ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

    保育園

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    なにかに感染したのか微熱、発熱、微熱を繰り返しています。

    ちょっと体温高いな~と思っていると、37.2度くらいになって、大丈夫かな~と思っていると、ひゅっと体温上がったり。

    困る

    保育園どうしようかと毎日悩む

    最近保育園では、保護者を呼んでの発表会のために、息子はカスタネット担当でピアノに合わせてカスタネットの練習をしているらしいです。

    まだまだ人に合わせて一緒に音楽をするなんて事はできなくて、先生に付き添ってもらってやってるみたい。

    みんなと何かをするという時は、なるべく練習に参加させたい、あまり休ませたくないってのがあったりするんだけど、この気持ちを抑えるの、結構難しい。子どもの病気に親のエゴを見る思い・・・😖

    人よりいっぱい練習しないとついて行けないのに、人よりいっぱい病気するんだよね

    本日、耳鼻科にてまたお薬をもらって帰ってきました。

    前と同じ
    抗生物質のメイアクトとビオフェルミン
    オノン、セルテクト、ムコソルバンの混合

    鼻水も治らないし、微熱は続くし・・・冬は試練の時、仕方ないか・・・😔

    (wrote:2011-01-14 14:44:20)

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    息子にとって、はじめての運動会がやってきました。

    息子は2歳になった4月に保育園に入りました。
    しかし、9月に心臓の手術、10月は術後経過観察で自宅待機だったので秋の運動会に出られず、実質保育園に毎日なんとか通えるようになったのは10月半ばからでした。

    ので、運動会ってなに?状態です。

    毎日練習していたらしいですが、されるがままだったんだろうなぁ・・・

    運動会の日、保育園に行くと、先生達がばたばたと運動会開始の準備をしているので、うちの息子も何かわかってないのにテンションあがり気味。おい、おい、ふざけてる暇ないよ~と息子を保育士の方に預けて、園庭へ行きましたが、すでに保護者の人でいっぱいでした。

    園庭はそんなに広くないので、ぎゅーぎゅーの場所に立ってみるしかありませんでした。

    2階から園児がつぎつぎと降りてきて、運動会の始まりです。

    うちの息子は最後の方に降りてきました。
    他の子より降りるのが遅いから、後でゆっくり下りてもらおうとの保育士さんの配慮?

    息子は

    今日何があるの?

    とうれしそうです。

    園児の小さな椅子にみんなが座っていきます。そして息子もみんなと同じ列に座っていました。

    大丈夫?ちゃんとすわってみんなを見れるのかな?

    と、私はどきどきでした。
    途中退屈な時は、保育士の方といないいないばあをしたり、ぐずりながらもなんとか運動会中乗り切りました。

    ダンスもかけっこも、自分の出る競技はちゃんとこなして、がんばってました。

    中腰で座るというのもいつのまにかできるようになってました。前はお尻がついてしまっていたのに、ちゃんとお尻を浮かせて座っています。

    ↓しゃがめない子増えてるらしいけど、息子の場合筋肉がゆるいからだろうなぁ・・・生まれた時、ぐにゃぐにゃだったもんね。きちんと張りのある筋肉で動けるようになるのに3年もかかったな😞
    shagamu


    今年の1月にやっと歩けるようになったけど、気がつけばあっと言う間に足腰鍛えられていました。

    うちの息子は他の子よりも、発達が遅く、比べてしまうと「まだか、まだか」と思いがちなのですが、何も考えずに子どもだけ見つめていると、ほんとはあっというまに進歩しているものなんだ~と実感しました。

    みんな違って、みんないいんだよね~きっと

    (wote:2010-10-13 22:17:50)



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    3歳でもまだおむつの息子、昨日、保育園の便器で初めておしっこをしたそうな・・・。

    前日はおしっこを家でもらしてお父さんにガンガン怒られていたのに、いったいどうした??
    でもうれし~

    保育園の先生も喜んでくれて、「この調子でこの経験を積み重ねていければいいね」と話してました。

    昼食後の恒例のおしっこタイムで、たまたまタイミングがあって便器におしっこできたのだそうです。

    保育園でのやり方は布パンツをはかせていて、もらした時の布が気持ち悪い、という思いを教えてあげて、時間を見計らってトイレに誘うという方法をとっているようです。

    時間を見計らうという方法は、見計らった時間が誤っていたら、連れて行っても出ないし、この方法で大丈夫か~??と思っていましたが、続けていればなるんだな~と思ってしまいました。

    娘の時は、「パンツやおむつを履かずに、そそうをしたら後が大変よ~」とささやいてたな、私。

    でも、その方法は娘にとってあんまりよくなかったかも・・・。


    娘は、「おしっこがもれる」と思っている娘の挙動がわかりやすかったので、タイミングを親がつかみやすかった。
    4月ごろ始めて9月にはなんとか初便器しっこにこぎつけてました。
    10月にはだいたいできていたので、息子も家ではこの方法をやっていたのですが、もう10月だし、寒いし~っと考えてたとこでした。

    まだまだ1回たまたまタイミングがあっただけかもしれないので、また偶然のタイミングを待つしかないようです。

    それと、コップで飲み物を飲む事できるようになっているらしく、食事も前よりぐっと上手に食べられるようになってきているみたいです。シャツの首周りが汚れなくなってきました。

    ズボンも脱ぎ着できるようになってきて、ちょっとだけ手助けが必要だけどほぼできるらしいです。

    なぜ、その技を家で披露しない??

    と思ってしまいます。家ではまったくやりません。

    「甘えているのよ」と保育園の保育士の方はいいますが、家でやってもらえないと、なんか不安になる😖

    家と違って、保育園では格段になんでもできるようになっているようで、親としてはちょっと・・・ちょっと、ちょっと、です😔


    (wrote:2010-10-08 22:08:13)


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