ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

    溶連菌・他ウイルス系病

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    耳だれがまだ続いているので、耳鼻科での予約は繋がり続けています。
    ↓耳だれ事件、前回のお話はこちら。


    診察ではいつものように、耳だれの様子、鼻水の様子、他体調的にどうかと聞かれ、

    耳だれ前より少しマシになったけど、夜、点耳薬入れて、耳の中きれいにして寝るのに、朝起きたら耳の穴の淵に黄色いねばっこいのがついてます。鼻水、鼻水吸い器で吸っても出てきません~。

    と話しました。

    毎朝、今日こそは耳だれなくなっているはずと思いつつ、いっこうによくならない~と、ちょっと愚痴ってしまいました。

    毎日薬がんばって飲んだり、点薬してるのですが、前より状況がよくなったって感じで、耳だれが『なくなった』わけではないのが悔しい!

    「薬変えてみましょう・・・」ということで、今までメイアクト、オラペネムという抗生物質を飲んだのですが、ここでクラバモックスという抗生物質になりました。

    この薬は食前だそう。
    「冷蔵庫に入れてください。色が変色しますので~」
    と、薬局に言われました。

    かなり前にこの薬を処方する耳鼻科の先生にあたったのですが、
    久しぶりにもどってきた~

    抗生物質をぐるぐる回ってる感じです

    薬局でかなり待たされ、

    院内処方だから?大きい病院の薬局でもらうの時間かかる~。


    でも頑張ってもらって帰りました。



    その夜、息子発熱~

    夜中、なんだか息子が布団を飛び出し、
    寝苦しい感じでした。

    触って見ると、熱い。

    発熱キタ~



    体温を測って見ると、38.9。
    げ!高熱じゃったか

    朝、測ってみても、38.7。
    ちょっとぐったりしていたので、休ませてやりたかったけど、金曜日だったので、 土曜なんて病院むっちゃ混むし、 日曜の休日診療なんて、混みまくりだよねと考え、がんばって病院行こうと思いました。

    とりあえず病院側に、混んでない時間帯を教えてもらいたくて電話。

    すると、

    「ちょうど予約がキャンセルになった時間がある」
    ということだったので、即その時間に行く予約をしました。

    病院へ行くと、ぐったり気味の子結構いて、インフル流行ってるからかな?と思いました。息子もインフルかな?と検査してみると、インフルではありませんでした。

    息子は溶連菌でした。

    他の子はインフルエンザだったのかもしれないけど、息子は溶連菌で高熱がでていたようでした。

    診察後先生が、「クラバモックスを耳鼻科で今もらっているんならそれ飲んで~」って。「溶連菌には効くから、耳鼻科で整腸剤は出してなかったようだから、整腸剤のみ出しておくね・・・」と言われました。

    薬局も結構待つので、前日に耳鼻科でよかった~
    ぐったり状態で長く待つのは難しいのだ・・・。

    ぐったりしていた息子でしたが、その日のうちに急に熱下がってきました。

    薬2回しか飲んでないんだけど?
    薬で熱下がったのか、下がるタイミングだったのか・・・。

    溶連菌はよくわからん。
    急に発熱して、急に引く。

    それとも息子の体質、体調で?

    溶連菌は感染症なので、出席停止となり、しばらくまた息子と2人で引きこもりだ~

    ↓モフモフの白い粉、クラバモックス。水に溶かして我が家では飲ませるのですが、飲むと口の周りも白くなり、飲みにくそうなので、私はあまり好きでないです
    a1d9519f.jpg


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    先日、息子がまた発熱しました。

    3日前、朝は何もなく、元気に学校へ行ったのですが、学校➡デイと渡り歩いて自宅に帰ってくると、水様の鼻水が滝のように出ていました。

    なんで~?朝大丈夫だったじゃん~。


    ここから、坂を転げ落ちるように体調下降。
    2日ほど水っ鼻出ていて、3日目に37.9の発熱。

    キタ~。今年何度目の発熱じゃ~。




    学校からインフルエンザ流行ってます、の通知が来ていたので、インフルか?と病院へ行くと、
    「溶連菌ですね」と、言われました。

    我が家では、インフルエンザよりも溶連菌の方が恐怖です。

    溶連菌は種類が多く、一度かかったからといって、二度とかからないという病気ではないそう。大人になっていくにつれてだんだんかからなくなるはずなのですが、我が家にとってはまだまだ大敵。

    我が家の病気の恐怖度は、ノロ>溶連菌>インフル>胃腸炎って感じ・・・。発熱したらこの4つをたいてい疑います。

    ノロは吐いた後の処理が大変なので、ホントに勘弁して~という感じ。
    溶連菌は、季節とか関係なく、突如やってくるところが嫌です
    インフルエンザは、インフル?インフルじゃない?と発熱が特徴の病気なんて山ほどあるのに、判断がつきにくいところが嫌
    胃腸炎が一番なんとかなる!って感じ。とにかくうんこが出ればどうにかなる



    息子が発熱で病院行くと、大抵「溶連菌ですね」と言われます。

    溶連菌の保菌者は、結構いるそうで、保育園に行っていると、高いところでは、子どもの3割は溶連菌保菌者になってしまうそう・・・(と、お医者さんのブログ記事で読みました。)

    はい、保育園行ってました・・・

    常在菌として息子の鼻の奥に住んでる?


    熱が出るたびに溶連菌やインフルの検査をするのですが、大抵出るのが溶連菌なんですよね。なので、私としては保菌者となっていて、溶連菌の検査結果になるのでは?発熱は、他の原因あったりするのでは?とも思ったり・・・素人考えなんだけど

    溶連菌と診断されると、抗生物質をもらいます。
    飲むと熱は下がるけど、息子の場合、頻繁に熱を出すので、幼児の頃から抗生物質まみれの身体に・・・。

    飲ませなければいいじゃん・・・とは、そういう考えにもならなくて・・・。一応医者を信頼して病院行ってるんで・・・。それで今は薬手帳5冊目更新中。

    もう少しで6冊目。
    11歳の子どもが薬手帳5冊持ってるなんて、あまりいないよね

    でも抗生物質を飲むと、たいてい発熱が治まったり、身体の回復が早かったりは感じています。飲まないと、だらだら治らない時多いです。

    そこは抗生物質すげ~な~と思います。

    ただ、飲むべき時と、飲まなくてもいいな的時の判断がとても難しいです。

    ぐったりしてる時は、抗生物質のお世話になる時がほとんどなのですが、熱出るとぐったりの時と熱出てても、結構動き回っている時があり、でも動き回っているから大丈夫だろ的に思っていると、だらだらと治らず、結局病院で抗生物質のお世話に~ということが多々あります。

    よく、ぐったりしている時は病院へ~と、書かれている読み物を見るけど、

    そういう時はたいていみんな病院行くだろ!

    そこじゃね~よ、もっとわかりやすい見極め方はないのか~



    息子は体力がないからか、急に病気が発症します。

    突然ころっと学校やデイで寝たりする時は、体調急下降な時が多いです。
    突然の鼻水も怪しいです。数日すると、体調が悪化という場合多いです。
    周りで病気が流行っている時も、すぐにその病気を頂いて帰ってきます

    今回の溶連菌騒ぎも、鼻水が急に出だして、そしてクラスの子達も体調悪化していて、そのさなかの出来事でした。

    もらってきやがった・・・。


    でも大人には大丈夫的な菌だったみたいです。私も喉のイガイガがあったりしたのですが、熱は出ませんでした。ちょっとだるさを感じたくらい。3日目くらいから楽になってきました。

    私は息子と一番近くにいるので、溶連菌、私もよくもらいます。

    ひどい時は息子と一緒に抗生物質を処方してもらうのですが、11年息子と一緒にいて、2回くらいでした。

    大人になると、溶連菌パワーは効かなくなってくるのか、よほどのパワーをもったやつじゃないと、大人の場合ノックアウトまでにはならないようです。

    娘も子どもの頃は、よく息子からもらって、同じような症状になっていましたが、小学校高学年くらいから、そんな感じが少しずつなくなって、発熱で休むことはかなり減ってきました。

    今回の騒ぎも、娘にはいかなかったです。よかった~
    息子のクラスの子達は、順番のようにやられていたようなので、心配していたのですが・・・。

    健常の子よりも、障害児の方が身体が弱い気がしています。手洗い、うがいも、障害児の方が難しいというのもあるのかもです。

    冬はまだ始まったばかり、また今年も戦闘体勢に入らねば・・・

    毎年、冬が来るたびに春を待ち遠しくしている親子です。だって冬より、春以降の方が病気になる率が少ないです。でも、平成30年は、耳垂れ騒ぎで、半年くらい大変だったので、今年は季節関係なく、病気で1年振り回された感ありでした( ;∀;)

    来年こそは健康第一で過ごしたい・・・

    と、思っている矢先、この病菌が引き金で、右の聴力落ちてきた~

    鼻水のしわざだろうな・・・。

    来年も熾烈な戦いは続くと思われます


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    ようやくみんながノロウイルスの脅威から脱出したのでは~と思った数日後、娘が体調不良を訴えてきました。
    ↓記事こちら。




    熱を測ると37.2。

    なんつ~微妙な熱じゃ~

    他の症状は、だるい、鼻水、くしゃみ・・・。

    インフルエンザかな?
    昨日、インフルエンザでよそのクラスが学級閉鎖になったんだっけ。
    仕方ない、病院行って検査じゃ!と、学校休んで病院へ行ってきました。

    検査したのはインフルエンザと溶連菌の検査。
    検査結果は溶連菌。
    抗生物質をもらってかえってきました。

    インフル的症状だったのに、溶連菌であったか・・・。

    次の日も学校休んで、様子を見ていたのですが、結構元気でした。しかし、夕方になって38度の発熱・・・。

    ほんとに溶連菌?と、疑ってしまったので、また病院へ。インフルエンザの検査を再度したけど、インフルではなかったです。

    ■インフルエンザの検査

    娘がやってもらったインフルエンザの検査方法は、鼻の粘膜を取る方法。

    他にも
    血清抗体検査・・・採血して検査する方法。
    ウイルス分離検査・・・喉、鼻からとった組織からウイルスを分離して検査する方法。
    PCRを用いた検査・・・鼻やのどの奥からとったものを、インフルエンザの遺伝子を検出して検査する方法。

    な~んてのがあるよう。

    一般的なのは、鼻の組織を取って、迅速診断キットにて検査するという方法みたいです。他のはすごく時間かかるらしい。

    インフルじゃないって検査結果に疑問をもったので、調べてみたのですが・・・。

    だって、

    娘のクラスの席の周りの子はみんなインフルエンザで休んでいる。娘だけインフルじゃないってある?同じ体調不良なんだからインフルエンザちゃうんかい!


    と、なんか釈然とせん~。



    ■いつまで休むか・・・が問題なのだ

    インフルかどうかを考えるのは、「いつまで学校休んだらいいの?」問題があるからです。

    娘の場合そう重篤でもなさそうなので、インフルでもそうじゃなくても、寝てりゃ治ると思っていて、症状を気にかけているというよりは、感染拡大を抑えるという方に気を遣ってしまいます。

    インフルエンザ発症後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで

    は、学校ではとても大事なことのように思うのですが~。人間いっぱいいるもんね
    しかし、インフルエンザという診断が下りないと、そうできないんだよ~~~

    モンモンとしていたところに、

    娘の担任の先生から電話が・・・
    様子を聞きに電話をくれたようで、事情を説明したところ、

    「とりあえず、土日を挟むので、発熱時期から考えて、月曜からは体調よければ、学校に来ても大丈夫ではないでしょうか・・・」
    とのお話をいただき、病院の先生ではなく、学校の先生のありがた~いお墨付きをいただきました。

    うかつに親の判断で、せっかく学校楽しみにしている子たちを巻き込んでしまうのも嫌~とか、自分の娘も、いつまで休めばいいんじゃい!とか

    考えすぎて疲れた

    別にそこまで気にしなくてもいいのかなぁ・・・。
    私には難しすぎる判断でした。

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