ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

    歯科

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    息子は歯医者が嫌いでした。

    以前の障がい者向け歯科診療所では、超音波スケーラーで歯垢除去をしていたのですが、どうしても慣れることができませんでした。

    暴れて、泣いて、目の下の血管切れて、目の下がまだら模様になって帰ってた。

    障がい者の歯科治療をしてもらえるところは少ないので、変えるのが怖かったのですが、あまりにも慣れないので思い切って変えたら、今度のところは、段階的に治療に慣れさせようという試みをしてくれるところでした。

    言葉がわからない息子なので、「今からこういう事するよ」と言葉で言ってもわからない。なので、診察が始まる前にいつも歯科衛生士さんが、今日やる事、使う器具などを絵カードで説明してくれます。

    説明が終わったら診察室へ。

    一応先生は固定って聞いたのですが、今日の先生違ってた。予約日を急に変更したから?もしくは固定ではなかった?

    まだ通い始めて5回くらいなので、わかんないな~。

    診療台に寝転がると、以前は網でしばってやらないと暴れていたのですが、
    (↓こんな感じ)
    c2746ede.jpg



    今通っている歯科センターでは網なしでできています。

    超音波スケーラーが苦手と初診の時に伝えたからか、使用なしで診療進めてくれて、そうしたら泣かないで帰れるようになりました。

    超音波スケーラー使用がなくなったからか、自分から歯科センターに行ってくれるようになりました。以前は歯ブラシ見せて「今日歯医者だから」と教えると、めっちゃ嫌な顔してました。車で行くか電車か?をジェスチャーで聞いて、「車で行くよ」と答えると、自分から車に乗ってくれるようになりました。以前は電車で行っていたので、乗り物聞いて行く場所がわかるみたいです。歯科診療が息子にとって苦痛ではなくなったようで、私も行く時心が軽いです。

    診察も、以前暴れてたというのを伝えているためか、めちゃくちゃ慎重に進めてくれて、言葉がけもとても丁寧にしてくれます。

    言葉がわからない息子なんだけど、言っているニュアンスはわかるので、乱暴な言葉や態度は息子の態度を固まらせてしまうんで、助かります。
    障がい者を理解してくれてるから、そういったやり方をしているのかもしれません。

    障がい者の人たちは、言葉がわからなくても、なんとなく態度でわかってます。馬鹿にしてくる人達の事もわかってる。わかってないのは下と思っている人たちの方。


    新しい器具を使う時も、1つずつ増やす感じですすめてくれてます。

    前回、コードレスのポリッシングブラシを使ったのですが、今回は2回目だったからか、以前より慣れて嫌なそぶりもなかったです。
    ↓歯ブラシの小さい版なのに、コードありにつけると超音波スケーラーとの区別がつかなくなるみたいで嫌がります。
    burashi


    最終的には、コード付きを使って予防治療をしたいと先生は言っていました。コード付きのパワーある物になれておかないと、歯を削るという治療内容の時に困るからという事でした。

    以前の歯科診療所で息子の暴れる姿を見ているので、歯を削る時が恐ろしく、一生懸命磨いてあげているのですが、これから先はどうなるかわかんない。親なき生活の中で歯科治療が必要な事態が発生するかもしれないし・・・。

    とりあえず、予防歯科治療をいかに長く続けられるかだな・・・今、ガチの治療は難しすぎる


    と、思ってます。


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    息子は普通の人よりもかなり歯科医院に通っている方だと思います。

    ダウン症って生まれてすぐにわかるので、歯が生えてからはずっと定期的に歯科医院に通っています。

    ダウン症児の歯は、生えそろうのも遅けりゃ、永久歯が生えてくるのも遅い。永久歯にすべて生え変わるのも遅い。不安だらけで、歯科医院にでも通わなきゃ、自分だけでは不安解消できないよ~

    特に虫歯になるのが恐ろしいです。

    言葉で痛いのを伝えにくい息子。予防のための診察でも暴れる時があるので、虫歯治療となると、どうなることかと、思ってしまいます。

    歯科の先生も、重度の知的障がい児の息子の場合、歯磨きをよくして、定期的に通院することを推奨されています。

    自分での歯磨きが上手にできないので、私が息子の歯磨きを頑張ってるのですが、上の前歯あたりを磨こうとすると嫌がるというのがあって、それは息子の歯磨き始めてからずっと嫌がってます。

    「上の前歯磨くの嫌がる」は、障がい児あるあるらしいです。

    どうしても慣れないので、今ではもうあきらめてて、頑張って磨かせろ!って感じでバトルで無理やりやってます。

    力づくでやるしか方法ないんで、部屋の隅においつめて磨いてる。


    そんな息子なのですが、先日、溶連菌騒ぎの時、歯磨きが2日ほどできなくて、熱下がってから歯を見たら、前歯に「鼻くそ?」的に黄色い粘着性のあるものがべっとりたくさんついていました。

    ぎゃーーーーこれなに?


    びっくりして、歯磨きいつもより念入りにしたら、前歯のところから、血がどくどく出てきます。

    出血ひどすぎる~。白血病?


    とか思ってしまった
    ダウン症は白血病になりやすいそう。原因はわかってないらしい。よく言われる白血病症状が、歯茎から血、鼻血が出たりアザが良くできる、高熱、倦怠感、リンパ節の腫れなどがあるらしい。

    なので、短絡的に歯茎から血=白血病?とか思ってしまったけど、ふつー歯ぐきから血と言えば、歯肉炎なので、こりゃいかん!と頑張って私の手も歯ブラシも血まみれになって、ぐいぐい磨きました。

    そして、歯科医院予約日になって、歯茎から出血の話をしたけど、やっぱ「歯周炎・歯肉炎」でした

    ポリッシングブラシにおびえていたけど、電動歯ブラシ的なものに、ポリッシングブラシをつけて歯を磨こうとしたら、磨かせてくれました。

    前回、診療台についているバーにポリッシングブラシつけると、まったくさせてくれなかったので、先生たちが用意してくれたみたいでした。
    ↓前回の歯科診療時のお話です。


    先生は、「いずれ診療台についているバーが使えるようにしたいので、徐々に変えていきましょう」と、言っていました。

    ひとまず、1歩前進

    いつもの衛生士の方が今日はスムーズに診察が進んだので、息子を褒めてくれました。

    今回の診察、先生がいつもの女の先生から、男の先生に変わったのですが、先生も初めての、しかも言葉が通じにくい重度知的障がい児の息子なので、戦々恐々とした部分もあったようなのですが、機嫌よく診察させてくれたので、ほっとしていたみたいでした。

    先生には、「歯磨きは今までのようにしっかり頑張ってください」との言われました。
    今までは、電動歯ブラシとか使ってたけど、歯茎からの大量出血でびっくりして、今回、普通の歯ブラシでぐいぐい磨いていったのですが、「きれいに磨けてる」って褒めてもらいました。

    電動歯ブラシどれにしよう?と悩んだ時期もあったけど、うちの息子は普通の歯ブラシでぐいぐいの方がいいのかな?

    ダウン症児だから?それともうちのダウン症児だけ?歯が普通の人より、かなり小さい。
    そんな小さい歯でも、うちの息子の好物は「あたりめ」なので、なくなったら困る
    頑張らねば・・・保護者が力を発揮せねば、うちのダウン症児の歯は守れんのだ~


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    障がい者歯科センターへ行った時、受付の方に将来に向けて、口腔内をいい状態に保つように、というお話を伺ったのでメモしておきます。(↓この時の記事こちら)



    受付の方曰く、「口をよく動かすことを生活の中で意識した方がいい」という事でした。

    というのも、これから先、だんだんと口の中が動かなくなるようになってくるかもしれないとの事。なるべく長く自分の口で食べられるように口の運動はやっておいた方が言われました。

    ポリッシングブラシで歯を磨くことができなかった~って落ち込んでいた私だったのですが、更に将来の暗い話にちょっとうっとなってしまった

    でも、すぐにさっとできる子ではないので、先々のためのレッスンは、今からやっとくというのは大事な事なので、ありがたく拝聴しなくては・・・。

    ありがたく聞いて、できる事はやっておこう!

    口の中を意図的に動かすって息子にとっては難しいです。
    食べたり、飲んだりする時の口の動きって、本能でやってるみたいで、

    かみ砕かないと呑み込めない。この液体を飲まないとのどを潤せない。

    って思ったことを、筋肉が動かしてやってるっぽいです。よく噛もうとか、ちょっとずつ量を調整して飲むとかは無理。細かい動きはできません。細かい動きを筋肉にさせるという事が意図して動かすという事なのかな?

    そんな息子なので、運動という事になると、できないので、なるべく早くから癖みたいな、習慣みたいな感じで、口をたくさん動かすことをしておいた方がいいそうです。

    そうしないと、徐々に口を動かせなくなる時がくるらしい。
    息子の場合はダウン症なので、老化が早いそう。

    そういえば、私の叔母のしゃべりもだんだん口が回らなくなったのか舌っ足らずなしゃべり方になってきたよね・・・。そんな感じになるのかな?

    そいったことを遅らせるには、

    ほっぺたが膨らむくらいのうがいとか、
    よく噛むような食事にするとか、
    舌をよく使うような事をするとか、

    とにかく口の中を動かすように生活で工夫を・・・、というお話でした。

    ダウン症児のお世話をしていると、介護と感じが似ています。
    筋肉が弱いってのがダメなのかな・・・。
    お年寄りも筋肉が弱いから、生活が大変そうだもんね

    パタカラ体操とか教えてみるかな?高齢の方の口の運動らしいけど、息子できるかなぁ・・・。

    patakara

    筋肉とダウン症の研究とか誰かやってくれないかなぁ・・・。
    老化とダウン症とか・・・。

    今やっていることは、生活の困難さを無理くり頑張ってる感じなんで、もっとすんなり行えるようになるには、医療的なことしかないって私は思ってて、何か方法ないかといつも考えています。

    何かいい方法降って湧いてこないかな・・・。
    口の動きが衰えてくる息子を見る前に・・・。


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