学校に行く時、補聴器をいやがるようになって2か月過ぎました。
最初は片方だけでもと、頑張ってつけてもらうようにしていました。
でも、学校で外して、学校から帰る時につけたりしていました。
家ではYoutube見るからか、帰ってすぐつけています。
補聴器がおかしいのか?と調整をしてもらったのですが、調整した次の日学校へ行く時、補聴器を嫌がったので、無理強いやめようと補聴器したくなるまでほったらかし、という方法をとっています。
耳の中がおかしいのかな?
と、病院での検査に行ってみました。
いつも聞こえの検査→診察という流れ。
聞こえの検査で言語の先生に聞いてみたのですが、検査結果では、「今はよく聞こえてると思う。補聴器の音の入り方もフラットに入ってるので、よく聞こえてるはず。」という事でした。
だよね。ちゃんと今の聴力に合わせて、補聴器への音の入り方調整してもらったもん!
診察してもらったら、「今は耳だれそんなにひどくないよ。耳の中、きれいなほう。補聴器つかうといい感じに聞こえると思うけどね。」という事でした。耳の中、一見きれいなのですが、生理的食塩水で洗うと、水が濁るので、耳だれは出てるようなのですが、朝洗って診察に行くので、先生こう言われたのかなぁ?でも、補聴器使えない耳の状態じゃないって事だよね。
↓今朝の耳の状態。左の方が耳だれ出てるみたい。
左耳の生理的食塩水を拭きとると、耳の中の耳だれがティッシュについてきました。


右耳はそうでもなかった。よかった


二人の先生に「補聴器、ちゃんとつけてよ!」とお願いされてましたが、息子は知らん顔してました。
言葉のわからない息子ですが、人が言ってる事、なんとなくニュアンスで読み取ってるよう。自分が意図的に補聴器つけていないので、「つけろ!」と言われてるのはわかってる感じでした。
わざと先生たちの話スルーしてるな!
今日の検査のためにつけた補聴器ですが、病院での診察が終わった後、車で家に帰ろうとしたら、左を外しました。
ここも意味わからないところで、嫌なら両方外すと思うのですが、片方外したりする。
補聴器の調整前は、右をよく外していたのですが、調整後は左をよく外すようになりました。でも、家でYoutube見る時は両耳つけてたりするんですよね。
言葉で意思の疎通をはかれないので、こんな時、ほんと困る。こちらの言い分をがみがみ言って、ほんとは子どもはこうだったからやれなかった、できなかったって、ちゃんと理由があって、怒って失敗だった~っていうのが多々あります。
理不尽に怒ってごめんって伝えてるけど、それも伝わってるかなぁ・・・。
なので、ほんとにこっちががみがみ言ってもいい案件?と、原因を探ってから怒ったりするようにしてるんですけど、今回のは謎、なかなか解けない~。
憶測だけど、新学年になった次の日から補聴器つけなくなったので、学校で何かあったのかな?それでグレてつけなくなったのかな?と思ってる。
気持ちが固くなって、
学校ではつけてやるもんか!
みたいな感じじゃないかと・・・。
私の妄想かもしれないけどさ・・・。言葉ができない子とのコミュニケーションは、想像、妄想をはたらかせて、相手の言いたいこと、思っていることを感じとるしかない!
補聴器からの音は、離れれば、また慣れにくくなるんじゃないかと、私としてはとても心配。
何かあったにしても、グレてても、自分が補聴器から離れたら、大好きな音も自分に入らなくなるだけなんだから!やっぱちゃんとつけろよ!
って伝えたいんだけどなぁ・・・。
この件に関してはこちら↓にも記事書いてます。
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