ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

    娘3歳

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    そろそろ衣替えの季節です。
    娘は、半年ですぐ服の買い替えをしなければならないほど大きくなります。

    食事は好き嫌いが多く、量もあまり食べてないのに何故?



    大きくなっていくのは、いい事なのでしょうが、春、秋はインナー、トップス、パンツ、スカート、靴と買い替えが生じ、衣替えの度に万札飛んでく~

    そんな中、プリキュアのインナーを発見してしまいました。
    f4477970.jpg
    今、娘がハマりにハマっているアニメです。

    今のアニメ商品はすごいです。
    印刷技術が発達してるからか、コスチュームそのままが印刷されたインナーとか、光塗料?を取り入れたパジャマ、イラストもきれいだから、ほしくなってしまうのも致し方ないかもです。

    が、年月が過ぎると、忘れ去られるのが、世の常。
    我が家の場合、アンパンマンを散々集めたのに、いまやアンパンマンの残骸が残るのみ。
    DVDもたくさん持っていたけど、今ちっとも見てないしね
    ↓女子系アニメにはまった時の様子はこちら



    (wrote:2009-09-30 16:35:25)

    娘は「めばえ」とか、「たのしい幼稚園」とか「おともだち」などの幼児の雑誌をまったく見ないタイプでした。本が嫌いだったようで、こういった雑誌を読んだり、見たりしてくれれば、付録でプリキュア的なグッズもいろいろ手に入ったのに、何故か、めちゃくちゃ高い商品を欲しがります。

    ↓こういったなりきりファッションが好き。
    b81be766.jpg

    インナーはたまたまスーパーで見つけて

    しまった、この売り場に娘と行くのは失敗だった


    と、思ったけど、あとの祭り。買え買え攻撃されたので買いました。

    幼児の衣類はすぐに買い替えとなるので、高額商品はちょっと・・・とか私は思うけど、旦那的には欲しい物買わなくてどうするって感じの人。

    買ってあげたら?


    で、買う事になってしまう。

    旦那は、自分の幼少期に買ってもらえなかったから、子どもらには「買ってもらえなかった」という気持ちを持ってもらいたいくないんだとか。

    買い物って結構、個人の価値観出る難しい場面なんだなってその時思いました。



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    心内膜症欠損修復手術で、私と息子は入院。
    娘は旦那が面倒みてくれていました。

    手術が終わって、CICUに息子が入ったので、私は一時帰宅をしたのですが、数日見ない間に、娘には変化が起きていました。
    ↓CICIに入ったお話こちら。



    私がいた頃には見ていなかったのですが、女の子のアニメを見るようになってました。

    娘はおかあさんと一緒ファミリーコンサートが大好き。
    女の子もののアニメにまったく興味がなく、アニメはドラえもんとかアンパンマンが好きな子でした。

    しかし、なぜか今、セーラームーンにはまってます。
    キッズステーションでセーラームーンが、放送開始になったのを機にハマったみたいです。
    プリキュアも見てます。

    ずっと見て、夜10時、11時になっても寝ません。
    私が息子にかかりっきりの間にすっかりテレビに洗脳されてる
    ずっとテレビ見てて、トイレに行く時だけ呼ばれます。

    私がいない間、さぞかしさみかっただろうって思ったけど、それよりもセーラームーンみたいです。

    せっかく私帰ってきたのに、私よりアニメか・・・。生活乱れとる!



    (wrote:2009-09-03 12:50:32)

    <追記>
    私たちが入院する前は、女の子のアニメなんてまったく見てなくて、見ていたのはアンパンマンだけでした。

    この入院で私がいなかった3日の間に女子アニメに入ってて、それから数々の女子アニメの沼に深く入り込んで、家族が巻き込まれて大変でした

    プリキュアシリーズ

    最初に女子アニメで目覚めたのがプリキュアシリーズ。娘がハマりだした番組は「フレッシュプリキュア」だったけど、「ふたりはプリキュア」「Yes!プリキュア5」「ハートキャッチプリキュア!」「スイートプリキュア♪」「スマイルプリキュア!」「ドキドキ!プリキュア」までは見てたかな。

    娘的には何が気に入ってたかというと、EDのダンスが好きだったようで、覚えてテレビの前で踊っていました。


    アイカツシリーズ

    ゆるやかにプリキュア熱が薄れてきたな~という時に、見だしたのがアイカツ。

    アイカツの何が気に入っていたかって、やっぱり歌とダンスです。特に、藤堂ユリカがお気に入りで、「硝子ドール」は何回も聞かされた(;´Д`)


    なりきりが好きなので、衣装も買って~と言われて大変でした

    カードゲームにも夢中になり、いくらお金使ったかわからん
    でも、なんだかわからない間に、そんな時期は過ぎ去って、いつまでもカードゲームっていう風にはならなかったです。

    プリティシリーズ

    アイカツより少し後にはまりだしたのがプリティリズム。
    ↓プリズムストーンたくさん集めてました。今はもうない・・・多分捨てた。中古でもいいのじゃないと高値にならないよね。


    ↓こんなお話でした。
    プリティリズムは、プリズムショーという、ダンスとアイススケートを融合させた架空のスポーツで、ファッション&ダンスのカリスマである「プリズムクイーン」を目指すことが目的。ウィキペディア


    第1作は、「プリティリズム・オーロラドリーム」だそうですが、ここではまだハマってなくて、2作目の「プリティリズム・ディアマイフューチャー」からハマりだしました。「プリティリズム・レインボーライブ」は大好きで、録画して何度も観てましたが、「プリティリズム・オールスターセレクション」ではちょと盛り下がってたかも・・・後に「プリパラ」が始まってそこまでは見ていましたが、その後番組、「キラッとプリ☆チャン」とまでは繋がらなかった~。「プリティリズム・ディアマイフューチャー」の「シュワシュワBABY」が大好きで、山ほど聞かされた

    ↓歴代主人公によるプリティーシリーズ10周年記念「プリマ☆ドンナ?メモリアル」ライブのスペシャルver.


    きらりん☆レボリューション 

    月島きらりは14歳の中学2年生。ある日のこと、きらりは人気アイドルグループ「SHIPS」の日渡星司と出会い一目ぼれをする。星司に近づきたい一心で自分もアイドルになることを宣言し、芸能界デビューするが、しだいにアイドルという職業そのものへ真剣に取り組むようになっていく。ウィキペディア

    というお話でした。
    これも歌とダンスだったな・・・。

    娘は歌やダンスが大好きみたいで、女子アニメに入ったのはそれがあったから?男の子のアニメ、戦いだもんね。
    きらりん☆レボリューションでは、バラライカが大好きで、よく聞かされました


    「きらりん☆レボリューション」の後番組「極上!!めちゃモテ委員長」まで観ていたのですが、学園ものだったからか、盛り下がって、あんまり見なかったです。学園物はあまり好きではなかったのかも・・・。

    クラシカロイド

    これは女の子だけじゃないかもしれませんが、娘が小学校高学年くらいに大好きだったアニメです。NHKのアニメでした。
    クラッシック音楽の偉人をモチーフにしたナゾの存在・「クラシカロイド」が現代で巻き起こす様々な騒動と、彼らが奏でる音楽を超えた音楽・「ムジーク」を巡る謎を描く。ウィキペディア

    何気に見だしたのですが、これでクラッシック音楽にハマり、後に中学に上がってから吹奏楽部に入部するきっかけのひとつになったアニメです。
    「ムジーク」と称して、挿入歌が、超有名なクラッシック音楽を原曲に今風にアレンジした~みたいな歌で、たくさん出てきます。そこに娘は夢中になりました。特に、「愛の鐘 〜ラ・カンパネラより〜」と、「愛の矢の夢」はよく歌ってました。





    このアニメの続編を未だに心待ちにしている娘です。

    セーラームーンシリーズ

    セーラームーンがリアルタイムで放送されている時、娘はまだ生まれていませんでした。

    しかし、キッズステーションというアニメ番組ばかり放送するチャンネルが、娘にセーラームーンを教え、まんまと娘はハマりました。

    キッズステーションのせいで、昔のアニメでも今の子どもに認知してもらえる。すごいよね。



    これからも、後続の女児を虜にしていくのかなぁ

    私の少女時代って、結構スポーツ系のアニメが多かった。
    特にバレーボールとテニス。
    歌とダンスってそんなになかったかも・・・。時代かな?

    (追記wrote:2018/10/05 20:31)


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