先日、膀胱炎になりました。
最初はトイレで痛みを感じる程度だったのですが、だんだん痛みがひどくなり、頻尿傾向になり、ちょっとのトイレも我慢できなくなってきて、
とどめの血尿
近所の泌尿器科を選んで行ったのですが、近所だからか、受付になんと娘のクラスのお母さんが座ってて、恥ずかしかったです。
すぐに治るだろうから、近くの病院でいいや・・・と、病院の立地条件だけで選んだのが失敗でした。
膀胱炎の治療は、検尿から始まって検尿で終わるって感じでした。
原因を尿から考え、投薬後、その薬が効いたか尿で考えるって感じ。
受付を済ませると、「検尿してください」と、コップを渡されて、トイレへ案内されました。
さすが、泌尿器科のトイレ。広々しすぎる~
手を洗うところから便器までの距離が長い!
頻尿だったので、スムーズに尿採取もできました。どちらかといったら、待ち合いでトイレに何回も行く所業はしたくない~と、はりきって出したって感じです
検尿が終わったら、成分の検査が終わってから、診察となり、生活に関することを根堀葉堀聞かれました。
普段の生活に関する問いに私が答えながら、その答えを先生は電子カルテにバシバシ入力。私の方はいっこも見ません。カルテ入力に夢中って感じです。
で、尿検査の結果は、やはり膀胱炎。白血球、赤血球が多くなっているのだとか。
私の場合、「寝不足」が原因では?とのことになりました。
膀胱炎の場合、「ストレス」「寝不足」がほとんどなんだそうです。
私としては寝不足の意識はなかったのですが~
無理やりつけた原因って感じがしました。
私の普段の日常から原因を割り出したかったのでしょうが、私の普段の日常は、自分では常識内のつもりなんで、とってつけた感じがしたのかもしれません。
治療には薬と水を多く飲むこと。
水は2リットルくらい飲んでくださいとの事でした。
で、結局、ほぼこちらを見ず、PCとのお付き合いが大事な先生の診察は終了。
尿検査の結果と、薬の処方箋をもらって帰りました。
処方してもらった薬は、「セフゾンカプセル」「テプレノンカプセル」「ロキソプロフェンNa」でした。
「セフゾンカプセル」は細菌の感染症に用いる薬だそう。
「テプレノンカプセル」は、胃の粘膜を保護する薬で、「セフゾンカプセル」は抗生物質なので、細菌をやっつける力が腸内環境の細菌にも働いてしまうため、この薬を処方されたのだとか。
そして、トイレのたびに痛みがあったので、「ロキソプロフェンNa」
そう痛みは長くないだろうということから、5日分もらって帰ってきました。
他の薬は7日分もらいました。
先生曰く、薬をきちんと飲んで、水を飲んでるとたいてい治る・・・という話でした。話の端々に、「飲まない奴がいるんだよね」みたいなのが見え隠れ・・・。
んなこた~私は知らんがな・・・そこ、私に当てつけられても・・・と、診察はかなり不快でした。
とりあえず、薬は7日分もらって、きっちり飲み、水2リットルは私にとってかなり難しかったですが、ペットボトルできちんと計って2リットル飲み続けました。
膀胱炎の症状の最中、連休だったんで、旅行に行ったのですが、旅行中ってトイレの確保が大変だったです。
車での移動だったので、サービスエリアにしょっちゅう入ってました。旦那が運転してくれてたのですが、
ばあちゃんになったら、こんなになるんかな~。ぎゃ~サツバツ夫婦になるかも~。大人のオムツは大事!と思いました。
頻尿は、水2リットルも飲んでいるからだと思います。でも早く治したかったんで、水も薬も頑張りました。
痛みは、「ロキソプロフェンNa」のおかげか、トイレのたびに痛みがあったのが、すぐに消えました。
後は頑張った成果を出すぞ!
そんなこんなで1週間後、病院で再度尿検査をしてみたところ、赤血球も白血球も正常に・・・
原因も判明しました。
「弱い大腸菌にやられてたよ。あんなに弱い大腸菌にやられるなんて・・・そ~と~あんた弱いんだね」
と、言われました。
寝不足からの抵抗力低下&弱い大腸菌にやられるというパターンかもしれませんが、言い方があるでしょ~
頻尿は残っていたので、そこは心配でしたが、水2リットルが原因だったのか、水をそこまで飲まなくなったら徐々に頻尿傾向は治まりました。
結構ハードだった膀胱炎生活。
膀胱炎は、
あっさり治ってくれたからよかったですが、膀胱炎は、再発を繰り返す人も多いそう。菌が残ってしまうと再発となるようです。
私は先生が「薬飲まない奴いるんだよね~」みたいな暗に嫌な言い方する先生だったので、
と、怒りまくっていて、薬も水も頑張ったのでうまく1週間で治ったのかも・・・
口が悪い先生も自分の治療のためになった?と、そこも学んだ膀胱炎事件でした。
最初はトイレで痛みを感じる程度だったのですが、だんだん痛みがひどくなり、頻尿傾向になり、ちょっとのトイレも我慢できなくなってきて、
とどめの血尿
だめだ、これは病院に行かなくちゃ・・・
●泌尿器科へ・・・
近所の泌尿器科を選んで行ったのですが、近所だからか、受付になんと娘のクラスのお母さんが座ってて、恥ずかしかったです。
近所の病院を選ぶと、こんなこともあるのか、トホホ・・・。
すぐに治るだろうから、近くの病院でいいや・・・と、病院の立地条件だけで選んだのが失敗でした。
●膀胱炎の診察の経緯
膀胱炎の治療は、検尿から始まって検尿で終わるって感じでした。
原因を尿から考え、投薬後、その薬が効いたか尿で考えるって感じ。
受付を済ませると、「検尿してください」と、コップを渡されて、トイレへ案内されました。
さすが、泌尿器科のトイレ。広々しすぎる~
手を洗うところから便器までの距離が長い!
小さいベッドも置けそうな広さ。ここに住めそう。
頻尿だったので、スムーズに尿採取もできました。どちらかといったら、待ち合いでトイレに何回も行く所業はしたくない~と、はりきって出したって感じです
検尿が終わったら、成分の検査が終わってから、診察となり、生活に関することを根堀葉堀聞かれました。
普段の生活に関する問いに私が答えながら、その答えを先生は電子カルテにバシバシ入力。私の方はいっこも見ません。カルテ入力に夢中って感じです。
で、尿検査の結果は、やはり膀胱炎。白血球、赤血球が多くなっているのだとか。
私の場合、「寝不足」が原因では?とのことになりました。
膀胱炎の場合、「ストレス」「寝不足」がほとんどなんだそうです。
私としては寝不足の意識はなかったのですが~
無理やりつけた原因って感じがしました。
私の普段の日常から原因を割り出したかったのでしょうが、私の普段の日常は、自分では常識内のつもりなんで、とってつけた感じがしたのかもしれません。
治療には薬と水を多く飲むこと。
水は2リットルくらい飲んでくださいとの事でした。
で、結局、ほぼこちらを見ず、PCとのお付き合いが大事な先生の診察は終了。
尿検査の結果と、薬の処方箋をもらって帰りました。
●処方薬
処方してもらった薬は、「セフゾンカプセル」「テプレノンカプセル」「ロキソプロフェンNa」でした。
「セフゾンカプセル」は細菌の感染症に用いる薬だそう。
「テプレノンカプセル」は、胃の粘膜を保護する薬で、「セフゾンカプセル」は抗生物質なので、細菌をやっつける力が腸内環境の細菌にも働いてしまうため、この薬を処方されたのだとか。
そして、トイレのたびに痛みがあったので、「ロキソプロフェンNa」
そう痛みは長くないだろうということから、5日分もらって帰ってきました。
他の薬は7日分もらいました。
先生曰く、薬をきちんと飲んで、水を飲んでるとたいてい治る・・・という話でした。話の端々に、「飲まない奴がいるんだよね」みたいなのが見え隠れ・・・。
んなこた~私は知らんがな・・・そこ、私に当てつけられても・・・と、診察はかなり不快でした。
とりあえず、薬は7日分もらって、きっちり飲み、水2リットルは私にとってかなり難しかったですが、ペットボトルできちんと計って2リットル飲み続けました。
●膀胱炎の症状は大変
膀胱炎の症状の最中、連休だったんで、旅行に行ったのですが、旅行中ってトイレの確保が大変だったです。
車での移動だったので、サービスエリアにしょっちゅう入ってました。旦那が運転してくれてたのですが、
トイレ行きたい~どっかトイレあるところに入って~
またかよ!
ばあちゃんになったら、こんなになるんかな~。ぎゃ~サツバツ夫婦になるかも~。大人のオムツは大事!と思いました。
頻尿は、水2リットルも飲んでいるからだと思います。でも早く治したかったんで、水も薬も頑張りました。
痛みは、「ロキソプロフェンNa」のおかげか、トイレのたびに痛みがあったのが、すぐに消えました。
後は頑張った成果を出すぞ!
●投薬後の治療経過
そんなこんなで1週間後、病院で再度尿検査をしてみたところ、赤血球も白血球も正常に・・・
原因も判明しました。
「弱い大腸菌にやられてたよ。あんなに弱い大腸菌にやられるなんて・・・そ~と~あんた弱いんだね」
と、言われました。
原因は「寝不足」じゃなかったのかよ!!
寝不足からの抵抗力低下&弱い大腸菌にやられるというパターンかもしれませんが、言い方があるでしょ~
頻尿は残っていたので、そこは心配でしたが、水2リットルが原因だったのか、水をそこまで飲まなくなったら徐々に頻尿傾向は治まりました。
結構ハードだった膀胱炎生活。
●学んだのは・・・
膀胱炎は、
痛い。
血尿が出る。
白血球と赤血球が多くなる。
頻尿になる。
治療は薬と水。
原因は寝不足、水不足、ストレス、細菌感染。
あっさり治ってくれたからよかったですが、膀胱炎は、再発を繰り返す人も多いそう。菌が残ってしまうと再発となるようです。
私は先生が「薬飲まない奴いるんだよね~」みたいな暗に嫌な言い方する先生だったので、
絶対治ってやる!
と、怒りまくっていて、薬も水も頑張ったのでうまく1週間で治ったのかも・・・
口が悪い先生も自分の治療のためになった?と、そこも学んだ膀胱炎事件でした。
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