ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

    子どもの遊び・遊び場

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    ゴールデンウィークのお出かけは、潮干狩り。

    旦那が急に、

    シャコが食べたい

    と、言いだしまして、シャコを買うついでに、そのご近所の二色の浜で、潮干狩りにも行ってみようという事になりました。

    潮干狩りがメインじゃないんだ・・・。

    と、思った私ですが、旦那の気まぐれはいつものこと。
    連れて行ってくれるというのに乗っかっておこう

    潮干狩りは、まだ若い頃、実家住み時は行く機会結構あったのですが、子ども達には初めての経験。シャコも食べたことがないので、これはいい機会かも・・・、な~んて考えていたのですが、実家での潮干狩りと、二色の浜の潮干狩り、なんだかちょいと違いました・・・。

    二色の浜はこんなところでした

    住所:〒597-0062 大阪府貝塚市澤871


    駐車場がいっぱいになったら困る~と、9時半ごろに到着。駐車することは出来たのですが、帰り駐車場を出ようとすると、駐車場入り待ちの車がずらっと並んでいました。

    近隣に二色の浜併設ではない駐車場はあったようなのですが、たくさんの車が並んでて、入りきれてないようでした。

    干潮が10時だったので、9時半を目指したのですが、もうすでに結構な人出で、潮干狩りを楽しんでいる人たちで海はにぎわっていました。


    開催期間と料金

    二色の浜での潮干狩り、時期と料金は・・・。
    <期間>
    例年4月下旬から6月始めまでのよう。
    午前9時〜午後5時(最終入場:4時30分)
    <料金>
    おとな(中学生以上)1500円
    こども(3歳〜小学生)750円
    [団体割引  25名様以上]おとな 1,400円 / こども 700円
    [団体割引 100名様以上]おとな 1,300円 / こども 650円
    ※上記金額は、税込み価格
    2018年調べです。

    採れようが、採れまいが、お土産として、おとな800g、こども400gのあさりをいただけることになっていて、採ったあさりは全部渡して、代わりにちゃんと貝毒の検査をしたものとの交換してくれるのだとか。


    浜への入場は、券を買って入場口でその券を渡すというシステムになっているようです。

    私の潮干狩りの思い出は、海辺に住んでいるおばあちゃんがいたので、よく、「貝ばとってこい!」と言われていました。←晩御飯に必要だから

    浜は歩いて行ける距離でした。目の前海だったし・・・。バケツをもって浜辺のぬかるみの中を掘りまくり、「貝堀り」をしていたのですが、それが「潮干狩り」というのだ、ということを、大人になってから知った私。でも、あさりだけでなく、いろんな貝採ってたなぁ・・・。

    そして潮干狩りに、

    お金がいるんだ?

    というのを今回学びました。田舎でふらっと貝を掘りに行くのが普通だったので、お金払うのに驚きでした。今はどこでもお金払うようになってるのかな・・・。

    私たちが行った二色の浜では、貝は撒いているらしく、その浜で育ったものではないらしい。貝堀り体験のために、いくらかお支払いをし、お土産に貝をもらって帰る・・・

    なんだか・・・って感じがするんだけど・・・。




    潮干狩りの準備

    潮干狩りに必要なもの
    ・熊手
    ・バケツなどの貝を入れるもの
    ・サンダル

    と、思っていたのですが、もっと、もっと準備が必要だったことを、学んだのでした。

    道具について

    熊手は網がついたものが良かったのですが、これ忍者熊手とか言われるようで、禁止になっているところもあるそうです。


    そして、ジョレンと呼ばれる道具も禁止されている道具のよう・・・

    ↓楽に貝を採れるらしいのですが~

    使っちゃダメな道具があるとは思わなかった。
    潮干狩りの道具難しい~

    あさり入れるバケツを持って行くのを忘れてて、ビニール袋を使っていたのですが、持って行けばよかったです

    ↓座れるバケツ。中腰は疲れました。


    ↓海水を入れて持ち帰れる折りたたみバケツとかもあるよう。


    潮干狩りにバケツ必要ね。ビニール袋じゃ心もとない・・・。

    足元について

    私はてっきりぬかるみの中で掘るものと思っていたのですが、時間が悪かったのか、ここはそういったものなのか、干潮時間を考えて行ったにもかかわらず、水の中に足がかなり浸った状態での貝堀りでした。

    ぬかるみの中を動き回ると思っていた私でしたので、長靴で行ってしまい、長靴では水が入ってしまうくらいの水位だったので、結局脱ぐハメに・・・(>_<)わざわざ持って行ったのに・・・

    水陸両用サンダルって必要だ~

    ↓足の裏の感覚が過敏らしく、砂場で歩くのが苦手な息子。自分の帽子を脱いで足を守っている(-_-;)


    砂浜舐めてたな・・・

    衣服について

    子どもには、水着がよかったです。
    水位が高い潮干狩りは子どもの足ではお尻まで濡れる・・・

    水着を着ている子どもさんを多くみかけたので、ここも失敗した~と、思いました。

    女性は、日焼け対策で、帽子はもちろんの事、足もちゃんと日焼け対策している方々ばかりでした。見習わなければ~

    調べてみてわかったのですが、多くのママさんは水着を着用していた模様・・・。

    ↓こんな格好の人多かったです。日焼けの時期だもんね。


    今は水着です~って感じじゃない水着がたくさんある
    潮干狩りには靴と服は水陸両用を・・・なんだね・・・学んだ

    子ども連れの場合

    息子は中腰がツラい子どもなので、途中で潮干狩り放棄して、砂場遊びに変更になってしまい、せっかくの海水ジャポンの機会を逃していました。

    貝を採るという作業にとらわれず、砂場遊びも想定して、遊び道具も持って行けばよかったな~とも思いました。

    かつて我が家にもアンパンマンの砂場セットがあったのですが、こんなことなら売らずにとっておけばよかったよ~
    次回の潮干狩りのために仕入れておくべき?

    休憩場所について

    そして、休むための場所を作る・・・という方向も考えて行かねばならないのだなぁ~というのを学びました。

    レジャーとしての潮干狩りは、座るためのシートとか、ビーチテントとか必要みたい。田舎もんの私は貝採ったらさっさと帰ってたんで、砂浜で座って海を楽しむというのを考えなかった

    敷物を探してみると、肩紐までついてるよシート発見。


    昭和の敷物とは違う(◎_◎;)
    私が知ってるのはブルーシート

    レジャーテントとか張ってる人もいました。我が家完全な準備不足。
    いつまでも昭和のレジャー引きずってたわ


    私の中で、潮干狩りはレジャーじゃなかったんだけど、認識改めました。でも、お金払ってまで行くレジャーかなぁっ思ってしまって、次回はないだろう・・・とか思ってた。

    が、娘は、

    楽しかった。また行きたい

    って。

    え?楽しかった?

    今のシステムを素直に受け入れてた。娘にとって潮干狩りはお金払って準備万端で行くレジャーという認識。昭和の潮干狩りから入ると受け入れがたいものがあるんだけどなぁ・・・。

    次行く時は準備万端で行かなきゃ・・・。

    <潮干狩りの準備>
    ・熊手
    ・バケツなどの貝を入れるもの
    ・サンダル、もしくは水陸両用の靴
    ・敷物<
    ・ビーチテント
    ・水陸両用水着
    ・子どもの遊びもの
    ・日焼け対策


    レジャーとしての潮干狩りをこの年になって学びました

    あさりの砂抜き

    さて、あさりをもらって帰ってきたら、もれなくついてくるのが、あさりの砂抜きです。

    ↓帰り際にこちらで、採った貝は全部没収。

    ↓代わりにこちらをもらいます。


    うちの旦那は神経質で、真剣に塩分濃度を測って、丁寧に砂抜きしないと、もらったはいいけど食べてもらえないんですよね

    じゃりっとする感覚が嫌いなんだとか。
    私、じゃりっとしたなぁと思いつつも、特に何も気にしないタイプ。

    料金と引き換えに大量にもらってきてるので、ここはなんとしても食べてもらわなきゃ・・・

    二色の浜のHPには、
    海水がない場合は、海水と同じ塩分の水(濃さは4%程度で、充分にかき混ぜて溶かしてください。)を作り、貝が浸かる程度に入れて上に新聞紙などをのせて暗く静かにしておきます。
    砂抜き用の塩分の作り方
    水2,000cc→粗塩80g
    ■吐いた泥を再び吸い込まないように上げ底にする。
    ■そっと開けると、舌を出しています。
    ■あさり貝は3時間程度で砂出しができます。
    ■その後、水から上げてそのまま冷蔵庫で保存し、料理する直前に水道水で洗ってから調理してください。
    持ち帰りに長時間かかる場合は、保存温度に充分ご注意ください。

    と、あり、丁寧に処理するために

    こういったカゴを100均で買ってきました。1つじゃ足りなかった
    たくさんもらったのはいいけど、台所が大変な状態に・・・

    その後、冷暗所で新聞をかぶせて置いておくと、

    こんな感じに砂抜けました。

    あさりの酒蒸しや味噌汁にして食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです

    自分で採ってないけど~美味しいもの食べるとそんな事は忘れる~

    今後、潮干狩りというレジャーはどのような形になるのか・・・
    今がベストとはとても思えない・・・のは私だけ?
    いつまで貝食べられるのかな・・・なんて心配してるのも私だけかな?



    泉州の魚市場 泉佐野漁協青空市場

    準備不足だった潮干狩り、でもあさりさえあれば・・・の私たちだったので、1,2時間で浜をおさらば。

    帰りは、ホントはこっちがメイン、のシャコを買いにいきました。
    行先は、泉佐野漁協青空市場。

    住所:大阪府泉佐野市新町2丁目5187番101


    二色の浜からすごく近い。
    食事処もあるので、昼食もこちらでいただくことにしました。

    ↓市場の中のお寿司屋さんにて・・・ネタが新鮮で美味しかった

    ↓泉州名物がっちょの唐揚げ、はじめて食べた、うま~(●゚д゚●)

    市場の2Fにも食事処あったみたい。

    市場の外にも海鮮焼屋さんが~


    シャコを手に入れることだけを考えてきたけれど、結構食べるところがあって、もう少し調べて計画練ってくればよかったと、こちらでも後悔しました。

    お魚大好き家族なので、あさり、シャコと海鮮三昧の夕食で幸せ

    ↓シャコうまかった


    2018年のゴールデンウィークレジャー、
    忘れないようにここに記録しておこうと思います

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    旦那は釣りが趣味。

    私は釣りについてはさっぱりわからないのですが、子ども達には自分の世界をわかってもらいたいのか、釣りを勧めたいみたい。

    しかし娘は年頃の女の子なので、

    釣りなんておっさんのやる事やからイヤ

    と言っていて、
    息子は、

    俺、行きたい~

    なのですが、重度障がい児なので、海や川のそばだと、危なくて、親の方が落ち着けなくて、旦那が、

    娘ならいいけど、息子を連れて行くのはイヤだ。

    となってしまい、家族レジャーに釣りはなかなか入らない。

    ですが、有馬ます池というところを旦那が見つけて、そこはどうやら釣り堀のよう。息子にも危なくないのではなかろうか・・・と思ったので、行ってみることにしました。



    有馬ます池に行ってみた

    息子でもできて、娘も満足しそうなところ・・・というところで見つけたのが、有馬ます池という釣り堀でした。なんでも近くの鼓ヶ滝というところの水温、水質がニジマスに適していて、1950年(昭和25年)に開園された、歴史の長い釣り堀のようです。

    釣り堀だから、息子にもできるのでは?と、旦那がネット検索で発見。
    娘へのアピールポイントは、その釣ったものを料理してくれる・・・というところでした。

    最初、乗り気じゃなかった娘ですが、釣った物すぐ食べられるよ♡と言うと「行く」だって。娘は焼き魚が大好きなのです

    アクセス

    住所:兵庫県神戸市北区有馬町1688-2

    六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅から歩いて10分くらい。

    私たちは有馬を散策するつもりでしたので、有馬里駐車場というところに停めましたが、有馬ます池にも駐車場はあるようです。
    ↓有馬里駐車場。最初の30分無料。平日550円、土日祝祭日及び祝祭日の前日600円。
    駐車サービスは加盟店1店舗1000円以上お買い上げにつき100円割引券進呈・・・だそうです。(HPこちら

    駐車場前のパン屋さんのパン美味しかった~♡


    ます池釣り堀までの道のり

    マイナスイオン豊かな山奥を、ます池へ・・・。
    鼓ヶ滝公園付近を通って行ってるようですが、山奥すぎて・・・軽く遭難者の不安な気持ちを味わいました。しかも雪降ってきたりして、山の怖さも感じました。下界の服装で来たら大変な目にあうところでした。山へはそれなりに厚着で行く・・・というのを娘も勉強できてよかったです

    なんとか、有馬ます池を発見。

    途中の道々が、かなり山の中です・・・って感じだったので、施設も期待していなかったのですが、とってもきれいでした。
    なんでも、リニューアルしたばかりなのだとか・・・いい時にきた
    おとなりのお食事処もきれいでした。

    ます池釣り堀

    釣り堀の中には魚がいっぱい。
    旦那情報によると、ここは子どもでもすぐ釣れるところなんだとか・・・。

    釣り堀料金

    早速料金所で、釣り竿を借りに行きました。
    ここで釣るには釣り竿は借りないと釣っちゃダメみたいです。
    釣り竿を1本、エサ、釣った魚3匹で料金は1400円。
    高いととるか、安いととるかはあなた次第。
    魚はお隣のお食事処で料理してくれて、1400円の中に料理代が入っています。

    息子ニジマスを釣る

    ↓餌はこんな感じ。団子にして釣り針に付けるのですが・・・

    釣り針に返しがないので、団子につけた餌もすぐにニジマスにとられちゃう・・・
    ↓返しがないものをバーブレスフックというそうです。


    私と息子にとってはニジマスの頭脳の方が勝っていたようで、なかなか釣れませんでした

    バーブレスフックを普及しようという団体もあるそうですが、初心者に返しは必要だ~とは強く感じましたね。

    初心者すぎる私と息子だからかもしれませんが、エサをつけども、つけども、水面に落としたとたんエサが流れるから、釣り始めの最初の時間は、ほぼエサをいかに釣り針から外れないようにするか・・・から考え込んでしまいました。釣りにすら参加できなかったです

    やっと釣り針にうまく団子にしてエサをつけられるようになっても、次はニジマスたちにしてやられてました。大漁のニジマスたちが釣り糸のエサに群がり、エサだけいただいて、さ~っと釣り針から離れていきます・・・

    引き上げるタイミングが難しいんだよ~


    釣りが趣味の旦那にはわからない、初心者の苦労を味わっていた私ですが、旦那的には、おおざっぱな私と息子なので、釣り糸がからまないように、旦那が私らを見張って神経高ぶらせていたようでした。

    釣り糸が絡むと、後でめんどくさいことになるんじゃ!

    わかっとるがな・・・。

    楽しみで来たハズなのに、ちょっと修羅場化してしまっていました。

    そんな中でも、頑張っていると、ちょっとづつ私らにもコツがわかってきて、
    息子に魚がキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!


    息子大喜び~♡♡♡

    最初の1匹を釣るのに結構かかりましたが、なんとか息子にも釣りができて、ここに来た目的達成された感あってうれしかったです。自分は釣れてないけどさ

    1匹を釣ってからはそこそこ頑張って3匹釣ってました。

    そんな私と息子を横目に、娘は次々と軽々釣っていました。
    釣りキチの血は息子にはいかず、娘に継がれたようです

    私が一番できなかった
    何がいけなかったんだろう・・・
    旦那の、「誰でもホイホイ釣れる」と聞き込んだウワサは、
    私には当てはまらなかったです(._.)

    釣ったニジマスを食う

    釣った魚は、1人、3匹が料金分なので、釣る時に計算して釣りました。それ以上釣ると1匹260円追加になります。ニジマスは弱い魚だそうで、釣ったら釣り堀に戻してはダメで、釣った魚分の料金を支払うシステムになっているようです。


    その魚を、お隣のますの茶屋さんで料理してもらいました。魚は料理しなくても甘露煮(パック入り)か釣った魚をハラワタ抜きし、保冷剤入り箱でお持ち帰りできるようです。

    お店の人から、唐揚げにしますか?塩焼きにしますか?と聞かれ、私らは唐揚げを頼みました。


    3匹なんてあっという間に食べてしまったです。もっと釣ってお金払えばよかった・・・と、後で思いました。味付けにいろんな調味料を置いているので、いろんな味を楽しむためにも追加の魚が欲しかった私らでした。

    他にもおでんやフライドポテトなど、軽食もあるので、山の中で、コンビニもないところだけど、そこそこお腹を満たすことはできました。

    魚大好きな旦那と娘が大絶賛していました。

    息子も魚は好きだけど、骨を口の中で除けるという作業がとても難しいので、魚を食べるのは苦労するのですが、ここのニジマスは頭からガブリと食べられるものだったので、1匹まるごとがぶがぶと食べていました。

    まとめ・・・また行きたいと思わせる有馬ます池はこんなところでした

    <行ってよかった点>
    ・とにかくニジマスめちゃくちゃうまかったです。

    ・釣りは私みたいな超ドヘタじゃなければ、きっとそこそこ釣れると思います。

    ・小さい子どももたくさん来ていました。ダウン症の息子も釣りを楽しめました。

    ・山の中にあるので、森林浴ばりばりです。近くの川の水がめっちゃきれいでした。

    ・釣り堀の脇に、神社がありました。縁結びの「鱒ます恋こい神社」というそう。
    どおりでカップルの方々も結構いました(^^;)


    <反省点>
    ・駐車場は有馬ます池さんの駐車場を使った方が、釣り堀には近くてよいです。散策するなら、有馬里駐車場でもいいかも。釣り堀までは結構距離ありました。

    ・森の中の気候は、街の気候とは違うので、服装には気をつけた方がいいです。ハイキングに来ていた人たち数人にあいましたが、みんなちゃんと服装から持ち物から整えておられて、私たちは少し準備不足でした。

    ・魚はわりと私のように超下手じゃなければ、ホイホイ釣れると思うので、食事時間を入れても、そこでの滞在時間はそんなにかかりません。せっかくの有馬なので、その後をどうするかよく考えて計画を立てて行けばよかったです。

    <私だけの反省点>
    ・今度はもうちょっと釣りができるようになって、自分で釣ったニジマスを味わいたいです・・・結局娘と息子が釣ったニジマスを食べた私でした・・・(;_;)

    有馬ます池のHPはこちらです。


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    娘も小6の終わりが見えてきました。

    小学1年生の時から6年生の1学期までは、サザエさんのカツオのように、学校から家に帰ってくると、ランドセルを置いて、宿題もせんと、速攻遊びに出かけるような日常でした。

    ■アウトドア派からインドア派へ

    ですが、小5の時にお友達のところでさせてもらったというスプラトゥーンに心奪われてしまい、我が家にはWiiUがないので、スイッチが出るのを待ち、スイッチ版スプラトゥーンが出るのを待ち、ようやく買った7月。

    スイッチ買った記事こちら↓

    夏休みに彼女の日常は、ゲーマーと化してしまい、2学期に入っても、もはや外で友達と遊ぶ・・・という子ではなくなっていました。

    ちょうど、そういったお年頃だったのか?
    一緒に外で遊んでいた子たちも、外で遊んでいる姿を見かけなくなりました。

    ゲームはカツオ(娘)もゲーマーに変えるんだ?

    と、びっくりしている今日この頃です。

    以前、ゲーム波が娘の周りに来た時は、DS3や妖怪ウォッチが流行った頃。
    小2か小3くらいでした。

    一応3DSも、妖怪ウォッチのソフトも買ったのですが、あんまりしませんでした。
    なので、てっきり、彼女はゲームにあまりハマるタイプではないんだな~と、思っていたのですが、

    そんなこた~なかった~
    しっかり、ゲームの波に乗る日々がやってきました

    小学校低学年の頃は、単に彼女の思考が幼なすぎて、ゲームについていってなかったのかもしれません。



    ■小学生の外遊びの内容

    小学校低学年では、学校帰りに「○○公園で待ち合わせ」という約束をしてきていて、ランドセルを置いてすぐさま出かけていました。

    家にお友達を呼んだりしても、すぐにそのお友達と外に遊びに出かけてしまうという、お尻が軽い子でした。

    家の中で遊んでもおもしろくないみたいで、約束がない日は、顔が曇っている・・・と、こちらがわかるくらいで、外で遊べないと、つまんない・・・って言ってました。

    外遊びの内容は、

    学校や公園の遊具施設、鉄棒、雲梯、滑り台、ぶらんこなどで遊んだりしているようでした。
    おやつと水筒を持って行ってたので、公園でおやつ食べたり、おしゃべりが主で、鉄棒、ブランコはついで?って感じの遊び方のようでした。

    その後、学校で、縄跳びを習えば、縄跳びで遊び、学年が上がるにつれ、学校でドッチボールやバスケットなどを習えば、ボールを持って遊びに出かけるといった感じでした。

    バドミントンやテニスは、ラケットの扱いが難しいからか、5,6年生になってからするようになりました。

    友達と道具を持ち寄ってやっていたので、友達がいたから、外遊び優先だったのかもしれませんが、ほぼ毎日のように友達と外で遊ぶのが日課になっていたので、宿題をする時間を捻出するのがすごく大変な日々でした。

    しかも、水筒が空っぽになったとか、おやつが足りないなんて時や、何かトラブルがあると呼びにくるし、待ち合わせに○○ちゃんが来ない~なんてので、すぐ家に帰ってきていました。

    そしてまた外へまっしぐら。
    家を出たり、入ったりしてました。

    ■外遊びの終了はあっけない

    ですが~、おやつと水筒もって出て行った日々はもう帰って来ないみたいです。

    ころっとあっという間にそんな日々は終わりました。

    ある日を境に外で遊ばない日が続き・・・
    外で遊ばない日は宿題終わるとゲーム。

    いつのまにか、その日々ばかりになり、外遊びに行くという習慣から抜けている・・・といった感じです。

    あれだけ、友達と外で遊んでいたのに・・・



    「今日は遊びに行かないの?」と聞くと
    「行かないよ」

    と、返ってきて、宿題して、ゲーム。

    最初は学校で何かあったのかな?とも思ったけど、
    お友達とは普通に話をしているみたい。

    単にゲームの方が楽しくなったのかな?

    ■インドアになると本も読む?

    娘はゲームもやりだしたけど、最近本も読むようになりました。

    彼女と本は、「天敵なの?」と思われるほど、本が嫌いでした。読み聞かせとかも嫌いで、聞いてくれなかったです。

    本がお前になんかしたのか?って聞きたくなるくらい、本をわざと避ける風があり、本に親しんでもらいたいと、いろいろ考えたのですが、小学校高学年にもなると、親がどうこういう感じではなくなったため「本に親しむ作戦」は断念してしまいました。

    娘が本を嫌いな理由・・・文字を目で追うのがめんどくさいのでは?と、私は分析していましたが~ここにきて、かわいい感じの本に目覚めまして、いままでの娘とは違う日常がやってきました。

    ↓今娘がおもしろいと言って読んでいるのが「いみちぇん」

    挿絵がかわいい本が好きなんだそうです。
    絵本にもそんなのいっぱいあったじゃん。何故絵本は読まなかったんだろう?

    ↓こんな本も読んでます。




    なら、漫画はだめなん?と聞いたのですが、漫画は嫌なんですと~。

    なんでだろう?



    小6の1学期までは本を読め~と言うのはあきらめて、学校からの宿題の音読で、毎日読んでるからもういいやって思っていたのですが、絵本すっ飛ばして児童書に入る子もいるんだなぁって学びました。

    他の小6女子の日常がどんなもんかはわかりませんが、娘の今はこんな感じ。

    もしかしてこれは成長?
    という事件が起こっているようですので、書き留めておこうと思います。

    ↓公園族だった娘はいったいどこへいったんだろう?成長って不思議


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