ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

子どもの遊び

娘も小6の終わりが見えてきました。

小学1年生の時から6年生の1学期までは、サザエさんのカツオのように、学校から家に帰ってくると、ランドセルを置いて、宿題もせんと、速攻遊びに出かけるような日常でした。

■アウトドア派からインドア派へ

ですが、小5の時にお友達のところでさせてもらったというスプラトゥーンに心奪われてしまい、我が家にはWiiUがないので、スイッチが出るのを待ち、スイッチ版スプラトゥーンが出るのを待ち、ようやく買った7月。

スイッチ買った記事こちら↓

夏休みに彼女の日常は、ゲーマーと化してしまい、2学期に入っても、もはや外で友達と遊ぶ・・・という子ではなくなっていました。

ちょうど、そういったお年頃だったのか?
一緒に外で遊んでいた子たちも、外で遊んでいる姿を見かけなくなりました。

ゲームはカツオ(娘)もゲーマーに変えるんだ?

と、びっくりしている今日この頃です。

以前、ゲーム波が娘の周りに来た時は、DS3や妖怪ウォッチが流行った頃。
小2か小3くらいでした。

一応3DSも、妖怪ウォッチのソフトも買ったのですが、あんまりしませんでした。
なので、てっきり、彼女はゲームにあまりハマるタイプではないんだな~と、思っていたのですが、

そんなこた~なかった~
しっかり、ゲームの波に乗る日々がやってきました

小学校低学年の頃は、単に彼女の思考が幼なすぎて、ゲームについていってなかったのかもしれません。



■小学生の外遊びの内容

小学校低学年では、学校帰りに「○○公園で待ち合わせ」という約束をしてきていて、ランドセルを置いてすぐさま出かけていました。

家にお友達を呼んだりしても、すぐにそのお友達と外に遊びに出かけてしまうという、お尻が軽い子でした。

家の中で遊んでもおもしろくないみたいで、約束がない日は、顔が曇っている・・・と、こちらがわかるくらいで、外で遊べないと、つまんない・・・って言ってました。

外遊びの内容は、

学校や公園の遊具施設、鉄棒、雲梯、滑り台、ぶらんこなどで遊んだりしているようでした。
おやつと水筒を持って行ってたので、公園でおやつ食べたり、おしゃべりが主で、鉄棒、ブランコはついで?って感じの遊び方のようでした。

その後、学校で、縄跳びを習えば、縄跳びで遊び、学年が上がるにつれ、学校でドッチボールやバスケットなどを習えば、ボールを持って遊びに出かけるといった感じでした。

バドミントンやテニスは、ラケットの扱いが難しいからか、5,6年生になってからするようになりました。

友達と道具を持ち寄ってやっていたので、友達がいたから、外遊び優先だったのかもしれませんが、ほぼ毎日のように友達と外で遊ぶのが日課になっていたので、宿題をする時間を捻出するのがすごく大変な日々でした。

しかも、水筒が空っぽになったとか、おやつが足りないなんて時や、何かトラブルがあると呼びにくるし、待ち合わせに○○ちゃんが来ない~なんてので、すぐ家に帰ってきていました。

そしてまた外へまっしぐら。
家を出たり、入ったりしてました。

■外遊びの終了はあっけない

ですが~、おやつと水筒もって出て行った日々はもう帰って来ないみたいです。

ころっとあっという間にそんな日々は終わりました。

ある日を境に外で遊ばない日が続き・・・
外で遊ばない日は宿題終わるとゲーム。

いつのまにか、その日々ばかりになり、外遊びに行くという習慣から抜けている・・・といった感じです。

あれだけ、友達と外で遊んでいたのに・・・



「今日は遊びに行かないの?」と聞くと
「行かないよ」

と、返ってきて、宿題して、ゲーム。

最初は学校で何かあったのかな?とも思ったけど、
お友達とは普通に話をしているみたい。

単にゲームの方が楽しくなったのかな?

■インドアになると本も読む?

娘はゲームもやりだしたけど、最近本も読むようになりました。

彼女と本は、「天敵なの?」と思われるほど、本が嫌いでした。読み聞かせとかも嫌いで、聞いてくれなかったです。

本がお前になんかしたのか?って聞きたくなるくらい、本をわざと避ける風があり、本に親しんでもらいたいと、いろいろ考えたのですが、小学校高学年にもなると、親がどうこういう感じではなくなったため「本に親しむ作戦」は断念してしまいました。

娘が本を嫌いな理由・・・文字を目で追うのがめんどくさいのでは?と、私は分析していましたが~ここにきて、かわいい感じの本に目覚めまして、いままでの娘とは違う日常がやってきました。

↓今娘がおもしろいと言って読んでいるのが「いみちぇん」

挿絵がかわいい本が好きなんだそうです。
絵本にもそんなのいっぱいあったじゃん。何故絵本は読まなかったんだろう?

↓こんな本も読んでます。




なら、漫画はだめなん?と聞いたのですが、漫画は嫌なんですと~。

なんでだろう?



小6の1学期までは本を読め~と言うのはあきらめて、学校からの宿題の音読で、毎日読んでるからもういいやって思っていたのですが、絵本すっ飛ばして児童書に入る子もいるんだなぁって学びました。

他の小6女子の日常がどんなもんかはわかりませんが、娘の今はこんな感じ。

もしかしてこれは成長?
という事件が起こっているようですので、書き留めておこうと思います。

↓公園族だった娘はいったいどこへいったんだろう?成長って不思議


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25日、26日とスプラトゥーンの試射会があるというので、娘と旦那は心待ちにしていました。

両日とも昼と夜2回あったようですが、旦那なんて、土曜日は夜勤最終日だったため、朝帰ってきて、昼は寝てるはずなのに、わざわざ起きてスプラトゥーン試射会開始前にテレビの前でじっと時計を見て始まる時刻を待っている。

そこまでするか?



と、私は思うのですが、旦那と娘はスプラトゥーンのためにスイッチ買ったもんね~

スイッチ買った時の記事↓に書いてます。



仕方ない(;^ω^)


ところが、時間開始になってもなかなか画面が変わらなかったり、なによりよくネット接続切れしたりしていました。



これはいったいどういうことなんだろう?

旦那が調べたところによると、我が家のネット接続機器とスイッチは相性がわるいのでは???

なんてことを言ってましたが、

もしかして、スイッチのためにルーター買うとか言わないよね?



ゲーム機を変えるというのは、これほどまでに多大な出費と労力を使うものなのね

子どもの遊びに振り回されてる気がします。遊びってそんなんだったっけ?

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任天堂スイッチを買ってきました。

我が家は「Wii U」を買わなかったのですが、その頃は娘はゲームあまり興味なく、外で遊び回るタイプでした。

が、大きくなってくると、お友達の家で紹介されるらしく、スプラトゥーンをやりたいと言いだし、「Wii U」ないからできないよ、と言うと、

じゃあ買って・・・



と、言われてしまいました。

次のスイッチとやらが出るという話も飛び交っていたので、今更買ってもなぁ~と、スイッチ発売を待ちに待っていたのでした。


予約は旦那に行ってもらったのですが、スプラトゥーンのためにスイッチを買うのに、なぜかスイッチと共にゼルダの伝説を一緒に予約してきてました。

なんで?




私はゲームはよくわからないので、旦那に行ってもらったのですが、いらんもんまで予約してくるとは・・・失敗だったわ



3月3日の発売日、お店の開店時間ちょっと過ぎくらいに取りに行ったのですが、待ちに待っていたんだろうなぁって人が買って帰っていました。お店には「完売」の文字のポスターも~

待っていたのは我が家だけではないんだなぁ~

家に帰ってお店の袋を開けてみると、
こんな感じのパッケージでした。


中身はこんな感じ。テレビにセットしなくても遊べる~という画面はコミックスくらいの大きさでした。


旦那にぬかりはなく、ブルーライトカットフィルムも予約してました。


説明書がついてないみたいで、サポートサイトに自分で見に行く仕組みになっているようです。


パッケージの中に入っているのはこれだけで、我が家は狭いので、コンパクトなものは助かります。


ソフトはゼルダだけでなく、ワン・ツー・スイッチというのも予約してました。



げげげ、合わせて一万円以上?( ;∀;)

ソフトの大きさもコミックスくらいで、画面に合わせているのかな?で、中身は?


なるほど、DSみたいな感じのやつなんですね。


と、一通り見て、そっと仕舞う私。

買ったばっかりなのに、私が触ると壊れちゃう~。
私はけっこうクラッシャーおばさんなので
機械ものと相性が合わない・・・。
そもそも説明書読んでもよくわからないタイプ。

だって子どもの時、こんなのなかった・・・
インベーダーゲームもお金がかかるので、しなかった私。
そんな奴が大人になって、さあやろうとしてももうできないんだよね

旦那が仕事から帰ってきたら、設定してもらおう。


私、設定やる気まったくなし。

待ちに待ったゲームは、毎年ためていた子どもらのお年玉で購入。

電子的なゲームも今や当たり前。
電子的なゲーム高いんだよ

ボードゲームやる子なんてほとんどいないんだろうなぁ。
私らのゲームといえば、ボードゲームかトランプだったんだけど・・・。
そして、ボードゲームやトランプは万単位の買い物ではない。

遊びってふつうそうじゃない?

なんか私の知ってる価値観の世の中じゃなくなってる。

でも、子どものそのまた子どもの時代の遊びは、
もっと違っているかもしれない

できれば、生活にあまり支障のない値段の遊びが流行ってほしい。


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