ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

    歯科

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    歯医者の予約の日がやってきました。この歯科診療所に転院してから4回目の診察日です。

    前回は、歯磨きとスケーラーで歯垢を取るという診療内容でした。

    超音波スケーラーが嫌いすぎて、以前の歯科診療所から今の診療所に変えたのに、またしてもスケーラーの洗礼・・・

    と、心配していたのですが、

    手動のスケーラーなら大丈夫という事がわかりました。
    (↓詳しくは下記に書いています。)



    次回にポリッシングブラシを使うって言われていたので、すごくドキドキしていきました。
    ↓ポリッシングブラシこちら。

    burashi

    診療台まではスムーズに移動してくれました。
    たまにムクれて行きたくないと、動いてくれない時もあったのですが、今の歯科診療所の先生、たまたま美人で気さくな女性歯科医師にあたってて、息子も男の子だから?男の先生よりもスムーズに動いてくれます。

    性別関係なくて、担当の先生がいい感じの先生だからかもしれんけど・・・。


    ここまではよかった。

    まず歯磨き。
    持参した歯ブラシで先生が息子の歯を磨いてくれます。
    hamigaki

    この時間は、息子にとっては楽な診療内容なので、余裕で受けられるのですが、私にとっては、日頃の歯磨き状態をチェックされているので、いたたまれん感じです。

    案の定、「この辺が歯茎盛り上がってますね・・・」と指摘されてしまいました。歯茎の盛り上がり部分には気づいてて、日頃から血が出たりしていたので、ここ最近、中耳炎で口呼吸だったからか、血が最近出てました。

    一生懸命磨いたんだけど、腫れを引かせるにはまだまだだったか・・・。


    鼻水がずっと出てたので、口呼吸も中耳炎も本当なのですが、ここで言うと言い訳がましく感じるよね・・・

    先生から、「血が出ると、気になるかもしれないけど、どんどん磨いてください」と言われました。

    ハイ、それ前の歯科診療所でも言われました・・・とは、言えんかったです。

    もうなんも言わんとこ~。


    ここまではいつもの普通の診療内容。
    次に手動のスケーラーで歯垢を取ってくれました。
    suke-ra-

    これは前回から入った診療内容。
    徐々に内容を濃いものにしていく感じ。
    急に新しいことを盛り込むと、拒否がひどくなるのでありがたいです。

    で、今回からポリッシングブラシを使って歯を磨く、という事も診療内容に入る事になったのですが、これはダメでした。

    ポリッシングブラシは、機械にブラシをくっつけて使うものだから?か、歯ブラシとやってることは大差ないのに、歯ブラシはよくてポリッシングブラシはダメみたい。診療台から起き上がって、口の中を見せてくれません。座ったまま固まってしまいました。

    以前の超音波スケーラーでの歯垢取りを思い起こさせるのかもしれません。
    suke-ra-2
    形はスケーラーなのですが、機械につけて使うので、それだけで拒否みたい。
    ↓この部分を使うと拒否・・・って感じ。
    shikakizai

    スケーラーと違い、ポリッシングブラシは、水も出ないし、ピーっていう音も出ないし、ほんとに歯を磨くだけなのですが・・・。

    こんな時、知的障がいという壁にぶち当たった感じがします。

    そんなに歯磨きと変わらないことは見てわかっても、感情が許さん!って感じ。

    いろんな知的障がいがあると思うのですが、息子の場合、見て理解しても、感情が伴わないと、すっと行動できないことが多いです。

    見て理解できないこともあるけど、言葉での理解は息子にとっては難しいみたいで、実際に物を見たり、身振り手振りや、相手の行動、絵カードなどで理解してもらうように頑張ってます。理解してもらった後に行動してもらいたいんですけど、行動が拒否だと進まない~。

    今回は、以前に超音波スケーラーで恐怖を感じていて、その似た器材を使うので、最初から恐怖しかもってなくて、これは違う物だから怖くないよ~と言っても通じませんでした

    結局、固まったまま受け入れてくれなくて、先生も歯科衛生士さんも私もいろんな言葉でなだめすかしたけど、全部玉砕し、診察中断という事になってしまいました。

    帰り際に衛生士さんが「絶対に必要という治療ではないけど、虫歯ができた時には、器材を使わないといけないからその練習です」みたいなことを言われました。

    頑張って器材を使わないで済むように、歯磨きをしていくしかないのかな~?それとも理解した上ですっと受け入れてくれる日が来るかな~?

    知的障がい児の気持ちは扱いが難しすぎる


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    歯医者の日。

    病院に行く日はたいてい絵カードを見せたり、歯ブラシを見せたりして「今日は歯医者の日だよ~」と教えるのですが、今までの歯医者だったら、歯ブラシを見せると、

    行きたくない!


    的感じでした。
    今行っている歯医者さん、今回で3回目。
    「うん、うん」とうなずいていて、行ってもいいよ的に感じます。言葉が話せない息子なので、ジェスチャーや態度でコミュニケーションしています

    よかった~。今の歯医者さん気に入ってくれたんだ~
    と、私の心もちょっと楽になりました。

    以前の歯医者さんだと、暴れるので、網の中での診察されている息子を見るのは、仕方ないとはわかっていてもちょっと辛かったんで

    ↓この診療を見ると、私がちょっとへこむ。暴れるから仕方ないけどさ。
    c2746ede.jpg
    今の歯医者さん、市の障害者歯科センターなんで、患者さんが多いです。1週間の中で2日しか開院してないってのもあるだろうけど、我が家が住んでいる市には、たくさん障害者の人が住んでいるのかな?

    今回の診察時も混んでました。待合室の椅子に座れないくらい人いっぱい・・・。
    「カルテが書かれていないので、しばらく待ってください」と受付の人が言っていました。

    カルテ書けないくらい先生忙しいの~?

    診察終わってからみんな長く待ってるみたいでした。

    息子の診察の順番はすぐきました。

    呼びに来てくれるのですが、前の診察時は入っていくことを拒んでいたのですが、今回はスムーズでした。前回の診察を覚えていて、息子にとって嫌じゃない診察だったから拒まなかったのだと思います。

    前回と同じ先生で、女医さんでした。
    一番最初の時は男性歯科医で、めちゃ嫌がってた
    男性だったから?はじめてきたところだったから?
    私的にははじめてというのもあるけど、男性だったからってのもあるんじゃないかと思ってます。

    ↓初めて行った時の、障害者歯科センターの様子は、こちらに書きました。


    今息子が通院している耳鼻科の先生も、言語聴覚士の方も女性。病院の先生は女性の方がうまく流れることが多いです。なぜかはわかりません。

    声?指示の出し方?
    女性の方がお願い形式で指示を出してくれるからかなぁ?

    今回はスケーラーを使うとの事だったので、ドキドキでした。
    ↓2回目の診察でスケーラー使うからという予告をしてくれていました。


    以前の歯科診療所では超音波スケーラーに慣れなくて、今回のところでは手動のスケーラーを使ってくれるとのことでしたが、人から口の中を触られるのが嫌みたいなので、我慢してくれるか私がひやひやしてました。

    診察始まる前に、絵カードで今からする事の順番を息子に見せてくれて、その中にスケーラーが入ってて、実物も見せてから、スケーリングしていました。

    最初はやめろって感じだったけど、ちょこっとずつ歯に充ててやってくれたので、なんとか暴れずにすみました。

    歯石がついてなくて、歯垢をちょこっと取っただけだったから暴れずにすんだ、ってのもあった感じだったけど・・・

    先生から、「歯石ついてないからよかったです。でも歯垢がちょこっと残ってるから、これが歯石になるので、頑張って取ってください」と言われました。

    頑張ってって言われちゃった
    歯科診療が大変になるかならないかは、日頃の歯磨き次第だもんね

    でも歯を削る治療とか今の状態じゃできないから、頑張らなきゃ!

    次の診療では、ポリッシングブラシを使う診療をするって先生が言って、衛生士さんが実物を見せてくれました。
    ↓こういうの。
    burashi

    息子は

    嫌です。これは出さないでください。

    的に、指さして、ポイっと捨てるしぐさをしました。

    「するなっていう意味ねと、みんな思ったけど、先生は、慣れてもらいたいからこれを選択して、治療の時に困らないようにしたいんじゃ?・・・と思いました。

    ↓こういったのを先々使う事態になった時に、使いやすいように慣れてもらいたいんだと思う。
    d10a1759.jpg

    息子に実際に触ってもらったり、持たせて自分で口の中に入れてもらったりしてくれました。
    診療より、時間を長くとってくれました。

    そうして今回の歯科診療が終わりました。

    今回の診察中、手鏡で自分がやってもらってるところを自分で見ることができました。以前は「鏡持って口の中見てみて」と言っても目をぎゅっとつぶって見てくれませんでした。

    以前の歯科診療所と違うところは、「事前に絵カードで説明をする」、「器材をさわらせる、使わせる」などの時間をすごく長くとってくれます。息子が納得してくれるように仕向ける努力をしてくれるので、息子も暴れなくてすんでいます。

    暴れるので仕方なく、網の中に入れて治療しないといけない時もあるのかもしれないけど、できるならば、穏やかに診察できる道を進めればいいなぁと思っています。



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    障がい者歯科診療所、2回目診療に行ってきました。
    以前は別の障がい者歯科診療所に通っていたのですが、慣れることができなかったので、転院しました。今回で2回目です。
    (↓詳しい経緯を書いた記事はこちら。)
     

    1回目、あんまりいい感じじゃなかったので、私の方がびくびくしながら行きました。暴れると、母の心も壊れるんだよね~。息子もいやだ~って思うから暴れるんだろうけど・・・

    受付すると、歯科衛生士の方々が、今日の状態を確認しに来てくれました。障がい者の人たち、気分変わりやすいからかな?

    息子は急に機嫌が悪くなったりはあまりないけど、自分が嫌だって思った物や事には抵抗するので、なんとか納得してもらえるようにもってくのが大変です。

    前回は、
    歯医者嫌だ→診察室入らない
    となってしまって、診察室に入ってもらえるようにいろんな方向から説得しました。「音楽かけていいから」とiPhoneで息子の好きな音楽を流すと、やっと入ってくれました。

    今回もこんな感じかなぁと思っていたのですが、前回にあまり嫌なことをやられなかったのを覚えていたようで、すんなり入ることができました。

    入ってから、今からやることを絵カードを見せながら、歯科衛生士さんが息子に向かって説明してくれたのもよかったです。

    言葉はしゃべれないけど、だいたいの事は雰囲気や身振り手振りで察する息子なので、ちゃんと息子に向かって説明してくれたのが、息子の信頼を得たのだと思います。

    診療台にも自分から寝転がって、診察を受けていました。

    「口を開ける」、「イーってする」、「口腔内写真撮る」、「歯磨きする」、「鏡で見るよ」、などの行動の細かなカードがあって、何かをする前にカードを見せて説明してくれました。

    さすが障がい者歯科センダーだと思いました。

    障がいを持っている人は息子だけじゃなく、猜疑心が強いので、何かをする前に説明して納得してもらった方がうまくいくと思います。説明する事で抵抗する時もあるかもですが、だまし討ちは後で信頼してもらえなくなるもんね

    歯科医師が女性だったのも息子にとってはよかったです。

    娘もだけど、男性ってだけでなんか圧を感じるようで、女性の方が我が家の子どもたちは病院ではうまくいきます。圧を感じながらだと、先生の指示をよく聞けないみたいです。女性でも圧のある人よりもふんわりした感じの先生の方が我が家の子どもたちはよく指示がわかるようです。

    なので、うちは女医さんを目指して病院探したりするもんね。


    そんな感じで、すんなり診察が終わり、待合室に息子と一緒に戻ってきたら、息子の目が赤くなってきてうるっとしてきてました。

    怖かったようで、一生懸命頑張って診察を受けたみたいでした。

    頑張ったね。よくやったね。

    って言うと、
    うるうるした目で

    できた、できた・・・

    と言っていました。(「できた」という言葉は言えるのです。)

    その話を衛生士さんにすると、衛生士さんも
    「よく頑張ったね。えらいね。」と言ってくれました。

    2回目の歯科診療、いつも暴れ泣き叫んで終わる歯科診療が、違う意味の涙で終了。

    3回目の診療内容を教えてもらったのですが、「少し歯石がついてる部分があるので、スケーラーで歯石取りをやろうと思ってる」とのこと。
    ↓こんなんかな?
    suke-ra
    超音波スケーラーではやらないって事だったのですが、次回は暴れずに済むのかなぁ・・・不安です

    練習した方がいいんじゃ?と超音波スケーラー購入を迷ってます。(実は1年くらい・・・。)
    1年くらい前は超音波スケーラーのレビューほとんどなかったのですが、レビューがたくさんあって「ほんとに取れます」とか書いてると、また購入意欲がむくむくと・・・。

    障がい児と暮らしていると、医療系の備品がどんどん増えていく。ついつい買っちゃうのですが、うまくいくときもあるけど、同じくらいうまくいかない時ある。

    買ってすぐ

    これは使えん!

    という時もあるので、これも?
    とか思って躊躇してしまう。
    どうしようかなぁ・・・
    と、次の1年考えてしまうのかな、私・・・。

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