娘が手足口病になりました。

それは幼稚園からの電話で始まりました。

足に発疹が出ていて、手足口病ではないかと思うので、すぐ迎えに来て下さいと。

発疹は足の裏に皮膚の中にできたような感じになっていて、水ぶくれのような箇所は一か所だけだったのですが、急いで病院に連れて行くと、やはり、「いま流行ってますもんね～」



元気なんですが、他の人にうつる病気なんで至仕方ありません。

DVDを借りてきたり、絵本を借りてきたり･･･うちの娘は家の中で過ごさせるのは大変。

だって、大人しくないもん

なんとか落ち着いて3日後、無事登園の運びとなりました。


去年は溶連菌に悩まされたので今年は勘弁してもらいたいですが、手足口病も溶連菌もウイルスが多種あるらしく、かかった菌は大丈夫だけど、他の菌に感染する事もあって、何度でも罹患してしまう病気の一つらしいです。

【手足口病メモ】
・夏風邪の一種。
・手足口病の原因となるのは、コクサッキーA群やエンテロウイルスという何種類かのウイルス。
・かかった子供の咳やくしゃみでウイルスが飛び散り、それを他の子供が吸い込んで発病する。
・便の中に排泄されたウイルスが手につき、その手を口に入れて感染することもあり。
・原因となるウィルスに対する薬がない。
・水疱はつぶすと、うつるのでつぶさない方がよい。

↓娘の発疹はこの程度で、すぐひきました。発疹は皮膚下にあるって感じで、ぶつぶつと盛り上がった感じではなかったです。

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