ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

HSP

HSPじゃ?と思っている我が家の娘は、物を覚えていられないので困っています。

記憶する事自体があまり得意ではないみたい。

歴史や文学的な文章を覚えるのがとても苦手。旅行に行ったりすると、その旅行後の記憶がだんだん曖昧になってきて、細部が事実とは別に書き換わっていたりもします。

歌詞を覚えたり、ダンスを覚えたりはめちゃくちゃ早いのですが・・・。

娘は、

興味があることはできるけど、興味がないことはできない。

と、言っています。

そりゃ誰でもそうなんだよ!

でもちょっと行き過ぎなんじゃ?と心配しているのですが、そこまで言うとHSPな娘なので、気に病みすぎるから言えません~


そんな娘は誕生日や記念日を覚えておくのも苦手。

小学生の時、友達から誕生日プレゼントをもらっても、友達の誕生日を覚えきれなくて、自分からは渡すことができなかったりしました。

中学生くらいになると、メモを取ることを覚えて、メモに人の誕生日とかを書いているようでした。

高校生になると、それに母の日が入ってきたみたいで、ここ数年、母の日にプレゼントを渡してくれるようになりました。

覚えてたの?

と聞いたら、

いつもメモ見てチェックしてる・・・。

と言ってました。
チェックしてくれてるのか・・・。
うれしいけど、ちょっと複雑だなぁ・・・。


旦那も記憶があれ?なタイプ。
歴史的な人類の流れとか、長い文学的話とか覚えられないので、まったく興味持てないみたいです。

こやつも、

覚えていても意味ないから、覚えなくていい!

とか言っていて、娘と同じように興味ない事は覚えないタイプです。

二人の共通点は、長く保つ記憶が苦手だということ。
でも、短期のほんの一瞬的な記憶はめちゃくちゃうまい。

〇〇がなくなったので買わないと~とか、どこどこに〇〇を置いたとかはすごくよく覚えてるのに、〇〇に旅行に行ったね~とか、そこで〇〇なことがあったよね、とかは全然覚えてない二人

そんな旦那も今年は母の日を覚えてくれて、私に缶ワインを「母の日」として買ってきてくれました。

一緒になった当初は私の誕生日覚えてなくて、会社の健康保険証作る時、被保険者の私の誕生日間違って申請してたっつ~黒歴史があるから、覚えててくれたのはうれしかったです

なんで覚えてたの?
と、聞いたら、娘が母の日の事を相談したらしくて、そこで母の日の存在を思い出したみたいです。

なんだかこれも複雑だなぁ・・・。

どうして昔のことは覚えてられないのかな?と調べてみたところ、長期記憶と短期記憶というのがあるのを知りました。

<長期記憶、短期記憶>
目や耳などの感覚器から入ってきた情報は、脳の奥にある海馬に一時的に保管されて、記憶しようと思った情報のみが大脳皮質に刻み込まれるという仕組みになっているそうです。

記憶が保たれる時間によって、「短期記憶」「長期記憶」とあるのだとか。

海馬にとどまるだけの情報が短期記憶、数秒から1分ほどの短い記憶。

大脳皮質に送られて保管される情報が、長期記憶。数分から年単位におよぶそう。

じゃあ、うちの父娘は大脳皮質に情報送ってないってことなのかな?
長く覚えておく事にメリットを感じてないから送っても無駄と思ってるとか?

ありえる・・・。


長期記憶が苦手って人は、結構いるようです。
でも日常的には、長期記憶よりも、短期記憶の方が使う場面が多いから、あんまり支障ないって話。

まぁね・・・。
でも家族の誕生日くらいは覚えててほしいよね・・・。

娘については、クリスマスが12月24,25日ってのを最近覚えたとか、

毎年クリスマス過ごしてて、カレンダーの日付スルーしてたんか~い!


家の電話番号も、オープンスクールでのアンケートを何回も書くので覚えたとか、
オープンスクールのアンケート、娘にとってはいい仕事してる。他の人にはきっと毎回書かないとだからうんざりだろうけど

娘の学校での覚えるタイプのテストの点数はもうあきらめた。
興味がないからという言い訳聞くだけだもん

どこどこに旅行に行ったってのは最近、スマホで写真撮ってるので、なんとなく覚えてるっぽい。
iPhoneグッジョブ

長期記憶を伸ばすには、覚えるって作業を繰り返しやるしかないって感じ。

でもそこまでやる気もなさげ。
人には得意不得意があるということで、人生送るんだろうなぁ・・・。

ちなみに私は長期記憶が得意で、短期記憶が不得意です。なので、彼らの長期記憶を私が受け持ち、今日の晩御飯には〇〇と〇〇買わなきゃだから覚えといて、とか、さっきまで持ってたのに、〇〇どこに置いたっけ?なんてのは彼らの役目です。

私が逝った後、娘にもそういった人がそばにいてくれるといいなぁ・・・。

記憶については下記にも書いてます。よかったらどうぞ。

 
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うちのHSP娘、連休前に家族でスポッチャに行こう、カラオケに行こう!と計画していて、とても楽しみにしていました。

スポッチャには朝早くの出発になってしまったのですが、それでも遊びの当日は楽しそうでした。

次の日はカラオケ。
楽しそうにしていたのですが、午後3時くらいから、電池が切れたみたいに、歌わなくなりました。

夜は早く休んだのですが、次の日は動けないって感じに動かなくなりました。

それから3日連続で休みがあったのですが、ずっと家にいました。そのうちの1日はまったく動けずぐーぐー寝てました。

HSP娘には連休いらんなぁ・・・。


HSP娘は楽しくても楽しくなくても、たくさんの事が押し寄せてくると、フリーズしてしまいます。なので、長い休みがあるよりも、少しの休みがたくさんあった方がいいみたい。

連休にして休みを取るというのは、HSPにとって効率の悪い休み方のような気がします。

そんな娘ですが、ルーティンが得意。

コツコツ続ける事や、丁寧にしなきゃならないところは、とても上手にやってのけます。

習い事が長く続いたり、
授業で取るノートがきれいだったり、
お菓子を作るとき、形をこぎれいにしたり・・・

同じことを同じ量だけ動くという方が得意みたいです。

でもこのゆっくり丁寧が仇となる事も多々あって、

行ったことのないお店でお金を出す時、ゆっくり丁寧にしか出せなかったり、
歩いたことのない道ではゆっくりしか歩けない。ダンスの練習ではキレのある踊りができていたのに、いざ発表の時になると、緊張してゆっくりになって、ちょっと音とずれたりしてしまう。

新しい事柄の時は、

これでいいのかな?
間違ってないかな?

という心理が働くらしく、ゆっくりになってしまうみたいです。

新しい店でお金を払う時、手が震えてたりするもんね。


間違ってたっていい。ちゃんと挽回できる、というのを思えないみたいで、間違わないように頑張ってます。

しょっちゅう間違ってる私のもとに生まれたのになぁ・・・。もしやしょっちゅう間違ってる私のもとに生まれたからこその心理なのかなぁ・・・。

とか悩んでしまうけど、何か力になれる事って一緒に寄り添う事なのかな?と思って一緒にゆっくり歩いてます。

でも、一緒に歩く事が果たして娘にとっていい事なのかな?とも思ってしまうんですけどね・・・。

少しづつ心が強くなっていってくれたらいいな・・・。



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娘のお気に入りのアニメ 「ぼっち・ざ・ろっく」。
面白いから見れ!と正月に勧められたので、家族でイッキ見しました。
bocchizarock

旦那と二人、なんて娘的な行動をする主人公・・・と、思いました。

まるまるうちの娘がやりそうなことばかり・・・


人とのかかわりが怖いくせに、人とかかわりたくてたまらないとか
妄想のしすぎで行動できないとか
友達を作りたくても話しかけられないとか
思い込みが激しいとか・・・

まさしく娘!

この漫画の紹介文では、コミュ障ってひとりちゃんのこと書いているけど、HSPじゃないんかい?

娘の幼少期、言葉が少なくて、心配でした。育児相談にも行ったけど、障がいとは言われなかった。

いろいろ調べてHSPでは?と私の中で腑に落ちた的に思ってて、「ぼっち・ざ・ろっく」のひとりちゃん見てさらに納得。娘を理解するのにとても役立ったアニメでした。



今ごろになってやっと、幼少期はこう思っていたということを話せるようになったのか、いろいろ子どもの頃の心情を教えてくれます。

娘が言うには幼少期はすごく怖かったらしいです。
あと、人が言う小さい一言、一言に傷ついていたみたいです。(今もだけど・・・)
話聞いてみると、相手の言い分は何気な一言なのでは?と思うのですが、本人の胸には言葉の傷がついているようです。

人の言うこと丁寧に聞いているということなのかな~?


小学校、中学校時代は、友達になかなか話しかけられなくて、一学期が一番悲惨な学生生活となってしまうのですが、それでも友達に話しかけられないのは、相手の反応を妄想しているからというのも「ぼっち・ざ・ろっく」でわかりました。

そうじゃなかろうか・・・という感じで娘をとらえていたのですが、よりはっきり輪郭見えてきた~!

私にはHSP要素が多分少ないっぽいです。

娘がどうしてその方向で考えるのか?その方向考えたら効率悪くない?なんて思ってしまうのですが、それを口に出したら、娘、なめくじになりますので、言いませんけどさ~。

中2くらいまですごく口数が少なかったのですが、コロナで学校行かなくていい日が長く続いたら、家ではすごくおしゃべりになってきました。

リラックスが重要みたいです。

生まれた時から口数少ないってのは、家のことを信用していないんだなって思ってはいました。
特に何かあったって心あたりはないのですが、なんで信用してないんだろう?
私のお世話の仕方に問題が?

それもあるんだろうけどさっ。



私的には、前世の記憶にネガティブがいっぱい詰まっているのがHSPだ!と思っていたりします。

確か、「敏感すぎて困っている自分の対処法」という本にそのようなことを書いてあって、すごく腑に落ちました。↓こちらに記事書きました。


 
最近、コミュ障や引きこもりのキャラが出てくるアニメや漫画多い気がします。
昔はそれを引っ込み思案と言っていたと思うのですが、そのキーワードはどこいった?

私も引っ込み思案と言われたけど、コミュ障やHSPとはちと違う感じがします。現代独特?つ~か、今までの人類の心の傷や、悲しい思い込み、経験などが人に遺伝して、噴出してきているのでは?と思っている私です。

これを癒すにはどうしたらいいんだろう?

HSPは人と生きるの大変なんで、社会的地位を得たキーワードだからって、生きていくのが楽になるわけじゃない~

HSPという言葉が広がるよりも、ぼっちの心情が広がるよりも、その人たちが楽しく生きられる方法が広まってほしいと思うんだけどなぁ~。


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HSP娘は、目が敏感なのか、眩しいのを嫌います。眩しいと頭が痛くなるらしい。

幼児の時は、「眩しい」とか「頭が痛い」とかいう言葉を知らなかったので、「おめめがいたい」とよく言ってました。

成長した今、よく頭痛を訴えるので、「おめめがいたい」は頭痛の事だったのかな?と思っています。

小中学生の時は、眼科検診で内反症のお手紙をもらってきていて、検診は毎年のように行っていました。が、まつ毛の話は聞いても、眼球については特に言われた事はありませんでした。

夏に海を見に家族で行った時、白い砂浜に青いきらきらした海を

きれい~

と見ていると、

まぶし~、頭痛くなってくる・・・。

と言っていて、海からはそうそうと退散しないといけませんでした。

ユニクロが嫌いみたいです。
ユニクロの商品が嫌いなのじゃなくて、ユニクロの店舗は壁の白が映える作りになっているので、目が痛いんですと・・・。

部屋がごちゃごちゃしているのも嫌がります。
物がたくさんあるのを見ると、頭が痛くなるそうです。

小学生の時は、不思議の国のアリス症候群的な目で、学校の黒板が大きくなったり小さくなったりする~と言ってました。

小学生の時は視力は普通だったのですが、中学生になって視力が悪くなってきました。

ゲームしすぎじゃ!

中学生になって眼鏡を作り、高校生になってコンタクトデビューをしました。視力がどんどん悪くなってきたので、今の視力に合った新しい眼鏡を作りに行こうと言ったのですが、いらん!と言います。

なんで?

と聞くと、

だって、見えすぎると頭痛くなるんだもん。だから見えなくていいの!

え~?見えなかったら生活困るじゃん!

よくわからん娘じゃ~。
メガネは確かにあまり見えすぎる度はよくないらしいですが、買う時に見え方を確認して買ってるのに~。

見えたくないからメガネ新しいのはいらん!という娘。コンタクトは見えても頭痛くならないのか、コンタクトを好みます。

しかし、コンタクトが使えないシーンもあると思うので、使えるメガネは必要じゃろ!と、新しいメガネを買いに行きました。

新しい眼鏡はフレームを娘好みのかわいいやつにして、ブルーライトカットを少し強めにしてみました。カット率が強いとレンズが黄色味がかるので、光がやわらぐかと思ったのですが・・・。

まぶしい、まぶしいって言うからさ~

ブルーライトカットをレンズに入れると、出来上がりに1週間かかるとの事でした。うまく、日々使える物に仕上がってるといいけどなぁ・・・。

娘の目は不思議じゃ~。
いつか、目と頭痛の問題が解決する日がくるかな?と思い記録しておきます。


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もうちょっとで小学校卒業の娘。

やった~
と、親が喜んでいること、
それは集団登校の付き添いがなくなること~♡

娘が通っている小学校地区では、登校する時は集団登校でした。

居住地を班にわけていて、その班に該当するところの小学生が集まって登校するというふうになっていて、その班に保護者が1人ついていくという形をとっています。



私が小学生の時は、集団登校ではなかったので、それがどんなものか知らなかったです。

小学生に交じって、大人がポツン・・・は、結構居心地悪かった。そういうの好きな保護者の方もいるのかもだけど・・・。

私が連れて行ってた小学生の性格だったのか、すんごくみんな大人しかった。誰も登校時しゃべらない・・・いたたまれん!って感じ

小学生の人数は10人くらいから最高で18人。数ヶ月に1回、1週間、付き添い登校だったのですが、その1週間が苦行。

小学校の登校ってこうだったっけ?友達としゃべりながらの登校の日もあったような気がしたけどなぁ・・・?

同じ学年同士でもしゃべらないんだ・・・。

と、不思議な登校だったです。

昭和の登校風景

私の時の登校時がおかしかったのかな?
昭和の私の登校は・・・

●私は45分かけて、小学校まで歩いて行ってました。(小1の足で、です。小6になると多少早く学校へ行けるようになりましたが、遠かった~
●小学校1年生から一人で行っていました。
●親はまったく心配していないような感じでした。当時、登校を心配していた親いるのかなぁ?
●登校時は、途中で友達と会うこともしばしばで、友達と会うと、お喋りしながら学校まで一緒に行っていました。
●遅刻だ~って時には、他の人の目も気にせず、ひたすら学校まで走ります。

つ~のは、普通じゃない?
今はまったく違うのかな?

集団登校のデメリット

平成生まれの娘の登校風景は私とはまったく違ってました。地域の特色で集団登校?私が田舎の学校だったから集団登校じゃなかったのかな?それとも時代?だんだん犯罪や事故が多くなってきたから集団登校を推奨するようになったのかな?

集団登校で困ったなって場面は・・・

列の先頭を決めるのが難しかった

我が家が所属する集団登校の班には、小1~6年の全学年まんべんなくいました。列は2列に並んで行きます。その列の先頭に高学年の者が、低学年が一番後ろ、低学年の後ろから保護者が付いて行くって形でした。

新しい学年になる前の3月、集団登校時の列の先頭を決める話し合いをします。新しい年度で小6になる子達の中の誰かがリーダーって感じで列の一番前で歩くのですが、そのリーダー選びが大変な時もあったりします。

6年生の誰かが「私がやります」と、毎年言ってくれていたのですが、娘が小6になった時は誰もいなくて揉めて、結局小6の中からは決められなくて、「しかたないからやってあげる」と、言ってくれた子は小6ではなかった。

リーダー不在の年は決めるのが大変だぁ・・・。まぁ前に行きたくない気持ちはわかるけど・・・。

集団登校は低学年にはメリットありですが、高学年には苦痛?

娘の学校までの道のりは、信号機のない横断歩道があり、車もそこそこ通るし、朝の車は結構スピード出してます。子どもが通っているのに車の方はおかまいなしって感じ。歩道も狭いし、歩道内に停める路上駐車もよく見かけます。そんな道路事情なので、小学1年生には少し大変で、親も心配です。

なので、集団登校が親的には安心なのかもしれないけど、子どもら的には楽しくはなさそう・・・。友達でもない人たちと一緒に学校に行くのはなんだか・・・って感じに見受けられました。しかも知り合いでもない低学年の子たちを連れて行かないといけないんで、負担に思っているのかもしれません。

待ち合わせ時間を守るのが難しかった

娘は朝起きるのが大変苦手。
なので、集団登校する待ち合わせの時間に間に合わない、ということもしばしば。

高学年になるにつれて、もう自分で学校行ける・・・という自信があるからか、待ち合わせ時間に間に合わせようとする気すら見受けられなくなっていきました。

それは、高学年の子にありがちなようで、娘が低学年の頃、高学年の子達の中には、待ち合わせ時間に来ない子、いました。

高学年になると、待ち合わせ時間に来ない子は、自分で学校まで行ってもらうというルールにのっとり、時間になると他の集まった子達は学校へ出発します。

出発時間を6年間守るというのは、かなり難しいんじゃ・・・というのを感じました。多少の時間の誤差で学校へ行くということができないので、そこは集団登校のデメリットじゃないかな・・・と、思いました。

列をなして行くのは危険

私が考える集団登校の一番のデメリット、それは、列が長くなると、車がつっこんできたら逃げられない!という事。

集団登校は、2列で歩道を歩いてました。

娘が低学年の時は、8~10人くらいだったのですが、人気の地域になったのか?はたまた人気地域から押し出されてこちらが開発地区になったのか、コーポやマンション、新築の家が出来だして、気づいたら18人の大所帯に・・・

その18人を2列にして、ガードレールもない歩道を連れて歩く。1列だったら18人なので、先頭までめちゃ遠くなる、なんかあっても駆けつけられん!かといって、2列だと狭い歩道にびっちり。

車来るたびにひやひやする~
車がその列をめがけてやってきたり、ちょっと車が方向を誤ると、私たち逃げようがない!

長い列は、散ることが難しいのだ!

しかも、中には、歩道を歩いてくれない子もいる

「あぶないよ~」と注意を促せばすぐに歩道にもどってくれる子がほとんどだったのですが、娘が6年生になった時、注意を促しても、もどってくれない子もいた~

元気ハツラツすぎて、飛んだり、跳ねたり、しゃべったり・・・集団登校中、ヒヤヒヤでした。

小学校の登下校の思い出は、中学校生活の糧に・・・

娘にとって、集団登校はあんまりいい思い出ではありません。

好きな子と一緒に学校へ行きたかった

だよね~。

班の中に好きな子を作れればよかったのですが、HSP娘にそれはちと難しかった

中学生になったら集団登校ではなくなる~

やった~

親もやった~

でも、HSPな娘なので、次の問題を考えついてました。

誰か一緒に学校行ってくれる人いるかな・・・
一人でとぼとぼ行かないといけないかもしれない・・

なんじゃそりゃ?集団登校いやなんじゃなかったの?

一難去ってまた一難?HSP娘は問題を作るのが得意です・・・




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