ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

    日記

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    天気の子をやっと見に行くことができました。

    旦那と娘が観たいと言って、私も観たかったけど、息子にはちょっと難しいと思ったので、私と息子はお留守番。息子だけでお留守番はできないんで、仕方あるまい

    いつか観に行こうとチャンスを伺っていて、私だけフリーの日に一人で行ってきました。

    映画館に着いて、上映時間をよくよくみると、MX4Dしかやってなくて、普通のやつは朝早くか、夕方遅い時間しかなかった。

    そんな時間、主婦は行きにくいよ~。


    でもMX4Dは料金が高い
    大人料金に1200円プラスされてしまう・・・
    どうしようかと思ったけど、もうこんな日は作れないと思ったので、頑張って料金出した

    MX4Dとは?
    韓国のCJ 4DPLEX社が開発した体感型を演出するための劇場上映システムなんだとか。4DXは、シートの可動、風、水しぶき、香り、煙、風圧、雷、雨、泡、フラッシュの10種類の体感が得られる。MX4Dは、シートの突き上げ、首元への感触、背中への感触、香り、風、水しぶき、足元への感触、地響き、突風、霧、ストロボで、それに加え、シートの可動というような体感をさせてくれるものだとか。

    天気の子では、シートの可動、風、水しぶき、風圧、雷?フラッシュ?などが使われているようでした。

    足元から風を感じたり、多分アームレストからだと思うのですが、水しぶき?が出てました。パノラマ的な視覚を生み出すために、左右に大きく椅子が回るというか、揺れるというか、そういう感じに椅子が可動していました。雷のシーンではスクリーンの上部横がフラッシュバシバシって感じで、雷を表現していました。

    記憶分のみですが~、他にもあったのかも・・・。



    しかし、私的には、「天気の子」にMX4Dはいらんとか思ってしまった。
    椅子の座りごこちはめちゃくちゃ良かったですが~、話の最中に揺れたり、空気や水滴が飛ぶのは、

    気が散る!!

    とか思ってしまったのは、おばさんの感覚か?

    以前、長崎のハウステンボスで「大航海体験館」というアトラクションシアターがあって、映画に連動して座席が動くというものがあったのですが、MX4Dってまさしくそれでした。

    2008年に閉館したらしいけど、時代は今だよ~(;´Д`)
    ハウステンボスは先取りしすぎた?

    な~んて、天気の子を観ながらそう考えていたの、きっと私だけだろうなぁ

    「大航海体験館」は、オランダの少年が主人公で、日本にシャンデリアを贈るため、大人達と一緒に船に乗り込んで、途中嵐に見舞われ、大変な思いをしつつ、無事、江戸の将軍にシャンデリア献上した、という話で、その映画に合わせて座席が動く、というアトラクションでした。

    嵐のシーンでは、船が嵐の波で翻弄されている感じを表現するために座席が揺れたり、オランダの街並みを馬車で走っているシーンでは上下に小刻みに座席が跳ね上がる・・・。

    なんてやつだったです。

    で、天気の子を観た映画館のマッサージチェアのような椅子じゃないんで、揺れがめちゃくちゃ激しく感じるというものでした

    でも、それが臨場感を与えるんで、すごくよかったのに、施設の老朽化とかで、閉館になって、現在はない

    上映時間も15分か20分くらいなんで、MX4Dとしてはちょうどいい感じ。映画でMX4Dやると、上映時間長いんで、途中で仕掛けが出てくるとびっくりしちゃうの私だけ?

    ハウステンボスさん!
    今!今こそ、「大航海体験館」だ!!
    復活希望します。

    映画観ながら、別の事考えてしまったけど、天気の子の話自体は、面白かったです。

    ただ、子どもの親の感覚で観たので、大人のしりぬぐいを子どもにさせている的話に感じて、胸が痛かった。

    なんか国連で環境について発言してた「グレタ」さんを思い出したりしました。

    天気の子では、子どもを表に立たせて、大人は非難するか、崇めるかどっちかだった。
    でも現実の世界でもそうだよね~。

    というか、そこが描きたかったのかはわかんなかったけど、「人柱」という言葉にそれを感じてしまいました。

    帆高くんと陽菜ちゃんのラブストーリーは、なんか、昭和の話?とか思った。

    生活が昭和って感じだったので、それにスピリチュアルひっつけた的な印象を受けてしまいました。

    「君の名は」はめちゃラブストーリーだったけど、最後が私的にはもわっと感じたので、見終わった後すっきりしなかった。

    天気の子は、バッチリ陽菜ちゃんが別の男作らんと、待っていたし、帆高くんも心変わりせんと一筋だったので、

    おお、少女漫画の王道!

    とか思っちゃった

    ヒーローとヒロインが曖昧関係で終わるのは、おばさんの中じゃありえん!おばさんは純愛が好きなのだ。

    かわいいキャラや話の中に「人柱」はちょっと衝撃だったけど・・・。

    誰かの犠牲でみんなの笑顔とか、
    逆に自分を取って、東京水没とか、
    みょーにリアルに感じました。

    みんな自分ひとりひとりが、頑張れ!
    みたいに感じたのは私だけかな?

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    今年は車検でした。
    いつもディーラーさんに頼んでいた、というか、丸投げしていた我が家。

    定期点検パックまかせチャオというのを利用していたのですが、ディーラーさんのお口のうまさに断り切れない我が家だったので、おまかせっぱなし、提案にのりっぱなし。

    でも、数々の提案に乗ると、点検パックに掛けているお金が減っていく~ということからトンズラしました。

    点検した後に、笑顔で営業さんが見積もりもってくると、高額ふっかけてくるんじゃ?((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタと、おびえるのに疲れた。

    断るって難しいよね。


    ディーラーさんからのお声がけから車検にのぞむのではなく、自分たちから車検をお願いするようにもっていこうと考えました。

    そうすると、断るという場面にならなくて済むし、高額が少し軽減されるかもしれないと思ったんで・・・。

    車検が高額にならないようにするためには、あらかじめ、自分たちで交換できるところは交換しとくのがいいのかな?と思いました。

    車検前に交換したもの

    • ワイパー
    • オイル
    • オイルエレメント
    • タイヤ
    車購入時から点検した日のシート、部品の交換に必要な物を購入したレシートなどはとっていましたので、そのデーターを元に、距離とかで、消耗具合を計算しつつ交換を考えたのが上記項目でした。

    車検前に自分たちでできる整備項目を調べて行ったのですが、
    他にも、
    • 冷却水
    • ウインドウオッシャー液
    • スパークプラグ
    • エアクリーナー
    • ライト類
    • ブレーキ関係
    • クラクション
    などを点検しといたらいいらしいです。

    我が家では、問題なさそうだったので、手はつけませんでした。

    結果、自分達で行った交換方法がうまくいって、車検通ったので、今後のための備忘録として書いておこうと思います。

    ワイパー交換

    ワイパーは、ある日「あれ?水はけない・・・音が鳴る・・・」って気づいてから交換していたのですが、交換時期ってあるのかなぁ?

    調べたところ、目安は1年に1回は交換した方がいいそうですが、水はけ具合、異音はもちろん、ゴムの劣化状況なども見極めて、早めの交換の方がフロントガラスの傷みが少ないそうです。


    早速行ったのは、近所のホームセンター。カー用品店の方が我が家からは遠いのだ。おばさんになると近くの店に行ってしまうのよ

    N-BOXに合うものはどれ?と、そこからだった私。

    我が家の車に合うやつがわからず、ホームセンターのカー用品売り場の、ワイパーが置いてあるところで、ぼーぜん。

    どれを選べば・・・?

    たくさん置いてあって、どれを選べばいいのかわかんなかったです。

    適合する番号が掲載されている本がメーカー別に置いてあったけど、見かたもよくわからなかったから、ひとまず家に帰って知らべることに・・・

    そしてワイパーに種類があることを知りました

    • 普通の生ゴムタイプ・・・一番安いタイプ
    • グラファイトタイプ・・・ワイパーゴムにコーティングをしていて、ガラスとの摩擦を減らしている。ガラスコーティングをしている場合は、コーティングが剥がれてしまうので、こちらを選ぶ。
    • 撥水タイプ・・・ワイパーを使用するたびに撥水コーティングされる。
    ざっくりこんな感じに理解・・・

    メーカー名。ややこしい横文字ならんだメーカー多すぎる。

    有名どころは、
    • NWB
    • PIAA
    • BOSCH

    なのだとか・・・。全部アルファベットの名前?車業界にすんでいる人の中では有名かもしれないけど、私は、はじめて見たって感じです

    とりあえず、理解した!と思ったんで、またホームセンターへgo~

    運転席、助手席、リアの3部分欲しかったので、同じメーカーで、しかもN-BOXに適合する番号すべて置いてるのが、PIAAのものしかなかったです。

    3部分メーカー別に買う度胸はなかった・・・。
    一生懸命調べたけど、近所のお店では選べるほどなかったんか・・・

    備忘録として書いておくと、PIAAでの適合番号は運転席側7、助手席側6、リア3RLでした。次回買う時まで覚えておけないのでここに書いておきます。

    私は、ガラコの撥水ワイパーゴムに心惹かれていたのですが、これはN-BOXに適合するのが近所のホームセンターには置いてなかった~。ガラコだとN-BOX適応するのが、運転席側No.7、助手席側No.6、リアNo.30だそうです。(HPで調べてみました)

    調べて結構人気そうに思ったので、使ってみたかったのですが~残念。

    オイル交換

    オイル交換時期は、走行距離3,000km~5,000km、もしくは3ヶ月~6ヶ月での交換が理想的なんだそうです。オイル交換をする際、

    どのオイルを選べばいいんや?種類多すぎ!

    と、途方に暮れ、調べてみたら、車に合ったオイルの粘度というものがあるそう。

    粘度とは?

    エンジンオイルには、「0W-20」って感じに粘度を表す数値が表記されていて、「0W」の部分は、低温時の粘度を表している数値なのだとか。

    「0W」の「0」部分は「5」「10」「15」「20」とあるそうで、数値が低いほど低粘度なんだとか。で、「W」というのがウィンターの「W」という意味なんだそうです。低温時って冬の時のオイルの状態を見る時は「W」がついている方の数値をみればいいってことみたいです。

    N-BOXの場合、低温でもさらさらオイルの「0W」推奨のよう。さらさらオイルは低燃費でウォームアップが早いというメリットと、エンジンを保護する力は弱いというデメリットがあるらしいです。

    「-20」の「20」という数値の方は高温時のオイルの状態を表すそう。

    高温時って、夏場のオイル状態をあわらす数値か。なんでサマーのSがつかんのじゃ!

    「20」「30」「40」「50」「60」と数値が上になるにつれて、高温でもしっかりエンジンを保護してエンジン音が静かになるそうです。

    N-BOXの指定オイルは「ULTRA LEO 0W-20」。でもあくまで指定。オイルってなんでも入れていいんだって。ただ、推奨オイルの方が、燃費がよかったり、エンジンに優しいらしい。

    我が家では、最終的にはカー用品店で買った「カストロールマグナテック0W-20 3L」というのを購入しました。その時ちょっとだけ安かったんで~。

    ベースオイル

    他、オイルにはベースとなるオイルの種類があって、
    • 化学合成油100%・・・高性能なオイル。でも高い。車を大切にしている人、スポーツ走行をする人向き。
    • 部分合成油・・・100%化学合成油と鉱物油の中間に位置する。毎日車を使ったり、高速道路を走ったりする人向き。
    • 鉱物油・・・もっとも安価なオイル。こまめなオイル交換が必要。街乗りや通常の走行なら問題ない。
    と、いう風に私は解釈しました。

    アロマテラピーとかのベースオイル的感じに私は考えましたが・・・そういう事だよね?




    オイル交換は業者におまかせしてしまいました~エレメントも交換

    自分で交換・・・は、まだ度胸がなかったので、オートバックスで買って入れてもらいました。
    ebe170ea.jpg
    オートバックスのWEBでオイルを買って、作業日を予約するってのをやりたかったのですが、オートバックス会員しかできないみたいで、会員になりに行く方が大変だったので、今回は見送りました。

    でも、この中で、車に適合したオイルを調べるところがあったので、調べてといて、その後、お店でこれがいい的に言って、お店に在庫があるか相談してオイルを決め、作業もすぐしてもらえそうだったので、すぐに交換の流れになりました。

    作業ピットに空きがない時は時間かかるかもですが、今回は、20分くらいで終わりました。

    オイルエレメントも交換してもらったのですが、「オイル交換2回に1回とか、走行距離1.5万km~3万kmとかくらいで行った方がいい」と、言われました。

    我が家の記録によると、1年前におこなったっきりのようなので、今回オイル交換時に一緒にやってもらいました。オイルエレメントってオイル交換時にしかできない作業だそう。

    またいっこ学んだ

    タイヤ交換

    結構走っていて、見た目で溝がないことがわかっていたので、これは早めにやっておきました。車検の問題じゃなく、命の問題

    今回かなりつるつるだったので、私のように車に詳しくない人間にもわかる状態だったけど、つるつるという状態だけでなく、タイヤの消費期限というのもある・・・というのを学びました。

    タイヤ交換時期の目安は4~5年なんだとか。製造からの5年たったものは、日々点検を怠らないことが大事なんだそうです。

    タイヤはゴムなので、製造から日々劣化の一途をたどるわけで、使っているうちの摩耗からの、つるっつるの状態の他、ひび割れ、亀裂などは当たり前だけど、使わなくても劣化するものと思っておかなきゃならないそう。

    そして、タイヤは1.6mm以上の溝が無いタイヤで走行していると道路交通法違反になるのだとか。

    タイヤは製造年数がたっていないものを選んだ方がうちはいいかも。
    そうしょっちゅう車使わないし・・・。

    という事を考慮して選びました。

    N-BOXに合うタイヤは、155/65R14というのがいいようです。
    次に買う時のために備忘録として書いておきます。

    その他、点検したもの

    その他に点検したものを備忘録として書いておきます。

    発炎筒

    道路運送車両法では非常信号用具として記載されている「発炎筒」。以前の車は、発煙筒を載せていたのですが、消費期限がありました。消費期限きれてても車検に落ちるわけではないらしいけど、使えない物は困るので、調べてみたら、我が家の発煙筒LEDだった~。期限切れないらしい。家で使ってみたけど、ちゃんと光るんで、これはもういいかと、そのままにしておきました。

    バッテリー

    バッテリーの交換には、車の型式と年式を調べておく必要があるようです。そこから車にあったバッテリーの型番を選ぶのだとか。

    N-BOXにはM-42Rという型番でした。
    アマゾンで調べたら・・・

    • パナソニック
    • GSユアサ
    • BOSCH

    というメーカーにたくさんのレビューが書かれてた。

    純正の型番はM-42Rだけど、パナソニックのは「M-65R」。パワーと容量が違うそうです。新車時の純正バッテリーと比較してアイドリングストップ回数が増えるらしい。口コミ情報も備忘録として書いておきます。

    エアコンフィルター、エアフィルター

    これは、車検にあまり関係ないそうです。車検の前の点検で、業者の方から言われることがよくあるらしいのですが、我が家もその口でその都度やってきましたが、基本、1年ごと、走行距離12000Kmごと・・・くらいでいいそう。その時期を目安にまた自分たちで考えようと思います。

    車検までの流れ

    車検前までに少しずつ自分たちで計画して、交換しなきゃと思った物を交換していき、その後車検前点検というのをオートバックスさんでやってもらいました。

    答え合わせ的な感じがしてドキドキしましたが、我が家で少しずつやった交換はうまくいったようで、そんなにいろいろ交換しろとは言われませんでした。

    ただ、我が家はドライブレコーダーをつけているのですが、そのレコーダーのリアカメラにはLEDライトがついていて、そのLEDライトが車検を通ることができないそう。

    後ろで光るのはバックライト以外光っちゃだめなんだって~。

    これは旦那がつけてくれたもので、

    苦労してつけたのに・・・

    と、少々ご立腹。もう外すのも嫌だ・・・と・・・

    そこで、考えたのが、LDEが光っているからダメなのであって、光らなければいいじゃない・・・と、いうことで、LED部分を黒いビニールシートで覆って光らなくしました。

    ↓海外はバックライト以外でも光っていいらしい。モノは安くて扱いやすいのに~( ;∀;)


    そして、車検が通った~(^O^)/

    車検は自分主体でやった方が面白い

    今まで、すべて人任せだったので、勉強して今回の車検は頑張ったら、なんか安く仕上がった気がします。

    まだまだ勉強不足だけど、丸投げやめて、いろいろ調べたり、選んだりする方がちょっと楽しいということに気づきました。

    わからない・・・と、逃げ回ってないで、今度からもう少し車の事大事に考えてあげようと、今回の車検を機に考えが変わりました。


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    先日の台風で、しばらくゆっくり、まったりと日常を過ごしたい・・・と思っていたのに、また台風?

    今年の夏の暑さにも辟易。
    地球の気候に嫌気さしてきた~

    なんとか乗り切りたいと、未来を知りたくて、いろいろ本を検索してみたところ、松原照子さんという方の本を読んでみることにしました。

    松原照子さんは、東日本大震災の事を予見していた方という話。
    ちょうど図書館に松原さんの昔の本があったので、借りてみることにしました。

    この本は2011年10月20日発行のもの。

    地震、火山活動、集中豪雨、食料、水不足、戦争についての未来見解が書かれていましたが、

    お先真暗じゃん。


    未来の種を育てている私としては、この先どうすればいいんだろう?

    この本の中に、
    「2018年という文字が原稿用紙を走った。嵐が起きている。それも1年で起きる数量からすると非常に多い」

    という文があって、私はとても気になっています

    確かに今年は雨多い。
    単なる雨だけじゃなくて、台風や豪雨も多いような気がします。
    学生がいる我が家では、大雨警報がよく出たので、休校になってしまって、この事態も大変なんですよね。

    朝から、テレビとにらめっこ、警報きれるのをじっと見つめる。
    学校あるの?
    ないの?
    このもやもや状態超いやだ~



    西日本豪雨では我が家付近は、学校が何日も休みになって、自宅待機中、子どもも親も家に缶詰状態。大雨警報で何日も休みになったなんて、人生でそんなにないよ

    やっと雨明けたと思ったら、娘の中学校では夏休み休み返上の追加授業が待っていた・・・なんてことになりました。

    息子の学校は支援学校なので、雨で登校するのがめちゃくちゃ大変。
    バス通学だけど、バス停までみんな必死で送っています。

    そんなことを学校側が知っているからか、大雨警報出るな・・・となると、すぐに前の日から「あす大雨警報っぽいので休校かも・・・」的メールが来て、朝から警報出てたら「昨日の予告通りの形なので、休校にしますね」的メールがやってきます。

    早め早めのメールで大変助かる学校なのですが、障がいを持つ子が学校に行くのが難しい気候になっていくのか・・・という風に考えてしまいます。

    先日の台風も大変な被害。
    電線が切れた影響で、電気が使えなくなってしまった。
    (記事↓こちら)

    この台風で、近所の小学校では、水も出なくなったそうで、復旧に時間がかかり、しばらくお休みの日が続いたらしい。

    異常気象は子どもらの学校生活も奪っている



    雨は地盤を崩し、災害になるんだ、地盤を崩すのは地震だけじゃない!
    強風の恐ろしさ、電柱倒す、木をなぎ倒す、風の恐ろしさもこの年になってやっと気づいた。
    今までいろんな気象に出会ったけど、おおむね平和な気象だったことをここんとこの台風で気づきました。ありがたい気候の中で過ごしていたんだな

    もう日本は温暖湿潤気候ではなく、亜熱帯なのでしょうか?

    松原さんの本によると、
    「2018年はリミッター年、今まで自然を侵して生きてきたつけがいまから回ってくる」的な事が書いてあり・・・こんな年がこれから当たり前になるの?

    この本の中で私が気になったところは、
    ・名古屋、大阪はかなりの範囲で水没する。
    ・海面上昇が犯人で、もし仮に海面が2メートル上昇すると、名古屋市の西側の濃尾平野が海になる。
    ・悪天候をもたらしているのは電磁波。


    この本では地震や戦争についても触れていたけど、現在の気候の方が今は心配

    この心配が来年この記事みて、

    私、いらん心配してるよ~。

    なんて思えるようにここに記しておこうと思います。

    でも、この本の中には、気づいて、自然と共に歩める方向にいけば、今ならなんとかなる的に書いてありました。書かれたのが7年前だけど、まだ間に合う?

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