ゴールデンウィークのお出かけは、潮干狩り。
旦那が急に、
連れて行ってくれるというのに乗っかっておこう
潮干狩りは、まだ若い頃、実家住み時は行く機会結構あったのですが、子ども達には初めての経験。シャコも食べたことがないので、これはいい機会かも・・・、な~んて考えていたのですが、実家での潮干狩りと、二色の浜の潮干狩り、なんだかちょいと違いました・・・。

駐車場がいっぱいになったら困る~と、9時半ごろに到着。駐車することは出来たのですが、帰り駐車場を出ようとすると、駐車場入り待ちの車がずらっと並んでいました。

近隣に二色の浜併設ではない駐車場はあったようなのですが、たくさんの車が並んでて、入りきれてないようでした。
干潮が10時だったので、9時半を目指したのですが、もうすでに結構な人出で、潮干狩りを楽しんでいる人たちで海はにぎわっていました。

採れようが、採れまいが、お土産として、おとな800g、こども400gのあさりをいただけることになっていて、採ったあさりは全部渡して、代わりにちゃんと貝毒の検査をしたものとの交換してくれるのだとか。


浜への入場は、券を買って入場口でその券を渡すというシステムになっているようです。

私の潮干狩りの思い出は、海辺に住んでいるおばあちゃんがいたので、よく、「貝ばとってこい!」と言われていました。←晩御飯に必要だから
浜は歩いて行ける距離でした。目の前海だったし・・・。バケツをもって浜辺のぬかるみの中を掘りまくり、「貝堀り」をしていたのですが、それが「潮干狩り」というのだ、ということを、大人になってから知った私。でも、あさりだけでなく、いろんな貝採ってたなぁ・・・。
そして潮干狩りに、
私たちが行った二色の浜では、貝は撒いているらしく、その浜で育ったものではないらしい。貝堀り体験のために、いくらかお支払いをし、お土産に貝をもらって帰る・・・
・熊手
・バケツなどの貝を入れるもの
・サンダル
と、思っていたのですが、もっと、もっと準備が必要だったことを、学んだのでした。
そして、ジョレンと呼ばれる道具も禁止されている道具のよう・・・
↓楽に貝を採れるらしいのですが~
使っちゃダメな道具があるとは思わなかった。
潮干狩りの道具難しい~
あさり入れるバケツを持って行くのを忘れてて、ビニール袋を使っていたのですが、持って行けばよかったです
↓座れるバケツ。中腰は疲れました。
↓海水を入れて持ち帰れる折りたたみバケツとかもあるよう。
潮干狩りにバケツ必要ね。ビニール袋じゃ心もとない・・・。

ぬかるみの中を動き回ると思っていた私でしたので、長靴で行ってしまい、長靴では水が入ってしまうくらいの水位だったので、結局脱ぐハメに・・・(>_<)わざわざ持って行ったのに・・・

水陸両用サンダルって必要だ~
↓足の裏の感覚が過敏らしく、砂場で歩くのが苦手な息子。自分の帽子を脱いで足を守っている(-_-;)

砂浜舐めてたな・・・
水位が高い潮干狩りは子どもの足ではお尻まで濡れる・・・
水着を着ている子どもさんを多くみかけたので、ここも失敗した~と、思いました。
女性は、日焼け対策で、帽子はもちろんの事、足もちゃんと日焼け対策している方々ばかりでした。見習わなければ~
調べてみてわかったのですが、多くのママさんは水着を着用していた模様・・・。
↓こんな格好の人多かったです。日焼けの時期だもんね。
今は水着です~って感じじゃない水着がたくさんある
潮干狩りには靴と服は水陸両用を・・・なんだね・・・学んだ
貝を採るという作業にとらわれず、砂場遊びも想定して、遊び道具も持って行けばよかったな~とも思いました。
かつて我が家にもアンパンマンの砂場セットがあったのですが、こんなことなら売らずにとっておけばよかったよ~
次回の潮干狩りのために仕入れておくべき?
レジャーとしての潮干狩りは、座るためのシートとか、ビーチテントとか必要みたい。田舎もんの私は貝採ったらさっさと帰ってたんで、砂浜で座って海を楽しむというのを考えなかった
敷物を探してみると、肩紐までついてるよシート発見。
昭和の敷物とは違う(◎_◎;)
私が知ってるのはブルーシート
レジャーテントとか張ってる人もいました。我が家完全な準備不足。
いつまでも昭和のレジャー引きずってたわ
私の中で、潮干狩りはレジャーじゃなかったんだけど、認識改めました。でも、お金払ってまで行くレジャーかなぁっ思ってしまって、次回はないだろう・・・とか思ってた。
が、娘は、
次行く時は準備万端で行かなきゃ・・・。
レジャーとしての潮干狩りをこの年になって学びました


↓帰り際にこちらで、採った貝は全部没収。

↓代わりにこちらをもらいます。

うちの旦那は神経質で、真剣に塩分濃度を測って、丁寧に砂抜きしないと、もらったはいいけど食べてもらえないんですよね
じゃりっとする感覚が嫌いなんだとか。
私、じゃりっとしたなぁと思いつつも、特に何も気にしないタイプ。
料金と引き換えに大量にもらってきてるので、ここはなんとしても食べてもらわなきゃ・・・
二色の浜のHPには、
と、あり、丁寧に処理するために

こういったカゴを100均で買ってきました。1つじゃ足りなかった
たくさんもらったのはいいけど、台所が大変な状態に・・・
その後、冷暗所で新聞をかぶせて置いておくと、

こんな感じに砂抜けました。
あさりの酒蒸しや味噌汁にして食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです
自分で採ってないけど~美味しいもの食べるとそんな事は忘れる~
今後、潮干狩りというレジャーはどのような形になるのか・・・
今がベストとはとても思えない・・・のは私だけ?
いつまで貝食べられるのかな・・・なんて心配してるのも私だけかな?
帰りは、ホントはこっちがメイン、のシャコを買いにいきました。
行先は、泉佐野漁協青空市場。
住所:大阪府泉佐野市新町2丁目5187番101
二色の浜からすごく近い。
食事処もあるので、昼食もこちらでいただくことにしました。
↓市場の中のお寿司屋さんにて・・・ネタが新鮮で美味しかった

↓泉州名物がっちょの唐揚げ、はじめて食べた、うま~(●゚д゚●)

市場の2Fにも食事処あったみたい。

市場の外にも海鮮焼屋さんが~


シャコを手に入れることだけを考えてきたけれど、結構食べるところがあって、もう少し調べて計画練ってくればよかったと、こちらでも後悔しました。
お魚大好き家族なので、あさり、シャコと海鮮三昧の夕食で幸せ
↓シャコうまかった

2018年のゴールデンウィークレジャー、
忘れないようにここに記録しておこうと思います
旦那が急に、
シャコが食べたい
と、言いだしまして、シャコを買うついでに、そのご近所の二色の浜で、潮干狩りにも行ってみようという事になりました。潮干狩りがメインじゃないんだ・・・。
と、思った私ですが、旦那の気まぐれはいつものこと。連れて行ってくれるというのに乗っかっておこう

潮干狩りは、まだ若い頃、実家住み時は行く機会結構あったのですが、子ども達には初めての経験。シャコも食べたことがないので、これはいい機会かも・・・、な~んて考えていたのですが、実家での潮干狩りと、二色の浜の潮干狩り、なんだかちょいと違いました・・・。
二色の浜はこんなところでした
住所:〒597-0062 大阪府貝塚市澤871
駐車場がいっぱいになったら困る~と、9時半ごろに到着。駐車することは出来たのですが、帰り駐車場を出ようとすると、駐車場入り待ちの車がずらっと並んでいました。

近隣に二色の浜併設ではない駐車場はあったようなのですが、たくさんの車が並んでて、入りきれてないようでした。
干潮が10時だったので、9時半を目指したのですが、もうすでに結構な人出で、潮干狩りを楽しんでいる人たちで海はにぎわっていました。

開催期間と料金
二色の浜での潮干狩り、時期と料金は・・・。<期間>2018年調べです。
例年4月下旬から6月始めまでのよう。
午前9時〜午後5時(最終入場:4時30分)
<料金>
おとな(中学生以上)1500円
こども(3歳〜小学生)750円
[団体割引 25名様以上]おとな 1,400円 / こども 700円
[団体割引 100名様以上]おとな 1,300円 / こども 650円
※上記金額は、税込み価格
採れようが、採れまいが、お土産として、おとな800g、こども400gのあさりをいただけることになっていて、採ったあさりは全部渡して、代わりにちゃんと貝毒の検査をしたものとの交換してくれるのだとか。


浜への入場は、券を買って入場口でその券を渡すというシステムになっているようです。

私の潮干狩りの思い出は、海辺に住んでいるおばあちゃんがいたので、よく、「貝ばとってこい!」と言われていました。←晩御飯に必要だから

浜は歩いて行ける距離でした。目の前海だったし・・・。バケツをもって浜辺のぬかるみの中を掘りまくり、「貝堀り」をしていたのですが、それが「潮干狩り」というのだ、ということを、大人になってから知った私。でも、あさりだけでなく、いろんな貝採ってたなぁ・・・。
そして潮干狩りに、
お金がいるんだ?
というのを今回学びました。田舎でふらっと貝を掘りに行くのが普通だったので、お金払うのに驚きでした。今はどこでもお金払うようになってるのかな・・・。私たちが行った二色の浜では、貝は撒いているらしく、その浜で育ったものではないらしい。貝堀り体験のために、いくらかお支払いをし、お土産に貝をもらって帰る・・・
なんだか・・・って感じがするんだけど・・・。
潮干狩りの準備
潮干狩りに必要なもの・熊手
・バケツなどの貝を入れるもの
・サンダル
と、思っていたのですが、もっと、もっと準備が必要だったことを、学んだのでした。
道具について
熊手は網がついたものが良かったのですが、これ忍者熊手とか言われるようで、禁止になっているところもあるそうです。リンク
そして、ジョレンと呼ばれる道具も禁止されている道具のよう・・・
↓楽に貝を採れるらしいのですが~
リンク
使っちゃダメな道具があるとは思わなかった。
潮干狩りの道具難しい~

あさり入れるバケツを持って行くのを忘れてて、ビニール袋を使っていたのですが、持って行けばよかったです

↓座れるバケツ。中腰は疲れました。
リンク
↓海水を入れて持ち帰れる折りたたみバケツとかもあるよう。
リンク
潮干狩りにバケツ必要ね。ビニール袋じゃ心もとない・・・。
足元について
私はてっきりぬかるみの中で掘るものと思っていたのですが、時間が悪かったのか、ここはそういったものなのか、干潮時間を考えて行ったにもかかわらず、水の中に足がかなり浸った状態での貝堀りでした。
ぬかるみの中を動き回ると思っていた私でしたので、長靴で行ってしまい、長靴では水が入ってしまうくらいの水位だったので、結局脱ぐハメに・・・(>_<)わざわざ持って行ったのに・・・


水陸両用サンダルって必要だ~

↓足の裏の感覚が過敏らしく、砂場で歩くのが苦手な息子。自分の帽子を脱いで足を守っている(-_-;)

砂浜舐めてたな・・・

衣服について
子どもには、水着がよかったです。水位が高い潮干狩りは子どもの足ではお尻まで濡れる・・・

水着を着ている子どもさんを多くみかけたので、ここも失敗した~と、思いました。
女性は、日焼け対策で、帽子はもちろんの事、足もちゃんと日焼け対策している方々ばかりでした。見習わなければ~

調べてみてわかったのですが、多くのママさんは水着を着用していた模様・・・。
↓こんな格好の人多かったです。日焼けの時期だもんね。
リンク
今は水着です~って感じじゃない水着がたくさんある

潮干狩りには靴と服は水陸両用を・・・なんだね・・・学んだ

子ども連れの場合
息子は中腰がツラい子どもなので、途中で潮干狩り放棄して、砂場遊びに変更になってしまい、せっかくの海水ジャポンの機会を逃していました。貝を採るという作業にとらわれず、砂場遊びも想定して、遊び道具も持って行けばよかったな~とも思いました。
かつて我が家にもアンパンマンの砂場セットがあったのですが、こんなことなら売らずにとっておけばよかったよ~

次回の潮干狩りのために仕入れておくべき?
休憩場所について
そして、休むための場所を作る・・・という方向も考えて行かねばならないのだなぁ~というのを学びました。レジャーとしての潮干狩りは、座るためのシートとか、ビーチテントとか必要みたい。田舎もんの私は貝採ったらさっさと帰ってたんで、砂浜で座って海を楽しむというのを考えなかった

敷物を探してみると、肩紐までついてるよシート発見。
リンク
昭和の敷物とは違う(◎_◎;)
私が知ってるのはブルーシート

レジャーテントとか張ってる人もいました。我が家完全な準備不足。
いつまでも昭和のレジャー引きずってたわ

私の中で、潮干狩りはレジャーじゃなかったんだけど、認識改めました。でも、お金払ってまで行くレジャーかなぁっ思ってしまって、次回はないだろう・・・とか思ってた。
が、娘は、
楽しかった。また行きたい
え?楽しかった?
今のシステムを素直に受け入れてた。娘にとって潮干狩りはお金払って準備万端で行くレジャーという認識。昭和の潮干狩りから入ると受け入れがたいものがあるんだけどなぁ・・・。次行く時は準備万端で行かなきゃ・・・。
<潮干狩りの準備>
・熊手
・バケツなどの貝を入れるもの
・サンダル、もしくは水陸両用の靴
・敷物<
・ビーチテント
・水陸両用水着
・子どもの遊びもの
・日焼け対策
・熊手
・バケツなどの貝を入れるもの
・サンダル、もしくは水陸両用の靴
・敷物<
・ビーチテント
・水陸両用水着
・子どもの遊びもの
・日焼け対策
レジャーとしての潮干狩りをこの年になって学びました



あさりの砂抜き
さて、あさりをもらって帰ってきたら、もれなくついてくるのが、あさりの砂抜きです。↓帰り際にこちらで、採った貝は全部没収。

↓代わりにこちらをもらいます。

うちの旦那は神経質で、真剣に塩分濃度を測って、丁寧に砂抜きしないと、もらったはいいけど食べてもらえないんですよね

じゃりっとする感覚が嫌いなんだとか。
私、じゃりっとしたなぁと思いつつも、特に何も気にしないタイプ。
料金と引き換えに大量にもらってきてるので、ここはなんとしても食べてもらわなきゃ・・・

二色の浜のHPには、
海水がない場合は、海水と同じ塩分の水(濃さは4%程度で、充分にかき混ぜて溶かしてください。)を作り、貝が浸かる程度に入れて上に新聞紙などをのせて暗く静かにしておきます。
砂抜き用の塩分の作り方
水2,000cc→粗塩80g
■吐いた泥を再び吸い込まないように上げ底にする。
■そっと開けると、舌を出しています。
■あさり貝は3時間程度で砂出しができます。
■その後、水から上げてそのまま冷蔵庫で保存し、料理する直前に水道水で洗ってから調理してください。
持ち帰りに長時間かかる場合は、保存温度に充分ご注意ください。
と、あり、丁寧に処理するために

こういったカゴを100均で買ってきました。1つじゃ足りなかった

たくさんもらったのはいいけど、台所が大変な状態に・・・

その後、冷暗所で新聞をかぶせて置いておくと、

こんな感じに砂抜けました。
あさりの酒蒸しや味噌汁にして食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです

自分で採ってないけど~美味しいもの食べるとそんな事は忘れる~

今後、潮干狩りというレジャーはどのような形になるのか・・・
今がベストとはとても思えない・・・のは私だけ?
いつまで貝食べられるのかな・・・なんて心配してるのも私だけかな?
泉州の魚市場 泉佐野漁協青空市場
準備不足だった潮干狩り、でもあさりさえあれば・・・の私たちだったので、1,2時間で浜をおさらば。帰りは、ホントはこっちがメイン、のシャコを買いにいきました。
行先は、泉佐野漁協青空市場。
住所:大阪府泉佐野市新町2丁目5187番101
二色の浜からすごく近い。
食事処もあるので、昼食もこちらでいただくことにしました。
↓市場の中のお寿司屋さんにて・・・ネタが新鮮で美味しかった

↓泉州名物がっちょの唐揚げ、はじめて食べた、うま~(●゚д゚●)

市場の2Fにも食事処あったみたい。

市場の外にも海鮮焼屋さんが~


シャコを手に入れることだけを考えてきたけれど、結構食べるところがあって、もう少し調べて計画練ってくればよかったと、こちらでも後悔しました。
お魚大好き家族なので、あさり、シャコと海鮮三昧の夕食で幸せ

↓シャコうまかった


2018年のゴールデンウィークレジャー、
忘れないようにここに記録しておこうと思います

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