まるまるうちの娘がやりそうなことばかり・・・
人の言うこと丁寧に聞いているということなのかな~?
それもあるんだろうけどさっ。

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。
まるまるうちの娘がやりそうなことばかり・・・
人の言うこと丁寧に聞いているということなのかな~?
それもあるんだろうけどさっ。
きれい~
まぶし~、頭痛くなってくる・・・。
ゲームしすぎじゃ!
なんで?
だって、見えすぎると頭痛くなるんだもん。だから見えなくていいの!
まぶしい、まぶしいって言うからさ~
同じ学年同士でもしゃべらないんだ・・・。
と、不思議な登校だったです。リーダー不在の年は決めるのが大変だぁ・・・。まぁ前に行きたくない気持ちはわかるけど・・・。
集団登校は低学年にはメリットありですが、高学年には苦痛?長い列は、散ることが難しいのだ!
しかも、中には、歩道を歩いてくれない子もいる好きな子と一緒に学校へ行きたかった
だよね~。やった~
なんじゃそりゃ?集団登校いやなんじゃなかったの?
一難去ってまた一難?HSP娘は問題を作るのが得意です・・・いろんな科目があるから、楽しくできるかな?
勉強は何やってるのかまったくわかんなかった。読み聞かせは話している内容がわかんなかったから嫌だった。
のだそうです。ダンスだけが楽しかったとは言ってました。私が感じていたことは間違いじゃなかったんだな。
勉強系の習い事は、そこを楽しく感じる子が行くところなんだな~と、学んだ出来事でした。友達作りは習い事しか道ないんだ!
と気づいたので、またしても習い事探し。今度は舞踊系で何かないかと探し始めました。げ!レッスン入ってくれん!
レオタードも靴も貸してくれたのですが、レッスンに入らず、レッスンをじっと見て帰るということになってしまいました。こっちの方向じゃないのかな~?
と、思ったのですが、もう1軒別のバレエ教室に行ってみました。バレエ、楽しかった。音楽が特によかった。クラッシックの音楽がゆったりして気持ちよかった。
そうです。え?音楽の方がよかったの?
私が考えていたのとは違うバレエの捉え方していたみたい。でも、やめた今でもバレエ楽しかったって何度も言っています。世の中の何もかもが怖かった。
そうです。おとなしい娘に、出来上がってるチームの中に入るのは無理だろうなぁ。
と思ったので、近所のカルチャーセンターにテニス教室があったので、テニスに入ってみることにしました。先生が悪いわけじゃないんです。体育会系若い男性のはきはき明るくて強い言葉は、繊細な娘の心に響き過ぎるみたい。指導を上手に受け取れなくて申し訳ない・・・。
でも、指導のおかげで、体育のボール授業が楽しめるようになり、バスケットやバレーボールの授業も普通にこなせる力がついたので、入ってよかったです。娘の繊細な心を壊さず、かつ、力をつけさせてくれて、通うのが容易なところってどこだ~?
HSP娘の習い事選び、まじ大変だった昔、人は、猛獣にくらべて弱く、人が生きていくためには、集団で協力して戦略をたてて生き延びなくてはならなくて、人が集団でいるという事は、共感も必要で~
そういったことから、感覚を磨いた記憶が先祖代々受け継がれてきて、能力として人の中に残っているのではないか・・・
そんな怖いと思うこと、生活の中でやった事ないのにな。
・瞑想
・呼吸法
・お経を読む
・イメージ法
・安全を脳に意識させる
どうせ私なんて~
いろんな人を知って、人生豊かにしてほしいな。その中で自分を理解してくれる人を自分で見つけていってほしいなぁ。