    内視鏡検査とは

    先端にカメラのついた細い柔軟なチューブ(内視鏡)を口または鼻、肛門から挿入し、消化器官内部の検査をするものです。
    e54fddbc.jpg



    以前、鼻から挿入する内視鏡検査をやったことがあるのですが、その時はめちゃくちゃしんどかったです。
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    鼻から入れて、喉を通るまでは頑張れたのですが、その時は、胃に腫瘍があったとかで、その組織を採るためにいろいろやっていて、その動きがなんとなくわかかるんで、苦しく感じました。

    チューブの動きめちゃくちゃ感じた。内視鏡検査、私向いてない気がする・・・つ~か向いてる人いるのかな?

    鼻の穴や喉を通過する異物感はなんとか我慢できたけど、胃の粘膜採取の時の感覚は我慢しにくかったです。先生や看護師さんに励まされてその時はなんとかやりきりました。

    今回は口からの挿入になるのだとか。
    麻酔を使ってやるので、人によっては寝てしまうんですよ、と、説明されたので、大丈夫?かな?
    54cd09e6.jpg

    内視鏡検査の注意点

    検査にあたって、いくつかの注意点を書かれたプリントをもらい、そのプリントにそって看護師さんに説明をうけました。
    ・前日の夕食は普通にとってください。
    ・検査を午前中に受けられる方は、夜9時以降は何も食べないでください。
    ・検査当日は、絶飲食でお越しください。ただし、コップ1杯のお水程度なら大丈夫です。
    ・検査前にのどを麻酔し、胃腸の運動を抑える注射をします。緑内障、心臓病、前立腺肥大などの既往歴のある人は申し出てください。➡私、緑内障かも・・・と言われたことがあったので、あせったけど、問題なかったです。
    ・苦痛を少なくして、検査をより安全、正確に行うため、軽い鎮静剤の注射を行います。人により意識が薄れる場合があります。このため、検査後は、30~60分の休憩が必要です。自動車、自転車を運転しての来院はご遠慮ください。
    ・貴金属、義歯、マニキュアは検査前に外してください。

    といった、注意点の説明を受けました。

    前回の内視鏡検査で、胃粘膜の採取した際めちゃ苦しかったって事も訴えたのですが、今回も、もしかしたらそんな時もあるかもという説明もうけました。

    やっぱ、覚悟を決めなきゃダメなんだ・・・。


    「診断のために食道や胃の粘膜に色素を散布することがあります。そのため検査後に尿や便に着色(青色)する場合がありますが無害です。また病変の良性、悪性の判断が必要な場合や、ピロリ菌感染の有無を調べる目的で、生検(病変や粘膜の一部を採取して検査に提出)を行うことがあります」

    と、プリントにも書かれていました。

    便を早く出して楽になりたいんで、ここは頑張るしかない!

    つづく~

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