冬の間はいいのですが、夏になると、息子の汗が補聴器を襲い、補聴器が錆びます。
寒いのが苦手な息子にとっては、初夏から夏の間はいい時期なのですが、息子の友達、補聴器君にはあんまりいい時期じゃありません

昨日きれいに拭いたばっかりなのに~と思いつつ、錆を拭きとって、ケースに入れ乾燥させ、
次の日学校に付けて行くと、また錆びていて、夏はこの繰り返し
なんとかならんもんかと、カバーをつけたりもしたのですが、我が家の補聴器の汗被害は改善せずでした
息子自身がこまめに変える知恵を持っていないので(重度のダウン症児には難しい作業です)、補聴器カバーはあきらめました

が、帰ってから補聴器調べてみたらやっぱり錆びてました
プールの時間だけ乾燥しても、その後汗が噴き出てるみたい
毎日錆をとっていくしか方法がないのだそうです。
年配の方や汗がそんなにひどくない人だったら、錆びるということは少ないらしいのですが
「やんちゃざかりの男の子なので、汗かいて、補聴器が錆びるのしょうがないよ~ε- (´ー`*) 」
との補聴器屋さんのお言葉・・・。
「補聴器壊れても、治してあげるので、なくさなければいいですよ」という事でした。
錆の季節もそろそろ終わりになってきたので、夏の疲れを取るごとく、補聴器メンテナンスに出そう思う頃、
補聴器からの音が急に聞こえなくなりました。
補聴器の錆が嫌なのは、壊れて音拾ってくれなくなるから・・・
錆をそのままにしておいたわけでもなく、せっせと毎日ふき取って、せっせと乾燥頑張っているにもかかわらず、
毎年、毎年、夏終わりごろに聞こえなくなったり、聞こえてても、メンテに出すと、「壊れてますね」と、言われたりします
そして修理。
昨年の修理代は、両耳で3万円でした。
補聴器の寿命は5年ほどだと聞きますが、毎年新品買う方がいい?というくらいの勢いの修理金額です
修理に出している間、補聴器を借りることができるのですが、息子の補聴器の扱いに不信感ありなので、借り物に何かあったらどうしようの気持ちからあんまり借りたくはない・・・。
なので、できることなら、我が家の補聴器君には毎日ぼちぼちと頑張ってほしい・・・ と、思っているところなのですが、 今年も、なんの解決策も見いだせず、また汗ばむ季節とともに、補聴器の錆もやってきました。
補聴器屋さんの言うように、「錆はしょうがない」の気持ちを持つのが難しい~
今は、もっといい補聴器があるかも・・・的気分になっています。
補聴器は、以前は補助がなかったのですが、最近は購入時に補助が出るようになりました。5年たっていれば全額ではないですが、補助がおりるので、以前よりも購入に躊躇がなくなり、躊躇がなくなったゆえに性能を求めてしまいます
ここはひとつ買い替えを検討?
補聴器の防水には、国際規格表示があって、「IP〇〇」と書かれているのだそう。IPに続く1つ目の数字が、防じん等級、2つ目の数字が防水等級を表しています。
IP57、IP58、IP67、IP68のいずれかの等級が多いそうです。
補聴器の乾燥だけじゃなく、クリーニングするという方法も考えましたが、↓ちょっと高かった
また来年の夏も、「錆が~」「補聴器壊れた~」の記事書くことになるのかな~とほほ
寒いのが苦手な息子にとっては、初夏から夏の間はいい時期なのですが、息子の友達、補聴器君にはあんまりいい時期じゃありません

汗から補聴器を守るためにしてみたこと
学校で汗だくになって、遊んだり、授業をうけたりしているので、耳付近の汗が補聴器の電池室の中に侵入している模様。家に帰って、補聴器をケースにしまおうとする時に、電池を出すのですが、電池室と電池が錆びているのを発見したりします。
昨日きれいに拭いたばっかりなのに~と思いつつ、錆を拭きとって、ケースに入れ乾燥させ、
次の日学校に付けて行くと、また錆びていて、夏はこの繰り返し

なんとかならんもんかと、カバーをつけたりもしたのですが、我が家の補聴器の汗被害は改善せずでした

補聴器の錆対策1 補聴器カバー
補聴器のカバーは、濡れた状態でずっとつけていることの方が、デメリットが大きいこともあるそう。息子自身がこまめに変える知恵を持っていないので(重度のダウン症児には難しい作業です)、補聴器カバーはあきらめました

補聴器の錆対策2、乾燥ケースに入れる
学校にいる時間に、少しでも補聴器を乾かす機会をつくったらどうだろうと、思い立ち、プール授業の時は補聴器を外すので、先生にお願いして、補聴器乾燥機を持って行って補聴器を乾燥させるようにしてみました。
が、帰ってから補聴器調べてみたらやっぱり錆びてました

プールの時間だけ乾燥しても、その後汗が噴き出てるみたい

補聴器の錆対策3、補聴器屋さんに相談する
ど~しても、どうにかしたかったので、補聴器屋さんに相談したら、結局、これはどうしようもない事なのだとか。毎日錆をとっていくしか方法がないのだそうです。
年配の方や汗がそんなにひどくない人だったら、錆びるということは少ないらしいのですが
「やんちゃざかりの男の子なので、汗かいて、補聴器が錆びるのしょうがないよ~ε- (´ー`*) 」
との補聴器屋さんのお言葉・・・。
「補聴器壊れても、治してあげるので、なくさなければいいですよ」という事でした。
その方向でしか対策がない?
という事にびっくりでした。補聴器の錆、そのままにしていると・・・
そうこうしているうちに、夏も終盤。錆の季節もそろそろ終わりになってきたので、夏の疲れを取るごとく、補聴器メンテナンスに出そう思う頃、
補聴器からの音が急に聞こえなくなりました。
汗のせいで故障じゃ?
補聴器の錆が嫌なのは、壊れて音拾ってくれなくなるから・・・

錆をそのままにしておいたわけでもなく、せっせと毎日ふき取って、せっせと乾燥頑張っているにもかかわらず、
毎年、毎年、夏終わりごろに聞こえなくなったり、聞こえてても、メンテに出すと、「壊れてますね」と、言われたりします

そして修理。
昨年の修理代は、両耳で3万円でした。
補聴器購入時の金額の1/4くらいもかかる・・・。
補聴器の寿命は5年ほどだと聞きますが、毎年新品買う方がいい?というくらいの勢いの修理金額です

修理に出している間、補聴器を借りることができるのですが、息子の補聴器の扱いに不信感ありなので、借り物に何かあったらどうしようの気持ちからあんまり借りたくはない・・・。
なので、できることなら、我が家の補聴器君には毎日ぼちぼちと頑張ってほしい・・・ と、思っているところなのですが、 今年も、なんの解決策も見いだせず、また汗ばむ季節とともに、補聴器の錆もやってきました。
補聴器屋さんの言うように、「錆はしょうがない」の気持ちを持つのが難しい~

防水補聴器
昔の補聴器はもっと水、汗に弱かったそうです。しかし、最近の補聴器は、防水性に優れた物もあるらしく、息子の補聴器も防水仕様なのですが、この始末。今は、もっといい補聴器があるかも・・・的気分になっています。
補聴器は、以前は補助がなかったのですが、最近は購入時に補助が出るようになりました。5年たっていれば全額ではないですが、補助がおりるので、以前よりも購入に躊躇がなくなり、躊躇がなくなったゆえに性能を求めてしまいます

ここはひとつ買い替えを検討?
補聴器の防水には、国際規格表示があって、「IP〇〇」と書かれているのだそう。IPに続く1つ目の数字が、防じん等級、2つ目の数字が防水等級を表しています。
IP57、IP58、IP67、IP68のいずれかの等級が多いそうです。
補聴器の乾燥だけじゃなく、クリーニングするという方法も考えましたが、↓ちょっと高かった

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また来年の夏も、「錆が~」「補聴器壊れた~」の記事書くことになるのかな~とほほ
