ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ

HSPだと思われる娘とダウン症児の息子と暮らしています。多くの気づきを得られる刺激的な毎日なので、忘れちゃもったいないな・・・と思って綴っているのですが、年々綴るのが遅くなっています。子どもらが育つということは親が年を取るということ。指が動かん・・・。

診察

新学期が始まってすぐの事でした。息子の学校でインフルエンザが流行し始めました。次々と学級閉鎖が決まって、最初はB型が流行っていますとのお達しが流れてきていたのですが、そのうちA型も現れはじめ、どんどんと息子のクラスメートも打倒されていっていました。

そんな中、息子のクラスメートがノロでお休みという話を先生から聞きました。その後、同じクラスメートが次々とノロでやられていき、うちの息子にも移ってなければいいけど・・・との先生の話を聞いたその日の夕方、

息子が吐いた~~~~

キタか!ノロウイルス!!

インフルがやってくるかと思っていたのですが、新春いっぱつめから来たのはノロウイルスでした。

我が家はとにかくウイルス、細菌に弱い
まず、息子が弱くて、その後、娘に行って、そして旦那と私もしばしば打倒されてしまいます。

こんな時、我が家の住人は弱者なんだな~
と、感じます。

食物連鎖の頂点に立っているのは私たち家族ではない・・・他の人類の方々は立っているのかもしれないが、うちは違うんだ~~~~(>_<)



■ノロウィルスとは・・・?

我が家にとってのノロウィルスの症状は、吐いたら「ノロきた!」と思います。

そして、周りの人のノロでやられた・・・という話や、発熱、下痢、などの症状から合わせて考えて、「ノロ」と判断しています。

息子の場合、「おなかが痛い」と自分で言えないのが困っているところ。その日も吐くまでは、こたつに入ってタブレットでyoutubeを見ながらケタケタ笑っていたんですよね。で、ちょっと目を離したスキにげーーーーと吐いていました。

こたつの中が大変なことに~

その後一応病院へ行きましたが、ノロの検査はありませんでした。

ノロって検査しても感度が低いため結果が出なかったりするんだそうです。他、ノロに効く薬がないため、検査して確定したからって、それがなに?になってしまうらしいのです。

なんでノロの検査しないんだろう?と思ったので調べてみたのですが・・・そういう理由ですか~ナットクしました

一応インフルエンザの検査はしとくから~と、インフルの検査はしてもらいました。でもインフルは陰性だったので、「水分とってお大事に~」って感じで帰ってきました。

病院の先生はノロウイルスってどこで判断したのかなぁ?症状?

感染性胃腸炎にはいろんな種類があるらしく、その中のノロウイルスだって特定するのにどうやってるんやろ?


■ノロウィルスの症状は様々だった・・・

息子の場合、ただ事ではないくらい、びゅーーーーって吐くし、水分とっては何度も何度も吐くし、薬がないと心配・・・って感じにもなったりするのですが、薬がない!で、めっちゃ不安でした。

ノロに効く抗ウイルス薬はないそう。下痢止めとか痛み止めとかの対処する薬しかないそうです。

息子の症状は嘔吐、発熱。でもひどかったのは1日目で、1日目に吐き切ったのか、二日目案外けろっとしてました。3日目にはちょろちょろと動きだし、ぐったりって感じではなかったです。食欲も3日目には回復し、あ~良かった・・・と思ったのも束の間、

次の犠牲者は娘でした。

息子との接触を避けるようになるだけ2階で過ごしてもらっていたのですが・・・。

このノロウイルスが強力だったのか、娘も吐き、発熱し、だるいのか、とにかくじっと寝てばかりでした。

起きても、何も食べられないようで、ぼ~とし、また寝るみたいな感じを3日くらい過ごしました。4日目くらいから楽になったようで、少しづつ食べるようになりましたが、1週間くらいはお腹が痛かったみたいです。

で、その次の犠牲者が私。

私も1度吐いてしまいましたが、発熱はなぜかせず、つ~か、普段の体温が低いから、発熱がわかんなかったのかも

しかし、その後、3日くらい食欲なく、2日くらいは絶食でした。水分だけは取ろうと頑張ってましたが、お腹が張ってじくじくするので、食べるのにも飲むのにも苦労しました。このままいけば、かなりダイエット効果が得られるかも・・・みたいな事を密かに考えましたが、主人は、

痩せてないよ、どっちかといえば、前より太った?

・・・

病の中に密かな喜びを感じていた私でしたが、まぼろしの喜びだったというのを知った私でした。ノロの症状にダイエット効果はないみたいです。

ただ、食べられなくなって、ただ、痛いだけ。じくじくとするお腹の痛みはもう経験したくない
痛みとお腹の張りは1週間くらい続きました。

最後は旦那。

旦那は最後に回ってきていて、結構家人の介抱役だったにもかかわらず、症状も一番軽かったです。発熱と若干のお腹の痛み、張り・・・。熱はすぐに下がって、お腹の不具合は1週間くらいで治りました。

■完治までの道のりは・・・

みんなのお腹の不具合は、
「痛み、張り」➡「下痢」➡「張り」➡「おなら」
の順で治ってきました。

下痢は、この下ったものとともにウイルスも流れていってるんだ~という思いがあって、大変だったけど、その中に治っていってる感があったのですが、お腹の張りや若干のじくじく感は、なかなか治らず、どうやって治っていくんだろう・・・と思っていました。

自分を観察した感じによれば、じくじくした感じは、おならで徐々に開放されていったような気がします。

しかし、その後、私、娘、旦那には、便秘という症状が待っていました。
ちょっと前までは下痢だったのに~~~

私ら3人は便秘と戦うため、やれヨーグルトだ水溶性食物繊維だ、発酵食品だと、いろいろ試しましたが、結局、これもお腹の具合が治る一過程だったようで、便秘でもちょこっとづつ頑張って出していって、この過程を越えて、ようやく完治だ~と、思えました。

この便秘もウイルスのなせる技だったか・・・


息子の場合は、最初にたくさん吐いたからか、下痢、便秘の諸症状の時間が比較的短く、なお食欲が戻るのも早かったです。

吐くって自分の体内からウィルスを出すための強力な力なのかもな~と思いました。下から出すのは結構「ウイルスにさよなら」に時間かかるんだ~てのを実感

■強敵ノロを打倒して

強敵ノロを打倒した我が家でしたが、今回はホントに強い力をもった奴だったようで、息子の学校は次々と学級閉鎖を発表し、先生もやられていたのだそうです。

自分ちが病気の時は、他の人の事は考えきれなかったけど、みんな同じ敵と戦っていたんだ!

今回のノロは打倒できたけど、インフルエンザはまだまだ猛威を振るっていて、今日にも明日にも我が家にやってきてしまうかもしれません。

な~んて思っている矢先、娘の体調不良がやってきて・・・

これってインフル?それとも・・・

ウイルス・細菌に弱い我が家に安穏とした冬はないのか?戦々恐々とした冬はまだまだ続く。

■余談:消毒革命★ハイターから次亜塩素酸水・・・でも・・・

今年、我が家ではハイターではなく、次亜塩素酸水というものを嘔吐物の処理の際使ってみました。例年はハイターだったんですけど、ハイター、いちいち水で薄めなきゃならないし、嘔吐した後の惨状を、夜中処理するのに、水で薄めとるヒマあるか~いって感じだったので、大変助かりました。


ノロウイルスを消毒殺菌する安全な液体で、電気分解で生成されているそう。
食品添加物として使われる液体なので子どもの口に入っても問題ないというものらしい。

ですが、見た目、水みたいなので、ホントに処理されているのか?と疑問視してしまう私

こういった進化はとてもうれしいけど、吐いた後の処理より、吐かない事の方がいいんだよね。感染性胃腸炎で吐かないようにはならないのか?

ノロに侵された後、カーペットや衣服がダメになり、かなり家庭経済がダメージをくうのはうちだけじゃないはずだっ

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ダウン症の息子は、夏休みや冬休みなど、学校の休みが長い時は、あちこちの病院へ検査に行っています。

障害を持っていたり、持病をかかえている子どもがいる家庭、あるあるじゃないかと思うのです・・・。

検査のための病院は、大きな病院になるので、学校が終わってから行くのは、なかなかむずかしいのです。多くの人が検査をしているところなので、待ち時間もかなり長くなります。

かるく診察を済ませるだけの診療ではないので、長期休暇をみんな狙ってるんです。

なので、自分の希望の日、希望の時間帯がとれればラッキーで、とれない時は、う~ん、う~ん、と時間を捻出して、病院とすり合わせなければなりません。

そして取れたら、予約日までが長いので、予約の日に何も起こらないように頑張ってます。

ダブルブッキングや、予約日の発熱はさけなきゃ~!

せっかく取った診察日に病気で行けなくなったら、また順番取るの大変になってしまうのです。

でも、長期休暇の診察の予約がそんなにも取れないって事は、病気をかかえている子どもが多いってことなんでしょうね・・・。


■眼科とダウン症

我が家の息子は、眼科検診は2歳から通い始めました。
ダウン症だったら目の検査もしておいた方がいいよという小児科の先生の勧めで、紹介状を書いてもらい、眼科へ行くことになりました。

ダウン症は、近視、遠視、乱視の症状がみられることが多いそうなのです。

我が家の息子は小児科の先生に勧められて、病院で検査という経緯をたどりましたが、息子のお友達のダウン症児は、知的障害児が通う学園で、病院の先生の診察があるらしく、一通り検査してもらう機会があったそうです。そのなかに眼科検診もあって、そこで検査してもらっていたのだとか・・・。

その後、眼科へ行くことになったと話していました。
ダウン症児と、眼科は切ってもきれない間柄みたい。定期的な検査みんなやってるんかなぁ。

■眼科検診の内容

検診の内容は、普通の人と変わらない検査内容で、視力は?近視、遠視、乱視はないか?という検査なのですが、

その検査方法が言葉ではわからない息子。人が言っている言葉の内容はなんとなくしか理解していません。こうやってねとか、ここを見てね、というのは、言葉ではなく、やり方をレクチャーしながらやらないといけません。

なので、検査を家で練習したりしています。

↓私の持っているランドルト環の向きを見て

↓息子に持たせたランドルト環の向きを合わせてもらう、という練習をしました。

今、10歳になってずいぶん検査も上手になり、ランドルト環の切れ目を確認して、手で切れてる方向を指さしできるようになりました。

ずっと視力がわからない状態でしたが、とりあえず0.7までは測れたそうで、そこまでは見えてるみたい。

遠視も少しあるくらいで、影響ないとのことが2年前にわかって、乱視もない事がわかっています。

それがわかるのに何年かかったか~

それなのに、今、通っている病院が1年前から新しく移設された病院になって、先生と検査する人が変わったので、また検査がうまくいかなくなってきました。

検査する人は若い人で、知的障害の息子に向かって指示する言葉がとても早口。

検査内容を息子にわかってもらうためには、もうすこしゆっくり言ってもらわないと、わかりにくかったりするのです。

慣れている検査はできるのですが、新しい物を使った検査は、息子はよくわからなかったようで、検査できませんでした。

できないなと、検査員の方が思うと、次の方法にささっと切り替えていましたが、これって検査的にうまくいっているのかな?

と疑問に思いました。

以前の検査員の人は、検査自体をゆっくり教えてくれたり、私にもわかりやすく教えて、「これを家でも練習してみてください・・・」と、言ってくださった方でしたが、今度の方は、できないなと思うと次、次っと方法を切り替えてて、これって検査になっているのかなぁ~?と不安しか残らなかったです。

ゆっくり丁寧に話してくれれば、少しは伝わります、と、言いたかったけど、「こいつどうせわからんだろ」みたいな感じだったので、言いだせなかった。

めっちゃもやもやして帰ってきました。頑張って検査がうまくいくように、家でも練習をしてきたのですが、ちょっと悲しくなりました。

■色覚異常を疑った瞬間

検査が終わると、診察待ち時間を大量に過ごし、やっと診察に入ります。

診察では視力自体に問題はないとのことでした。
でも生活の中で、息子が色についてあまり興味がなさげな事にひっかかっていたので、聞いてみました。

色覚異常じゃないよね・・・。


それは、デイサービスでの個人面談でのこと。
息子は塗り絵が大嫌い。色を塗ることのメリットとかが自分にないからじゃないか?と、ずっと思っていました。

↓塗るのがめんどくさい?塗り殴る~って感じです。枠の中に塗ろうとかまったく思っていません。枠の中に塗るのって微妙な手の力加減なので、その加減がわかんないのかもしれません。

そして、1色でしか塗りたがりません。色を選ぶのが嫌みたいです。

2色使って塗ってくれるのって、これくらいかな~。信号機の赤と青はわかっているようです。わかっているよっていうのをアピールしたいから、2色使ってくれているのです。でも、中を塗るのは疲れるから、淵だけなぞっているという・・・

↓これは塗るのをすごく嫌がったので、親への反抗を込めて力いっぱい塗ってます。

↓色がよくわかってないのか不安になる色選びです。

これも不安あおる色選び。りんごは知っているのですが、なぜ青を使ったのかな?ringonurie
学校では、低学年の頃は好きに塗ってもらっていたらしいのですが、信号機を教えたあたりから、色の感覚は正しく認識してもらえると生活に役立つと考え、今は実物と同じ色を選んで塗ってもらおうという方向だそう。
我が家では、ぬりえまったくしないです。色選びとかもあまりしなかった。という話を面談中愚痴的なノリで話したところ・・・

「色覚異常とかは大丈夫ですか?」


と、聞かれ、

え?そんな方向からは考えた事はなかった!

という経緯で心配になっていたのでした。

●色覚検査ってどんなの?

先生に聞いたところ、めったに色覚異常の人はいないらしいです。

「でも、心配なら検査してみますか?」との事。

しかし、息子と私が理解してないと検査にならないようだったので、

検査を練習してきます
と、冬休みに予約を取りました。

あ~また検査か~

●色覚検査、調べてみると・・・

「ネットでいろいろ検査方法出てるみたいですよ~」との眼科の先生のアドバイスで調べてみたところ・・・


こんな感じの動画を見つけました。

健康診断でやる色覚検査は石原式と呼ばれるものを使うことが多いそうで、上のように、ドットで描かれた見えにくい文字を読み上げる方法なのだとか。例えば、緑が見えにくい人は、赤と緑で書かれた7を読むことが困難だったりするそうです。

人が色を判別する際に重要なのが赤、緑、青の3つの要素なんだそうで、それらが認識できると一般的に正常な色覚を得られるとされているらしい。

「色覚検査」、昔は「色盲検査」と言われてて、私もそう思ってた。でも今は「色盲」や「色弱」は差別用語となるそうな~。

時代についていかねば!

冬休みまでに、検査の練習頑張ろう!
またバカにされるのも嫌だしね

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蕁麻疹が私の身体にやってきました。

昨年の5月の連休に山の中を歩き回ったのですが、その後、身体のあちらこちらに異様な形の皮膚の盛り上がりが・・・




てっきり、植物のかぶれと思っていて、それが9月下旬まで続き、なんの植物のかぶれかな~?と思っていたのですが、今年もまた同じような症状が・・・。

昨年は、皮膚の盛り上がりが首や、お腹、脇など掻きにくい部分が多く、かなり痒かったです。

汗と何かの植物のせいかな?と水風呂に入ったり、シャワーで汗を流すと、すっきりひいてきたので、それでなんとかやり過ごしました。で、5月~9月くらいまでで皮膚の盛り上がりは終息・・・皮膚痒み事件は終わったとばかり思っていました。

しかし、

今年も5月くらいから皮膚盛り上がりが・・・今年は蚊にかまれたと思っていて、蚊対策にやっきになっていたのですが、あまりにもあちらこちらの皮膚が盛り上がってきて、しかも、短時間で盛り上がりが引く時があり、

これは、かぶれじゃないんじゃ?


皮膚科に行くと、「蕁麻疹ですね」
と言われました。

中学生の時も、高校3年生の時も、ある一時期、蕁麻疹に悩まされ、でもそれはなんで発生しているのかわからず、ある時期過ぎると出なくなりました。そして、すっかり忘れてしまっていました。

治っていなかったのかな?



■蕁麻疹の原因


蕁麻疹は「非アレルギー性」と「アレルギー性」とに分けられ、「アレルギー性」もまたさらにいろんな種類に分けられるそうです。細かく分類すると100種類以上もあるのだとか。


私が皮膚科の医師から聞かれたのは、
「何か変わった物を食べましたか?」
「何か変わった物を触ったりしましたか?」
「何か思い当たることがありますか?」

というものでした。

食べ物アレルギーでの蕁麻疹なのか?
動物の毛、昆虫、金属、化学物質、外用薬などの皮膚を刺激したための蕁麻疹なのか?
他、生活上で出た蕁麻疹なのか?

というところから、原因を探そうとされていたのだと思いますが、

昨年ならば、「植物いっぱいのところを歩いた~」と答えたでしょうが、今年はホントになにもしてなくて・・・原因は「ストレス」と片づけるしかなかったようです。

わりと快適に日々過ごしていると思っている私ですが、原因追求に詰まってしまうと「ストレス」という言葉を使わざるをえない・・・。

でも、皮膚科の先生によると、「蕁麻疹の原因はストレスという方がほとんど」、と言われていました。

大人の蕁麻疹は心の病?

■蕁麻疹の薬

蕁麻疹は原因がわかっていると、その除去に勤めればいいのかもしれませんが、原因がよくわかってないものって難しいようです。

とりあえず、症状を抑える薬と、蕁麻疹が出た時に痒みを抑える薬をもらいました。

「抑える」しか方法ないみたい・・・

●症状を抑える薬は飲み薬

「ラスプシン錠」というものをもらいました。



小さな1粒ですが、私の身体にはすぐに効きました。
「痒みを抑える薬。体内のアレルギー原因となる物質の作用を抑え、アレルギーを抑える薬です」

と書かれています。
「副作用に眠気を催すとか、口や喉の渇き、薬の味が苦み感として現れることがある」

と、書かれていましたが、私には、感じられる副作用はなかったです。

最初は、朝、夕1錠づつ飲んでいたのですが、飲み始めてすぐに蕁麻疹が出なくなったので、1週間たって診察に行った時、もう飲まなくてもいいですか?と言うと、「もう1週間は飲んだ方がいいと思うよ」との事だったので、2週間飲み続けました。

すると、すっかり出なくなって、「やった~治った~」と思って、「もう飲まなくても大丈夫なのでは?」と先生に言うと、「とりあえず1週間やめてみましょう」との事。

もう出ないと思っていたのですが、4日目くらいに出だして、こりゃだめだ~と、即皮膚科へ~。

「あら~やっぱり出ちゃいました?」

先生は、出るかもね~と思っていたようです。この薬をずっと・・・年単位で飲み続けている人もいるのだそう。

蕁麻疹、甘く見ちゃいけないんだっっっ

で、再開しました。

今度は毎日1錠づつ飲む事にしました。たくさん飲み続けて、慣れるのいやだ~的な発言を私がしたので・・・

先生曰く、飲み続けて慣れて効かなくなる場合も、ないことはないけど、あまり考えなくてよいとの事だったのですが・・・とにかく私は薬が嫌いなんで・・・。

飲むのが嫌いというより、我が家には家族の薬が散乱する時期があって、家族のそれぞれの薬の管理が嫌なのです。なので薬を片づける事をしなくて済むように、鬼のように飲んでしまいます。

キッチンに薬を置いているのですが、爽やかに「ブツ(薬)」がなくなった瞬間が、一番心が軽くなる。

薬ってあるだけで、案に「飲め」のプレッシャー与えるから嫌なんだよなぁ。


●痒みを抑えるくすり

これは塗り薬でした。


アンテベートクリーム0.05%と、オイラックスクリーム10%というのを混ぜてあるそうです。

アンテベートクリーム0.05%は、
「副腎皮質ホルモン剤です。湿疹や皮膚の炎症やかゆみを抑える薬です」

と書かれています。
オイラックスクリーム10%は、は、
「かゆみ止めの塗り薬です。湿疹、皮膚炎の塗り薬です」

と書かれていました。

こちらは痒かったら塗ってくださいと言われましたが、「ラスプシン錠」を飲むとすぐ蕁麻疹が引いて、飲み続けると引いた状態を維持できるので、まだ塗っていません。

説明書には
「痒みのある個所に一日3~4回塗ってください」

と書かれていました。

今のところ使う機会がなかったので、塗ったら痒みが止まるのかというのが検証できていません。

■第1回 経過観察

蕁麻疹が出始めたのが5月くらい。

今年は蚊にかまれたのかな?から始まり、蕁麻疹じゃないかと思いつき、皮膚科へ~の流れをたどりました。

喉元過ぎれば熱さ忘れる私ですので、こうして記録しておいて、またある時、皮膚の盛り上がり状態が来たら、

「蕁麻疹では・・・」

と、思いつけるように記しておきたいと思います。

昨年は、秋になったら引いたので、今年も秋口くらいには引いてくれるのでは・・・と期待しています。それはまでは薬を飲み続けようと思っています。

痒いって、自分も嫌だけど、見た目もあまりよろしくない・・・
一心不乱に皮膚を掻いている姿って、人が見てても自分がかゆく感じちゃったりしますもんね。

でも本人は大変なんだよね・・・。


私のぶよぶよしたお肉の上に、皮膚が盛り上がるのもさらに見目よろしくない・・・

蕁麻疹のメカニズム解明を望みます♡

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息子は、耳だれがよく出ます。

耳だれは、出やすい子はよく出るらしいです。
赤ちゃんや子どもに多いそうですが、大人でも出ることはあるようです。
耳だれが出ない生活を望んでいますが、なかなか訪れません。
つい先日も、耳だれ事件が発生したばかり・・・


■耳だれとは・・・

耳だれとは、
「耳の中が炎症して液体がたれてくる症状のこと」です。
医学用語では、耳漏と言います。


息子の場合、子どもの頃はまさしく、耳から液体がたれていました。

最近は、耳の中で液体が固まっていたり、流れる前に、耳穴のところでカピカピになっていたり・・・。流れ出るちょっと前で気づくことができるようになったからか?大きくなったので、勢いよく流れ出るほどの症状ではなくなったからか?は、わかりません。

カピカピ状態で耳鼻科に行くと、「これは耳だれじゃないね~」と、ドクターに言われたりするので、私は毎回悩んでしまうのですが、

じゃあそのカピカピは何?

に特別な答えはもらえてません。
なので、耳の中がカピカピ状態になったり、これは膿だと思われる時は、不安になってしまうので、即病院に行ってしまいます。



今回、臭い匂いが耳からしていたので、病院速攻GO~だったのですが、臭いがしない耳だれもあるのだとか。耳鼻科の病気の判断は難しい・・・

■耳だれの原因を調べました

耳だれの原因は、中耳炎、外耳炎、ストレスとあるようなのですが、我が家の息子の場合は、中耳炎。息子の天敵の病気です。これさえなければ、きっと息子は補聴器なく、音聞こえてると思いますもん

●中耳炎で耳だれ

中耳炎の元凶は、ウイルス、細菌。
ウイルスや細菌が鼻や喉の奥から入り込み→耳菅を通って鼓膜付近へと侵入→中耳が炎症を引きこ起こし、その炎症によって膿が出る→その膿が鼓膜を破って流れ出る耳だれ、というのが中耳炎からの耳だれなんだとか。

息子は毎回このパターン。

中耳炎には、急性中耳炎と慢性中耳炎があり、急性中耳炎が治ってきている状態を滲出性中耳炎というそうです。(腫れや痛みの強い初めの1週間くらいを急性中耳炎と言い、ピーク過ぎた後の状態を滲出性中耳炎と言うそうです。)

息子が幼児の頃は滲出性中耳炎と言われていましたが、今は慢性中耳炎です。

●外耳道炎で耳だれ

耳の中から鼓膜までの外耳といわれる部分が炎症を起こして膿が出る場合、それを外耳道炎と言うそうです。耳かきで耳の穴をひっかいたり、爪でひっかいたりというのが原因だそう。

●ストレスで耳だれ

ストレスで、湿疹が出たり、かゆみを感じたりで、皮膚が傷んで耳だれとなったりすることもあるみたいです。

大人でも起きる耳だれ・・・耳の中は未知の世界で、奥深すぎて、わかりにくい
未だに翻弄されっぱなしで、困っています。

■耳だれの治し方

耳だれ事件が発生すると、たいていもらう薬はタリビッド点耳薬と、抗生物質です。

●タリビッド耳科用液

タリビッドは耳に炎症を引き起こしている細菌を殺菌する薬。3歳の時から使ってますが、子どもに使うにはめちゃめちゃ大変です。

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小さい子どもの耳の穴の中に薬を5滴ほど入れて、10分間じっとしていろというんです~

じっとしているは、息子にとってハードルが高いんじゃ!



しかし、なんども、なんどもタリビッドにお世話になるうちに、やっと最近できるようになってきました。

これは喜んでいいのか?何度も世話になるよりも、中耳炎とは縁切りたいんだけど・・・。



↓この耳の状態に、液状のタリビットをボトボト5滴ほどいれるんですけど、耳の穴に液体は浸透しにくいのです。小さい時は何度も失敗しました(;´Д`)





今回の耳だれは、こんな固形状態だったり、黄色い液体状態でした。この状態がきれいになるまで耳浴するという地道作業が、耳だれ治療です

耳浴・・・薬を長時間、耳の中にとどめておく方法


今回5滴と指導されましたが、10滴の時もありました。幼児の時、かなり暴れたので、寝ている時にでもしてみたら?と先生に言われたけど、寝ていてやったら起きてしまって、これまた大変なことに・・・。うまくできる子どもっているのかな~?

●抗生物質

中耳炎治療の際、抗生物質をよく処方されます。内側から、細菌撲滅。抗生物質には胃を荒らさないように、もれなくビオフェルミンがついてきます。

息子の場合、たいてい抗生物質はメイアクトかサワシリンをもらっています。

以前、別の耳鼻科にかかっていて、フロモックスという薬をもらっていましたが、これは効いている感じがしませんでした。症状が改善しないのにその薬をずっと出されるので、その病院へ行くのはやめました。

現在の中耳炎の治療では、高熱が出ている時と、痛み止めでも痛みがとれない時だけくらいで、できるだけ出さないようにしているのだそうです。抗生剤を長く使っても、早く治ることはないという研究結果がでているそう・・・。

でも、うちの息子の場合、ウイルスや菌に弱いのか、いつまでもやられていて、なかなか治りません。で、薬を飲んだ方が早く治るように思います。

今、息子を診てくださっている先生は、いっきに治した方が、薬をたくさん飲まなくてすむから・・・と、すぐに処方してくださる先生です。

薬の処方には先生のお考えや、お人柄や患者さんの体質や病気のタイプ、という要素で変わるのだと思います。

でも、患者の体質はあまり気にかけない先生もおられるように思います。そういう先生はこの病気には「これ」って感じの薬の処方をしているように思うのです。

それでいいのかな?もらう側も悩んでます。



■耳だれにならないようにするためには~鼻腔洗浄をやってみましたが・・・

耳だれ事件、原因は、鼻水。
我が家の息子の場合、たいてい鼻水が犯人です。

鼻腔内弱すぎ。


鼻の中の、鼻甲介というところ?(だと思う。)が、よく腫れたりしています。ウイルスだか細菌だかで炎症を起こしているのでしょうか?しょっちゅうです。

鼻がウイルスだか細菌だかホコリだかに過剰に反応しているのでは・・・?との耳鼻科の先生の見解でしたが、これをどうすることもできず、現在にいたります。アレルギーも調べてみましたが、これはなしでした。

で、鼻の中が腫れている状態だと、鼻かみがむずかしく、練習に練習を重ねてやっと最近まあまあ上手になったかな~というところです。

中耳炎は、鼻かみができるようになると、治る子がほとんどらしいですが、息子の場合、できずに何年もかかってしまったのも「難聴」の原因だと思っています。

耳だれにもっていかないためには、鼻と喉の衛生が大事です。

鼻の衛生という面から、以前、医師に鼻うがいを勧められて、やってみましたが、これは結構難しかったです。下手すると耳に水がいっちゃいます。

●鼻腔洗浄グッズアレコレ・・・

↓これに、生理的食塩水を入れて、鼻の穴に食塩水を噴射します。めっちゃ嫌がるし、顔をすごく下向けとかないと、すぐ耳にいってしまうので、ドロドロ鼻水の時のみ今はやっています。ドロドロ鼻水の時は、鼻水が出やすくなって、ムコダインなどの薬を飲むよりもいいです。



↑この容器は耳鼻科の先生が出してくれましたが、鼻腔洗浄器の市販のやつで、ナサリンというものがあります。


我が家の息子にはこれは、水がたくさん出すぎてダメでしたが、アマゾンのレビューを見ると、蓄膿ぎみのお子様が使っていていい感じというレビューがかかれていますので、うまくできるお子様にはいいようです。

私が耳鼻科で出してもらったのと似たような感じでは、





といった感じのものがあるようです。

でも「ハナノア」は、15歳未満使用しないで~という商品だそうで・・・「ノーズシャワー」はお医者さんが考案した商品で、は子どもにも使えると書いてあります。「ハナクリーンS」はSだけあって、5歳くらいから使用可能なんだそうです。

水流が強いと、耳の方に水がいってしまう息子なので、ミスト状の鼻洗いは息子にとてもよかったです。


生理的食塩水が霧状で出てきます。

缶のスプレーなので、捨てるのが面倒だなぁと思ったのですが、勢いよく出てくれるので、ちょっとの鼻の乾燥とか、粘度の高い鼻水を緩くするといった使い方をしています。

赤ちゃんから使えるのもあります。息子が大きくなってから見つけたのですが、もっとちっちゃい時に見つけたかった


●鼻うがいの方法




鼻から入れて口から出す、鼻から入れてもう片方の鼻の穴から出す、という方法があるようですが、

息子の場合、そんな芸当できないので、顔を下向けて、容器のノズルを鼻につっこみ、ぴゅぴゅっと容器を押して中の生理的食塩水を鼻の中に入れます。耳に行かないように鼻の中軽く洗うって感じです。奥の方まで洗いたいけど、恐ろしくてできん!

鼻水が出てる時は、鼻水の粘度が薄まるので、どろ~と出やすくなって、その後、鼻水取り器でとっています。するとかなり大量の鼻水が取り出せます。

■鼻腔の衛生のために~やってみたことアレコレ

鼻腔内が、きれいな状態じゃないのがいけないのかな?といろいろやってみたのですが・・・。

●鼻水吸い器で鼻水を吸う

息子はしょっちゅう鼻水状態になります。少しの鼻水だと思っていたら、急に大量の鼻水になったりします。大量の鼻水の場合は、吸うのが一番いいです。洗ったって流れ出てきやしないも~ん

鼻水を吸うのに、我が家では吸引器を導入しました。ちょっとの時期だけの子には少々お高い器機ですが、息子の場合、何年も活躍しています。

★鼻水吸い取り力抜群!我が家の愛器メルシーポット。我が家で買ったモデルはかなり昔のもので、今は音も静かになって、クリップが付いて吸引力を調整できるらしい。チューブホルダーもついていて、私のは何もついてなかったので、自分で100均で買って作りました

●スチーム吸入で鼻腔内の湿度を保とうとした

スチームという方向はどうかな?と考えて、オムロンの吸入器を買ってやってみたのですが、セットする間に逃げ回る~

何か得体のしれない物で、何かしようとしている、という恐怖心をあおってしまうようです。機器の前でじっとしていないといけない、というのも難しかったです。

私が買ったのはオムロンの吸入器。鼻のみを覆うものではなく、鼻と口に蒸気がくるといったものを選びました。

しか~し、そんなに大きいものじゃないけど、怖いみたいで、水入れたりしてる間に逃げられ~蒸気が出るのに少し時間がかかるので、その間に逃げられ~で、疲れ果てて、使わなくなりました

鼻の中には生理的食塩水がいいという話を聞き、生理的食塩水が使えるという吸入器を見つけました。


「43℃、5ミクロンの霧でやさしく温め、のど、鼻を潤せる」らしいです。

吸入器の前でじっとしてくれたら、いいんだけどなぁ・・・。水がダメならスチームで鼻の中を湿らせて、おいたらどうだろう?という考えだったのですが・・・。

機器の力よりも、自分で鼻かみがうまくできるようになるといった方向で中耳炎にならないようになってくれたら親の懐が痛まなくて済むんだけどなぁ~。

■今回の耳だれは・・・

結局、今回の耳だれは、薬の力で治しました。
つ~より毎回そうですね
予防までに至っていないのが現状です。

通院減らしたいんだけどな・・・。

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先日、膀胱炎になりました。

最初はトイレで痛みを感じる程度だったのですが、だんだん痛みがひどくなり、頻尿傾向になり、ちょっとのトイレも我慢できなくなってきて、

とどめの血尿

だめだ、これは病院に行かなくちゃ・・・



●泌尿器科へ・・・


近所の泌尿器科を選んで行ったのですが、近所だからか、受付になんと娘のクラスのお母さんが座ってて、恥ずかしかったです。

近所の病院を選ぶと、こんなこともあるのか、トホホ・・・。



すぐに治るだろうから、近くの病院でいいや・・・と、病院の立地条件だけで選んだのが失敗でした。

●膀胱炎の診察の経緯


膀胱炎の治療は、検尿から始まって検尿で終わるって感じでした。
原因を尿から考え、投薬後、その薬が効いたか尿で考えるって感じ。

受付を済ませると、「検尿してください」と、コップを渡されて、トイレへ案内されました。

さすが、泌尿器科のトイレ。広々しすぎる~
手を洗うところから便器までの距離が長い!

小さいベッドも置けそうな広さ。ここに住めそう。



頻尿だったので、スムーズに尿採取もできました。どちらかといったら、待ち合いでトイレに何回も行く所業はしたくない~と、はりきって出したって感じです

検尿が終わったら、成分の検査が終わってから、診察となり、生活に関することを根堀葉堀聞かれました。

普段の生活に関する問いに私が答えながら、その答えを先生は電子カルテにバシバシ入力。私の方はいっこも見ません。カルテ入力に夢中って感じです。

で、尿検査の結果は、やはり膀胱炎。白血球、赤血球が多くなっているのだとか。

私の場合、「寝不足」が原因では?とのことになりました。

膀胱炎の場合、「ストレス」「寝不足」がほとんどなんだそうです。
私としては寝不足の意識はなかったのですが~

無理やりつけた原因って感じがしました。
私の普段の日常から原因を割り出したかったのでしょうが、私の普段の日常は、自分では常識内のつもりなんで、とってつけた感じがしたのかもしれません。

治療には薬と水を多く飲むこと。
水は2リットルくらい飲んでくださいとの事でした。

で、結局、ほぼこちらを見ず、PCとのお付き合いが大事な先生の診察は終了。
尿検査の結果と、薬の処方箋をもらって帰りました。



●処方薬


処方してもらった薬は、「セフゾンカプセル」「テプレノンカプセル」「ロキソプロフェンNa」でした。

「セフゾンカプセル」は細菌の感染症に用いる薬だそう。

「テプレノンカプセル」は、胃の粘膜を保護する薬で、「セフゾンカプセル」は抗生物質なので、細菌をやっつける力が腸内環境の細菌にも働いてしまうため、この薬を処方されたのだとか。

そして、トイレのたびに痛みがあったので、「ロキソプロフェンNa」
そう痛みは長くないだろうということから、5日分もらって帰ってきました。

他の薬は7日分もらいました。

先生曰く、薬をきちんと飲んで、水を飲んでるとたいてい治る・・・という話でした。話の端々に、「飲まない奴がいるんだよね」みたいなのが見え隠れ・・・。

んなこた~私は知らんがな・・・そこ、私に当てつけられても・・・と、診察はかなり不快でした。

とりあえず、薬は7日分もらって、きっちり飲み、水2リットルは私にとってかなり難しかったですが、ペットボトルできちんと計って2リットル飲み続けました。

●膀胱炎の症状は大変


膀胱炎の症状の最中、連休だったんで、旅行に行ったのですが、旅行中ってトイレの確保が大変だったです。

車での移動だったので、サービスエリアにしょっちゅう入ってました。旦那が運転してくれてたのですが、

トイレ行きたい~どっかトイレあるところに入って~


またかよ!



ばあちゃんになったら、こんなになるんかな~。ぎゃ~サツバツ夫婦になるかも~。大人のオムツは大事!と思いました。

頻尿は、水2リットルも飲んでいるからだと思います。でも早く治したかったんで、水も薬も頑張りました。

痛みは、「ロキソプロフェンNa」のおかげか、トイレのたびに痛みがあったのが、すぐに消えました。

後は頑張った成果を出すぞ!

●投薬後の治療経過


そんなこんなで1週間後、病院で再度尿検査をしてみたところ、赤血球も白血球も正常に・・・

原因も判明しました。

「弱い大腸菌にやられてたよ。あんなに弱い大腸菌にやられるなんて・・・そ~と~あんた弱いんだね」

と、言われました。

原因は「寝不足」じゃなかったのかよ!!



寝不足からの抵抗力低下&弱い大腸菌にやられるというパターンかもしれませんが、言い方があるでしょ~

頻尿は残っていたので、そこは心配でしたが、水2リットルが原因だったのか、水をそこまで飲まなくなったら徐々に頻尿傾向は治まりました。

結構ハードだった膀胱炎生活。

●学んだのは・・・


膀胱炎は、

痛い。
血尿が出る。
白血球と赤血球が多くなる。
頻尿になる。
治療は薬と水。
原因は寝不足、水不足、ストレス、細菌感染。


あっさり治ってくれたからよかったですが、膀胱炎は、再発を繰り返す人も多いそう。菌が残ってしまうと再発となるようです。

私は先生が「薬飲まない奴いるんだよね~」みたいな暗に嫌な言い方する先生だったので、

絶対治ってやる!


と、怒りまくっていて、薬も水も頑張ったのでうまく1週間で治ったのかも・・・

口が悪い先生も自分の治療のためになった?と、そこも学んだ膀胱炎事件でした。

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