サムハラ神社に行ってきました。
神社仏閣が好きです。たまに無性に行きたくなる。
たまたま、今とても人気の神社と、見かけたのが、「サムハラ神社」。
指輪の御守りが大変ご利益があって、でもすぐに売り切れちゃうとかいう話。
私、御守りはいらないのですが、どんなところか興味があったので、行ってみたくなりました。
■街中にぽんとある神社・・・警察の隣じゃん!
警察の車がいっぱい止まってる~
と、思ったら、神社のお隣は、大阪府警察第一方面機動ら隊というところ。
ぴったり隣接されてた
道挟んで前は、津守鋼管、神社の横は○○産業、他、○○商事、○○産業やらが取り囲んでいます。
これは・・・神社に行くぞ~と、目指さないと、入らないかも~
■参拝客が多い
おおきな神社じゃなかったです。
でも、次々と吸い寄せられるように、人が鳥居をくぐってくるのには、びっくりしました。
看板にはわかりやすいようにカタカナで書いてあったけど、サムハラという字は、↓こう書くようです。
祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神で、その三神の総称がサムハラなんですって。この三神は造化三神といわれ、万物生成化育の根源だそうです。
■大阪のサムハラ神社
私が行った大阪のサムハラ神社は、比較的新しい神社のようです。
しかし、
ですが、
波乱万丈な神社だなぁ・・・。
なんでも奥の院と呼ばれるサムハラ神社の御神体的神社が岡山県津山市にあるそう。マムシ除けとか怪我しないみたいなご利益で次第に名が知られていったんだとか。それを掘り起こしたのが田中富三郎さんで、自身もサムハラ神のおかげで助かった経歴があるからサムハラ神を広めたかったのかな・・・。
田中富三郎さんは、戦時中は兵士にお守りを贈る活動をしていて、戦後も小判の形のお守りを自費で作成し無料で人々に配布していたそうです。
■サムハラ神社伝説
「御霊験あらたかな不思議の四文字 身を守る」とありますが、その祈祷は多岐にわたっているようです。
ですが、伝説的に残っているのは、身体を守る、命を守る、ということのようです。
建立者の田中富三郎さんはもとより、女優の浜木綿子さんや、小倉屋山本の社長、山本利助さん、松本武夫さん、鹿島建設、桃井忠雄さんが助かった経緯が紹介されていました。
他にも、古くは、孔子の弟子、加藤清正、徳川光貞なんて方々がサムハラ神に助けられたということです。
サムハラ神社パワーすげ~
■神社を支えてる方々
私的に印象に残ったのは、周りの白い提灯に企業さんの名前が入っていて、その企業さんがこの神社を支えているんじゃなかなぁと思いました。
鳥居の後ろに、建立者、田中富三郎さんの名前が刻まれています。
境内には銅像もありました。
私が行った時、企業の方かな?と思われる方々がちょうど神事を受けられていて、私の後に入った方がお賽銭を入れて、深々と頭を下げたその時に、
神事の鈴がしゃらららら~と、神事を受けられている方々の頭の上を流れるように往復で走っていて、
その後ろの賽銭箱の前で、頭を深々とさげてお参りしている方の頭の上も、しゃらららら~と福が降りかかり、私もあわてて頭をさげました。
でかい神社だと、こんなことあんまりないかも。
<サムハラ神社>
住所: 大阪府大阪市西区立売堀2-5-26
ご利益
「無事息災」「厄除け」みたいな難を逃れる的なものから、勝負に勝つ的な「金運」「ギャンブル運」「勝負運」、に絶大な効果あり。指輪型のお守りが人気らしいです。
私的には、さらっと入ってお参りできる。気持ちの切り替えにいいところだなぁって思いました。
神社に行った後、大阪の繁華街で、美味しいもの買って帰りました。
ご利益ありそうな神社って結構、車じゃないといけないところ多い気がします。でもここは車なくても電車で行ける。しかも、繁華街に近いです。私が行った繁華街は心斎橋だけど、梅田にも電車で行けるし、街中なんで、参拝後、街歩きも楽しそうです。
今のご時世、神社守る人の不祥事があったり、目に見えないものに不信感がある人がいたり、ややこしいことになってるけど、昔から先人が守ってきたものには何かあって、それって大事にしたほうがいいものなんじゃ・・・?
神社仏閣が好きです。たまに無性に行きたくなる。
なぜだろう?
たまたま、今とても人気の神社と、見かけたのが、「サムハラ神社」。
指輪の御守りが大変ご利益があって、でもすぐに売り切れちゃうとかいう話。
私、御守りはいらないのですが、どんなところか興味があったので、行ってみたくなりました。
■街中にぽんとある神社・・・警察の隣じゃん!
警察の車がいっぱい止まってる~
と、思ったら、神社のお隣は、大阪府警察第一方面機動ら隊というところ。
ぴったり隣接されてた
道挟んで前は、津守鋼管、神社の横は○○産業、他、○○商事、○○産業やらが取り囲んでいます。
これは・・・神社に行くぞ~と、目指さないと、入らないかも~
■参拝客が多い
おおきな神社じゃなかったです。
でも、次々と吸い寄せられるように、人が鳥居をくぐってくるのには、びっくりしました。
そんなにご利益あるの?
看板にはわかりやすいようにカタカナで書いてあったけど、サムハラという字は、↓こう書くようです。
祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神で、その三神の総称がサムハラなんですって。この三神は造化三神といわれ、万物生成化育の根源だそうです。
■大阪のサムハラ神社
私が行った大阪のサムハラ神社は、比較的新しい神社のようです。
1935年(昭和10年)に田中富三郎が出身地の岡山県苫田郡西加茂村(現・津山市加茂町)にて旧い小さなほこらの荒廃を嘆き再興したのが本社の起源。(ウィキペディアより)
しかし、
翌年、岡山県特高課から無許可神社で商品広告しているとして自主撤去を求められ、信仰会は解消、撤去となってしまった。
ですが、
戦後ほこらは再建され、神社は大阪中之島の豊国神社隣接地に自費で建立。1961年(昭和36年)に現在地へ移築遷宮された。
波乱万丈な神社だなぁ・・・。
なんでも奥の院と呼ばれるサムハラ神社の御神体的神社が岡山県津山市にあるそう。マムシ除けとか怪我しないみたいなご利益で次第に名が知られていったんだとか。それを掘り起こしたのが田中富三郎さんで、自身もサムハラ神のおかげで助かった経歴があるからサムハラ神を広めたかったのかな・・・。
田中富三郎さんは、戦時中は兵士にお守りを贈る活動をしていて、戦後も小判の形のお守りを自費で作成し無料で人々に配布していたそうです。
指輪型の御守りのご利益ってここから?
■サムハラ神社伝説
「御霊験あらたかな不思議の四文字 身を守る」とありますが、その祈祷は多岐にわたっているようです。
ですが、伝説的に残っているのは、身体を守る、命を守る、ということのようです。
建立者の田中富三郎さんはもとより、女優の浜木綿子さんや、小倉屋山本の社長、山本利助さん、松本武夫さん、鹿島建設、桃井忠雄さんが助かった経緯が紹介されていました。
他にも、古くは、孔子の弟子、加藤清正、徳川光貞なんて方々がサムハラ神に助けられたということです。
サムハラ神社パワーすげ~
■神社を支えてる方々
私的に印象に残ったのは、周りの白い提灯に企業さんの名前が入っていて、その企業さんがこの神社を支えているんじゃなかなぁと思いました。
鳥居の後ろに、建立者、田中富三郎さんの名前が刻まれています。
境内には銅像もありました。
私が行った時、企業の方かな?と思われる方々がちょうど神事を受けられていて、私の後に入った方がお賽銭を入れて、深々と頭を下げたその時に、
神事の鈴がしゃらららら~と、神事を受けられている方々の頭の上を流れるように往復で走っていて、
その後ろの賽銭箱の前で、頭を深々とさげてお参りしている方の頭の上も、しゃらららら~と福が降りかかり、私もあわてて頭をさげました。
偶然福のおこぼれをいただけた?めちゃめちゃラッキー?
でかい神社だと、こんなことあんまりないかも。
<サムハラ神社>
住所: 大阪府大阪市西区立売堀2-5-26
ご利益
「無事息災」「厄除け」みたいな難を逃れる的なものから、勝負に勝つ的な「金運」「ギャンブル運」「勝負運」、に絶大な効果あり。指輪型のお守りが人気らしいです。
私的には、さらっと入ってお参りできる。気持ちの切り替えにいいところだなぁって思いました。
神社に行った後、大阪の繁華街で、美味しいもの買って帰りました。
ご利益ありそうな神社って結構、車じゃないといけないところ多い気がします。でもここは車なくても電車で行ける。しかも、繁華街に近いです。私が行った繁華街は心斎橋だけど、梅田にも電車で行けるし、街中なんで、参拝後、街歩きも楽しそうです。
今のご時世、神社守る人の不祥事があったり、目に見えないものに不信感がある人がいたり、ややこしいことになってるけど、昔から先人が守ってきたものには何かあって、それって大事にしたほうがいいものなんじゃ・・・?
神社仏閣って、人が寄らないと廃れるんじゃないかと不安に思うの私だけ?でかい神社もいいけど、小さい神社の方が人に必要なんじゃないかなぁ・・・。
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