ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

日記

2016年に北海道を襲った複数の台風被害で、ジャガイモの収穫が減り

その結果、

ポテトチップスの商品によっては、販売が中止になったり休止になったりするだなんて~

(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)

その販売休止になる商品の中に、娘が大好きな「ピザポテト」が入ってた(;_;)



昨日、このニュースを知って、次の日買いに行ったら、もう商品棚にはなかったです。
昨日の朝、買い物に行った時には、棚に10袋はあったと思うのですが、すっからかんになっていました。

そして、他の味のポテトチップスもなくなっていて、あったのは、うすしおと、わさビーフだったかな。わさビーフの山芳製菓さんには影響がないのでしょうか~?

息子も大好きなポテトチップス。つ~か、息子はお菓子はあんまり好きじゃないらしく、唯一お菓子の中で好んで食べるのがポテチなんです。

そのポテチの危機がやってきた~
こんな時代が来るなんて~

自然災害はこうも簡単に、私たちから大好きなお菓子を奪えるんだな~(;´Д`)

若い人たちは、もう生まれた時からポテトチップスがあったと思うけど、私が生まれた時は、ポテトチップスという商品はなかったです。

私が小さい頃は、手作りおやつだった気がします。今のようにスナック菓子こんなにたくさんなかったもん。スナック菓子というのかわからないけど、私のスナック菓子の原点は、ポン菓子だった^^;

次が、かっぱえびせんで、ジャガイモのお菓子で、最初私が認識したのは、サッポロポテトだったと思います。

その後、バーベQ味が出て、

そしてポテトチップスだったかな~。

ポテトチップスが出た時は衝撃的で、ちょうど食べ盛りの時に新発売されたので、妹と取り合って食べた記憶があります。それくらいがつがつ食べていました。

今、ちょうど娘と息子がそんな感じなのに、
台風の影響で~ってのが切ない理由だなぁ(´・ω・`)

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今回は、じゃがいもが災害でえらいめにあったわけだけど、私、毎日のようにスーパーに行くんで、思うことは、最近、食料品がちょこっとづつ高くなった気がします。

野菜はもとより、いろんな食料品が高くなってきている気がするのは私だけでしょうか?

ちょっと高級にしたり、という商品が出て来たりして、
それだけが高級になるのはいいけど、
高級につられて、
リーズナブルな物まで高くなってきている気がするんですけど?

それとも、昨今の地球上のどこかの災害の影響?

今、ネットのオークションやフリーマーケットや、中古品店に物を売ったりが流行っているように思いますが、
それがうまく循環しているのならいいけど、
その物の寿命が終え、なくなっていったら、

新しい物はすごく高くなっている~

なんて時代が来るのでは~?と思ってしまっている私は悲観的すぎる?

今、春だから~かもしれないけど、
これまで売っていた商品が、もうそのスーパーには売ってなくて、
販売中止になったのか、
そのスーパーだけ、商品を仕入れる気がなくなったのか、
そんなのもちょっと気がかり。

だって、その棚の空間がいつまでも埋まらないんだよね。
で、その空間、結構何カ所もあったりする。

今まで湯水のように、がつがつ漁っていた商品は、
そのうち少なく生産されるようになったり、
販売中止になったり?

商品不足の時代がやってくる・・・

のでは?

なんて妄想を抱いてしまう今日この頃。

私の子どもの頃は、不足とはいかないかもしれないけど、
今のように物はたくさんなかった・・・

からこその妄想なのかもしれません。

これをチャンスととらえて、転売?かと思われるヤクオフさんでのピザポテト売ってる人はすごいな~。

私とは逆発想なんですね^^;

昨日あったピザポテトが、近所のスーパーからなくなっていたのは、買い占め?

みんな強い~(^^;)
妄想やってる場合じゃないんだね。

妄想やっているよりも、早く販売再開に期待した方がいいのかも♡

昨今の自然災害も、どうかお手柔らかに~と祈るしかないのかな・・・。




今の買い置きはこれだけ。しあわせバターは4月下旬で休売だとか。今日行ったらこれもそういえばなかったなぁ~。みんな早いよ行動が~(^^;)

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25日、26日とスプラトゥーンの試射会があるというので、娘と旦那は心待ちにしていました。

両日とも昼と夜2回あったようですが、旦那なんて、土曜日は夜勤最終日だったため、朝帰ってきて、昼は寝てるはずなのに、わざわざ起きてスプラトゥーン試射会開始前にテレビの前でじっと時計を見て始まる時刻を待っている。

そこまでするか?



と、私は思うのですが、旦那と娘はスプラトゥーンのためにスイッチ買ったもんね~

スイッチ買った時の記事↓に書いてます。



仕方ない(;^ω^)


ところが、時間開始になってもなかなか画面が変わらなかったり、なによりよくネット接続切れしたりしていました。



これはいったいどういうことなんだろう?

旦那が調べたところによると、我が家のネット接続機器とスイッチは相性がわるいのでは???

なんてことを言ってましたが、

もしかして、スイッチのためにルーター買うとか言わないよね?



ゲーム機を変えるというのは、これほどまでに多大な出費と労力を使うものなのね

子どもの遊びに振り回されてる気がします。遊びってそんなんだったっけ?

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駐車場が無料・・・にひかれ、有馬富士公園に行ってきました。
グーグルマップでは4.3の星評価で、多数の口コミが~

<有馬富士公園>


休日は、子どもらの体力を消耗せんことには、私ら親がもたない。
それくらい、子どものエネルギー値は高い

私たち親は、子ども達の体力をそぐことのできるところを常に求めています。

公園は、そんな親の願いをかなえてくれるところ。
そして、子ども達も身体をいっぱい動かせるので、満足できる場所なのです。

■有馬富士公園は広かった
その有馬富士公園は、兵庫県三田市にある、それはそれはでっかい公園でした。

園内には、棚田、鳥の道、林・水辺・草地の各生態園など自然体験や生き物の観察に最適な施設や、日本の伝統的な住まいや暮らしを伝承するかやぶき民家があります。また、地域の自然や生き物の生態を楽しく学ぶことができる自然学習センターや各種発表会やコンサートができるホール・会議室を備えたパークセンターがあります。 (有馬富士公園HPより)

山切り開きました?って感じで、車じゃないと行きにくいところでした。
3連休に行ったので、駐車場に停められなかったら困る~ってんで、朝早くに行ったのですが、そんな心配無用?って感じに駐車場も、ものすごく広い。

第1~第3まで駐車場が分かれてあるようなので、駐車場待ちの心配はないんじゃないでしょうか。

↓私たちは第1駐車場に入れたのですが、そこはパークセンターに一番近いところでした。


私たちが向かったのは、子どもが遊べる公園。ここは山の中を散策したり、バードウォッチングができるところのようですが、旦那と子どもにそれは無用だったようで、目的地まで一目散でした。

↓花の道というところを通って、遊びの王国へ~。花の道というくらいだから、花の時期はきれいなのかもしれませんが、3月は花も草も枯れ果ててました



■あそびの王国という名の遊具広場

その先には橋があり、おにのこ橋と名付けられています。手前には鬼の足跡が~

すると、見えてきました、あそびの王国。

この地域は昔からかみなりが多かったのだとか。かみなりのこどもが登場する民話ものこっているらしく、それをモチーフに作られた公園なんだそうです。(民話の内容はこちらにありましたよ。)


橋を渡ってまず見えたのが、この大きな滑り台。鬼の頭をモチーフにしてるのかな?頭埋めてるじゃ~ん

でも、これを見て子どもらは、一目散にここめがけて走っていましたよ。滑り台になっていて、あちこちから滑れるので、もうわき目もふらずそこに行ってました。

その後、鬼の食卓をイメージしたところへ。移動~。魚のトンネルがあったり、鬼の箸を平均台にみたてていたり、お餅の上り台があったりしました。お餅はスポンジでおおわれているのか、ふわふわ素材でできていました。


砂場や、火鉢にみたてたネットの上を歩くところもあり。ネットの上を歩く・・・息子にとっては難しい課題なのですが、もうだいぶ上手になりました。

ダウン症って身体を使うのがあまり上手じゃありません。足場が悪いところは、歩くのが不安定になります。いい訓練どころだわ~


そこから、今度は、かみなりの砦というところに移動。



高い外壁に囲まれたところで、スポンジでおおわれたトランポリンほど跳ねないけど~なんてところがあったり、太鼓的なものがあったり、金属音を楽しむところ、自分の声が反響するのを楽しめるところといった、ところでした。


そこを出て今度は、村に移動。



滑り台、ジャングルジム、迷路なんてのがあるところでした。


とまぁ、こんな感じの遊び場が、ひとつのところに集結していて、こんなでっかい公園はそうそうないのではないでしょうか。

ボールもできるし、そこそこ座る場所もあって、お弁当をもっていけば、お金もそんなにかからない。たこ焼き屋さんとか、綿菓子とはは屋台がありましたよ。センターまで行けば、cafeになっているのか、飲み物飲んで一息つけるよう。カレーの匂いもしてたからカレーもあるのかな?


■子育てには公園が必要。もっと子どもの遊び場を・・・

ダウン症の息子なので、筋肉が緩い事から、遊ばせることがすごく大変でした。でも遊ばないと身体が作れないからと一生懸命公園を探して行っていました。

が、今、結構大きくなってて、ここだけじゃ間がもたない~って年になったのがちとくやしい。ここは幼児~低学年くらいが楽しめるところかな~。

でも、遊び場に困っている方々にはいいところではないかと思います。

身体がうまく動かない息子がいるからこそ思うのかもしれませんが、坂を下るとか、階段を登るとか、日常生活でもありがちなシーンをこなすための訓練には公園が一番でした。

こういった公園がもっと全国に増えるといいなぁ~

お母さんとお父さんは子どもの遊び場に困ってるんだ!

私たちが一生懸命働いて収めているお金は、こういったところに使ってもらえたらいいなぁ~。そして、飲食などを充実させて資金を回したりすることはできないのでしょうか・・・なんて思っているのは私だけかなぁ・・・。

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サムハラ神社に行ってきました。

神社仏閣が好きです。たまに無性に行きたくなる。

なぜだろう?



たまたま、今とても人気の神社と、見かけたのが、「サムハラ神社」。
指輪の御守りが大変ご利益があって、でもすぐに売り切れちゃうとかいう話。

私、御守りはいらないのですが、どんなところか興味があったので、行ってみたくなりました。

■街中にぽんとある神社・・・警察の隣じゃん!

警察の車がいっぱい止まってる~
と、思ったら、神社のお隣は、大阪府警察第一方面機動ら隊というところ。

ぴったり隣接されてた
道挟んで前は、津守鋼管、神社の横は○○産業、他、○○商事、○○産業やらが取り囲んでいます。



これは・・・神社に行くぞ~と、目指さないと、入らないかも~



■参拝客が多い

おおきな神社じゃなかったです。


でも、次々と吸い寄せられるように、人が鳥居をくぐってくるのには、びっくりしました。

そんなにご利益あるの?




看板にはわかりやすいようにカタカナで書いてあったけど、サムハラという字は、↓こう書くようです。


祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神で、その三神の総称がサムハラなんですって。この三神は造化三神といわれ、万物生成化育の根源だそうです。


■大阪のサムハラ神社

私が行った大阪のサムハラ神社は、比較的新しい神社のようです。
1935年(昭和10年)に田中富三郎が出身地の岡山県苫田郡西加茂村(現・津山市加茂町)にて旧い小さなほこらの荒廃を嘆き再興したのが本社の起源。(ウィキペディアより)


しかし、
翌年、岡山県特高課から無許可神社で商品広告しているとして自主撤去を求められ、信仰会は解消、撤去となってしまった。

ですが、
戦後ほこらは再建され、神社は大阪中之島の豊国神社隣接地に自費で建立。1961年(昭和36年)に現在地へ移築遷宮された。


波乱万丈な神社だなぁ・・・。

なんでも奥の院と呼ばれるサムハラ神社の御神体的神社が岡山県津山市にあるそう。マムシ除けとか怪我しないみたいなご利益で次第に名が知られていったんだとか。それを掘り起こしたのが田中富三郎さんで、自身もサムハラ神のおかげで助かった経歴があるからサムハラ神を広めたかったのかな・・・。

田中富三郎さんは、戦時中は兵士にお守りを贈る活動をしていて、戦後も小判の形のお守りを自費で作成し無料で人々に配布していたそうです。

指輪型の御守りのご利益ってここから?



■サムハラ神社伝説

「御霊験あらたかな不思議の四文字 身を守る」とありますが、その祈祷は多岐にわたっているようです。

ですが、伝説的に残っているのは、身体を守る、命を守る、ということのようです。

建立者の田中富三郎さんはもとより、女優の浜木綿子さんや、小倉屋山本の社長、山本利助さん、松本武夫さん、鹿島建設、桃井忠雄さんが助かった経緯が紹介されていました。

他にも、古くは、孔子の弟子、加藤清正、徳川光貞なんて方々がサムハラ神に助けられたということです。

サムハラ神社パワーすげ~

■神社を支えてる方々

私的に印象に残ったのは、周りの白い提灯に企業さんの名前が入っていて、その企業さんがこの神社を支えているんじゃなかなぁと思いました。


鳥居の後ろに、建立者、田中富三郎さんの名前が刻まれています。


境内には銅像もありました。



私が行った時、企業の方かな?と思われる方々がちょうど神事を受けられていて、私の後に入った方がお賽銭を入れて、深々と頭を下げたその時に、

神事の鈴がしゃらららら~と、神事を受けられている方々の頭の上を流れるように往復で走っていて、

その後ろの賽銭箱の前で、頭を深々とさげてお参りしている方の頭の上も、しゃらららら~と福が降りかかり、私もあわてて頭をさげました。

偶然福のおこぼれをいただけた?めちゃめちゃラッキー?



でかい神社だと、こんなことあんまりないかも。

<サムハラ神社>
住所: 大阪府大阪市西区立売堀2-5-26



ご利益

「無事息災」「厄除け」みたいな難を逃れる的なものから、勝負に勝つ的な「金運」「ギャンブル運」「勝負運」、に絶大な効果あり。指輪型のお守りが人気らしいです。

私的には、さらっと入ってお参りできる。気持ちの切り替えにいいところだなぁって思いました。

神社に行った後、大阪の繁華街で、美味しいもの買って帰りました。

ご利益ありそうな神社って結構、車じゃないといけないところ多い気がします。でもここは車なくても電車で行ける。しかも、繁華街に近いです。私が行った繁華街は心斎橋だけど、梅田にも電車で行けるし、街中なんで、参拝後、街歩きも楽しそうです。

今のご時世、神社守る人の不祥事があったり、目に見えないものに不信感がある人がいたり、ややこしいことになってるけど、昔から先人が守ってきたものには何かあって、それって大事にしたほうがいいものなんじゃ・・・?

神社仏閣って、人が寄らないと廃れるんじゃないかと不安に思うの私だけ?でかい神社もいいけど、小さい神社の方が人に必要なんじゃないかなぁ・・・。





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任天堂スイッチを買ってきました。

我が家は「Wii U」を買わなかったのですが、その頃は娘はゲームあまり興味なく、外で遊び回るタイプでした。

が、大きくなってくると、お友達の家で紹介されるらしく、スプラトゥーンをやりたいと言いだし、「Wii U」ないからできないよ、と言うと、

じゃあ買って・・・



と、言われてしまいました。

次のスイッチとやらが出るという話も飛び交っていたので、今更買ってもなぁ~と、スイッチ発売を待ちに待っていたのでした。


予約は旦那に行ってもらったのですが、スプラトゥーンのためにスイッチを買うのに、なぜかスイッチと共にゼルダの伝説を一緒に予約してきてました。

なんで?




私はゲームはよくわからないので、旦那に行ってもらったのですが、いらんもんまで予約してくるとは・・・失敗だったわ



3月3日の発売日、お店の開店時間ちょっと過ぎくらいに取りに行ったのですが、待ちに待っていたんだろうなぁって人が買って帰っていました。お店には「完売」の文字のポスターも~

待っていたのは我が家だけではないんだなぁ~

家に帰ってお店の袋を開けてみると、
こんな感じのパッケージでした。


中身はこんな感じ。テレビにセットしなくても遊べる~という画面はコミックスくらいの大きさでした。


旦那にぬかりはなく、ブルーライトカットフィルムも予約してました。


説明書がついてないみたいで、サポートサイトに自分で見に行く仕組みになっているようです。


パッケージの中に入っているのはこれだけで、我が家は狭いので、コンパクトなものは助かります。


ソフトはゼルダだけでなく、ワン・ツー・スイッチというのも予約してました。



げげげ、合わせて一万円以上?( ;∀;)

ソフトの大きさもコミックスくらいで、画面に合わせているのかな?で、中身は?


なるほど、DSみたいな感じのやつなんですね。


と、一通り見て、そっと仕舞う私。

買ったばっかりなのに、私が触ると壊れちゃう~。
私はけっこうクラッシャーおばさんなので
機械ものと相性が合わない・・・。
そもそも説明書読んでもよくわからないタイプ。

だって子どもの時、こんなのなかった・・・
インベーダーゲームもお金がかかるので、しなかった私。
そんな奴が大人になって、さあやろうとしてももうできないんだよね

旦那が仕事から帰ってきたら、設定してもらおう。


私、設定やる気まったくなし。

待ちに待ったゲームは、毎年ためていた子どもらのお年玉で購入。

電子的なゲームも今や当たり前。
電子的なゲーム高いんだよ

ボードゲームやる子なんてほとんどいないんだろうなぁ。
私らのゲームといえば、ボードゲームかトランプだったんだけど・・・。
そして、ボードゲームやトランプは万単位の買い物ではない。

遊びってふつうそうじゃない?

なんか私の知ってる価値観の世の中じゃなくなってる。

でも、子どものそのまた子どもの時代の遊びは、
もっと違っているかもしれない

できれば、生活にあまり支障のない値段の遊びが流行ってほしい。


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