ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

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    先日、東京都の制限なし版高校無償化の話を聞いた数日後、岸田総理が、「子どもが3人以上いる世帯を対象に、大学授業料を無償化する案」を出したという話を見ました。

    教育の変わり目と思ったので、ここに記録しておこうと思いました。

    我が家はこの政策、恩恵うけないんで、心にまったく響かない。

    でも、響く人少ないんじゃなかろうか?今時子ども3人以上とか少ないんじゃないかなぁ?すると、恩恵受ける人もそんなにいないのでは?

    3人目からだけとかケチくさいとか思うの私だけ?子ども3人以上世帯は大変かもしれないけど、1人のとこでも大変なとこあるんやから、それだったらやっぱ所得制限の方がいいんじゃないの?つ~か所得制限だったら、恩恵受ける人多くなるから3人目以上?


    私としてはいずれ教育費は無料の時代がくるのではないかなぁって思ってるけど、やり方がなぁ・・・なんかもやもやもっとさわやかにその方向に行けないのかな?

    ↓こっちでも書いたけど、教育費と老後は密接に関係すると思う。
    私らのように教育費の無償化にかすっただけとか、かすりもしなかったとかいう家庭の親は、生涯働け!世代になってしまうのかなぁ?

    今、こんな世の中じゃ、将来ベーシックインカムになるのかもしれないけど、ハザマの世帯はローンあったりするんだろうから、ベーシックインカムになっても、どうにかして稼ぐとういう生活になるのではないかと私は予想しています。

    この予想はいかに?

    今の審議は教育費だけど、大学で学んでいる教育内容が、果たしてすべての人に必要か?という審議はないのかな?

    娘の私立高校で思ったけど、必要な教育というより、トレンドの教育を盛り込んで、子どもを呼び込みたいという学校のようだった。

    高1で高校選び失敗したと親子で思ったもん。子どものための教育?大人の給料のための教育機関の間違いじゃ?

    もしかしたらそんな学校がめっちゃ多いんじゃないかと思ってる。

    大学もそんな感じじゃなかろうか?


    小手先の少子化対策では、きっと子ども産みたいって人、増えないのでは?

    昔読んだ「地球へ」という漫画では、試験管ベビーが当たり前という内容で、奇跡的に自然出産する人が出てきて、みんなで喜び合うというシーンがあるですが、そんな感じになっちゃうのかも。

    ↓漫画脳の私なので、少子化を乗り切るためには試験管ベビー?とか思ってしまった
    terae
    自然出産を喜べる人達と、コンピューターに管理されていたい人達という、2極化の世界のお話。これもなんかありそうだなって思ったり・・・。

    これから先、今までとはまったく違う世界らしいので、変わっていく世界を記しておこうっと


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    娘は来年専門学校へ行く予定。

    7月にOA試験と称した面接があり、入学OKよ~みたいな用紙が来ました。
    入学しても問題ない子的な評価をしてもらえたよう。

    専門性のある学校なので、普通の子ならば入学OKみたい。
    高卒の子だけじゃなく、大人も入るところなので、やる気と金があればどんな人も入れるみたい。

    お金さえ払えればOKなんやろな。専門学校も学費高い~。教育って金かかるなぁ・・・。


    入学願書を9月に入ってすぐに出したら、即、入学金の振込依頼書とこれからかかる学費の総額のプリントが入った物が郵送されてきました。

    入学金10万円の送金か~。手数料なんぼかかるんやろ?

    と、いろいろ調べてお金をおろしに行きました。

    とりあえずお金をおろすところが郵便局だったので、お金をおろしに行ったついでに、送金したら手数料どのくらいかかるか聞いてみたら、440円とのことでした。

    ふ~ん、同一銀行なら手数料もっと安いよね。同一銀行で送金しよう。

    と思ってそこでは送金せず、銀行にいったら550円でした。

    え?郵便局の方が安いの?


     たった100円だけど、やっぱ郵便局で~と思って引き返したら、別の局員の方が対応してくれて、でも振込用紙みたとたん、

    「これは郵貯では送金できない用紙ですね。銀行さんでしか送金できません。」 と・・・。 

    え~?そんなことが?郵貯って銀行じゃないんだ?

     仕方ないので、またもどって同一銀行から送金しました。

    100円でとてつもない時間をかけてしまった。 でも、今後100万単位の送金をしなければならないので、その時はもう迷わず同一銀行から送金しよう。

    学費の送金おそるべし!


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    昨日、秘密のケンミンSHOWを見ていたら、大阪の人は味噌が嫌いな人が多いという話をやっていました。

    うちの旦那、大阪生まれ。
    例にもれず味噌嫌い。

    でも、ケンミンSHOWで出てきた人たちと違うのは、

    俺は決して味噌が嫌いではない


    と、言い張るところ。

    私の料理の仕方が悪いのかなぁ~とか思ってたけど、
    違うんだ~。+゚(*´∀`*)。+゚
    と、謎が解けてうれしい

    旦那自身は、味噌が嫌いと自分では気づいていないよう。赤だし味噌汁は好きみたいなのですが、赤みそが好きかと言うと、そうでもないみたい。

    赤みそで作った料理はノーサンキューらしく、そもそも、味噌汁以外に、味噌を料理に使われるのが嫌みたい。

    味噌炒めとか、サバの味噌煮的な使い方はやめてって感じです。

    回鍋肉とかも基本あまり好きではないようです。
    甜麺醤も味噌だもんね

    でも、私が

    味噌嫌いはやりにくい。


    と言うと、

    俺は味噌が嫌いなのではない。美味しかったら食べるよ。


    と、「嫌い」説は全否定。

    つ~か、それって私の料理が悪いってことかい!


    このバトル、何年も続いてます。

    彼の場合、大阪は出汁文化というけど、出汁が好きというわけでもない。

    秘密のケンミンSHOWでは、大阪は昔、新鮮な食糧が多く出回っていたから、保存として味噌を使っていた地域よりも味噌が定着しなかったという説でしたが、彼は、新鮮な野菜も嫌いです。

    好きなのは、新鮮な魚のみですね。
    刺身が好き。焼き魚はあまり好きではないです。

    新鮮の門が狭すぎる・・・
    食文化が豊かな地域で育った割には、好き嫌いが多いです。

    食文化が豊なところで育っても、食べられなければ意味ないね・・・



    一緒に暮らし始めは、これも嫌い、あれも嫌いと言われ、作っても食べてもらえなかったりしたので、作ることが怖くなって、いちいち

    これ食べられる?


    とか聞いてたけど、子どもらが育ってくれて、私の料理食べてくれるので、気にせず作れるようになりました。

    助かった~♡

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