ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

お出かけ関西

ゴールデンウィークのお出かけは、潮干狩り。

旦那が急に、

シャコが食べたい

と、言いだしまして、シャコを買うついでに、そのご近所の二色の浜で、潮干狩りにも行ってみようという事になりました。

潮干狩りがメインじゃないんだ・・・。

と、思った私ですが、旦那の気まぐれはいつものこと。
連れて行ってくれるというのに乗っかっておこう

潮干狩りは、まだ若い頃、実家住み時は行く機会結構あったのですが、子ども達には初めての経験。シャコも食べたことがないので、これはいい機会かも・・・、な~んて考えていたのですが、実家での潮干狩りと、二色の浜の潮干狩り、なんだかちょいと違いました・・・。

二色の浜はこんなところでした

住所:〒597-0062 大阪府貝塚市澤871


駐車場がいっぱいになったら困る~と、9時半ごろに到着。駐車することは出来たのですが、帰り駐車場を出ようとすると、駐車場入り待ちの車がずらっと並んでいました。

近隣に二色の浜併設ではない駐車場はあったようなのですが、たくさんの車が並んでて、入りきれてないようでした。

干潮が10時だったので、9時半を目指したのですが、もうすでに結構な人出で、潮干狩りを楽しんでいる人たちで海はにぎわっていました。


開催期間と料金

二色の浜での潮干狩り、時期と料金は・・・。
<期間>
例年4月下旬から6月始めまでのよう。
午前9時〜午後5時(最終入場:4時30分)
<料金>
おとな(中学生以上)1500円
こども(3歳〜小学生)750円
[団体割引  25名様以上]おとな 1,400円 / こども 700円
[団体割引 100名様以上]おとな 1,300円 / こども 650円
※上記金額は、税込み価格
2018年調べです。

採れようが、採れまいが、お土産として、おとな800g、こども400gのあさりをいただけることになっていて、採ったあさりは全部渡して、代わりにちゃんと貝毒の検査をしたものとの交換してくれるのだとか。


浜への入場は、券を買って入場口でその券を渡すというシステムになっているようです。

私の潮干狩りの思い出は、海辺に住んでいるおばあちゃんがいたので、よく、「貝ばとってこい!」と言われていました。←晩御飯に必要だから

浜は歩いて行ける距離でした。目の前海だったし・・・。バケツをもって浜辺のぬかるみの中を掘りまくり、「貝堀り」をしていたのですが、それが「潮干狩り」というのだ、ということを、大人になってから知った私。でも、あさりだけでなく、いろんな貝採ってたなぁ・・・。

そして潮干狩りに、

お金がいるんだ?

というのを今回学びました。田舎でふらっと貝を掘りに行くのが普通だったので、お金払うのに驚きでした。今はどこでもお金払うようになってるのかな・・・。

私たちが行った二色の浜では、貝は撒いているらしく、その浜で育ったものではないらしい。貝堀り体験のために、いくらかお支払いをし、お土産に貝をもらって帰る・・・

なんだか・・・って感じがするんだけど・・・。




潮干狩りの準備

潮干狩りに必要なもの
・熊手
・バケツなどの貝を入れるもの
・サンダル

と、思っていたのですが、もっと、もっと準備が必要だったことを、学んだのでした。

道具について

熊手は網がついたものが良かったのですが、これ忍者熊手とか言われるようで、禁止になっているところもあるそうです。


そして、ジョレンと呼ばれる道具も禁止されている道具のよう・・・

↓楽に貝を採れるらしいのですが~

使っちゃダメな道具があるとは思わなかった。
潮干狩りの道具難しい~

あさり入れるバケツを持って行くのを忘れてて、ビニール袋を使っていたのですが、持って行けばよかったです

↓座れるバケツ。中腰は疲れました。


↓海水を入れて持ち帰れる折りたたみバケツとかもあるよう。


潮干狩りにバケツ必要ね。ビニール袋じゃ心もとない・・・。

足元について

私はてっきりぬかるみの中で掘るものと思っていたのですが、時間が悪かったのか、ここはそういったものなのか、干潮時間を考えて行ったにもかかわらず、水の中に足がかなり浸った状態での貝堀りでした。

ぬかるみの中を動き回ると思っていた私でしたので、長靴で行ってしまい、長靴では水が入ってしまうくらいの水位だったので、結局脱ぐハメに・・・(>_<)わざわざ持って行ったのに・・・

水陸両用サンダルって必要だ~

↓足の裏の感覚が過敏らしく、砂場で歩くのが苦手な息子。自分の帽子を脱いで足を守っている(-_-;)


砂浜舐めてたな・・・

衣服について

子どもには、水着がよかったです。
水位が高い潮干狩りは子どもの足ではお尻まで濡れる・・・

水着を着ている子どもさんを多くみかけたので、ここも失敗した~と、思いました。

女性は、日焼け対策で、帽子はもちろんの事、足もちゃんと日焼け対策している方々ばかりでした。見習わなければ~

調べてみてわかったのですが、多くのママさんは水着を着用していた模様・・・。

↓こんな格好の人多かったです。日焼けの時期だもんね。


今は水着です~って感じじゃない水着がたくさんある
潮干狩りには靴と服は水陸両用を・・・なんだね・・・学んだ

子ども連れの場合

息子は中腰がツラい子どもなので、途中で潮干狩り放棄して、砂場遊びに変更になってしまい、せっかくの海水ジャポンの機会を逃していました。

貝を採るという作業にとらわれず、砂場遊びも想定して、遊び道具も持って行けばよかったな~とも思いました。

かつて我が家にもアンパンマンの砂場セットがあったのですが、こんなことなら売らずにとっておけばよかったよ~
次回の潮干狩りのために仕入れておくべき?

休憩場所について

そして、休むための場所を作る・・・という方向も考えて行かねばならないのだなぁ~というのを学びました。

レジャーとしての潮干狩りは、座るためのシートとか、ビーチテントとか必要みたい。田舎もんの私は貝採ったらさっさと帰ってたんで、砂浜で座って海を楽しむというのを考えなかった

敷物を探してみると、肩紐までついてるよシート発見。


昭和の敷物とは違う(◎_◎;)
私が知ってるのはブルーシート

レジャーテントとか張ってる人もいました。我が家完全な準備不足。
いつまでも昭和のレジャー引きずってたわ


私の中で、潮干狩りはレジャーじゃなかったんだけど、認識改めました。でも、お金払ってまで行くレジャーかなぁっ思ってしまって、次回はないだろう・・・とか思ってた。

が、娘は、

楽しかった。また行きたい

って。

え?楽しかった?

今のシステムを素直に受け入れてた。娘にとって潮干狩りはお金払って準備万端で行くレジャーという認識。昭和の潮干狩りから入ると受け入れがたいものがあるんだけどなぁ・・・。

次行く時は準備万端で行かなきゃ・・・。

<潮干狩りの準備>
・熊手
・バケツなどの貝を入れるもの
・サンダル、もしくは水陸両用の靴
・敷物<
・ビーチテント
・水陸両用水着
・子どもの遊びもの
・日焼け対策


レジャーとしての潮干狩りをこの年になって学びました

あさりの砂抜き

さて、あさりをもらって帰ってきたら、もれなくついてくるのが、あさりの砂抜きです。

↓帰り際にこちらで、採った貝は全部没収。

↓代わりにこちらをもらいます。


うちの旦那は神経質で、真剣に塩分濃度を測って、丁寧に砂抜きしないと、もらったはいいけど食べてもらえないんですよね

じゃりっとする感覚が嫌いなんだとか。
私、じゃりっとしたなぁと思いつつも、特に何も気にしないタイプ。

料金と引き換えに大量にもらってきてるので、ここはなんとしても食べてもらわなきゃ・・・

二色の浜のHPには、
海水がない場合は、海水と同じ塩分の水(濃さは4%程度で、充分にかき混ぜて溶かしてください。)を作り、貝が浸かる程度に入れて上に新聞紙などをのせて暗く静かにしておきます。
砂抜き用の塩分の作り方
水2,000cc→粗塩80g
■吐いた泥を再び吸い込まないように上げ底にする。
■そっと開けると、舌を出しています。
■あさり貝は3時間程度で砂出しができます。
■その後、水から上げてそのまま冷蔵庫で保存し、料理する直前に水道水で洗ってから調理してください。
持ち帰りに長時間かかる場合は、保存温度に充分ご注意ください。

と、あり、丁寧に処理するために

こういったカゴを100均で買ってきました。1つじゃ足りなかった
たくさんもらったのはいいけど、台所が大変な状態に・・・

その後、冷暗所で新聞をかぶせて置いておくと、

こんな感じに砂抜けました。

あさりの酒蒸しや味噌汁にして食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです

自分で採ってないけど~美味しいもの食べるとそんな事は忘れる~

今後、潮干狩りというレジャーはどのような形になるのか・・・
今がベストとはとても思えない・・・のは私だけ?
いつまで貝食べられるのかな・・・なんて心配してるのも私だけかな?



泉州の魚市場 泉佐野漁協青空市場

準備不足だった潮干狩り、でもあさりさえあれば・・・の私たちだったので、1,2時間で浜をおさらば。

帰りは、ホントはこっちがメイン、のシャコを買いにいきました。
行先は、泉佐野漁協青空市場。

住所:大阪府泉佐野市新町2丁目5187番101


二色の浜からすごく近い。
食事処もあるので、昼食もこちらでいただくことにしました。

↓市場の中のお寿司屋さんにて・・・ネタが新鮮で美味しかった

↓泉州名物がっちょの唐揚げ、はじめて食べた、うま~(●゚д゚●)

市場の2Fにも食事処あったみたい。

市場の外にも海鮮焼屋さんが~


シャコを手に入れることだけを考えてきたけれど、結構食べるところがあって、もう少し調べて計画練ってくればよかったと、こちらでも後悔しました。

お魚大好き家族なので、あさり、シャコと海鮮三昧の夕食で幸せ

↓シャコうまかった


2018年のゴールデンウィークレジャー、
忘れないようにここに記録しておこうと思います

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有馬ます池での釣りに大満足だったのですが、(下記記事の続きです)

釣り堀で、釣る魚の数も決まっていたため、まだまだ家に帰るにはちと惜しい時間。
さて、この先どうしよう・・・といったところで、温泉街にでも行ってみますか・・・と、なりました。

有馬ます池から有馬温泉まで、そんなに遠くないです。
arimaonsen-map

有馬温泉

有馬温泉って日本最古の温泉なんだとか。なので歴史を調べてみました。
・有馬温泉は日本最古の温泉。
・人が掘削技術をもたない時代、自然に湧き出たお湯を利用して温泉街として発展してきたところ。
・大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)という神様が発見。
・神話の世から移り変わり、第34代舒明天皇(593〜641年)、第36代孝徳天皇(596〜654年)両天皇の行幸がきっかけで、有名に。今の天皇が125代なので、私からみたら、途方もない昔から有名処。
・その後衰退。行基という高僧が、温泉の基礎を作った。
・年月流れ、今度は洪水で壊滅状態にあったのを、仁西という僧によって、復興を果たした。温泉寺を改修し、12の宿坊を営み・・・しばらくは平穏。
・享禄元(1528)年大火、三好政長と別所豊後守の合戦、天正4(1576)年の大火など次々と不幸に見舞われ、有馬は壊滅状態。
・天正11(1583)年、秀吉は有馬を訪れたことにより、有馬は復活の道をたどっていき、江戸時代に入るとますます繁栄。

有馬温泉、栄枯盛衰繰り返して大変なところだね。

でも行って私が感じたのは、外国人多い~って事でしたけどね。

なんか歴史、カンケーない?
日本語じゃない言葉が飛び交ってて、異世界に迷い込んだみたいでした。

温泉街をふらふらと散策

と・・・とにかく、有名な温泉を目指してみようと私たちは考えました。

有馬川河川敷公園

温泉街に着いてから、一番に見たのは、有馬川でした。
河川敷へ降りようとすると、豊臣秀吉の正室、ねねさんの像が・・・。

ねね橋というそうで、夜、河川敷から見るとライトアップされてきれいなんだとか。
私らは昼間に通ると、これまた観光客(多分アジアの方々)が写真を撮っていて、
私もその中に紛れて撮りました

橋の脇から河川敷に降りられるようになっていました。有馬川は、六甲川と滝川が合流する川。水きれいだったです。

その河川敷は、有馬川河川敷公園というそうです。私たちが行った時は、ちょうど河川敷でイベントが行われていました。

河川敷から金の湯はすぐ近く。銀の湯は少し坂を登らねばならないところにありました。(オレンジの○が有馬川河川敷公園です。)


金の湯

有馬温泉というたら、金の湯、銀の湯。行ったことない私でも知ってましたが、中身は知らなかったんで、調べてみると・・・

<金の湯>
六甲山北麓の有馬温泉郷にある神戸市営の温泉入浴施設。古くから当地にあった公衆浴場「有馬温泉会館」を改築し、2002年12月4日に開館した。 浴用の温泉は有明泉源から引いている濃い金泉で、強塩泉のため鉄分が酸化して赤茶色に濁っている。(ウィキペディアより)


↓飲泉場。フッ素を含有しているので、乳幼児は飲んじゃダメとありました。飲んだ時の効能は、慢性消化器病、慢性便秘、貧血だそうです。

確かに、入り口の前の太閤の泉で見た水は鉄分多し!という感じでした。
もともと無色透明なのだそうですが、湧きだした直後に茶褐色に濁るのだそうです。
無臭、強い塩味、苦味、金気を有する・・・というのがお湯の特徴とHPにありました。

で?金泉ってなに?と調べてみると・・・
鉄分と塩分を多く含んだお湯

なのだそうで、つかると腕も足も見えなくなるほどの
濃い濁り湯なんだとか。

金泉は、保湿、保温効果があり、冷え性・腰痛・筋/関節痛・抹消血行障害などに
効果があるのだとか。他、切り傷、やけど、慢性皮膚病にも効くらしい。

ありがたいんですね。
さすが金とつくだけある・・・

施設の横には、足湯もあり、

多くの方々でにぎわっていたので、

小心者の団体の我が家はそこに紛れ込むことができず・・・
せっかくの金の湯をあとにしました・・・

銀の湯

続いて銀の湯に行ってみました。有馬温泉は坂が多い~坂の上?って感じのとこです。金の湯の方が行くの楽かも・・・

銀の湯とは・・・
六甲山北麓の有馬温泉郷にある神戸市営の温泉入浴施設。2001年に開館した。温泉は炭酸泉源から引いているものにラジウム泉をブレンドした銀泉(ぎんせん)である。(ウィキペディアより)


銀の湯は、無色透明の銀泉といわれるお湯で、成分は炭酸泉、ラジウム泉。
効能は、筋肉系はもとより、金泉と違うのは、※高血圧症、※動脈硬化症、痛風、慢性胆嚢炎、胆石症などに効果があるそう。(※は42℃以下での浴用の適応症とのこと)

他、飲むと胃液の分泌を刺激するため食欲増進の効果があるそうです。
炭酸泉だからですかね?

金の湯はお土産屋さん界隈にあったのですが、銀の湯は、神社、仏閣が集まる寺町界隈にありました。

なぜかあっちこっちに鬼瓦が・・・

調べてみると、阪神・淡路大震災で、壊れた神社仏閣の屋根の中で、鬼瓦だけは処分するに忍びなくて、ずっと保管していたのを、オブジェとして使っているのだとか。鬼瓦は厄除け、魔除けの意味があるらしいです。

坂が多くて銀の湯までの道のり、運動していない私なので、結構はぁはぁ言ってしまいます


坂に翻弄されすぎてしまい、温泉入る感じではなくなってしまって、結局銀の湯も素通りしてしまいました

有馬の神社仏閣

銀の湯を過ぎると、寺、仏閣続きます。
↓豊太閤の正室、北の政所(ねね)の別邸跡、念仏寺

↓極楽寺。聖徳太子が建てたそう。

↓温泉禅寺。高僧、行基さんが建てた寺。参拝すると、薬師如来像が目の前に・・・。本堂かここの鐘の音がすごくきれいです。

↓温泉禅寺のすぐ前に温泉神社。

そして、偉業をなした行基さんがたたずんでおられました。ねがいの庭というそうです。


お土産

お土産には、炭酸せんべいを買いました。
炭酸温泉処の、その炭酸を使った、せんべいを買わずに帰れません

↓クリーム入りを買いました。

作り方は、小麦粉、砂糖、でんぷん、食塩、重曹などに、温泉の炭酸泉水を加えて型を用いて焼き上げるそうです。

長崎の雲仙の湯煎餅が好きで、よく食べていたのですが、同じ温泉地の煎餅で、似たような形でも若干味が違いました。炭酸せんべいの方が少し苦みがある感じがします。クリームとめっちゃ合う

私が買った炭酸せんべいは三津森本舗というところで、こちらの三津繁松さんが、作ったのが始まりなんだとか・・・。有馬温泉街に何店もお店があるので、大きなところだなぁとは思っていましたが、炭酸せんべい始まりの店、だったのですね。

まとめ

有馬温泉街は狭くて、坂が多いです。

家に帰ってからグーグルマップで見てみると、

こんな山の中にある温泉街だったです。

山間部なのにVIPな方々が苦難のたびにやってこられるなんて・・・やっぱ、土地として何か引き寄せるものがあるのかな?

もっとよく調べて、準備してから行くべきところ・・・と、痛感しました。

次は温泉に入りたいです。
有馬でニジマス食べただけじゃ、あんまりだ・・・。
できれば、宿泊してゆっくり、のんびりしたいなぁと思うところでした。

↓この人形たちに娘がウケていました。この子らももっと探したかった・・・


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旦那は釣りが趣味。

私は釣りについてはさっぱりわからないのですが、子ども達には自分の世界をわかってもらいたいのか、釣りを勧めたいみたい。

しかし娘は年頃の女の子なので、

釣りなんておっさんのやる事やからイヤ

と言っていて、
息子は、

俺、行きたい~

なのですが、重度障がい児なので、海や川のそばだと、危なくて、親の方が落ち着けなくて、旦那が、

娘ならいいけど、息子を連れて行くのはイヤだ。

となってしまい、家族レジャーに釣りはなかなか入らない。

ですが、有馬ます池というところを旦那が見つけて、そこはどうやら釣り堀のよう。息子にも危なくないのではなかろうか・・・と思ったので、行ってみることにしました。



有馬ます池に行ってみた

息子でもできて、娘も満足しそうなところ・・・というところで見つけたのが、有馬ます池という釣り堀でした。なんでも近くの鼓ヶ滝というところの水温、水質がニジマスに適していて、1950年(昭和25年)に開園された、歴史の長い釣り堀のようです。

釣り堀だから、息子にもできるのでは?と、旦那がネット検索で発見。
娘へのアピールポイントは、その釣ったものを料理してくれる・・・というところでした。

最初、乗り気じゃなかった娘ですが、釣った物すぐ食べられるよ♡と言うと「行く」だって。娘は焼き魚が大好きなのです

アクセス

住所:兵庫県神戸市北区有馬町1688-2

六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅から歩いて10分くらい。

私たちは有馬を散策するつもりでしたので、有馬里駐車場というところに停めましたが、有馬ます池にも駐車場はあるようです。
↓有馬里駐車場。最初の30分無料。平日550円、土日祝祭日及び祝祭日の前日600円。
駐車サービスは加盟店1店舗1000円以上お買い上げにつき100円割引券進呈・・・だそうです。(HPこちら

駐車場前のパン屋さんのパン美味しかった~♡


ます池釣り堀までの道のり

マイナスイオン豊かな山奥を、ます池へ・・・。
鼓ヶ滝公園付近を通って行ってるようですが、山奥すぎて・・・軽く遭難者の不安な気持ちを味わいました。しかも雪降ってきたりして、山の怖さも感じました。下界の服装で来たら大変な目にあうところでした。山へはそれなりに厚着で行く・・・というのを娘も勉強できてよかったです

なんとか、有馬ます池を発見。

途中の道々が、かなり山の中です・・・って感じだったので、施設も期待していなかったのですが、とってもきれいでした。
なんでも、リニューアルしたばかりなのだとか・・・いい時にきた
おとなりのお食事処もきれいでした。

ます池釣り堀

釣り堀の中には魚がいっぱい。
旦那情報によると、ここは子どもでもすぐ釣れるところなんだとか・・・。

釣り堀料金

早速料金所で、釣り竿を借りに行きました。
ここで釣るには釣り竿は借りないと釣っちゃダメみたいです。
釣り竿を1本、エサ、釣った魚3匹で料金は1400円。
高いととるか、安いととるかはあなた次第。
魚はお隣のお食事処で料理してくれて、1400円の中に料理代が入っています。

息子ニジマスを釣る

↓餌はこんな感じ。団子にして釣り針に付けるのですが・・・

釣り針に返しがないので、団子につけた餌もすぐにニジマスにとられちゃう・・・
↓返しがないものをバーブレスフックというそうです。


私と息子にとってはニジマスの頭脳の方が勝っていたようで、なかなか釣れませんでした

バーブレスフックを普及しようという団体もあるそうですが、初心者に返しは必要だ~とは強く感じましたね。

初心者すぎる私と息子だからかもしれませんが、エサをつけども、つけども、水面に落としたとたんエサが流れるから、釣り始めの最初の時間は、ほぼエサをいかに釣り針から外れないようにするか・・・から考え込んでしまいました。釣りにすら参加できなかったです

やっと釣り針にうまく団子にしてエサをつけられるようになっても、次はニジマスたちにしてやられてました。大漁のニジマスたちが釣り糸のエサに群がり、エサだけいただいて、さ~っと釣り針から離れていきます・・・

引き上げるタイミングが難しいんだよ~


釣りが趣味の旦那にはわからない、初心者の苦労を味わっていた私ですが、旦那的には、おおざっぱな私と息子なので、釣り糸がからまないように、旦那が私らを見張って神経高ぶらせていたようでした。

釣り糸が絡むと、後でめんどくさいことになるんじゃ!

わかっとるがな・・・。

楽しみで来たハズなのに、ちょっと修羅場化してしまっていました。

そんな中でも、頑張っていると、ちょっとづつ私らにもコツがわかってきて、
息子に魚がキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!


息子大喜び~♡♡♡

最初の1匹を釣るのに結構かかりましたが、なんとか息子にも釣りができて、ここに来た目的達成された感あってうれしかったです。自分は釣れてないけどさ

1匹を釣ってからはそこそこ頑張って3匹釣ってました。

そんな私と息子を横目に、娘は次々と軽々釣っていました。
釣りキチの血は息子にはいかず、娘に継がれたようです

私が一番できなかった
何がいけなかったんだろう・・・
旦那の、「誰でもホイホイ釣れる」と聞き込んだウワサは、
私には当てはまらなかったです(._.)

釣ったニジマスを食う

釣った魚は、1人、3匹が料金分なので、釣る時に計算して釣りました。それ以上釣ると1匹260円追加になります。ニジマスは弱い魚だそうで、釣ったら釣り堀に戻してはダメで、釣った魚分の料金を支払うシステムになっているようです。


その魚を、お隣のますの茶屋さんで料理してもらいました。魚は料理しなくても甘露煮(パック入り)か釣った魚をハラワタ抜きし、保冷剤入り箱でお持ち帰りできるようです。

お店の人から、唐揚げにしますか?塩焼きにしますか?と聞かれ、私らは唐揚げを頼みました。


3匹なんてあっという間に食べてしまったです。もっと釣ってお金払えばよかった・・・と、後で思いました。味付けにいろんな調味料を置いているので、いろんな味を楽しむためにも追加の魚が欲しかった私らでした。

他にもおでんやフライドポテトなど、軽食もあるので、山の中で、コンビニもないところだけど、そこそこお腹を満たすことはできました。

魚大好きな旦那と娘が大絶賛していました。

息子も魚は好きだけど、骨を口の中で除けるという作業がとても難しいので、魚を食べるのは苦労するのですが、ここのニジマスは頭からガブリと食べられるものだったので、1匹まるごとがぶがぶと食べていました。

まとめ・・・また行きたいと思わせる有馬ます池はこんなところでした

<行ってよかった点>
・とにかくニジマスめちゃくちゃうまかったです。

・釣りは私みたいな超ドヘタじゃなければ、きっとそこそこ釣れると思います。

・小さい子どももたくさん来ていました。ダウン症の息子も釣りを楽しめました。

・山の中にあるので、森林浴ばりばりです。近くの川の水がめっちゃきれいでした。

・釣り堀の脇に、神社がありました。縁結びの「鱒ます恋こい神社」というそう。
どおりでカップルの方々も結構いました(^^;)


<反省点>
・駐車場は有馬ます池さんの駐車場を使った方が、釣り堀には近くてよいです。散策するなら、有馬里駐車場でもいいかも。釣り堀までは結構距離ありました。

・森の中の気候は、街の気候とは違うので、服装には気をつけた方がいいです。ハイキングに来ていた人たち数人にあいましたが、みんなちゃんと服装から持ち物から整えておられて、私たちは少し準備不足でした。

・魚はわりと私のように超下手じゃなければ、ホイホイ釣れると思うので、食事時間を入れても、そこでの滞在時間はそんなにかかりません。せっかくの有馬なので、その後をどうするかよく考えて計画を立てて行けばよかったです。

<私だけの反省点>
・今度はもうちょっと釣りができるようになって、自分で釣ったニジマスを味わいたいです・・・結局娘と息子が釣ったニジマスを食べた私でした・・・(;_;)

有馬ます池のHPはこちらです。


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先日、ファミリーで宝塚歌劇団の舞台を見られるという機会に恵まれ、見に行ってきました。

なんと、学校から宝塚歌劇団のチケット取れるチラシもらってきた~。

人数制限ありだったけど、ダメ元で申し込んだら当たった~

知的障がいを持つ息子、連れて行って大丈夫かな?

と、心配でしたが、ファミリーでどうぞのチケットだったし、舞台観劇なんてめったにない機会だし、旦那もいつか観に行ってみたいって言っていたので、こんなチャンスもうないかも・・・と、くらいついてみました

■宝塚へのアクセスは阪急電車で・・・

宝塚歌劇団の母体は鉄道会社。なんでも、宝塚歌劇団は、阪急電鉄の正社員なのだそうです。
阪急電鉄の一部門であり、阪急阪神東宝グループのエンターテイメント・コミュニケーション事業運営はであるが、運営は別会社扱いではなく、阪急の直営であり、阪急電鉄創遊事業本部歌劇事業部が行っている。このため、歌劇団員は阪急電鉄の正社員扱いとなっている。(ウィキペディアより)

宝塚歌劇団は、「宝塚線にお客を呼ぶため」に設立されたそうですが、だんだんと一人歩きして文化事業になっていったのだとか。

大きな会社の文化事業、ありがたい
宝塚へ行くには車?電車?どちらにするか、迷わず電車にしました。電車事業大事だよね・・・



■宝塚駅から宝塚大劇場は徒歩5分ほど

宝塚駅に着くと、すぐに銅像に気づきます。
なんでも2014年で100周年を迎えたそうで、その記念の銅像なんだそう。
宝塚歌劇団舞台美術担当の関谷敏昭さんのデザインで、最初3案あって、意見を募集した中、このデザインに決まったらしいです。

駅を出るとすぐにあの有名な花のみちに誘われます。もう宝塚の駅についたら、この道行くしかないって感じ。歌劇団までの道のりを迷う人はいないんじゃないかな・・・。

花のみちをまっすぐ、5分ほど行けば、右手が宝塚大劇場です。

宝塚の駅は、阪急今津線と宝塚線が入りこんでいて、今津線の出発メロディーは、「鉄腕アトム」宝塚線のは「すみれの花咲く頃」と宝塚100周年を記念して変更されたのだとか。

花のみち、花だけじゃなく、道の備品もすみれ色。

■ルマンのサンドイッチ買ってみた

花のみちの途中に、セルカというカジェンヌグッズや飲食、買い物ができるお店がたくさん入った商店会があって、その2Fに、宝塚観劇の方々に評判の「ルマン」というサンドイッチ屋さんがあるというので、そちらに立ち寄りました。

幕間の昼食にルマンのたまごサンドが人気と調べたので、行ってみたのですが・・・。

オープン前だというのに、行列ができていて、しかも、できるまでに時間がかかったので、観劇時間ぎりぎりになってしまって大変でした。

せっかくの観劇のチャンスをフイにするとこだった・・・。前もって予約しとけばよかった。




幕間の昼食は、館内にも飲食売ってるところあったので、心配しなくても大丈夫なようでした。

■歌劇団に来ている人たち

歌劇を見るって方々は、結構服装に気を使ったおしゃれな方々が多かったです。

わたしらガチの普段着で来ていて、もう少し気を配ればよかった~(>_<)と、後悔しました。
ま、息子は

ここは何するところ?

みたいな感じでしたけどね。

■宝塚の観劇は息子も娘も旦那も虜にした

劇中に粗相をしないかと、ドキドキだったのですが、そんなのは杞憂でした。
歌劇団の方々がそうさせないくらいの舞台をされていたからです。

以前、ファミリー劇を観に行ったのですが、公民館みたいなところで見たからか、息子にはよくわからなかったらしく少し退屈そうでした。

今度もそんな感じかも・・・と思っていたのですが、宝塚歌劇団は違いました。

●違いその1
劇中、歌がとにかく多いので、歌やダンスが大好きな息子には、劇というより、歌とダンスを見ていたという感じでわかりやすかったみたいです。脚本も、長い説明みたいなセリフが少なく、歌とダンスに置き換えてあるのは知的障がい児の息子にはわかりやすかったようです。

●違いその2
声も大変に勉強されているので、聴覚障害の息子にも、歌劇団のみなさんの声が耳に届きやすかったのではないかと思います。

●違いその3
舞台装置もすごくて、くるくると場面が変わるので、それに合わせていろんなところから人が登場し、またセットも現れるので、そこも見ていて楽しいみたいでした。

●違いその4
舞台のセットもすごかったけど、衣装もきらびやかでゴージャズ。そんじょそこらじゃ見られない。そこが息子の心にもヒットしていたみたいです。

その中でも、羽を背負って歌う宝塚歌劇団ならではのシーンは、小学生の御用達アニメ、アイカツのキャラクターがなぜ羽をつけて歌っているのか・・・というのを娘に教えてくれました。

アイカツの騎咲レイとかは、宝塚歌劇団からきてるんじゃないかな。

という話を娘としたり、宝塚歌劇団の人の羽はしょってるけど、アイカツのようにバーチャルな羽ができるといいね~という話を家族でしました

※なんでもアイカツのキャラの名前は宝塚由来の名前が多いらしい・・・。

恋愛劇なのに、その仕様が全方向の人たちに向けられている宝塚歌劇。

娘も旦那もまた観たいと言っていました。

この人たち辛口なのですが、辛口の人たちも魅了してしまったようです。
なんでも今、ヅカ男子と称される男性のファンも多くいるみたい。
うちの旦那もこの中に・・・?

息子もマナーの悪い観劇をすることなく、楽しく見られました。行きの電車の中での子どもや旦那らの心の中は、「ホントに面白いの~?」みたいな疑惑だらけだったのですが、帰りの電車ではウキウキに変わってましたね!(^^)!

歌劇団のホールも素敵でした

観劇が終わって、2階から1階へ行こうとすると、すごい人が観ていたんだ~と、改めてわかりました。

息子は人に大喜びでしたが、これだけの人が楽しんでいる時に息子がマナー違反的なことをしたら・・・と、ちとぞっとしましたけどね・・・ホント、なにもなくてよかった・・・

そう考えてしまうくらい、知的障がいをもっている息子にとって、観劇はハードルが高いのです。
だけど、そんな息子に、これだけグレードの高い舞台を見せてあげられて本当に良かった。

ホールの中もどこの城?って感じの造りで、人生で一度は入った方がいいんじゃ?と思われる場所でした。

足元のカーペットがバラ。

普段ラグしか見てない私らなんで、この上を歩けるなんてと、そんなとこでも感激でした。

売店で買ったら袋がすみれ色で、ゴージャスなのにもびっくり・・・

そういえば、街中いたるところがすみれ色を意識していたな。紫って高貴な色だっていうけど、ほんとに建物の中、高貴だった

たまたまこういったチャンスに恵まれたけど、ダウン症の子は、歌やダンスが好きな子も多いので、見に行くチャンスがもっといっぱいあるといいなぁ~

後日~
こんな阪急電車を見つけました( ゚Д゚)


電車も尊い


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駐車場が無料・・・にひかれ、有馬富士公園に行ってきました。
グーグルマップでは4.3の星評価で、多数の口コミが~

<有馬富士公園>


休日は、子どもらの体力を消耗せんことには、私ら親がもたない。
それくらい、子どものエネルギー値は高い

私たち親は、子ども達の体力をそぐことのできるところを常に求めています。

公園は、そんな親の願いをかなえてくれるところ。
そして、子ども達も身体をいっぱい動かせるので、満足できる場所なのです。

■有馬富士公園は広かった
その有馬富士公園は、兵庫県三田市にある、それはそれはでっかい公園でした。

園内には、棚田、鳥の道、林・水辺・草地の各生態園など自然体験や生き物の観察に最適な施設や、日本の伝統的な住まいや暮らしを伝承するかやぶき民家があります。また、地域の自然や生き物の生態を楽しく学ぶことができる自然学習センターや各種発表会やコンサートができるホール・会議室を備えたパークセンターがあります。 (有馬富士公園HPより)

山切り開きました?って感じで、車じゃないと行きにくいところでした。
3連休に行ったので、駐車場に停められなかったら困る~ってんで、朝早くに行ったのですが、そんな心配無用?って感じに駐車場も、ものすごく広い。

第1~第3まで駐車場が分かれてあるようなので、駐車場待ちの心配はないんじゃないでしょうか。

↓私たちは第1駐車場に入れたのですが、そこはパークセンターに一番近いところでした。


私たちが向かったのは、子どもが遊べる公園。ここは山の中を散策したり、バードウォッチングができるところのようですが、旦那と子どもにそれは無用だったようで、目的地まで一目散でした。

↓花の道というところを通って、遊びの王国へ~。花の道というくらいだから、花の時期はきれいなのかもしれませんが、3月は花も草も枯れ果ててました



■あそびの王国という名の遊具広場

その先には橋があり、おにのこ橋と名付けられています。手前には鬼の足跡が~

すると、見えてきました、あそびの王国。

この地域は昔からかみなりが多かったのだとか。かみなりのこどもが登場する民話ものこっているらしく、それをモチーフに作られた公園なんだそうです。(民話の内容はこちらにありましたよ。)


橋を渡ってまず見えたのが、この大きな滑り台。鬼の頭をモチーフにしてるのかな?頭埋めてるじゃ~ん

でも、これを見て子どもらは、一目散にここめがけて走っていましたよ。滑り台になっていて、あちこちから滑れるので、もうわき目もふらずそこに行ってました。

その後、鬼の食卓をイメージしたところへ。移動~。魚のトンネルがあったり、鬼の箸を平均台にみたてていたり、お餅の上り台があったりしました。お餅はスポンジでおおわれているのか、ふわふわ素材でできていました。


砂場や、火鉢にみたてたネットの上を歩くところもあり。ネットの上を歩く・・・息子にとっては難しい課題なのですが、もうだいぶ上手になりました。

ダウン症って身体を使うのがあまり上手じゃありません。足場が悪いところは、歩くのが不安定になります。いい訓練どころだわ~


そこから、今度は、かみなりの砦というところに移動。



高い外壁に囲まれたところで、スポンジでおおわれたトランポリンほど跳ねないけど~なんてところがあったり、太鼓的なものがあったり、金属音を楽しむところ、自分の声が反響するのを楽しめるところといった、ところでした。


そこを出て今度は、村に移動。



滑り台、ジャングルジム、迷路なんてのがあるところでした。


とまぁ、こんな感じの遊び場が、ひとつのところに集結していて、こんなでっかい公園はそうそうないのではないでしょうか。

ボールもできるし、そこそこ座る場所もあって、お弁当をもっていけば、お金もそんなにかからない。たこ焼き屋さんとか、綿菓子とはは屋台がありましたよ。センターまで行けば、cafeになっているのか、飲み物飲んで一息つけるよう。カレーの匂いもしてたからカレーもあるのかな?


■子育てには公園が必要。もっと子どもの遊び場を・・・

ダウン症の息子なので、筋肉が緩い事から、遊ばせることがすごく大変でした。でも遊ばないと身体が作れないからと一生懸命公園を探して行っていました。

が、今、結構大きくなってて、ここだけじゃ間がもたない~って年になったのがちとくやしい。ここは幼児~低学年くらいが楽しめるところかな~。

でも、遊び場に困っている方々にはいいところではないかと思います。

身体がうまく動かない息子がいるからこそ思うのかもしれませんが、坂を下るとか、階段を登るとか、日常生活でもありがちなシーンをこなすための訓練には公園が一番でした。

こういった公園がもっと全国に増えるといいなぁ~

お母さんとお父さんは子どもの遊び場に困ってるんだ!

私たちが一生懸命働いて収めているお金は、こういったところに使ってもらえたらいいなぁ~。そして、飲食などを充実させて資金を回したりすることはできないのでしょうか・・・なんて思っているのは私だけかなぁ・・・。

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